股間に違和感を感じて、目覚めた。娘だった。

1: 投稿者:TK 投稿日:2011/12/13 23:45:17

股間に違和感を感じて、目覚めた。
だいぶ寝た気にもなっていたから、夜中であったろうと思う。
しかし、隣には妻の姿がまだなかったから、それほど時間は経ってなかったのかもしれない。
ぼんやりとした眼を向けると、そこには私の股間に恐る恐る触れている娘の姿があった。
すっかり体は大きくなっていたものの、まれに夜中になると、布団の中に潜り込んでくることがあった。
怖い番組を観たり、寂しくなったりすると、自分の部屋から抜け出して、こっそりと忍び込んでくるのだ。
胸もそれなりに膨らみ、干してある下着も女を意識したものにすっかり変わりつつあったが、
まだ、どこか子供っ気が抜けきらない。
そういう娘だった。

意外な気もしたが、不思議には思わなかった。
布団の中に潜り込んでくると、いつも腕枕をしてやった。
細いが、柔らかくて何ともいい匂いのする体を腕の中に包みながら、いたずら半分に股間を
お尻に押しつけたりしたものだ。
娘は、後ろから少し大きめの尻を突く異物がなんであるか、わかっていたはずだが、
嫌がったりはしなかった。
むしろ、自分から突きだして面白がってさえいた。
ソファに寝ころんでいると、間違った振りをして、股間を露骨に掴んでくることもあった。

興味があるのは気付いていた。
だから、夜中に娘のそんな姿を見ても、驚きはしなかった。
寝息がやんで、私が起きたのに気付いたのか、娘は恥ずかしさを誤魔化すように、
そそくさと布団の中に潜り込んできた。
いつものように腕枕をしてやり、いつものように腕の中に包み込んだ。
いつもなら、そのまま何事もなかったように、また眠りについてしまう。
しかし、いつもと同じにならなかったのは、私が完全に欲情して、それまでにないほどに堅く
勃起させていたからだ。

目を閉じても眠ることはできなかった。
大事そうに触っていた娘の姿がまぶたに焼き付いている。
腕の中に包む娘の体は、異常なほどに熱かった。
それは、私の熱気であったのか、娘の情欲であったのかは、わからない。
目を閉じながら、心臓が高鳴っているのが自分でもわかった。
傷つけるつもりなどない。
でも、欲しかった。

私は、悪い父親だから、いけないとはわかっていても、やめることはできなかった。
娘の腹に回していた手を、ゆっくりとずらして、股間へと潜り込ませた。
娘は、尻をわずかに引いて逃れようとしたが、後ろには、石のように堅くなったペニスが、
彼女の柔らかい尻を突いていた。
逃げられないように、後ろから抱えながら、胸の中に閉じ込めた。
さりげなさを装いながら、腕の中に捕らえたのだ。
焦ったりはしなかった。
無理強いをするつもりもなかった。
嫌がれば、やめてやる。
ただ、花開こうとしている娘のみずみずしい肢体を、ほんの一瞬だけでもいいから、確かめてみたかった。

汗ばむほど熱をはらんだ股間に、どんどんと手を滑り込ませた。
指の先が自由になるところまで潜り込ませてから、さりげなく股間を掴んだ。
パジャマの上からではあったが、そこは何とも言えないやわらかさがあった。
いつになったら、愚図りだすか。
そんなことを考えながら、無言のままに、腕に閉じ込めた娘にいたずらしていった。
最初は、内股を擦り合わせていた。
それは、私の手を避けようとしているようにも思えた。
まだ、笑って誤魔化せる。
だから、やめたりしなかった。
そのうち、娘の体が強ばったかと思うと、ペニスを押しつけていた尻が、ゆっくりと動き出した。

まるで欲しがるような淫らな動きだった。
どちらも無言のままだった。
なにか言葉を発すれば、その瞬間に、この切ない時間が壊れてしまう。
それを大事に壊さぬように、二人は終始無言のままで、夜中の淫靡な遊びに没頭していった。
我慢ができなくなって、パジャマの中に手を入れた。
初めは下着の上から触れていたが、それもすぐに飽きて、躊躇いもせずに下着の中に
手を潜り込ませていた。
火傷をしそうなほどに、そこは熱かった。
そして、呆れて笑いが出そうになるほど、娘の性器は、ぐっしょりと濡れてもいた。
小さな豆を見つけて、指の腹でなぞると、我慢できないように声を漏らした。
いつまでたっても、娘は、やめてくれとも言わなかった。

階下では、テレビの音が小さく聞こえていた。
宵っ張りの妻は、撮りためたドラマを夜中にひとりで楽しむのが習慣になっていた。
何時かは、わからなかった。
上がってくれば、足音でそれはわかる。
焦りはしなかった。
どこまで、この娘が我慢してくれるのか。
それを確かめるだけだったから、焦る必要などなかった。
最後までするつもりなど、毛頭なかった。
しかし、いつまでたっても、娘は逃げだそうとしない。
いつの間にか、かつて妻にしていたように荒々しく性器を揉みしだいていた。
どんなに乱暴にしても、娘は言葉ひとつ出しはしなかった。
わけのわからぬままに下半身を脱がせて、あからさまに性器を愛撫した。
自分も掴みだして、尻の狭間から押し込んだりもしてみた。
娘は、すっかり取り憑かれたように夢の中だ。
眉根をしかめながら、漏れ出そうとする声を必死に殺すだけで、非難の声は一切聞こえなかった。
着実に男と女になりつつあった。

性器を愛撫しながら、唇を重ねていた。
ものすごい力でしがみついてきて、娘は怖さを忘れたがるように、唇を離そうとしなかった。
本当に夢の中の出来事のようだった。
娘も、おそらく現実のものとは受け止めていなかったに違いない。
激しく舌を絡めて、彼女の顔が唾液にまみれる頃には、私は彼女の体に跨っていた。
すっかり、下半身だけを裸にして、開いた股の間に、今にも爆発しそうになっているペニスを
押しつけていたのだ。
ぐっと、力を入れて体重を掛けようとした。

その瞬間に、はっ、と我に返って、力が抜けた。
娘は、まだ子供だ。
子供以外の何者でもない。
自分で呆れて、惚けたように娘の体の上に突っ伏した。
突然、夢から覚めたようになり、娘も私の豹変に驚いていた。
どうしたの?と不安そうな声で訊ねられ、思わず笑いがこぼれた。
どうしたも、こうしたもあるものか。
また、今度な。
それだけを言って、娘の体から下りた。

奇しくも、下では動き回る足音が聞こえ始め、妻がもうすぐ寝室に上がってくるのを教えてくれた。
急いで娘に身仕度を整えさせ、何事もなかったように、布団の中に潜らせた。
妻とはすっかりレスになり、寝室の中でもベッドは別だ。
寝室の中に入ってきた妻は、私の布団が大きく膨らんでいるのを見て、まったく、とぼやきながら、
小さなため息を吐いていた。
まだ子供には違いないが、いくら父親とはいえ、男と同じベッドにいていい年齢ではない。
きっと、朝には、また小言をもらうはずだ。
娘を横に従えたまま、目を閉じて眠った振りをしつづけた。
安易に眠れるものではない。
それは、娘も同じだったのだろう。

何度目かの寝返りを打ったときに、まだ起きていた娘と目があった。
今にも泣き出しそうな娘の頬を、そっと手の平で撫でてやると、彼女はその手を掴んで、
さっきまで自分の性器に埋められていた指先を口の中に含んでいった。
それを大事そうに舐め、そして言ったのだ。
絶対だよ。
口だけを開いて、私に訴えかけるように、ささやいたのだ。
次も必ずある。
娘は、暗にそれを言いたかったのだろうと思う。



引用元サイト:
近親相姦 禁断の世界|ナンネット
引用元掲示板:
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