友人に妻を寝取られました

1: 投稿者:ハル ◆zRPhOZ/1uA 投稿日:2011/11/26 01:25:18

去年の話しになりますが、友人に妻を寝取られました。
正確には最後まではいってませんが、それでも私にとっては忘れられない出来事でした。
長くなりますので興味のない方はスルーしてください。

私たちは結婚12年目で子供が3人いる30代後半の夫婦です。
妻の香代はスレンダーで、子供を3人産んでからDカップあった胸は垂れてしまいましたが、
旦那の私が言うのもなんですが客観的に見てもノリもよく魅力的な女性です。

香代と友人の行為は去年の忘年会でおこりました。

私達夫婦は毎年家族ぐるみで仲の良い友人夫婦数組と忘年会を兼ねた鍋パーティーを
我が家で開いています。
去年もいつもと同じように子供を含めると総勢20人弱のメンバーで鍋を囲んでいました。
時間も深夜に近づくと、子供連れの友人達はパラパラと解散し始め最終的には私達夫婦と
唯一独身の友人Tだけが残り、まだ飲み足りなかった私は無理やりTを引きとめて
私と香代とTの3人で飲みなおす流れになりました。

その時点でそれぞれ結構な量のアルコールを飲んでいた私達の会話は自然に下ネタ中心の
会話になっていました。
私の複数プレイ願望や、寝取られ願望は元々香代には伝えてあり、香代は理解はできないけど
一応聞いてはいるといった感じでした。

Tは飲むと見境がなくなるほどスケベになりこれまでの様々な武勇伝をおもしろおかしく語り始め、
香代もそんなTの話しを大げさに驚いたり感心したりしながら興味津津で聞いていました。

T「昔人妻の家に行っていつも旦那としてる寝室でセックスした時はハンパなく興奮したわ!」

香代「マジで?そんなこともしてたん?私は絶対無理やわ。
近所にばれたら怖いし第一ハル(私)意外とはセックスは無理やわ。」

そんあ会話を2人がしているのを聞いて私の中でTに香代を抱かせてみたという感情が
イキナリ湧き上がりました。

私「じゃあ、俺が公認した相手ならどう?」

酔った勢いとは言えTの前でその一言を放ったのがきっかけに私の中である種の覚悟ができてしまいました。
覚悟というより欲望といったほうが正しいかもしれません。

香代「何ゆ~とるん?」

香代は少し怒った様子でしたが、ここは一気に攻めるときだと思った私は

「この前セックスの途中で俺の友達のなかでなら誰に抱かれたい?って聞いたら香代は
Tってゆってたやん?」

と夫婦だけの秘密をTに打ち明けました。
それを聞いたTはニヤニヤしながら

T「香代ちゃんそ~なん?」

と急に香代を見る眼の色が変わったことを私は見逃しませんでした。

香代「違う!あれは、その場の勢いやし、だいたい結婚してないのはTだけやから
そう答えただけやん!それに、もし私とTくんがそんなことになったらハルは絶対怒るし、
いままでの夫婦の関係も友達の関係も壊れてしまうかもやん!」

もし?
仮定の話をして時点で香代が一瞬でもTに抱かれることを想像したと確信した私は香代の手を握り

私「香代。仮に香代がTに抱かれても俺は絶対香代のことを嫌いにならないし、
むしろ今まで以上に好きになると思う。
それにTは俺が信用する大事は友達やからこれがきっかけで友情にヒビがはいることは絶対ない!
こんな機会この先ないかもやから俺の願望を満たす為に3人でしてみ~へん?」

と、真剣にお願いしました。

それを聞いたTも

T「俺も昔から香代ちゃんのことは魅力的な女やって思ってた。
もしハルがOKねやったら香代ちゃんのこと抱きたい!
もちろんこのことは誰にもゆわへんし、墓場まで秘密のまま持って行く!
だから香代ちゃんのこと抱かせて!」

と、かぶせてきました。
それを聞いた香代は困った顔をして、でもやっぱり、とか、だってそれって、
とか頑なに拒否していていました。
私はここまでいってもOKしない香代を見て、やっぱり無理かと諦めてかけていました。

次の瞬間Tがイキナリ香代の唇に自分の唇を重ねていました。
それは私のなかでも香代の中でも何かのスイッチが入った瞬間でした。


4: 投稿者:ハル ◆zRPhOZ/1uA 投稿日:2011/11/26 17:27:34

妻の香代が他人と舌を絡ませる場面は今まで何度も妄想したことはありましたが、
現実に友人であるTと香代がその光景を繰り広げているのを目の当たりにした私は
しばらく呆然としてしまいましたが、次に激しい嫉妬と興奮が湧き上がってきました。

気づけば私は、Tにアゴ先を抑えられ舌を口の中いっぱいで受け入れている香代をTから引き離し、
T以上のディープなキスをしていました。

必死に香代の舌を吸い上げていると急に香代が私の体から離れ、興奮している私とTを制して

『わかったから。でもここは明るいし嫌やから場所移そう?
あと、ほんまに今日だけって2人とも約束してよ?
ハルは何があっても絶対私のこと嫌いにならんといてよ?』

と、最後の確認をしてきました。
ふと見るとTが香代の内ももをやらしい手つきで撫で回していました。

私は興奮し過ぎて気持ちにブレーキがかけられず即答で『もちろん!』と答えて
今まで飲んでいたダイニングから急かすように和室まで香代を連れて行きました。

香代のリクエストで一番小さい電気だけをつけて、香代を挟んで私とTが香代の両脇に
陣取りました。
先ほどのように私が香代と激しいディープキスをしている後ろからTが服の上から
香代の胸を揉みはじめました。
Tも興奮しているのか、香代の胸を鷲掴みにして激しく揉みしだきながら香代の耳を
必死で舐めていました。

普段はプレイの一環や、私が酔った時などは激しく香代を攻めることもありましたが、
私達夫婦のセックスは相手をいたわり愛を確かめ合うような感じのセックスが基本でした。
いつも私が優しく愛おしく愛撫している香代の胸がTの手で荒々しく扱われていることに
嫉妬とも怒りともわからない感情が私の頭の中で渦巻いていました。

『香代ちゃんのおっぱい柔らかくて気持ちいい。』

Tが耳元で囁くと香代は私とのキスを中断して

『子供生んでから垂れてもて恥ずかしいからそんなこと言わんとって』

と懇願するようにTの方に向き直りました。
そしてTと激しく舌を絡めはじめました。

いつの間にかTは香代の服の中に手を入れて直接香代の乳房に触れていました。
後ろから胸を揉まれピチャピチャとやらしい音を立てながら舌を絡ませる香代とTを
正面から見ていると香代が私の両手を強く握ってきました。


6: 投稿者:ハル ◆zRPhOZ/1uA 投稿日:2011/11/27 19:40:35

私の友人のTに愛撫されるという非現実的な状況の中で妻の香代は、私に嫌われるのが
不安なのか、まだどこかで躊躇しているのかわかりませんが、何かを確認するように
強く強く私の両手を握ってきました。
そんな香代がたまらなく愛おしくなり、私も強く握り返してから、そっと香代の手を
私の愚息にもっていきました。

自分でもその時初めて気づきましたが、いつもなら酔ったらあまり使い物にならないことが
多い私の愚息も、異常な興奮でいつも以上に硬くはちきれんばかりに膨張していました。

他人のセックスを生で見るのはもちろん初めてでしたし、それが愛する妻の香代と
親友のTであることで私は、香代が他人に取られた嫉妬、Tが自分の欲望を満たす為に
香代の体を触っていることに対する怒り、そんなTを完全に受け入れて舌を絡め続けて
吐息を漏らす香代への軽蔑、自分の長年の願望が叶った喜び、後戻りができない後悔、
純粋に目の前のAVのような光景に対する興奮、そしてこんな状況でもさらに深まる
香代への愛情、本当に様々な感情が次から次に入れ替わり、言葉では表せないけど、
生涯決して忘れることのない気持ちになっていました。

そんな私の気持ちを知るはずもないTは相変わらず香代の胸を楽しんでいて、
先ほどの激しい鷲掴みの愛撫ではなく、もぞもぞと動いている様子からおそらく
ブラをずらして直接香代の乳首を攻めているのがわかりました。
私も負けずと香代のシャツの中に手を入れて香代の片方の乳房をTから奪い取り、
またTと入れ替わりに激しいキスをしました。

最初から私とTに舌を絡め続けられている香代の口のまわりは誰の唾液かわからないほど
ベタベタに濡れており、私が舌を突き出すとフェラをするように吸い出し始めました。
Tに触られていた香代の乳首は硬く硬くなっており、いつも以上の感度で反応をしていました。
先ほどのTの激しい愛撫の嫉妬からか私もいつもよりきつめに乳首を摘んだり引っ張ったりしていると、
Tは香代のシャツをめくりあげブラから引き出された乳房を露わにして、
直接硬くなった香代の乳首を口に含んでいました。

『香代ちゃんの乳首硬くなってるで。おっぱいもすごいやらしい形やし。
乳首感じる?どうしたら一番気持ちよくなる?』

私達夫婦は長年の夫婦性活でお互いの感じるところもやり方も熟知していますし、
セックスの間はどちらかというと言葉少ないほうだったので、Tのような言葉攻めは
新鮮な感じがしました。

香代『………恥ずかしい!』

T『香代ちゃんの恥ずかしい姿いっぱい見せて。乳首どうして欲しい?』

私『香代教えてあげて』

香代『………いっぱい舐めて欲しい……』

T『こう?感じる?』

Tは香代の乳首を赤ん坊のようにチュパチュパ音を立てながら、吸ったり舐めたりし始め、
それに反応して香代の喘ぎ声も大きくなっていきました。
私は座ったままの状態でTに乳首を攻められている香代をゆっくりと寝かしつけ香代の頭を
優しく抱きしめて髪を撫で、香代は私の胸に顔をうずめて喘ぎ声を押し殺しながら
私の背中をギュッと握っていました。

私は香代の空いているほうの乳首をいじめながら香代に質問しました。

私『香代感じてる?Tにおっぱい舐められて気持ちよくなってるん?』

香代『ハルまでやめて。恥ずかしいから……』

私『ちゃんとゆったげなわからへんやん?気持ちいいの?』

香代『…………気持ちいい……』

私『どこが?どこが気持ちいいの?』

香代『………乳首が気持ちいい……』

私『誰に乳首舐められて気持ちよくなってるん?』

香代『やめて!そんなん恥ずかしくて言われへん!』

私『ちゃんとゆって!香代の口から聞きたい。』

香代『…………Tくんに……乳首舐められて………気持ちいい………』

いつもは良き妻良き母である香代の口から、まさかこんなセリフが聞ける日がくるとは
思ってもみませんでした。
私は本当に満たされた気持ちになると同時にもっと香代をいじめたい衝動にかられてしまいました。

私『香代やらしい。でも香代は乳首を舐められるより軽く噛まれたほうがもっと感じるやろ?』

その言葉を聞いたTは一瞬私の顔を見て了解といった表情でニヤリとしてから
香代の乳首を甘噛みしました。

『ハル!』
と言いかけたであろう香代の言葉はTの甘噛みで

『ハ…ァゥン!』
と今までで一番大きな喘ぎ声になり、同時に香代の体がビクンと固まりました。

私もTの横に顔を並べて硬くなった香代の乳首をいつもより強めに甘噛みしました。

香代『………ハル……痛い……でももっと噛んで……香代の乳首もっといじめて………』

2人の男に同時に乳首を攻められた香代は喘ぎ声の間にもれるような声で
自分からそんな要求をしてきました。

私は強弱をつけながら香代の乳首を甘噛みして、今まで何度も味わった香代の乳房を
初めて香代を抱いた時のような興奮で必死に攻めました。
気付くと喘ぎ声に混じって香代がTの右手の指を舐める音が聞こえてきました。
乳首から口を離さずに上目使いで見たその光景はまるで香代がTの指をフェラしているかのようでした。

強引に口の中に指を出し入れさせられ、それをご褒美をもらえた子供のように喜びながらジュポジュポと
吸い、指が口から抜かれると自分から舌を出してTの指を舐め上げ、いつも香代が私の愚息にしている
ような行為をTの指相手にしていることが一層私の嫉妬心を高めました。
私は香代の足を広げるとショートパンツの横から指を滑り込ませてパンスト越しに香代のマ〇コを
触ってみると下着はおろかパンストまでが香代の愛液で湿ってあつく熱を持っていました。

元々香代は濡れやすい体質でしたが、ここまで濡れたことは独身時代に付き合っていた頃から
今にいたるまで、ほとんど記憶にありませんでした。
私は驚くと同時に香代がこんなに感じてくれていることに大変喜びを覚えて、
優しく香代のマ〇コをパンスト越しになでました。

香代『ハルあかん!』

Tの指を舐めていた香代が私の腕を掴みました。

私『香代。すごい濡れてるで?自分でもわかる?こんなに濡れたこと今までなかったんちゃうん?』

T『俺も香代ちゃんのアソコ触っていい?』

香代の返事も待たずにさっきまで香代にしゃぶらせていた指をお腹からズボンの中に入れようとした
Tの腕も直前で香代に掴まれてしまいました。

香代『待って!やっぱり無理かも!』

予想外の香代の言葉に一瞬私もTも動きを止めかけましたが、ここまで興奮状態の男2人が簡単に
止まる訳もなく、私は指を香代の割れ目に沿って上下させ、Tもおそらく香代の陰毛あたりまで
指を移動させていたはずです。
2人とも攻撃の手弱めずに、Tはまた香代の乳首を攻めようと口に含み、私はもう片方の手で
香代の乳首をさっきみたいに強く摘み、香代にキスをしようとしました。

香代『お願い!ちょっと2人とも待って!』

そう言って香代は私達から体を離して距離を置きました。


8: 投稿者:ハル ◆zRPhOZ/1uA 投稿日:2011/11/29 00:55:34

いよいよ本格的に妻の香代のマ〇コを攻めようとした寸前での香代の拒否行動に少し苛立ち
を感じながらも私は極力優しく努めました。

私『どうした?やっぱり嫌われるか不安になったん?ずっとゆってるけど俺は大丈夫やから!』

香代『違う。ハルやTくんがどうこうじゃなくて、私自身がこわくなった。
このまま最後までいってしもたら、この先自分がどうなるかわからんもん。』

シャツを直しながらうつむいたまま香代が言いました。
ここまできて簡単に引き下がれなくなっていた私は必死に香代を説得しにかかりました。

私『こんな中途半端な状態で終われるわけないやん?香代がこわい気持ちはわかるけど、
俺もTも死ぬまで内緒にするし、今日だけの約束もしたやんか?
香代だって実際気持ちよかったやろ?
それにTにもここまで参加してもろてここで終了はあり得へんやろ?』

香代『それはわかるし、Tくんにも悪いと思うけど、ここで女としての自分を優先してしもたら
この先どっかで母親としての自分をおろそかにしてしまうかもって思ったらやっぱりこわくなってしもた。
子供らに迷惑はかけたくないから…。』

非現実的な状況の中にいた私にとって『子供』と言う現実的なフレーズが出てきた瞬間に
一気に気持ちが萎え、冷静になってしまいました。

私『でも…ここまできて……Tはどうなん?』

T『俺はなんも言える立場じゃないし、香代ちゃんが無理ならしょ~がないんちゃうかな?』

香代『ほんまにごめん。』

先ほどまでの興奮がウソのように場が冷め切ってしまいました。
しかし、冷静になったことで私も、このまま無理やり続けて香代がこの先3Pや他人棒に拒否反応を
示すよりも、ここまで進んだことを良しとしたほうがいいという考えも芽生えていました。

それに、途中までとは言え、今まで妄想でしかなかった3Pが少しだけでしたが実際に他人が加わって
現実になったことは私達夫婦の今の性生活を考えたらかなりの大きな進展ですし、
これからゆっくり香代の気持ちを大事にしながら楽しめればいいとも思いました。

結局3人とも納得した形で終了と言うことになり、香代は私とTの唾液や汗だらけになった体を
洗い流す為にお風呂に入りにいきました。

私達男2人は、和室から隣のリビングのコタツに移動して新たに焼酎のボトルを開けて飲み直しに
なりましたが、先ほどまで一人の女を旦那と旦那の友人という立場で一緒に攻めていた為か
妙に気まずい空気が流れて、

私『何か中途半端でごめんな?』

T『いや、俺もすごい体験させてもろたし(笑)
香代ちゃんとキスして胸も楽しめただけでも大満足やわ(笑)』

などの会話を交わしながら、いつも以上の勢いでロックで飲み続けていました。

私はTと飲みながらも頭の中ではさっきの絡みをひとつづつ思い出し、香代が他人に攻められた嫉妬感、
自分の願望がかなった満足感、最後まではいかなかった残念感、そして妻の香代が拒否したことに
夫婦の愛というかある種の安心感を感じていました。

あっという間に焼酎のボトルの3分の2くらいを2人で開けたくらいに

『そろそろ寝よか?』

と言うTの言葉に反応して時計を見ると深夜の1時半を少しまわった時間でした。

長く感じた3人での絡みも実は30分足らずしかなかったことに改めて驚いて、私は興奮の為なかなか
寝付けそうもありませんでしたが、Tに同意してコタツに入ったまま横になることにしました。
寝る前にTがトイレに立ち、私はその隙に自分の下着を確認したらおびただしい量の我慢汁で
ベトベトに汚れていました。

Tのトイレが長いことが少し気になりましたが、もしかしたらトイレで自己処理しているのかも?とか、
Tが完全に寝てしまったら改めて香代と2人きりでセックスをしようか?などと考えていると
Tも帰ってきて、香代がお風呂から上がるのを待たずに電気を消してTと2人でコタツで寝始めました。

しばらくは目がさえてしまい寝付けませんでしたが、大量のアルコールを飲んだことと、
普段では考えられないくらいの感情の起伏で精神的にひどく疲れたこともあり、
私はウトウトと眠りにつき始めました。

10分か20分か完全に寝てしまいましたが、香代が台所で鍋の片付けをしている音に目が覚めて、
声をかけようかと思った時にTが香代に話しかけていることに気づきました。

T『ほんまに手伝わんでえぇの?』

香代『とりあえずだけ片付けて明日起きてからまたちゃんと片付けるからえぇで。』

T『焼酎ちょっとだけ残ってるけど香代ちゃんもいる?』

香代『もう充分酔っ払いやから遠慮するわ(笑)』

T『お風呂に入ったらだいぶアルコール抜けたやろ?(笑)あとちょっとだけやし2人で開けてまおうや!』

香代『じゃあ、1杯だけ作っといて。食器だけ片付けてそっち行くわ。』

まるで先ほどのことがなかったようにいつも通りの会話をしているのを聞きながら、
私は完全に声をかけるタイミングを逃してなぜかそのまま寝たフリをしてしまいました。
もしかしたら、何かしらの期待や下心があったのかもしれません。

香代がコタツに入ってきたのがわかり、私は全神経を耳に集中して2人の会話を聞いていました。

香代『ハルは寝てもた?コタツで寝たら風邪ひくかもやけどハル酔って寝たら絶対起きへんねん。』

T『さっきいびきかいてたから完全に寝てるわ。飲みに行っても酔いつぶれたら飲み屋でも
カラオケ屋でも寝てるからな?(笑)』

実際私は酔って寝てしまうとよほどのことがない限り朝まで起きないことが多く、
それは香代も友人のTもよく知っている事実でした。

T『香代ちゃんらって前にもあんな経験あるん?ハル以外でも独身時代とかはどうやったん?』

Tが少し声のトーンを落として話はじめました。
私は何かに期待を膨らませながら大きくなる心音を抑えることができませんでした。

香代『もうその話やめてよ!(笑)ほんまに初めてやし!だいたい私付き合ったんハルが3人目やし
初めての相手はハルやもん!(笑)』

T『マジで?(笑)ハルより前の2人とはなかったん?(笑)』

香代『2人目の彼氏は口でしたことあるけど、最後まではいってないもん。
Tくんはどうなん?(笑)ハルから聞いてるけど結構遊んでるねやろ?(笑)早よ結婚せなあかんで?(笑)』

T『香代ちゃんみたいな女がおったらすぐ結婚するねんけどな?(笑)
ってか、さっきもし最後までやってたら香代ちゃんの人生2本目になれたんや?(笑)』

香代『ほんまに恥ずかしいねんからやめてよ!(笑)
私みたいな垂れた胸じゃなくて張りのある胸した若い女の子狙ったらええやん(笑)』

T『真面目な話、香代ちゃんがええわ。香代ちゃんはやっぱりハル以外は無理なん?
俺やったらあかん?正直に答えて。』

私はTが本気で香代を口説きにかかったことに気づき、自分でもいっそう心拍数があがったのが
わかりました。


12: 投稿者:ハル ◆zRPhOZ/1uA 投稿日:2011/11/30 02:10:57

親友が寝ている横で親友の嫁を口説こうとしているT、そして寝ているとは言え旦那の前で
旦那の友人に口説かれようとしている妻香代。
そのシチュエーションだけで私は今まで経験したことのない、興奮と緊張と期待と不安が
体中を駆け回っていました。

香代『あかんとかじゃなくて、やっぱりハルの前でハル以外の他人に抱かれるのは抵抗あるし
こわいのが本音かな…』

Tの質問をはぐらかすように香代が答えました。

T『それは俺も同じやわ。香代ちゃんのこと抱きたいけど、ハルがおったら集中できへんってゆーか、
やっぱり気は使ってしまうわ。正直どこまでしていいかハルの反応探りながらになってしまうし。』

香代『でも私はハルがおらへんたらもっと無理やで?ハルに内緒でなんか考えられへんし、
でもハルの前では無理やし。(笑)だから、多分どっちにしても無理なんやと思う(笑)
それに、ハルは絶対嫌いにならへんって約束してくれたけど、実際そうなったらどう思うか
わからへんやん?そのことで夫婦の間に小さい溝みたいなんができるのは嫌やったから。』

T『じゃあ、すくなくとも俺に抱かれるのが嫌でやめたわけではないねんな?(笑)』

香代『最初はほんまに覚悟したし、どれだけ酔ってて、ハルの頼みやからって嫌いな人としたいとは
思わへんよ(笑)』

T『嘘でもうれしいわ(笑)余計香代ちゃんとしたくなった(笑)』

香代『残念やけど我慢して(笑)ってか、もうそろそろ私寝るで?Tくんはコタツで寝る?
毛布だけでも取ってこよか?』

香代が語ってくれた本音にとまどいと喜びを感じると同時にTの押しの弱さにもどかしさを感じながら、
最終的には香代がTの誘いを断ることで私のことを愛してくれているのだと改めて実感することが
できたので私はどこか誇らしげな気持ちになっていました。
でも、今回のことは私達夫婦のプレイというか、あくまでTはスパイス役のおまけみたいに
思っていましたが、TにはTの考えがあり、他人を加えるというリスクの重さがあることにまで
私は深く考えてなかったことをこの後のTの行動で痛感しました。

T『香代ちゃんはどこで寝るの?俺香代ちゃんと一緒に寝れるならどこでもええで(笑)』

香代『私は2階で子供らと寝るから(笑)とりあえず毛布だけ持ってくるわな。』

私は長かった一日もこれで終わると完全に安心していました。

T『じゃあ、今日は香代ちゃんの匂いでオナニーしてから寝るわな。
あんな中途半端ではとてもじゃないけど納得できへんし。』

香代『ちょっとTくん何しよるんよっ!』

香代の声が今までとは完全に違う驚きとも怒りとも思えるようなトーンになり、
私はTが何をしたのかが全くわからず、目を開けて今の現状を確認したい衝動に駆られましたが、
ギリギリのところで思いとどまりました。

T『香代ちゃんのってこんな匂いねや。』

Tが何かを嗅ぐスーという音が聞こえました。
私は様々な状況を想像しながら、もしや?という思いや、まさか?という思いが交互に浮かんでは
消えていっていました。

香代『返して!いつ盗ったんよっ!』

T『さっき香代ちゃんがお風呂に入ってる時に香代ちゃんがどれだけ濡れてたかがどうしても
気になってもて借りた(笑)』

我が家のお風呂は廊下を隔てトイレの前にあり、脱衣所には洗濯機が置かれています。
この時私は中途半端な状況で3Pを終了することにすんなり納得したり、私を酔わせるために
酒を勧めたり、寝ようと提案したり、トイレに時間がかかっていたりしたTの全ての行動の意味を
一瞬で理解しました。

私達夫婦というより私個人の思惑とは別にTは純粋に私の妻の香代とセックスすることを目的としており、
そのためにどうにかして邪魔な私の存在を排除して香代を抱くことだけを考えていたことに気づきました。
そしておそらく今Tが持っているものはさっきまで香代が穿いていた下着だということも想像できました。

私は全身の血の気が引き手足がしびれるような感覚になり、必死で身体が震えないようにこらえることに
全力を尽くしていました。

香代『いいから返してっ!』

完全に怒った口調で香代がTに詰め寄っていました。

T『すごい染みできてるで?どれだけ濡れてたん?(笑)』

Tは香代が怒っていることなんてまるで気にしていないようなおどけた口調でした。

香代『それ以上したら本気でTくんのこと嫌いになるで?早くそれ返してっ!』

その場の緊迫感に私もドキドキしてしまいツバを飲み込む音が2人にばれないかと不安になるくらいでした。

T『わかった。でもその前にちょっとだけ言わせてくれる?』

声の調子でTの真剣な表情が想像できるくらいの口調でした。

T『香代ちゃんとハルはもしかしたらこの先俺以外の男と3Pする機会があるかもしれへん。
でも、俺が香代ちゃんとセックスする機会は多分今日しかないと思う。
最初にもゆったけど、俺は前から香代ちゃんのことをすごい魅力的な女性やと思ってたし、
今回たまたまこんな状況で香代ちゃんとキスしたりできたことはすごい嬉しいし、
もっと先までしてみたい気持ちになるのはわかって欲しい。
方法が間違ってるのはわかってるけど、俺もそれだけ必死やねん。だからお願い。
1回だけでいいから香代ちゃんのこと抱かせて。』

男の私が聞いていても気持ちが揺れるようなTの言葉でした。

私は香代がどう返事をするか考えていましたが、私がTの立場ならTの気持ちも理解できるのが半分、
それでも旦那の立場としては妻の香代には断って欲しい気持ちが半分でした。

香代『……Tくんの気持ちは嬉しいし、正直私もハル以外の男の人に抱かれてみたいって思ったことは
ない訳じゃない…でもこんな形では無理……だから、お願いやからそれ返して。
もしこんな状況でハルが起きたらTくんも困るやろ?』

T『……じゃあ、最後にもう1回香代ちゃんのおっぱい見せて。見せてくれたらパンツ返すから。』

もし私がTと同じ立場なら同じようなことをしてたであろうと思うだけにTの気持ちが痛いほどわかりました。

香代『そんなん無理!いいから返してっ!』

T『この状況でハルに起きられて困るのは香代ちゃんも同じやろ?
あれだけ香代ちゃん夫婦のお手伝いしてんから、これぐらいわがままゆっても罰は当たらへんやろ?』

香代『……おっぱい見せたら絶対約束守ってよ?……』

元々強引な押しに弱い香代はいつかはTの願いを聞くはめになると予想していましたが、
それだけで済むはずがないことも私は予測していました。
そしてその予測はあっけなく現実のものとなりました。


15: 投稿者:ハル ◆zRPhOZ/1uA 投稿日:2011/11/30 18:47:51

私は妻の下着を盗んで、それをネタに妻の香代に理不尽な要求をつきつける友人のTに対して、
そこまでするのか?や常識や良心はないのか?などと思っていましたが、常識などの話を
持ち出すのであれば、夫婦の営みに個人の欲望を満たす為だけにTを誘った私のほうも
常識がないと言われればそれまでですし、何より過程は違ってきましたが結果として、
Tを3Pに誘った時点でTが妻に挿入することを暗に了解や期待をしていたことも事実でした。

言い方を変えれば私はTに香代を差し出したことになり、今まで何度もあった『拒否』のタイミングを
自分の意志で逃していた私が今更何も言えない立場であることを改めて自覚していました。

これからTが香代に対してすることは何があっても全て受け入れようと思い、
ただTが香代の了承も得ずに無理やりレイプまがいのことを始めた時は何があっても
止めようとだけ決めていました。

自分の都合の言いように理由をつけて開き直ってしまうと不安や後悔よりも興奮のほうが大きくなり、
AVやネットの動画を見るのと同じように純粋に今から香代がTにどうされるのかだけが楽しみに
なってしまいました。

香代『……絶対約束してよ……』

香代が念を押すようにTに確認してそれをTは了承していましたが、今までの状況も考えて、
それだけで終わるはずがないことは同じ男としてわかっていましたし、Tの性格からも
一度弱みを見せたらそこにつけこんで攻めることも容易に予想できました。

それでも男性に対してあまり免疫のない香代はTの言葉を信用したのか、一刻も早く愛液で汚れた
自分の下着を取り戻したかったのかTの要求に応える覚悟をしたようでした。

一瞬服がこすれるような音がして、すぐに元に戻した感じがしました。

香代『これでいいやろ?早く返して!』

T『そんな一瞬じゃよく見えへん。もっとじっくり見せて。香代ちゃん寝る時はノーブラなん?
それとも香代ちゃんも何か期待してブラしてなかったん?』

香代『違う!いっつも寝る時はブラしてないもん。…ってか、ほんまに胸は恥ずかしいねんて。
お願いやから許して…』

香代の声が少し涙声になりかけているのがわかり、私は胸が締め付けられる思いになってしまいました。

T『もっとゆっくり服めくって俺がいいって言うまでおろしたらあかんで?早く返して欲しいねやろ?
じゃあ、言うとおりにして。』

TにSっ気があるのは長い付き合いで知っていましたが、まさかそれが自分の妻に向けられるとは
想像もしていませんでした。
いつまでもウジウジと必死で弁明して戸惑っている香代に痺れをきらしたのか、Tが今までよりも
少し強い口調で言いました。

T『香代ちゃん!服、めくって!』

しばらく香代の荒い息づかいだけが静まり返った部屋に響いていました。
私は状況が見えない上に、自分の鼻息と心臓の音が2人に聞こえてしまわないか心配でたまりませんでした。

香代『……もう充分やろ………Tくんお願い………』

香代はすでに自分で胸を露わにしていたようで、それをTが無言で見ていたようです。
自分の妻が自ら服をめくって他人に胸を見せている。
私はその状況をどうしても自分の目で確かめたかったのですが、このタイミングで不自然な寝返りを
うつ訳にもいかず、2人に気付かれないようにゆっくり薄目を開けてみましたがもちろん天井しか
見えませんでした。

T『香代ちゃん乳首立ってない?見られて感じてるん?もしかしてさっきのこと思い出して立ってるん?』

香代『……寒いから立ってるだけやもん……もうええやろ?おろすで?』

T『まだ!俺がいいって言うまではおろしたらあかん約束やろ?乳首噛まれて感じるってことは
香代ちゃんってMよな?』

香代『……Mがどんなんかわからんもん………ハルにはMって言われたことあるけど自分ではわからん……』

香代が胸をさらけだしたままそんな会話をしているのかと思うと私の想像力はフル回転して
2人の姿をイメージしていました。

その時の3人の位置関係は和室に繋がる廊下側に私が横になり反対側にTがいて、
台所に近い場所に香代がいるという形でコタツを囲んでいました。
香代の正面にテレビがあり、もしかしたら画面に2人の姿が反射しているかもと思いついた私は
ゆっくりと首だけを動かしてテレビ画面を確認してみました。

電源が入っていない真っ黒な液晶画面に赤いトレーナーを首の辺りまで引き上げいる香代と
それを凝視しているTの姿が映っていました。
はっきりとした詳細は見えず全体に薄いモザイクがかかっているような状態でしたが、
今まで音声だけしか聞こえてなかった私にとっては充分すぎる程の映像でした。

T『俺に命令されて胸出してる時点で充分Mやで?』

Tの香代への『お願い』はいつの間にか『命令』になっていたようです。

香代『……だってTくんがこうせな返してくれへんて言うからやんか………』

画面越しにも香代が肩で息をしているのがわかりました。

T『さっきは乳首噛まれて今は俺に恥ずかしい胸見られて乳首まで立てて多分香代ちゃん濡れてるやろ?』

香代『…………濡れてない………』

T『直接確認していい?』

香代『あかん!約束が違うやん!胸見せたら返してくれるってゆったやろ!もう充分やん!』

香代はTの返事も聞かずにトレーナーをおろして胸を隠してしまいました。

T『香代ちゃんはさっき子供のことやハルとのことで最後までは拒否したやろ?
じゃあ、もしそんなこと一切関係なく、一人の女としてはどうやった?俺としたかった?』

香代『………したくない…。いいから下着返して……。』

香代がTが握っている自分の下着に手を伸ばして奪いとろうとしていました。
私はTにとっては最後の切り札になる香代の染み付きの下着は簡単には返さないだろうと
思っていましたが、予想に反してTは香代の手を掴むとあっさりと香代に下着を返してしました。

そしてそのまま香代の腕を引っ張り自分のほうに引き寄せると無理やり香代の唇を奪いました。
3Pが始まる前に同じことをTは香代にしていましたが、その時私は当事者として
そこに加わっていました。
でも今は完全に部外者で、Tから香代を離すこともできずに黙って液晶画面に移る2人を
見ているだけでした。
すぐそばで行われている2人の行為やくぐもった声で交わされるやり取りをぼんやりとした
画面を通して見ることで、まるで壊れたテレビでAVを見ているような心境になり、
どこか現実感がないまま完全に目を凝らしてテレビ画面に注目して、息もできないくらいの
興奮を感じていました。

すぐに香代はTの体をはねのけて奪い返した下着を下のほうに隠したようでした。

香代『やめて!ほんまに無理やから!あんまりしよったらハルも起きるで?』

T『しよ。』

香代『無理!もう寝るから!』

T『香代ちゃん。しよ。』

画面には映っていませんでしたが、Tは香代の腕を掴んだままのようでした。

香代『……無理やって…。……お願いやから、わかって……。』

私はこれ以上こんなことが続いたらTが無理やり香代を襲うんじゃないかとハラハラしていました。
しかしTは苛立った様子も見せずに優しく言いきかせるように香代に話しかけました。

T『香代ちゃん。この先もしかしたらハルの要望でこんなことするかもしれへんやろ?
でも香代ちゃんは無理って言い続けてたらそれこそ夫婦の間に溝ができてしまうんじゃない?
香代ちゃんの自分がどうなるかわからんって気持ちもわかるけど、どっちにしても一回経験してみな
答なんかわからへんやん?見ず知らずの男と経験して香代ちゃんがハルや相手ともめるくらいなら
俺で試してみてよ。そのほうがハルの為にもなると思うで?』

自分のみの欲望じゃなくて私の為になるからと言う言葉に少なからず香代の気持ちは揺らいだと思います。

T『3人だけの秘密が2人だけの秘密になるだけやん?
俺は約束通りパンツも返したし、もう強制でもなんでもないで?
だから、香代ちゃんも今だけでいいから自分の気持ちに正直になってみて。』

香代『………でも……』

先ほどまでの完全な否定をしていない様子で、香代が迷っていることがわかりました。
私はなぜか心の中で無意識にTを応援していました。

T『香代ちゃん。そ~言えばさっき俺がいいって言ってないのに服さげたよな?
俺は約束守ったのに、香代ちゃんは約束守ってくれへんの?』

香代『……Tくん…。』

冷静に考えればそもそも悪いのは香代の下着を盗んだTであって、そんなTとの約束を香代が律儀に
守る必要もなく、Tが言っていることは屁理屈や理不尽以外の何ものでもありませんでした。
それでもその時、その場の空気を確実に支配していたのは他ならぬその理不尽なTだったのも事実でした。

T『服、めくって胸見せて。』

香代は下をむいたまま身動きせずに掴まれている腕を見ているようでした。
その間、香代が何を考えてどんな結論に達したかはわかりませんが、次の瞬間香代はゆっくりと
自分のトレーナーをめくり始め、先ほどと同じように首の辺りまで引き上げて、
自らTに胸をさらけ出しました。
先ほどと違うのは今回はTに下着を取られている訳ではなく、香代が自分の意志でTの
『命令』に従ったことでした。

その瞬間、香代は私が知っている妻でも母でもなく一人の女になったんだと思い、
何かに心臓を直接握られたような息苦しさだけが鮮明に記憶に残っています。
長年願っていた寝取られの実現に、喜びからなのか後悔なのからかはわかりませんが
私は涙がこぼれそうになってしまい、奥歯を噛み締めて必死で胸の痛みに耐えていました。

そんな状況にTは満足したのか、まるで香代にご褒美をあげるように激しいディープキスをし始めました。
ピチャピチャと2人の舌の絡まる音だけが響き、その間も香代はTの『命令』を忠実に守って
トレーナーは上げたままでした。

私はキスに夢中になっている2人に気付かれないように一瞬だけ直接2人に目を向けました。
ぼんやりとした画面ではなく肉眼で見た2人の姿はあまりにも生々しくて、それが夢やAVではなく
紛れもない現実だと思い知るには充分過ぎるほど強烈な衝撃があり、また胸が締め付けられてしまいました。

Tが香代から口を離す気配を感じ、私は慌てて元の体制に戻り、また画面越しに2人を見ていました。
Tが囁くように香代に言います。

T『おっぱいどうして欲しい?』

香代は完全にスイッチが入っているのか、荒い息のまま何の躊躇もなく

『噛んで欲しい…』

と答えていました。

T『香代のやらしい乳首噛んで下さいってお願いしてみて』

香代『……香代のやらしい乳首噛んで下さい……』

オウム返しにつぶやいた香代はそれだけで感じている様でした。

ここに至る経緯も含めてですが、私はTのSっぷりにはある意味感心していました。
今まで夫婦間でも目隠しや手首を縛ったりなどのプチSMプレイはありましたが、
正直いつも生活を共にしている妻や旦那に対してはお互いどこかで照れが出てしまい、
私は完全にSになりきることはできませんでした。
きっとそれは香代も同じだったと思います。
しかし、Tは何の照れも遠慮もなく香代をイジメ始め、そして香代もTにいじめられることを
心底楽しんでいるように思ってしまいました。

焦らすようにTの頭が香代の耳元から首筋、とゆっくりと下に移動していき、香代の胸の部分で止まると

『ッン!』

と言う喘ぎ声を押し殺した香代の吐息が漏れました。
Tにやらしい乳首を噛まれたんだと思います。

(未完)



引用元サイト:
夫婦生活|ナンネット
引用元掲示板:
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