姉は男と付き合ったことないが処女でもない

508：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 08:00:22.29 ID:JS9GByMuQ

俺の姉は重いうつ病で殆ど外に出ない…というか部屋から出てこない。
だが小さい時から色白で近所や学校でもきれいな子だと評判だった。
実際、姉の子供の頃の写真みて見惚れてボケーと時間過ぎることある。
今は蒼白い感じだが、たまに部屋から出てくるのが楽しみ。
だが、滅多にみれない。

滅多に機会ないが病院付き添うと医者や他の奴らが見惚れてるのわかるレベル。
病院が病院だから危ない奴が興味持って姉に近づいてくるとヒヤヒヤする。

そういう状態だから姉は男と付き合ったことないが処女でもない。

くそ野郎におもちゃにされてたから。

509：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 08:04:37.75 ID:JS9GByMuQ

姉は自殺未遂を繰り返して保護入院になった。
退院するにも家にはうじ虫野郎がいるから退院させられない。
うじ虫野郎はとぼけて退院させようとしていたが、
俺が最初からバラして退院の邪魔してた。

俺は大学行くのあきらめて、金稼ぐことにした。
色々仕事したが営業が一番稼げると思って今の仕事についた。

面会の時、俺が稼いで広い部屋用意するから我慢してくれって言ったら、姉が泣いた。
無表情な顔しか見てなかったからドキッとして見惚れてた。
帰り際、また来るからって言ったら、笑って頷いた。

家に帰って速攻、ｵﾅｯた。

510：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 09:17:00.15 ID:kq8Dgtjd0

白痴美人というのとは少し違うみたいだな

512：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 11:30:11.27 ID:JS9GByMuQ

姉は白痴でも馬鹿でもないが、高校途中でやめてる。
引きこもりになったが半端なかった。
部屋に何重も鍵つけた。
付けたの俺だが。
当時俺の部屋は２階便所と洗面所のすぐ手前、階段からみて一番奥の部屋だったが
その手前の姉の部屋と交換して鍵つけた。
母親は姉の心配より自分もうつになったとか詐病して現実逃避してたクズ。
おもちゃの内容は触れたくないが、開発は相当されてたらしい。

姉の心配しながら、それ妄想してオナってた俺もクズだが、結論いえば、今姉とふたりで暮らしてる。
滅多に部屋から出てこないけど。時々姉にも性欲沸くみたいで、部屋から出てくるのが楽しみ。
俺、本当クズ。
でもこのスレ読んだら俺、マトモじゃないかと思った。

514：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 11:57:17.97 ID:R3oKbENK0

>>512
というかお前さ、ちゃんと守ってやれよ。マジでよ。

517：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 12:34:19.56 ID:ySRXxScrO

いまいち話が見えないがひょっとして、
男と付き合ったことない→家にはうじ虫野郎=くそ野郎がいる→父親？
それなら母親までおかしくなるのも合点がいくんだが。

今お姉さんにとっては>>512だけが頼りなんだろうなあ…
守ってやれ、そして受け入れてやれ。
辛くても自分より姉第一主義で。姉がお前にも距離感じたら人を信用できなくなる。

518：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 12:49:44.46 ID:JS9GByMuQ

ちゃんと守るというのがどういう意味かわからない。
当時俺は小学生。なにが起きているのかその時はわからなかった。
その意味がわかってから、色々悩みながらやれるだけのことはした。
他に良い方法あったかもとはいつも自問してたが。
その反面、俺も生理的にそういう時期だったから
姉にそういう魅力感じる自己嫌悪と性欲処理してしまう自分に悩んだ。

スレ主さんのいう相手が魅力的ならというのはそうかもしれない。
実際、姉が俯いてる姿はなんとも表現できない。
ちなみにうじ虫野郎は姉の元彼とかそういう対象になる相手じゃない。
性欲沸くみたいでというのは俺(俺もだけど)じゃなく姉の話。

519：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 12:55:03.18 ID:JS9GByMuQ

状況的には517さんが近い。父親ではないが、立場的にそんな奴。

523：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 17:51:29.98 ID:JS9GByMuQ

姉が入院中､共依存の話題は何度も医者やケースワーカーから聞かされた。
退院後、俺が引き取るという事も家族は勿論、病院側も否定的だった。
それは正論だと思った。
俺も彼女を作って自分をまず確立しようとした。

姉の首や腕に浮き上がる青い血管と白い肌に囚われて、色白の女性に惹かれた。
いざ、彼女が出来てそうなると俺は相手にすごく失礼な形で交際してた。
彼女を妄想の道具にしているようで本当の理由は言わずに別れた。

524：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 17:55:18.21 ID:JS9GByMuQ

看護の助手の仕事をしているおばさんと相談して､
姉は一旦、おばさんの家に世話になる形で退院した。
おばさんは本当によくしてくれた。
狭い家に姉が閉じこもる部屋を用意してくれたり、押し付けがましくない理解を示してくれた。
だがおばさんの周囲の人間がまずかった。
おばさんの息子(従兄ふたり)はとっくに家を出て寄り付かなかったのに
浅はかな善意と下心丸出しで姉をそっとしておかなかった。

俺は特に必要なかったが2LDKの部屋を借りていた。
正直､良くない期待もあった。
ある日、姉が突然俺の部屋を訪ねてきた。

525：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 18:01:18.32 ID:JS9GByMuQ

ひとりで電車できたというのが信じられなかったから本当に驚いた。
荷物らしい物は退院の時、荷物入れ用に俺がコンビニで買った紙の手提げ袋だけだった。
中身は着替えか？と聞いたら黙って首を振った。
姉が中学に入ってから、姉がふたこと以上話すのを聞いたことはなかった。
大抵、頷くか首を振るか､しばらく考えてから一番言いたい事に近いと思われる一言を言うだけだった。
彼女の声を聞けた日はそれがオナネタになってたくらいだった。

袋の中身が着替えじゃないという事で俺が？な顔したんだと思うが､姉は袋の中を見せてくれた。

中に入ってたのは、母親がうじ虫と一緒に暮らす以前のアルバムと彼女の小学校の卒業アルバムだった。
それだけだった。

526：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 18:03:10.43 ID:JS9GByMuQ

俺はすぐに荷物置場にしていた部屋の物をベランダに放り出して彼女の部屋にした。
放り出した荷物に大事なものや高かった物もあったと思うけど、
彼女のたったふたつだけの荷物見たら、どれも価値ないものだと思った。

姉に風呂に入ってもらって、知り合いの女性に頼んで姉の下着や着替えを買って来てもらい、
俺はホームセンターへ鍵を買いに行った。
そしてふたりで暮らすようになった。

528：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 19:01:37.91 ID:JS9GByMuQ

今日は姉が食事を作ってくれている。
いつもは俺が買ってきたり、作ったりして姉の部屋の前に掛けておく。
姉は元々料理は得意で母親がうじ虫と一緒になる前、
3人だった頃は母親が仕事してたから姉が夕食作ってくれた。
今でも調子が良い時は、俺に食事の材料書いたメモくれて、
それを買ってくると作ってくれる時もある。
買って来ても調子悪くなって放置の日もある。
食事作ってくれても､一緒に食べる時もあるし、姉は自分の部屋で食べる時もあるし、
俺だけ食わせて自分は食べずに部屋に戻る時もある。
今日はどうかまだわからない。
年度末から無休だったから今日から3連休だった。
昨日メモくれたから昨日の夕食でドライブでも誘おうと思ってたが､昨日は放置だった。
今日は昨日の材料で作ってくれてる。
夕食一緒に食べれたとして、姉がそのまま部屋に戻るか､戻らないかが俺にとってものすごく気がかり。
もし、戻らなければ求めてる。

533：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 20:44:18.29 ID:JS9GByMuQ

結局、今日は部屋に戻ってしまった。

共依存にはとっくに陥っていると認識している。
男余りの時代に恋人や結婚に縁がなかったとして、
俺自身はそれが自分の人生マイナスになる要素だと思っていない。
ただ姉の場合どうなのか考えると頭混乱する。
仮に姉が良くなって恋人や結婚したとして…それが姉にとってどうなのかは
俺が考えるべき事じゃないけど、
そうなったら俺がヤバイと思う。
姉の害になる。今でもそうだが。

俺自身、精神鑑定受ければ病名の2､3個すぐつくと思う。

ただとにかく働き続けてこの生活が破綻しないようにとしてる事で一見、
正常に見えているのかもしれない。

534：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 20:49:14.13 ID:JS9GByMuQ

姉と暮らし始めてから､昔と同じように彼女の部屋に鍵を３つ
(昔は3つどころじゃなかったが)設置した。
変な話この鍵の目的は俺を締め出す為のものなのだが、
俺はそれを自分で付けた。

暮らし始めてすぐある事に気付いた。
どうやら彼女は１度鍵を締めて、すぐに解錠しているようだった。
二つ目三つ目の鍵はまったく施錠している気配がなかった。
鍵締めた後開けてるの？と聞いたら、｢癖で…｣と言って俺の目をみた。
彼女にまっすぐ目を見られたのは子供の時以来なかったから本当に混乱した。

思わず俺が目を逸らしたら彼女は部屋に入って行った。
鍵の掛かる音を待ったが鍵はかからなかった。

開けてみようという衝動に駆られながら、それも出来ず、俺は彼女の部屋の前に座り込んでた。

538：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 22:14:50.61 ID:JS9GByMuQ

姉の部屋の前に座り込んで多分2時間くらい中の様子を窺ってた。
当時はまだ姉の為にPCもテレビも用意してなかった(用意しても使ってないみたいだが)から
彼女の部屋に音の出るものはなかったが、それにしてもまったく物音がしなかった。
昔から彼女が部屋で何をしているのか本当に謎で未だによくわからない。

寝てしまったかとあきらめた時、突然前触れなくドアが開いた。
驚いて見上げる俺から顔を逸らして彼女は俺の隣に座った。
やはり子供の時以来、なかった…本当にすぐ傍に彼女が座った。
俺の袖に彼女の腕が触れた。
姉は体育座りの格好で自分の脚を抱くようにしていたが顔は逸らしたままだった。
髪の毛というか､うなじが目の前にあって、あの青い血管と白い肌が、
肩が触れたと思ったら彼女はそのまま、頭と肩を寄せてきた。

539：えっちな18禁さん：2011/04/15(金) 22:22:10.89 ID:JS9GByMuQ

そのあとは断片的に強烈な記憶しかない。

間違いなく俺が手を出したんだが…彼女は終始受身だったはずだが…
白い肌と血管とほくろ…姉の身体に意外とほくろが多かったのが驚きだったのと、
あそこに手を伸ばした時、ベチョベチョに濡れてて姉もそれを気にしたのか｢ごめん｣と…
キスした時に意外なほど強烈に舌を吸われた…姉が自分から舌を入れてきた事…
本当にぐちょぐちょのあそこに鼻を押しあてた…
必死に声を殺す姿と…
どっかで白蛇がうねるというような例えを聞いた気がするが本当にそんな感じだった。
うまく描写できない…

彼女が求めてくる時はいつも俺の横に来て、身体を寄せてくる。