真夜中のトラックステーション

投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ 投稿日:2011/11/07 23:50:41

地方に住んでいた頃、週末になると地元札幌に向かい車を走らせた。
時々深夜に出て朝方到着するという行動をしていて、
よく途中のトラックステーションでトイレ休憩をした。

その時も深夜3時過ぎにトラックステーションに車を乗り入れた。
トイレを済ませ、車に戻ると同時に一台の軽自動車が入ってきた。
俺はタバコに火を点けて、こんな深夜にどんな奴だろう・・・と軽から人が降りてくるのを待った。

ライトが消え、運転席のドアが開き、出てきたのは若い女の子だった。
「おっ!」
思わず俺は声を上げた。
白いポロシャツに下はチェックのミニスカートとニーハイといういでたち。
彼女は小走りにトイレに駆け込んで行った。
よっぽど我慢していたのだろうか?

周囲を見回すと、中で誰か仮眠してるらしい乗用車が遠くに2台。
そして箱型トレーラーの荷台が2,3放置されているだけだった。
目撃者は誰もおらず、今この場で活動しているのは俺と彼女だけだ・・・。
俺によからぬ考えが思い浮かんだ。


とにかく・・・行ってみよう!!
俺は車を降り、再びトイレに向かった。
音を立てないよう引き戸をゆっくり引き、中に入った。
そして左右に向かい合わせで並ぶ男女のトイレのうち、女性用へ入った。

4つ並んだトイレの内、一番奥のトイレのドアだけが締まっている。
俺は足音を立てないよう息を殺してゆっくり彼女がいるであろう隣のブースへ忍び込んだ。
トレイの中の天井に近いところの壁では、大きな換気扇が騒音を立てて周っていて、
些細な音と気配はそれが消してくれる。

ブースのドアをゆっくり閉め、鍵を掛けるのも金属同士が音を立てないよう集中した。
それなのに心臓だけは、辺りに聞こえてしまいそうなほど高鳴っているように感じる。
もしバレて騒がれたら・・・速攻でトイレから脱出し、車に飛び乗って逃げるしかない!

息が詰まりそうで深呼吸したかったが、ゆっくり息を吐き音が漏れなよう注意した。
ブースの中の壁は、15センチほど袖壁が出っ張っている。
俺はそこに足を乗せ、ブースの縁に手を掛けてゆっくりと上った。
ブースに俺の体重が掛かり、軋んで音が出ないことを祈る。

そして、頭をゆっくり出し、彼女のいるブースを覗き込んだ。
彼女の頭頂部が見える。
更に背伸びする。
肩、胸、そして腰・・・。
太腿まで見えたとき、真っ白なパンティがそこまで下ろされているのが見えた。
「うおっ!!」
心の中で叫ぶ。

肝心の下腹部はスカートで覆われて見えない。
それにしても彼女がトイレに入ってから3分は経過しているはずだ。
もしかして大の方をしているのだろうか?
そんな考えが頭を過ぎった。
俺はスカトロではないので、それについては興奮しない。

呼吸をするのも忘れるくらい、息を潜め、彼女の動向を伺った。
股間のモノがムクムクと膨らむのを感じる。
でも、流石にこの苦しい体勢で扱くことはできないだろう。
この眺めを目に焼きつけ、車に戻ってから息子を慰めようか・・・などと考える。

そんなことをしているうち、彼女に異変が起こった。
もしや!?
彼女の左手がゆっくり胸まで上がり、そして膨らみに添えられた。
その手はゆっくりと胸を揉み始めた。
なんという偶然・・・ラッキー!!
(右手は?右手は?)
心の声が叫ぶ。

すると彼女の右手は俺の期待どおり股間へ下りていった。
秘密のベールを覆うスカートを捲り上げ、下腹部が露出した。
恥毛は薄いらしく、微かに指の隙間から見える程度。
彼女の細い指先が奥へと入り、前後にいやらしく動き始めた。
「あん・・・」
微かに喘ぐ。

(こんなもの見せられた堪らないなーっ!!)
体の芯が熱くなり、頭がクラクラしそうだった。
彼女は片足だけパンティを抜き、大きく脚を開いた。
股間を弄る右手の動きが大きく、そして早くなる。
「あんっ!あ、あ、あぁぁぁ・・・」
突然、天井を仰いだ。
俺は瞬間頭を引っ込めた。

(折角いいところなのに・・・)
しばらく間を置き、再びゆっくり覗き込む。
すると、彼女はいつの間にかポロシャツを上まで捲り上げ、ブラと胸の隙間に手を入れていた。
おそらく乳首を転がしているに違いない。

(畜生・・・これじゃあ生殺しだ!)
もどかしい思いに気が狂いそうだ。
いっそ、この壁を乗り越えてやろうか!
それとも、声を掛けるか!
危険な考えに傾いていく。
何か行動を起せば最後・・・一気に行くしかない!!
半ば理性を失いつつあると同時に、冷静な部分の俺はあることを発見した。

それはスライド式の鍵が掛けられていないことだった。
おそらく、ブースのドアは立て付けが悪く、閉じたところで壁に引っ掛かり閉まってしまうのだ。
普通なら、手を離せば自然に開くはずなのだが・・・。
そんなドアなので、彼女の思考の中で鍵を掛けるという行為が忘れ去られたに違いない。

壁を乗り越えなくても彼女のブースに侵入できる!
(本当にやるのか!?)
一瞬自問自答したが、結論は既に
(やる!!)だった。
俺は袖壁からゆっくり足を下ろした。
音を立てないよう鍵を空け、ブースから外に出た。
そして、彼女のいるブースのドアの前に立つ。

ゆっくり深呼吸した。
今、このドアの向こうで彼女はオナニーに耽っている。
そこへ飛び込み、どうする???
出たとこ勝負だ・・・。
俺はドアの取っ手に手を掛けた。

バキッ!引っ掛かりのあるドアを勢いよく手前に引いたので、そんな音が出た。
「えっ!?」
彼女が咄嗟に俺の方を向いた。
丸く大きな目を見開き、そのまま固まる。
俺は後ろ手にドアを閉めると、スライド式の鍵を掛けた。

「ちょ、ちょっと誰っ!?」
何が起きているか理解できないという表情で彼女が俺を見上げた。
「誰でもないよ・・・」
「・・・」
「いいことしてるの覗いちゃったからさ・・・」
「うっ・・・」
彼女は耳まで真っ赤になってうずくまった。

「自分でしてないでさ、手伝ってあげるよ(笑)」
「・・・・」
彼女の肩に触れると、瞬間背中を向けられた。
「こんな深夜にトイレでいやらしいなぁ・・・」
俺はそう言うと彼女の横にしゃがみ込み、強引に肩を掴んでこちらを向けさせる。
潤んだ瞳でこちらをキッと強く睨んでくる。

胸を覆い隠すようにしている両腕の間に手をねじ込み、乳房に触れる。
「い、いやっ!!」
腕を掴んで引き離し、ブースに押さえつけた。
「他人が触った方が気持ち言いだろ?」
彼女の乳房を揉みしだく。
「だめ・・・」
ブラの中に手を入れ、指先で乳首を探る。

コリッとした突起を摘んで引っ張った。
「いやっ!」
「段々よくなるから少し我慢しろよっ」
強い口調でそう言い放った。
「・・・・」
やがて彼女は脱力し、両腕をダランと下に下ろす。
ブラのホックを外し、ブラを上にたくし上げるとDカップはあろう乳房が零れ落ちる。

俺は乳首に吸い付いた。
「あふっ・・・」
舌を縦横無尽に動かし、勃起した乳首を弄ぶ。
「だめっ・・いやっ・・あっ・・・」
意外に観念するのが早い。
「あぁ・・あぁ・・はぁ・・」
「本当はこうされるの妄想しながらオナってたんじゃないか?」
そう意地悪を言うと
「ち、違う・・・」
と、彼女は否定した。

「じゃあ何を考えてたんだ?」
「・・・・」
「教えろよ」
乳首を甘噛みする。
「はっ・・・あんっ・・・そ、そうです・・・」
「犯されることか?」
「う、うん・・・」
「夢が叶ってよかったじゃん(笑)」

しばらく豊満な乳房と興奮した乳首を弄び続けていると、すっかり彼女もその気になってきたようだ。
「立てよ」
「えっ?」
「言われたとおり立て」
「はい・・・」
彼女はその場に立ち上がった。
「壁に手を付け」
彼女は俺の命令に従い、正面のブースの壁に両手を付いた。

俺は便器に座ると、スカートを腰まで捲り上げた。
「あっ・・・」
真っ白な尻が目の前に現れる。
「いやんっ!見ないで・・・」
「うんこしてたんだろ?見てやるよ」
「し、してないよっ!」
「いいから脚開け・・・もっと、尻突き出せよ」

素直に言うことを聞く彼女の尻を鷲掴み、割れ目を押し開いた。
「いやっ!!恥ずかしい・・・」
ヒクヒク痙攣する菊門をじっくり調べる。
「してないみたいだな(笑)」
「だからさっき言った・・・あっ!!」
俺は口を押し当て、菊門を舐めた。
「いやっ!汚・・・」
「してないから綺麗なんだろ?」

舌先を尖らせ、グリグリしてやる。
ちょっと苦い・・・。
彼女は膝を摺り合わせるようにガクガクと震えた。
「気持ちいいのか?」
「・・・・」
「どうなんだ?」
「はい・・・」

顔の前にあるスカートが邪魔なので、ホックを外しジッパーを下ろした。
すると、スカートはストンと床に落ちる。
「上は自分で脱げよ」
「はい・・・」
彼女は素直にポロシャツを頭から抜き、ブラを外した。
靴とニーハイだけのほぼ全裸になる。

舌先をアナルから花弁へ移動させ、滲み出る愛液をすする。
「あぁぁ・・・・だめぇ~~・・・」
”ぶちゅっ・・くちゅっ・・・くちゅくちゅ・・・”
わざといやらしい音を立てるよう花弁をしゃぶる。
クリトリスに指を当てると、そこは既にコリコリに勃起していた。
「さっきはここを悪戯してたのか?」
「あっ・・・は、はい・・・」

「こんなに勃起させて・・・」
「いやっ!言わないで・・・」
「皮まで剥けて、中身が出てるぞ(笑)」
「お願い・・・そんなこと言わないでっ!」
「どうして?」
「恥ずかしいから・・・」
クリトリスに舌を這わせる。
プルプル震わせるよう、舌先を小刻みに動かした。

「だめーーーっ!おかしくなっちゃう!」
「これがいいだ」
「た、立ってられなくなっちゃう・・・」
膝がガクッと折れそうになるのを両手で支えた。
更に舌を早く動かすと、彼女の全身は痙攣し始めた。
「だめ、だめだめだめーーっ!!」
「なにがだめなんだよ?」
「だ、だって・・あんっ!あぁぁ・・はぁ・・い、いっちゃうから」
「じゃあいけよ(笑)」
「ほ、ほんとにもう・・・」

クリを刺激しながら同時に指を挿入した。
「あーーーっ!!!」
ビクンビクンッ・・・彼女は痙攣し、絶頂に達すると同時にその場に座り込んでしまった。
それを見て俺は立ち上がると、ジーンズとトランクスを同時に下ろした。
その瞬間、怒張したイチモツが飛び出す。
「ほら、いつまでも休んでないで・・・」
彼女の頭を掴んで振り向かせる。

頬に涙を流し、崩れた化粧顔をこちらに向ける彼女。
そして、その視線は目の前にある勃起したペニスを捉えた。
「こいつ、好きだろ?」
彼女は無言で小さく頷くと、ペニスにキスした。
完全にこちらを向き、何度か亀頭を舐めた後、口いっぱい頬張る。
「んぐ・・・んん・・」
おそらく彼女は、こうなったことを悲しむ、悔しがる暇もなくの行動だったと思う。

一心不乱に頭を前後させる愛情を感じさせないフェラチオだ。
ほとんど勢い、それともやけくそ?
同時に、もうどうなってもいい!!と、いう思いが伝わってくる。
ならば、俺もそれに合わせるだけだ。
彼女の顔に向かって腰を振った。
「んん・・ん・・んぐ・・ぐふぅ・・・」
眉間に皺を寄せて険しい顔をしながらペニスをしゃぶる。

「よし、もういいぞ・・・」
俺はそう言い再び彼女を立たせた。
回れ右させ、先ほどと同様、壁に手を付かせる。
そして、腰を掴んで引き寄せると、一気に後ろからインサートした。
「あうっ!!」
瞬間、彼女が仰け反った。
ゆっくり引いて、一気に押し入れる・・・そんな、ピストンを繰り返した。

「あうっ・・・あっ!!あぁあぁぁああぁぁん・・・」
彼女のアソコは窮屈で、締め上げてくる。
しかし、たっぷり濡らしている所為で滑りとてもよく、その摩擦が亀頭を刺激した。
「すごい気持ちいいぞ・・・いいもの持ってるな(笑)」
俺は腰を振る。
「あんっあんっ・・あ、あ、あ・・・す、ご、い・・・」

ピストンに合わせてユサユサ揺れる乳房を鷲掴み、揉みしだいた。
「あぁぁ・・いい・・・」
彼女の甘い喘ぎが深夜のトイレに反響する。
射精間近・・・。
ピストンは徐々に高速回転する。
「そ、そんな激しくしたら・・・」
「またいくか?」
「う、うん・・・」

もう臨界点だった。
「い、いくぞ!」
「うん・・・」
「どこに欲しい?」
「ど、どこでも・・・好きなところに出してっ!!」
「わ、わかった・・・」
もう我慢できない!
中腰で膝を曲げたままなので、脚が攣りそうだ。
しかし、このまま・・・。

「いくっ!!」
俺は彼女の中に射精した。
「あぁぁ・・・」
これほどの快感は、始めてかも知れない・・・。
彼女の足が床から離れ、全身が宙に浮くくらい、突き上げた。
全てを出し切り、俺は脱力した。
そのまま床に膝を付きそうになる彼女の腹に腕を回し、それを阻止した。

抜かないまま、俺は便器に座り込み、抜けないよう彼女を支えた。
射精したにも関わらず、ペニスは勃起したまま彼女に突き刺さっている。
ゆっくり腰を動かしてみた。
そのまま2回戦いけそうだった。
こんなことは滅多にない・・・。
「あっ・・・あんっ・・・まだ?」
「あぁ・・・折角だから、このまま続けさせてもらうぞ(笑)」

繋がったまま、ブースから外に出て、洗面台へ向かう。
一旦引き抜き、彼女を洗面台に座らせると、今度は正面から挿入した。
その時、初めて彼女の顔を正面からマジマジと見た。
意外と可愛い・・・。
美人ではないが(笑)
もし、こんな時間に誰かが入ってきたら???

最初の外の引き戸が引かれた音を聞いてすぐ、ブースに入れば見つからないだろう・・・。
そう計算し、俺は再び彼女へのピストンを開始した。

引用元サイト:
官能小説の館|ナンネット
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