ここ1年ほどのエロ出版業界は本当にヤバイ感じです。原稿にも書きましたが、2020年のオリンピックの東京開催決定でエロ本への規制が強まるという話がありますが、正直そこまで保たないだろうなというのが実感です。いや、もうエロ本は既に死んでいるという方がいいかもしれないですね。
もう、誰もが未来を見ていない。この先、エロ本が再び盛り返すとは誰も考えていない。あと何年、細々とでも生き延びられるかということしか考えていないという、完全に終わった業界であることを思い知りました。
特にキツイなと感じたのが、今、エロ本を読んでいる人は「ネットが出来ない人」だという現実です。現在、エロ本の読者の年齢層は40代から50代がメイン。そしてその大半がネットをやっていない人、なのです。だから、エロ本でネットの記事を書くと不評だと言います。
キツい言い方をしてしまえば、エロ本を読んでいるのは、保守的な情報弱者なのです。だから、何か新しいことをやってはいけないのです。
エロ本がそっぽを向かれたのは、編集者の怠慢だという意見もあるかもしれませんが、実はもうそういう時期は過ぎています。新規の読者を見込めないとすれば、いかに今の読者を逃さないようにするしかありません。となれば、新しいことをするのは逆効果です。あくまでも「保守」。これが今後のエロ本を作っていく上で心がけなければいけない鉄則となるのではないでしょうか。
そして、これはたぶんエロ本だけに限らず、あらゆる雑誌にも言えるのでしょうね。
恥ずかしい
コンビニバイトしてるJKの反応を楽しむ事ができなくなってしまうのか
やったことないけど
やればわかるけど無反応だよ
慣れてるよね。同じことする客が毎日大勢来るから。
コンビニでLO買うような剛の者がいたらビックリするわw
電車で漫画雑誌読んでるやつ見かけなくなった
あれにはお世話になったものだ
投稿写真とか
多くに立ち読みされた古本を定価で買うバカなんているのか?
わざわざエロ本買うのはネットを使えないか
使うことが許されてない環境にある人だけだろう
AVとエロ本の違いは関わる人数。AVは一人で作れる、エロ本は会社単位で大掛かりなので小回りが利かない。隙間の隙間をつく融通がきかない、実験ができないので、目先の売り上げに流されて潰れたんじゃないかと。
同じ出版でも編集者一人、著者一人、失敗しても痛手が少ない新書はあらゆるジャンルが出て、隙間合戦になってクオリティーも高い。AVは新書のような動きができたので、強かったのである。
エロ本がよくなかったのは後付けで、価格競争をした、コンビニ流通依存、DVDの付録から新しい表現をできなかった、あたりが反省点かと。
年寄りしか買わないせいか40妻とか熟女ものが多い
書店に置いてある奴の方が断然良い
モザイクも薄めだし
最近の若者は、エロ本開いてブチまけたりしないの?
これなんぞ?
オワコン扱いするにはまだ早いんじゃね
海外に会社おいて海外サーバにおいて売れば
無修正だって堂々と売れるだろ
流通コストだって削れるし
メッセサンオー「せやな」
毎週買いに来るお客さんも居る
問題はコンビニ自体がエロ本を置かなくなった事じゃないかな
本屋もエロが少ないし、本屋自体も少ない
ジュンク堂、紀伊国屋など大手書店は売場からエロ締め出してるし
(アマゾンはそれ以上にエロ締め出しが厳しい)
裏通りでよく見かけた個人経営のほとんどエロ専門な書店は壊滅してしまったな
かつては立ち読みで購入前に内容吟味するのが一般的であったな
コンビニには売ってないけど
ステマのおかげで業界全体の売上は増えてるんじゃない?
コーナー分けても表紙がひどくちゃ意味がないだろ
昔みたいに女の子も買っちゃうようなお洒落表紙に戻せ
快楽天はへたな雑誌より売れてたはず
単行本が売れるような内容じゃないから
どこまで続くかわからんが
それも一部を除いて壊滅状態だよ
ちなみにセブンイレブンだと流通の関係のせいで
付録付きエロ本は置かれない
セブンイレブン贔屓にとって唯一の欠点