仕事中なんだが暇すぎて立ててみた
ハプニングバー的な店と書いたのはそこが正式にハプニングバーとして営業してないから
普段は普通のバーとして営業してるけど
一見さんが居なくて信用出来る常連のみの場合だけ
ハプニングバーみたいになるって感じ
その店の事は全く知らなくて飲み仲間に面白い店があるという事で
連れて行ってもらったんだけど
ハプニングバー的な店である事とか教えてもらってなかったから
最初はかなりびびってしまったw
ちなみにその店では本番は絶対にやっちゃダメで
男はチンポすら出してはいけない
この二つがその店でのルールで興奮しすぎて本番しようとしたやつが
出禁になったりしたこともあったらしい
俺は思いっきり一見さんだったのに
飲み仲間の紹介と言うことで特別に参加させて貰ったんだけど
まずビビったのが女の人(この人も客)がスゲー積極的
よくあるパターンで男が女を責めてイカせるんだけど
女の人がめっちゃ歪な形のバイブとか手錠とか持参してきてた
基本的にお店にはそういう類いの道具は一切置いてないから
客が持参するしかないんだけどね
ID変わったけど1です
誰も興味ないだろうけど続き書いていくw
そのお店のマスターはどれだけ客が盛り上がっていても
絶対に参加しないし客に「ほらほらやっちゃいなよ~」と促すこともしない
唯一することといえば間違って客が入って来ないようにシャッターを降ろすことだけ
あと、電話で「今日は〇〇ちゃんいる?」とか聞いても絶対に教えてくれなかったらしい
マスターのスタンスとしてはお客が勝手に盛り上がっているだけっていうこと
一般的なハプニングバーに行ったことがないので
比較は出来ないんだけどそのお店の客は年齢層高めだった
俺が遭遇した中で一番年齢が高そうだったのが50代の夫婦かな
夫婦で参加することも引いたけど自分の親とそんなに年齢が違わない人達が
こんなするなんて・・・と思ってしまったw
すごい偏見なんだけどww
個人的にこれはキツかった・・・と思ったのが
上で書いたご夫婦の奥さんの方かな
気に入られていたのかその場で一番若いのが
俺しか居なかったからなのかわからないけどやたらとキスしてくるのよ
正確に時間を測ったわけじゃないけど30分以上も
自分の母親と変わらないおばさんとキスするのはホントキツかった
ちなみに
旦那さんの方は奥さんに指一本触れなかった
ただただ他の男に自分の嫁がせめられているのを見ながら酒を飲んでいた
ネトリ・ネトラレとかAVとかの世界でしか知らなかったけど
実際に自分の目で見るとホントに世界は広いんだなと思った
逆に美味しい思いをした時の話を一つ
そのお店の常連の1人に若い女の子が居たんだけど
来る時間が変則的で俺はなかなかその子に会えなかった
さらにその子に会えたとしても酒を飲むだけで参加しないこともあったから
その子とプレイ出来るのは強運を持つやつだけと言われていたw
そんなレアキャラの女の子とある日二人っきりで飲む機会があった
その時は既にその子と面識はあった
でも一回もプレイに参加しているのを見たことがなかった俺は
あー俺1人だし今日も酒飲むだけで終わるかなと思った
そんな感じで諦めていたのが逆によかったのか
その日はたまたまそんな気分だったのかわからないけど
やたらと身体を寄せてきて鈍感な俺にも
あれ?今日の感じはいつもとちょっと違うぞ?と思わせるほどだった
それでもチキンは俺は
拒否られたらどうしよう・・・と思っていてその子に触れるか触れないかという
傍から見てると非常にもどかしい態度しか取れないでいたw
だって女性の嫌がることをしたら出禁になっちゃうからww
いっていいのか?ここは待つできなのか?
ものすごいモジモジしていた俺を見かねたのか
レアキャラちゃんが指を絡ませるように手をニギニギしてきた
えー?これどうしよう?困った俺はマスターを見た
軽く咳払いをしてシャッターを降ろすマスター
あ!これマスター的にいって良いってことなんだな!
そして一気にテンション上がる俺w
そのあとは
ただバーのカウンターで前戯してるカップルみたいになってたw
マスターは参加しないし他に客もいない
俺とレアキャラちゃんがアレコレしてるだけという
何とも不思議な光景が繰り広げられていたと思う
でも悲しいことに
それ以上のことは出来ないから
俺的には生殺し状態w
そのあと俺はレアキャラちゃんとホテルで一発やりました!
と言いたいところだけど
そんなことは無くレアキャラちゃんはタクシーで帰りましたww
>>18
ちょいと出かけてました
酔ってるんで打つの遅いと思うけどまた書いていくね
>>5で書いた歪なバイブを持参してきた人の話でもする
多分この人が一番多く会っていると思う
年齢は教えてくれなかったけど30代後半くらい?横澤夏子に似てる人だったw
美人ではなかったけど話は面白いし嫌な印象はなかった
見た目とノリからしてエロとはあまり縁がなさそうな感じだったけど
あのお店で会った女の人の中でダントツでドスケベな人
横澤夏子に似てる人(以下横澤さん)は手錠をかけられることで
スイッチが入るタイプだったようで絶対に持参してた
基本的に椅子に座った状態で手を後ろに回した状態で手錠をかけて
それからプレイ開始って感じだったんだけど
一度だけ今日は違うスタイルが良いということで
カウンターの後ろにあったコートとかバックをかける用のフックに
手錠の鎖の部分を引っ掛けて両手をあげた状態ですることになった
手錠をかけた瞬間からスイッチが入る横澤さんだけど
両手を上げる状態になった時からいつもと違っていた
男連中はまだ何もしてないのに横澤さんは感じてる状態で
1人でハアハア言ってたw
俺はてっきり腕を上げるのがツライのかな?と思い横澤さんに
大丈夫ですか?と聞いてみた
そしたら横澤さんは「もうすでに気持ちいい」と答えたww
そんなバカなwと思いつつ
俺は横澤さんの太ももを触った←どうでもいい情報だけど横澤さんは太ももを触られるのが好きだった
触った瞬間に違和感があった
興奮して汗ばんでるのは分かるがそれよりも確実にウエッティー
サウナにでも入ってないとありえないほど水分が発生していた
え?と思った俺は太ももを見てみると涙が流れるように謎の水分が太ももを伝ってた
まさかこれは!
俺はスカートを捲り上げた
するとそこにはびっしょりと濡れた下着から溢れてきた
謎の水分が太ももを伝って流れていた
横澤さん漏らした?
トイレ行きたいなら言ってくれたら良かったのに・・・
と言った俺に横澤さんは首を横に振るだけ
え?それじゃ濡れてるんですか?
手錠かけて両手上げてるだけなのに濡れてるんですか?
俺達手錠かける時に手を触っただけでそれ以外触ってませんよww
「だって気持ちいいんだもん!!」
店内に響きわたるくらいの大声
というか絶叫w
普段はプレイに関して見て見ぬふりをしているマスターが吹き出してたww
ちなみにこのお店の前はスナックが入っていて
カラオケもやってるから防音はしっかりしているので安心
なんか最後の文章おかしいなw
このお店の前はスナックが入っていた
そのスナックはカラオケもやっていたから騒音対策で
防音設備がしっかりしている
そのスナックが閉めたからほとんど居抜きの状態で入ったのが
このスレのメインになってるバーです
これが言いたかったw
>>25の続きw
結局マスターが笑ったことをきっかけで俺達も笑ってしまい
その日は横澤さんが手錠をかけられただけで濡れただけで終わりでしたw
俺がこのバーに通っていた期間って3年くらいだけど
プレイが未遂で終わったのはこの時だけだったなぁ
眠たくなってきたので寝ます
起きたらまた書きます
セックスは責めるだけでいい俺には夢のような店だな
>>29
人に見られることに抵抗がなければ最高だったろうね
中には恥ずかしいって参加しない男のお客さんいたくらいだし
しかし改めてスレを見るとひどいなw
スレに書けるようなエピソードもあと2つかな
正直毎回面白いことが起きるってわけじゃなかったし
参加するメンバーも固定されてしまったから
最後のほうは飽きてたかもしれない
ということで残り2つのうちの1つの話を書いていく
面白いことばっかりじゃなかったよというエピソード
このお店のルールとして本番は絶対にしてはダメというルールがあるのはすでに書いたけど
それでもやっぱり中には我慢出来なくなってしまう客もいた
それでちょっとしたトラブルになったことがあった
その日はいつものように普通に飲んでいて結構盛り上がってたと思う
その理由として大きかったのがその場にいた女の子が可愛かったから
常連としては俺よりもバーに通ってる歴は長かったみたいだけど
俺とはそんなに頻繁に遭遇することはなかった
その時のメンバーは俺と可愛い子と
モグライダーのともしげにそっくりな人がいて
あとは俺も良く知ってる男性客の2人だった
この4人でいつものようにプレイが始まったんだけど
ともしげの興奮度合いが尋常じゃなかった
その女の子は誰にでも好かれるタイプの子だったが
ともしげはその中でも本気で惚れてるんじゃないかと思うほどで
他の客のことなんか見えてない状態になっていた
その状態のともしげを見てちょっとやばいと思ったのか
男性客の1人(たぶんこの中で一番年長者)がともしげを窘めた
女の子も冷めつつあったし俺ともう1人の客も引いてたし
さあ仕切り直して・・・ってなったけど
完全に女の子が冷めてやる気なくしてる状態になり
もう帰りたいかも~って言い出した
まあこんな状態でやっても楽しめないだろうし
俺も他の人達もそりゃそうだよなといった感じだった
ただそんな中でまだ希望を失っていない男が1人だけいた
そう!この場をこんな状態にしたともしげだ
ともしげは俺達に嫌だったら帰れば?的な空気を出しつつ
女の子にはバーを出た後に違う店で飲み直そうと誘ってた
いやいやいやwお前絶対にホテル連れ込む気だろ!と思ったのは俺だけじゃないはず
全然相手にされていないともしげを常識人の年長者がキツめの言葉で叱った
明らかに女の子も乗り気じゃなかったしね
それに加えてマスターもともしげにこれ以上はダメだと言った時
ともしげはこの店を出禁になると勘違いした
マスターは出禁なんて言ってないし
女の子の嫌がることはしちゃダメだよって言っただけなのに
普段あまり客のする事に口出ししないマスターから注意された事に
ともしげは出禁になってしまうと焦ったんだと思う
すると突然年長者の胸ぐらを掴むともしげ
いきなりの事で固まる俺達
でもそれ以上は何もしないともしげ
慌てて引き剥がそうと2人の間に割って入ったけど
興奮しすぎて何を言っているのは分からないともしげ
なんとかともしげを年長者から引き剥がして
また掴みかからないように抑えつける俺ともう1人の客
そしたらいつの間にかカウンターの中から出てきたマスターが
ともしげに向かって「ごめんね悪いけどもう来ないでね」と言った
この店に通った約3年の間で初めて目の前で出禁宣言を見てしまった
無言でシャッターを上げるマスター
そして無言で出ていくともしげ
金払えよと思ったけど言えるような空気ではなかった
結局その日はお開きになった
で、後日マスターに聞くとともしげは謝りに来て金を払っていったらしい
ただ女の子はその日から来なくなってしまったとのこと
マスターはとても残念そうだったな
その子のファン多かったそうだから売上にも影響するレベルだったみたい
ということで俺が唯一体験したトラブルのお話でした
ともしげ気持ち悪っ
性浴で社会生活破滅するパターンのガイジ
>>39
あのタイプは素直に風俗で抜いた方がいいんだよね
かかる金は何倍もするけどさ
クンニとか出来るの?
>>40
クンニはしてる人いたよ
俺はちょっとね…
続きは?
最後の話になるんだけど
これは俺も深く関わっている話なので非常に恥ずかしいw
そして結構長くなるかもしれないので最後まで見てくれると嬉しい・・・のか?
俺が例のバーに通うようになって2年くらいたった頃
一目惚れしてしまうくらいタイプの女の人と出会った
最初に出会ったのはハプニング的なバーではなく普通のバーとして営業している時だった
俺はあまり似てると思わなかったけど
マスターから重盛さと美に似てると言われていたのでその子の事は重盛と呼ぶ
重盛は俺よりも少しだけ年上だったけど天然というかほんわかしてる人で
人見知りで酒が入らないと初対面の人とは喋る事が出来ない俺でも
意識せずに話す事が出来た人だった
人見知りな事もあって初対面の人の事をあまり良い風に思わない俺ですら
「この人すごい喋りやすいし良い人かも」と思ってしまうほどで
たぶん、きっと、絶対・・・一目惚れをいていた
そんなに昔の話じゃないのに
この時どんな話をしたのか全然思い出せないくらい
俺は舞い上がっていたみたいw
今更だけど一応補足しておくと
このスレで書いている話は過去の話です
まだ俺が20代だった頃の話なので現在進行系ではありませんw
緊張して舞い上がっていた俺の収集のつかない話でも
笑って聞いてくれる重盛
さらにテンションが上がる俺
こんな感じでファーストコンタクトは俺がただただ暴走していただけだった
家に帰りひたすら後悔する俺
連絡先聞いておけばよかった!もうちょっと相手の話聞いておけばよかった!
テンパって痛い奴だと思われたよなぁ・・・
色々と頭の中を巡って全然眠れなかった
大して酔ってもいないのにテンパってしまった為に
大切なチャンスを逃してしまった
多分もう会えないかもしれないんだよなぁ・・・
と思いつつ次の週にバーに行くと重盛がいたw
俺に気づいた重盛は「ヤッホー」と挨拶してくれた
結構うざ絡みしてしまったはずなのに軽いなwww
と思った俺は今まで悩んでいた事が全て吹っ飛んだ
「お!久しぶり~元気してた?」
「元気だよ~って先週会ったでしょ」
この返しのおかげで俺はうじうじ悩んでた事がバカらしい事だと悟った
「いや~先週はごめんね、この店初めて来たから緊張してて」
「自分で常連だって言ってたでしょww」
この時点で俺は重盛しか見えてなかったと思う
続きはまた明日に書きます
>>51
パンツ脱いで読むような話じゃないからパンツ履いてくれたまえ
そんなこんなで重盛との距離を縮めていき
連絡先を教えてもらうことに成功した
それからは違う店に飲みに行ったりご飯を食べに行ったりと
傍から見たら付き合ってると思われるほど一緒に行動していた
ただ
重盛とは手を繋ぐだけでそれ以上の事は出来ないでいた
というか重盛に上手く躱されていたと言った方が正確かもしれない
身体をピタっと寄せてくるしボディタッチも普通にしてくる
カウンターの下で他から見えないように手を繋いで
指を絡めながら酒を飲んだり
でもキスはもちろん俺が胸に手を伸ばすと
とたんに距離をとったりする
こんな感じがしばらく続くとさすがに俺も
これって俺だけが舞い上がってるだけで重盛は
俺に一切興味無いんじゃないか?と思いだした
遊びに誘われたから仕方なく相手してるけど
ホントはウザがられてるんじゃ?
そんな事を思いだすとドンドン悪い方へ考えてしまう性格の俺は
重盛への連絡頻度を減らし遊びに誘わない事を決めた
でもそうすると今度は重盛からバンバン連絡は来るし
今度〇〇に行かない?と誘われる
あーこれ俺は飲み友達以上には見られてないんだな
嫌われてる訳じゃないけど付き合うとはそういう相手ではないんだな
俺が1人で暴走してただけか・・・と納得する事にした
しかし好きな相手から恋愛対象と見られていないという事は
舞い上がっていた俺にとってショックな出来事だった
重盛と仲良くなってからは例のバーには2人で飲みに行ってたが
久しぶりに1人でお客が少ない早い時間に飲みに行く事にした
書くの忘れていたので補足
重盛と個人的に遊ぶようになってからはあのバーに行く事はあっても
例のショータイムが始まる前に帰るようになっていた
バイブで攻めてる俺を見られたくなかったし
何より重盛がターゲットにされる事が嫌だったから
そして
開店してすぐの時間を狙って行くと案の定他に客はおらず
マスターだけしか居ない状態だった
マスターから「今日は1人?1人で来るの久しぶりじゃない?」とか言われ
「いや~ちょっとね」なんて軽く誤魔化しながら俺はカウンターに座った
なぜ1人でバーに行ったかというと
客観的な意見が聞きたかったからだ
あと女性には俺と重盛の関係がどう見えていたかが
聞いてみたかったというのもある
今更だけどこのバーのマスターは女性ですw
なぜマスターの性別を書かなかったのかは
全て書き終わった時に説明しようかなw
単刀直入にマスターに聞いてみた結果は
脈はあると思うけど重盛が深い関係になる事を戸惑う
「何か」があるんじゃないかと
その「何か」が壁となっていて俺が手を繋ぐ以上の事をした時に
思わず避けてしまうのでは?という見解だった
色んな人を見てきたマスターの言葉に俺は重みを感じた
好かれてるか嫌われてるという極端な考えしか持ってなかったから
目からウロコが落ちるとはこの事か!と納得してしまったw
マスターの助言を聞いてからは以前と同じように
重盛と連絡したり遊びに誘うようなった
ただ1つ変わったのはキスしようとしたり胸を触ろうとしなくなったww
そんな関係性になって1ヶ月ほど経った頃(たぶん1ヶ月くらいだったはず)
重盛から飲みの誘いがあった
いつもより早い時間に飲みの誘いだったから
不思議には思ったけどそれほど深くは考えなかった
俺と重盛が遊びに行く時は決まって同じ駅だった
その時も駅で待ち合わせをしていた
俺が駅に着いた時には既に重盛は到着していて
「俺より早いなんて珍しいね?ていうか初めて?」なんて
軽い感じで重盛に話かけた
「そんなに待たせてないし!逆に1君が早いの!」
いつもの重盛ならこんな感じで返してくれるはずなのに
「いつも待たせてごめんね」
予想外な返答だった
この瞬間に今日の重盛はいつもと違うという違和感があった
普通に受け答えはしてくれるけど
暗いというか無理しているような感じがした
鈍感で馬鹿な俺でも今日は何かが起こるかもと思った
どこに行くの?と聞いても「それはお楽しみ」とちゃんと答えてくれない重盛
でも見慣れた街並みに歩き慣れた道
これは2人で何度も歩いた例のバーへ行く為の道だった
こんな早い時間に行ってもマスター居ないんじゃない?
俺はそう思いながらも口には出さず
出来るだけ明るく振る舞った
結局無理してるのもろバレだったけどw
数分歩いて着いたのは案の定俺と重盛が出会ったバー
開店時間よりも3時間も早い時間
普段ならシャッターが閉まってるはずなのに開いている
開店準備の仕込みを考えても早すぎる
これはマスターの好意で俺達の為に店を開けてくれたんだな
眠たいし酒も入ってるので続きはまた明日
明日で最後になりますのでw
店に入るとマスターがいつものようにいて俺達に向かっていらっしゃいと声をかけてくれた
きっとマスターがいないと話せないような言いにくい話を
これから俺は聞く事になるとマスターの顔を見ながら思った
いつも通りにしているつもりでもどこかぎこちない会話がしばらく続いた後
このままじゃちょっとキツイなと思った俺がマスターに質問をした
「いつもこの時間って開店してないでしょ?今日はどうして開いてるの?」
マスターが一瞬固まった
というか確実に動揺したのが分かった
あ!これって聞いたらマズイ質問だったか・・・
と思った時には俺・マスター・重盛の3人が黙ってしまった
この時の空気感は耐え難いほど重く感じた
誰も喋らなくなってしばらく経った時
重盛が口を開いた
「今日はちょっと聞いてほしい話があるんだ」
うん知ってた
だって色々といつもと違うんだからw
そして重盛がマスターに無理言って店を開けてもらい
マスターが同席した上で俺に言わなければいけない事があると
震える声で説明してくれた
これ確実に俺にとって良くない話ですよね?
ここまでしないと俺に話せない話ってどんな悪い内容なの?
重盛の説明を聞きながらそう考えてた
でも俺って重盛に好きだとか付き合ってくれって言った訳じゃないんだよね
だとするともう俺と飲みに行くのはキツいっす!とかかな・・・
それならこんな事しなくても普通に言ってくれたらいいのに
言葉を慎重に選びながら話す重盛を
出来るだけ俺を傷つけないようにしてるんだなぁ~
とか思いながら見ていた
もう無理なら無理で良いから早くこの場から開放してw
そんな事を思っていた俺に重盛はあるものをカバンの中から取り出して見せた
それは免許証だった
その免許証の顔写真には男が写っていて
名前も普通に男にありがちな名前だった
この免許証が一体何で俺に見せたいものなんだ?
不思議に思いながら写真を良く見ていると誰かに似ている
あれ?この人って重盛に似てる?
多分これを弟の免許証だと言って見せられたら信じていたかもしれない
だってそれくらい顔が似ていたし名字も重盛と同じだったから
この時俺の脳みそはフル回転していたと思う
ドッキリか?素人の俺を騙す為のドッキリだろ?
レスしてくれた人には後で返信するねw
続き
もし俺が芸人だったら隠しカメラを探しただろう
でも俺は一般人で普通のリーマンだ
色んな事が頭の中でぐるぐる回ってやっと出た言葉が
「これ何?」
あの時の俺って軽くパニックになってたんだろうなw
目が泳いでたのが重盛にも分かったのか
重盛は俺の目を真っ直ぐ見ながら
「これは私の免許証なんだ。本当は男なんだよ」
いや!分かったよww免許証見てしばらくして気づいたよwww
って言いたかったけど当時の俺は余裕がなくて
「へぇー」とだけ答えた
見かねたマスターが間に入ってくれたはずなんだけど
今でもはっきりと思い出せないくらい記憶がぼんやりしてるw
そんな俺にマスターは酒を飲ませたみたい
時間が経ったから落ち着いたのか酒が回ったからなのか
俺は若干の余裕を取り戻す事が出来た
というか思い出せるのはここからなんですw
簡単に言ってしまうと重盛は女性ホルモンを打ってはいるけど
ちんちんはそのままの状態で性別は男
重盛の事を完全に女と思ってしまっている俺に申し訳ないからということで
マスターに相談した上で今回の話し合いが行われたとの事
それを聞きながら内心俺は
あぶねー!男とキスするところだったぞ!!!
だったw
きっと俺にトラウマを与えてしまう前に教えてくれたんだろうな重盛は
それを考えると今となっては感謝しかない
ちなみにマスターから見たら初対面から男って分かったらしい
でも下心しかない俺には完全に女にしか見えなかったw
だって声なんて完全に女なんだもん
なんたら獏って子がいるけど比べ物にならないくらい
見た目も声も完璧だったんだよ重盛は
そういう事で重盛は俺と同じ性別だと知った訳だけど
その後もしばらくは飲み仲間として関係は続いたよ
重盛に彼氏が出来てその彼氏に付いて他県に引っ越すまではね
という事で俺が現段階で思い出せてスレに書けるエピソードは終わりです
他にあっても大して他と変わらないかもしれないしw
>>66
残念だけどもうお店は閉店してるんだよね
>>70
まぁ草生えるよなw
あとマスターの性別を隠していたのは
実は最初はともしげとマスターのエピソードを書こうかと思ってた
でもマスターに確認してみたらNGくらいましたw
マスターのプライベートに踏み込んだ話なのでダメだったみたい
その代わりといったら何だけど
重盛のエピソードを書くことになりました
もちろん重盛の許可は取ってますのでw
>>81
重盛とはたまーにメールするけどマスターとは全く連絡とってなかった
バーが閉店したの知って俺から連絡したのが最近の事
男だって打ち明けた時に1には「男でも関係ない!俺は重盛が好きなんだ!」って言ってほしかったんだろ
もしかして、ってw
なんでこんなに鈍感な奴が多いんだ!
>>83
男なのは大いに関係あるからw
明日ちょっと飲みに行く予定
例のバーを閉めた後に新しい店をやってるみたい
色々聞きたい事もあるし俺の知らない面白エピソードとか聞いてみる
このスレに書いてもいいかはマスターの許可がいるけどね
1時間ほど飲んで帰ってきた
約4年ぶりにマスターに会ったけど第一声が
「わー太ったね野菜も食べなきゃダメだよ?」だったのは内緒だw
マスターから聞いてこのスレに書いてもいい許可を貰った話とか書いていく
マスターからお願いされたのは
前にやってたバーと今のお店に関して場所とか店名とか
絶対に書かないでと言われたので書きません
ヒントとか匂わせ的な事も書かないという約束で
俺も知らなかったマスターの話を聞いたのでw
どうしても飲みに行きたい人は自力で見つけて欲しい
ただ今のお店はハプニング的な事はしてないんだってさ
それではマスターから聞いた話を書いていく
パンツ脱ぐような話は一切ないので脱ぐなよ!
例のバーを閉めたのはコロナ禍の影響だったらしい
売上が激減したのと家賃の高さがネックになったので
移転する事も考えたみたいだけど
マスター的にはハプニングバーみたいに使われている事に嫌気がさしていて
どうせならリセットしたいと思ってバーを閉店して違う場所で新しい店を始めたとの事
前のバーと同じような事してなくてごめんなさいね♪byマスター
という事でマスターから聞いてちょっと酔いが覚めた話を書いていく
これは俺がまだ前のバーに通っていた時に起こったらしい
マスターの容姿について詳しく書くなと言われているので
詳しくは書かないがハッキリ言ってキレイな人だ
だからハプニングバー的な事を目当てに通っているお客(主に男)も多くいたけど
マスター目当てで通っているお客もいたそうだ
ストレートにマスターを口説いてくるお客もいる中で
とても紳士的に、そしてさり気なく口説いてくるお客もいたらしい
その人は俺も会った事がある人だったので知っているが
俺の印象としてはThe大人!って感じで
お金持ってる余裕のある男の人
そんな感じのする人だった
マスター的には
目の前で女にバイブ突っ込んでる男や
最初から最後までずっとディープキスしてる男
どんな女開いてでも胸しか揉まない男
そんな男ばかりの中で大人な対応をしてくれる紳士に
とても良い印象を持っていたらしい
しかもその紳士はマスターに直接連絡したりせず(何回か通うと連絡先を書いた名刺を貰える)
バーに飲みに来ては他のお客が居ない時にさりげなくマスターを飲みに誘っていたらしい
さらに店内で起こった客同士のトラブルも率先して止めてくれたり
泥酔して面倒なお客の話相手をしてくれるなど
女一人で切り盛りしているマスターにはとても頼れる存在になっていった
俺の中では鉄の女というイメージのマスターだったけど
実はその中身は乙女そのものだった
紳士のスマートな立ち居振る舞いにメロメロになってしまったマスターは
自ら紳士の連絡先を聞き連絡を取っていたのだった
俺は2人とも知ってるし何度も会ってる
俺と紳士とマスターしか居ない状態で飲んでいた時もあった
でも俺は一切気付かなかったのだ
きっとあの時
紳士とマスターは「こいつ邪魔だな早く帰らないかな」と思っていたに違いない
俺が知らないところでイチャイチャしていた紳士とマスター
客には内緒で付き合うかどうかという所まで話が進んでいたらしい
しかし!このスレで
私達付き合う事になりました!なんて話を俺が書く訳がないw
注意!
文字で読んでも気持ち悪くなるかもしれないので
これから先はご飯を食べた後に読まない方が良いかもしれないですよ
マスター曰く
最初のセックスはすっごい普通だったらしい
丁寧なのか遠慮しているのか分からないけど
めちゃくちゃ普通なセックスだったみたい
でも2回目から紳士の様子がおかしくなっていった
おしっこしている姿が見たい
アナルって経験ある?
顔におしっこかけて欲しい
などなど
これってアレじゃね?的な要望が増えていった
>>101
この話でパンツ脱ぐなんてマニアックすぎだろ!
もしかして、スカト・・・?
てな感じでマスターは本格的なスカなのか
ファッション的なスカなのか断定出来ないでいた
このまま関係を続けていていいのか?と思いながらも
紳士の紳士的な部分に惹かれていたマスターは
ハッキリと答えを出せなかった
付き合ってはいない
でもセックスはするという関係はしばらく続いた時
迷っていたマスターが答えを出すきっかけとなった事件が起こった
その日マスターは紳士の家でご飯を食べる事になっていた
紳士は料理が得意で和食も洋食も中華も作れるような人だったらしい
いつもはバーのマスターとしてお客におもてなしをする立場の人って
逆におもてなしされると嬉しいみたいだね
マスターはスカト・・・的な事はすっかり忘れて
紳士の家に向かった
マスターが紳士の家に到着するとすでに料理は用意されていて
すぐに食べられる状態だったそうだ
間接照明でおしゃれに演出された部屋で
紳士の手作り料理に歓喜するマスター
アルコールも入って良い感じのムードになった時に
ぎゅるるるるるる
マスターのお腹が鳴った
「あれ?食べたばっかりなのにw」
そう言って誤魔化そうとするマスターのお腹は明らかに
異変を着たしていた
これはヤバイ!と思ったマスターはトイレに行こうとしたが
紳士はマスターの腕を掴んで止めた
「もうちょっと待ってね」
その言葉の意味が分からないマスターは
「ホントにトイレに行きたいから離して」と言った
それに対して紳士は
「トイレに行くなんてダメだよ」
そう言ってマスターの腕を掴んだまま移動した
移動した先はバスルームだった
そして紳士は素早く服を脱ぎ捨て
バスルームに仰向けになった
仰向けになった紳士はマスターに向かって
「〇○○を僕にぶちまけてくれ!」と言い放った
それを聞いたマスターは
全裸で待機している紳士を無視してトイレに駆け込んだ
第一波を無事にやり過ごしたマスターだったが
お腹の調子はすぐには戻らない
しかも携帯や財布などが入ったバッグがリビングに置いたまま
そんなマスターの心配をよそに
マスターのお腹は相変わらずだ
どれだけトイレに篭っていたか分からないらしいが
お腹の調子がなんとか耐えられるまでは籠城したとのこと
マスターがトイレから出るとリビングで真摯が正座して待っていた
そしてマスターを見た途端に土下座した
紳士は何か謝罪的な言葉を言っていたらしいが
マスターはそんな事は聞かないで自分のバッグを持って家を出た
この後の事を考えると紳士の話を聞いておいた方が良かったのは
マスターもわかっていた
でもそんな事よりも料理に下剤を入れてまで性欲を満たそうとする
紳士が心底気持ち悪くて仕方なかったみたい
眠たすぎてむり
つづきは明日
おやすみ
>>112
ありがとう
そう言ってくれるだけで嬉しい
変態紳士最高やな
フェチ板とかにいくと、紳士たくさんおるで。
>>115
>>116
まさに変態の名に恥じない紳士だったみたいだ
自宅に戻ったマスターは
冷静になりこれからの事を考えた
紳士が次にどんな行動をとるか
それを思うと気持ちが沈んでしまった
帰ってきたので続き書いていく
次の日
目が覚めたマスターはまずスマホを見た
あの紳士から連絡が来ているかどうかを確認するためだ
でもスマホには何の通知もなく紳士から謝罪もなかった
スカトロ趣味があるとはいえ
今までの紳士に対する好意や信頼があったマスターはガッカリした
あれほどの事をしておいて何も連絡してこないなんて
もしかしてスカトロの事しか考えてなかったの?と思ったそうだ
そんなスッキリしない気持ちのまま時間は過ぎていき
開店準備をしないといけない時間が近づいてきた
もうあの紳士は店に来る事はないだろうけど
もし来た時は絶対に殴ってやる!とマスターは決めたらしいw
結局あの紳士はバーに来る事はなかった
何も知らない俺は「最近あの紳士来てないね」なんてマスターに聞いたりしたけど
マスターからしたらウザかっただろうなww
で、ここで終わったらスカトロ好きのおっさんが
行きつけのバーのマスターに下剤を仕込んだ料理を食べさせたけど
結局目的は果たせなかった話で終わる
しかしこの話には続きがあった
マスターがバーを閉めるまで一度も来る事がなかった紳士
もうこれで二度と会う事はないと安心したマスターは
別の場所で新たに店を始める
心機一転頑張ろうと思ったマスターは
前にやっていたバーとは違う店を目指していた
コロナ騒動はまだまだ収まっていなかったけど緊急事態宣言はなく(まん延防止等重点措置はあったけど)
制限はありながらも営業する事は出来ていた
順調に常連客も増えていき
前の店ではやりたくても出来なかった事が出来てマスターはとても嬉しかったらしい
でもそんなマスターに想像もしていなかった出来事が起きた
その出来事とは
あの紳士がやってきた事だった
例の出来事から2年ほど経っていたらしいけど
紳士の顔を見た瞬間にマスターは硬直してしまった
そしてもっと怖いのが
久しぶりに現れた紳士は初めて会ったような態度だった事だ
もちろん店に来るのは初めてなんだけど
マスターは何度も会った事もあるし肉体関係もあった仲なのに
まるで初対面のような対応で接していたらしい
恐怖で上手く対応出来ないマスターに
紳士だった頃のように接する変態紳士
結局紳士は1時間ほどで帰って
それから店には来ていないらしいけど
マスターは忘れた頃にまた来るんじゃないかと言っていた
これがマスターから聞いた話です
マスターもウンモ位我慢してやれなかったのか。
そこに愛はなかったんだな。
>>126
いや無理だろw
>>125
どうもです
同じ変態として恥ずかしいわ
立派な犯罪
>>127
>>128
ほんとにな
こんな奴が普通な顔して生活してるのが怖い
忙しくて放置してたけどまた書いていく
これもマスターから聞いた話
俺が店に行かなくなってしばらく経った頃
最近よく来るようになった女性客が
ある男性客からレイプされそうになったという話を聞いた
ちなみにその話をしていたのは被害者である女性客本人だった
女性客をA、男性客をBとする
Aに詳しく聞いてみると
Bとバーで一緒になった時
話が盛り上がったので2軒目に行く事になった
で、タクシーで移動しようとなりタクシーに乗り込んだ
Bが運転手に行き先を指示していたらしいが
どうも飲み屋があるような場所ではなく有名なラブホ街だった
まさかと思いつつそのまま移動していると到着したのはやっぱりラブホ街
Bが支払いを済ませ先に降りたが
Aは降りるのを躊躇っていた
するとBが強引に腕を掴んでAを降ろし
そのままラブホの中に入ろうとした
でもAはBを振り払って逃げる事が出来た
というのがAのいうレイプ未遂事件の顛末だった
本当なら何もなくて良かったね!Bはもう出禁にするから!
で終わる話なんだけどマスターはちょっと変だなと思ったらしい
それはAとBが盛り上がっていたという光景を見た事がなかったから
もっと言えばAは周りが盛り上がっていても
その中に入らず1人で飲んでるタイプだったみたいで
このレイプ未遂の話を聞くまでマスターですら
Aとまともに喋った記憶が無いほどだった
そんなAが急に自分の事を喋りだしてマスターは内心驚いていたらしい
それからAはバーに飲みに来た客に「私レイプされそうになったんですよ~」と
まるで自慢話のように吹聴しまくっていた
その話を聞いて同情する人やBに憤慨する人など色んな反応があったみたいだけど
大まかに分けるとAの味方をするのは男性客で
その話本当?と懐疑的な反応をするのは女性客だった
その理由は明確で
Bは女の扱いに長けていて
マスターから見ても関心するほどだったらしい
そんなBがレイプ未遂みたいな事する?と女性客はBを庇い
Bが女性客の好感度が高い事を疎ましく思う男性客はAの味方をするという
なんともわかりやすい構図だった
Aはこの出来事をきっかけに男性客からチヤホヤされるようになった
それと同時に今までの態度は何だったの?と思うくらい良く喋るようになったらしい
一方Bはどうなったかというと店に来なくなってしまった
もしかしてAにした事がバーの常連客にバレたと知って来れなくなったのか
それとも他に何か理由があるのかその時は誰も分からなかった
Bが来なくなった事をいい事にAはますます調子に乗っていった
そんな状態のまま1ヶ月ほど過ぎた頃に
Bが店にやってきた
「マスター久しぶり、これお土産」
といってとある地域の名産品を渡してきた
Bに話を聞くと出張に行っていたらしく
それで店に来れなかったとの事
別にAの件が原因ではなかった
これは本人に直接聞かねば!と思ったマスターは
レイプ未遂事件の事を単刀直入に聞いてみた
するとBはびっくりした様子でそんな事する訳ないでしょうと否定した
やっぱりAの作り話だったと分かったマスターは
男性客のほとんどがAの話を本当だと思っているし
Aが持ちネタのようにこの話をする事を苦々しく思っていた
なのでこの件を解決するにはBにAと直接話をした方が良いと提案した
最初は驚いていただけのBだったが話を聞いている中で
段々と腹が立ってきたらしくマスターの提案に乗った
マスターは
Aは最近毎日決まった時間に飲みに来ている
今日も普通に飲みに来るはずだ
でもBがいてAの嘘がバレると分かると逃げ出す可能性がある
だからBにはAが来るまで隠れてもらい
Aが得意げに例の話をしている時にBに出てきてもらって
その話が嘘であるという事を証明する
Bはマスターの案に乗る事に承諾し
普段はマスターしか入らないロッカールームで身を潜めた
そしてAが来るいつもの時間になると
案の定何も知らないAが上機嫌でやってきた
笑いそうになりながらも耐えるマスター
そんな感じでAに対応していると
Aのご機嫌を取る事に必死な取り巻き達が集まってきた
ある程度人数が集まってきた所でAが持ちネタである
例の話を得意げにし始めた
お決まりのようにAの機嫌を取ろうとBをバカにする男性客達
そこでマスターは盛り上がっているAを含めた連中に
「ちょっと紹介したい人がいるから連れてくるね」
そういって隠れていたBを連れてきた
一瞬にして静まり返る店内
状況を理解出来ないのか口をパクパクさせているA
そんな中でBはAの話が嘘である事を淡々と説明した
Aの話を否定し終えたBはAに向かって一言
「どうしてこんな嘘をついたの?」
マスター曰く
この時の空気はマジで重かったらしいw
いつもAをチヤホヤしている連中が固まっていた
Aは何か喋ろうとしても何も言葉が出て来ない
そんな感じだったらしい
長い長い沈黙が続きマスターが助け舟を出そうとした時
Aが重い口を開いた
A ごめんなさい
B いやごめんなさいじゃなくて嘘をついた理由を教えて
正論すぎる正論でAを窘めるB
B 俺はこんな嘘をついた理由が聞きたいだけ分かる?
A ・・・・・・
こんなやり取りがしばらく続いたらしいw
Bにこんな一面があるなんてとマスターは興奮していたらしいが
場の空気は重くなる一方
このままでは埒が明かないと思ったマスターは
Aに優しく接する事にした
わかりやすいほどにアメとムチw
優しくされたAは泣きながらも嘘をついた理由を説明した
Aは前からこのバーの前を通る事があって気になっていた
でもなかなか入る勇気がなかったけど酔った勢いで入る事が出来た
しかし人見知りなので他の客やマスターと気軽に話す事が出来なかった
そんな時にBから話しかけて貰った事がきっかけで
Bと少し話すようになった
と言ってもほとんどBが喋っていたらしいけど
Aにとって唯一の話相手となったBだけど
出張に行く事が決まりそれをAに話した
Aは出張と転勤を勘違いしていて
Bがもうこの店に来れなくなってしまったと思った
人見知りで誰とも上手く話せないAにとって
Bがいなくなるという事はまた誰とも話す事なく1人で飲む事になってしまう
なんとかしてこの状況を打破しなくては!と焦った結果
Bをレイプ未遂の犯人に仕立てる事になったらしい
普通に考えると頭がおかしい発想なんだけど
Aからすると悲劇のヒロインになれば優しくしてくれると思ったみたい
補足
どうせいなくなるならBを悪者にしてしまえば良いとAは思ったらしい
Aの思惑通りにおっさん達は上手く騙せたが
女性客達が信じてくれなかった事で
Aはいつか嘘がバレるんじゃないかと思っていたらしい
で、Aの中では転勤したはずのBがいきなり現れて頭の中が真っ白になったとの事
Bは全てを白状したAを許し
今後絶対に同じような嘘をつかないように約束させた
そして今までの事は今日で終わりにして
次からは普通に喋ろうと言った
Aの味方をしていたおっさん達もBに謝罪して一件落着となった
と思ったのだけどAはその日以来飲みに来る事はなかったらしい
まぁ普通に考えたら許されたとはいえ飲みに行きづらいけどねw
どうなんだろうね
マスター曰く「あの子はどこに行っても同じ事繰り返すよ」って言ってたくらいだから
職場も飲み屋と同じように転々としてるかもね
実は昨日
マスターの店に行ってきたんだけど
また新しいネタを教えて貰ったので書いていくよ
もちろんマスターには許可貰ってるのでw
と思ったけど酒飲みすぎなので明日になってから書きますw
>>157
これは嬉しいね
また続き書いていきます
今回マスターから聞いた話に出てくる人物は俺も会った事がある人達なので
似てる芸能人で例えて書いていきます
1人は男の人でサンドウィッチマンの富澤に似てるので富澤と呼ぶ
もう1人は顔が変わる前の指原に激似なので指原
俺がバーで初めて富澤と会った時から既に富澤は
指原をロックオン状態で誰が見ても「口説いてる」状態だった
富澤が先にバーにいると後で指原が来るし
指原が1人でいると必ず後で富澤が合流しにくる
こんな感じ関係性で詳しく知らない俺でも2人は良い感じに見えていた
ここからが俺が知らないマスターから聞いた話になる
そんな中で俺はバーに行く頻度が減り
やがて全く行かなくなってしまうんだけど
富澤と指原は相変わらずの感じだったらしく
バーで合流してはその後に別の店に飲みに行くのがパターンになってたらしい
ただ2人が付き合ってる訳ではなく
富澤が指原を口説くという関係性のままだったみたい
そんな富澤と指原だったが
いつの間にか2人の関係に変化があったらしい
お互いが1人で飲む事が増えてきて
バーで顔を合わせると楽しそうに喋っているけど
前みたいに他の店に飲みに行ったりする事がなくなった
2人の変化に気づいたのはマスターだけではなく
2人をよく知る常連客達も気づいたみたいで
マスターはよく質問されたらしい
ただマスターも知らなかったので答える事が出来なかった
ところがある日富澤が1人の女性を連れて飲みに来た
その女性はバーの客ではなくその日が初めてで
富澤はその女性を彼女としてマスターに紹介した
突然の事で驚きはしたが
最近の指原との接し方を見ていると納得出来る部分もあったので
指原を口説いても埒が明かないから
他の女にいったんだなと思っていたらしい
あなたの彼氏はちょっと前まで他の女口説くのに必死でしたよ
なんて言う事もなく2人の馴れ初めを聞いていたマスター
その彼女は指原とは違うタイプでおっとりしたタイプだったらしい
ここで富澤と指原がどんなタイプの人かを書いていく
もっと早い段階で書けばいいのに忘れていたのは内緒だw
富澤は40代後半くらいで金持ち
何してる人とか言えないけどとにかく金は持ってる
指原は20代後半くらいで誰とでも喋るタイプ
距離感近くて俺みたいな人間にとってはうざく感じる
富澤が彼女を作ってから富澤自体は彼女を連れて飲みに来ていたらしいが
指原は若干の変化があった
今まで飲みに来ていた曜日・時間を避けて飲み来るようになり
明らかに富澤と遭遇する事を避けていたとの事
まぁ今まで自分を口説いていた男が他の女に乗り換えたら
気分悪いだろうし会いたくないだろうなと俺は話を聞きながら思った
でも本当は指原が富澤を避けていたのはそんな事が理由ではなかった
ある日珍しく1人で飲みに来た富澤がマスターに指原について聞いてきたらしい
最近飲みに来ているか?とかもし来てるなら時間帯を教えてほしいと・・・
まだ未練があるの?と思ったマスターが富澤に理由を聞いてみると
富澤は指原に多額の現金を貸しており
さすがにもう返してほしいのだが連絡しても拒否されており連絡がつかない
このままだと事を大きくしなければいけない
でも一度は自分が惚れた女だし話し合いで解決出来るならそうしたい
と富澤はマスターに説明した
富澤から話を聞いたマスターは悩んだ
一方の言い分だけを信じるのは危険だけど
富澤との付き合いは長いし
嘘をつくタイプではなかったから
悩んだ結果マスターは指原にも話聞いた方が良いと思い
それを富澤にちゃんと説明した
富澤はマスターがそうしたいなら別に問題は無いからと言い
指原側の話も聞いてから2人の話し合いの場を設けたほうが良いと
マスターは考えたそうだ
そして何も知らない指原が飲みに来た時
他の客に聞こえないように富澤から聞いた事を説明した
すると指原は金は借りてない貰ったと言い出した
金を富澤から受け取った事は認めたが貰ったという指原
富澤は金を貸したと言っており証言が食い違っていた
マスターは指原に
富澤と直接2人で話し合わないと大事になってしまうから
貰ったと思っていても富澤にそれを説明した方が良いと説得した
指原は他に客がいる中で話し合いするのは嫌と言い出したので
マスターは通常の開店よりも早く開ける日を作るから
その日に2人で話し合いあえばいいと提案した
指原が都合の良い日を聞き
その日に富澤と話し合いをするという事を約束させた上で
富澤にその結果を報告した
富澤はマスターに迷惑をかけた事を謝罪し
これ以上は巻き込まないと言った
どういう結果になるにしても
これで終わってくれるといいなぁと考えていたらしいが
そんなに上手く終わる事はなかった
約束の日
マスターは通常よりも早く開けて2人を待った
先に現れたのは富澤で高級なワインを持参してきた
マスターに迷惑をかけたのでそのお詫びの品だったらしい
そうしてマスターと富澤で指原を待つのだが
全然現れない
都合が良いと言っていた時間になっても指原は現れず
結局通常の開店時間になってしまい他の客が来てしまった
富澤は一度は信じた指原に裏切られた事を悟り
鬼の形相だったらしいw
隠しきれない怒りを抑えつつ他の客とも普通に談笑する富澤
マスターは指原に呆れながらも連絡を入れた
しかし指原に繋がる事はなくこの日は営業を終えた
富澤は約10時間も指原を待ち続けたのに
店を出る時にはマスターに協力してくれたのに申し訳ないと言って
去っていったらしい
この時点でマスターは指原に対する怒りが湧き上がってきた
普通なら指原は2度とバーに来る事はなかった・・・
で終わるはずなんだけど指原のすごい所は
次の日に普通に飲みに来た所だ
さすがのマスターも面食らったらしいけど
「昨日はごめーん」の一言で終わったとかw
これで頭にきたマスターは指原には分からないように
富澤へ連絡を入れた
「今指原が来てるから話し合いするチャンスだよ」と
連絡を受けた富澤がバーにやってきたのは1時間ほど経ってから
指原は常連客から何杯も飲まされており、かなり酔っている時だった
マスターに軽く会釈をしてから富澤は指原の隣に座り
「昨日ずっと待っていたのにどうして来なかったの?」と聞いた
酔っていた指原も富澤の顔を見た瞬間に酔いが覚めたのか
一瞬固まったように見えた
富澤は続けざまに
「昨日は都合に良い日だったはずだよね?
「マスターから連絡いったと思うけど何してたの?」
硬直している指原に質問した
2人のただならぬ雰囲気に今まで盛り上がっていた
常連客達も黙ってしまった
何も答えない指原に富澤は本題を突きつけた
「結構な金額の金を君に貸してるけどそろそろ返して欲しいんだよ」
それを聞いた指原が正気に戻り
「借りてない・・・」とだけ答えた
それを聞いた富澤は大きなため息をついた後に
「いや君が生活費が足りないから金を貸して欲しいと言ったんだけど?」
と指原をさらに追い込んだ
「貸してあげるとは言ったけど金をそのままあげるとは言ってないよ?」
富澤は指原を追い詰めていく
その話を聞いていた1人の常連客が
「そういえば〇〇さんも指原ちゃんにお金貸したけど返してもらってないと言ってた」
と指原をさらに追い込む証言をしだした
「そういえば今は来なくなった○○さんもそんな事言ってたな」
「俺は違う人からも聞いたけど」
続々と指原が男の常連客から金を借りていた事が判明した
色んな男から金を借りては返さない事を繰り返しているから
他の客に聞かれるのを嫌がった
だから2人きりで話し合いをしたいと言ったんだろう
でも土壇場で面倒になってすっぽかした
多分こんな感じであの子は何も考えてないよ
そうマスターは言ってたw
色んな人から金を借りては返していない事がバレてしまった指原は
「お金は必ず返しますなので待ってください」と頭を下げた
しかし富澤は信用する事なく
「俺の金はもういいから他の人から借りた金は返しなさい」
と言ってその場をおさめた
でも居づらくなった指原は逃げるように帰ったらしいw
長くなってしまったので端折るが
結局指原は金を借りた人達に金を返すどころか連絡を取る事なく
店に来なくなってしまったらしい
富澤は彼女と飲みに来ていたみたいだけど
コロナ禍になってからは顔を見せなくなった
そしてマスターはバーを閉めて別の場所で新しく店を始めた
この話は一気に書いてるから短期間の話に思えるけど
実は約4年にわたって起こった出来事です
時系列まで書くと長くなるし面倒だしって事で省略したけど
思ってたより長い期間の話でしたw
指原みたいな女も何処の店にも必ず居るよなぁ
いつか痛い目遇いますように
>>180
ありがとう
でもホントにいるね
バレたら逃げればいいやとでも思ってるんだろうね
>>181
返す気が無いって分かると貸してた人も諦めるみたいだし
これからも繰り返すんだろう
ちょっとした小ネタなんだけど俺がバーに通っていた時に遭遇した
変な人の話でもしてみる
確か俺がバーに通いだして一年くらい経った時の事
バーに行くと珍しくお客が1人しか居ない状態だった
初めて見る女の人だったのでちょっと間を開けて座り
マスターと喋っていた
その女性客は俺達の会話に入る事もなく
1人で酒を飲んでいた
俺が入ってから20~30分経った頃
女性客が帰る準備を始めた
マスターが対応して会計を終えた女性がふらふらと
出口に向かって歩きだした
顔見知りの常連さんには一声かけるんだけど
知らない人だし会話もなかったから別に声かけなくていいやと
思っているとその女性客が急に俺に向かって近づいてきた
「あんたずっと見てたでしょ?私を口説いても無駄だから諦めなよ」
と俺に言い放って出ていった
俺は理解が出来ずにマスターに何今の?と聞いたが
マスターも何あれ?と理解出来ずにいたw
何度かは見たけどずっと見てないし一言も会話してないのに
なぜ口説くという発想になったのか
今でも分からない出来事
多分30過ぎの小太りのおばさんが
いい女風に手をひらひらさせて出ていった姿は
今でも鮮明に思い出せるくらい
強烈な思い出として俺の脳みそに記憶されてますw
あと人間って突拍子もない事を言われると
頭が全く回転しなくて何も言えなくなるんだなと気づいたね
仕事が暇なので久しぶりにシラフで書いていこうかな
シラフなのはスレ立てた初日以来になるけどw
この話は俺が経験した中で1番くだらなくて訳が分からない
話なんだけど
これがきっかけでバーに行くのが嫌になった体験でもある
2018年の1月頃
この頃は重盛は引越してしまっていたし
元々俺にバーを紹介してくれた飲み仲間とも疎遠になっていて
完全にボッチな時期だった
バーに行けば喋る常連さんはいたけど飲み仲間って感じではなかったし
バーの中だけの付き合いという感じだった
そんな時にバーで知り合った1人の男がいた
年は俺よりもだいぶ上だったけど住んでる場所が近い事が分かり意気投合した
俺達が住んでる地域には繁華街でもないのに飲み屋が沢山あるんだけど
その中に凄い入りにくい店があったりするのよ
そんな話をしてると今度飲みに行ってみようとなり
連絡先を交換することになった
スイスイ読んでしまった
>>190
ありがとうございます
自分では若干くどい文章かなと思いながら書いてますw
それでは続き
その男はとあるAV男優に激似なので加藤と呼ぶ事にするw
俺と加藤は早速連絡を取りあって一番気になっていた店に行く事になった
まぁこの店は入りにくいってだけで普通の居酒屋だったので端折るが
今までお互い家の近所で飲むっていう体験が無かった事もあって
ちょっとした冒険気分でテンションは上がっていた
とあるって、加藤鷹じゃねーか
>>193
大きな声で言わないで
それからは週一で加藤と2人で手当たり次第に近場の飲み屋に突撃するのが恒例になっていた
これはこれで面白かったんだけど実際印象に残るような店ってのは全然なくて
可もなく不可もなくって感じの店ばかりだった
めぼしい店は行き尽くし
やっぱり近場で良い店を見つけるのは難しいのかもしれないと
諦めかけていた時に奇跡が起こった
俺も加藤も近所だけどもあまり行かない場所にひっそりと営業している店を見つけた
この店がダメだったら諦めようと加藤と決めると入り口のドアを開けた
身バレの問題もあって詳しくは書けないけど
その店は料理を作る大将と接客メインの女将がいる日本酒が豊富な店だった
場所が場所だけに客なんているのかな?と思っていたが
カウンターもテーブル席も埋まっている状態だった
今までの店とは一線を画すレベルの店で
俺と加藤はこの店の虜となっていた
毎週同じ曜日・同じ時間に野郎2人で飲みに行けば
女将さんも顔を覚えてくれるようになり
色々と喋るようになっていった
喋ると言っても俺は「どの日本酒が美味しいですか?」ばっかりだったけど
そんなある日
会社の後輩が誕生日という事で飲みに連れて行く事になった
酒が好きという事は知っていたので
俺はあのお気に入りの店に後輩を連れていく事にした
店に行くと女将さんがちょっと驚いたような顔をした
多分いつもおっさんと来てる奴が若い男を連れてきたからだろう
俺は簡単に後輩である事と今日が誕生日である事を伝えると
気を使ってくれた女将と大将がいつも以上のサービスをしてくれた
美味い酒に美味い料理を出してくれたおかげで
後輩もとても喜んでくれていた
そんな後輩を見て俺は
これでちょっとは先輩らしい事が出来たかな?
そんな事を考えていた
でもこれがきっかけとなり加藤との仲に亀裂が入る事になるなんて
その当時の俺は想像すらしていなかった
後輩と飲みに行ってから3日後
加藤から突然連絡が入った
いつもならお互い仕事中は連絡しないようにしているにも関わらず
その時は昼休憩に電話がかかってきた
今までLINEのチャットでのやり取りだったのがいきなりの電話
そして昼の休憩中という社会人ならゆっくりしたい時間
これは何か只事ではないと思い
俺は電話に出た
「あ、あのさ~あの店に他の奴と行ったんだって?」
笑わせようとしてる?と聞きたくなるほど加藤は声が震えていた
「会社の後輩が誕生日だったからお祝いを兼ねて行きましたよ」
俺がそう答えると加藤はさらに声を震わせながら
「あの店はさ~2人で発掘した店じゃない?それなのに他の奴と行くのはどうかと思うよ?」
発掘?発掘ってなんだよ?ww
と思いながらも加藤の様子が異様すぎた事もあり
慎重に答えた
「いや、でも良い店なんだから色んな人に知ってもらいたいでしょう」
「そうだけどさ!2人で発掘した店なんだからさ!!」
いやいや、発掘って何よww
化石みたいに言うなよと思いながら俺は反論した
「あのお店って思ってたより有名ですよSNSで検索すると出てきますよ」
普段の俺ならここでごめんなさいと謝っていたと思う
でも加藤の声の震え具合が面白すぎて
ちょっとイジってやろうという気持ちが芽生えてしまった
泣いてるのか怒っているのかどっちか分からない感情の加藤と
発掘という謎のパワーワードが気になってしまった俺は
「俺が他の人間とあの店に行っちゃダメなんて言ってましたっけ?そんなルールありました?」
「というか加藤さん誰から聞いたんですか?俺が後輩と行った事」
加藤は何も反論出来なかった・・・
結局なんでレジェンド葛西は1が後輩連れて行ってたの知ってたんだろうね。それが気になるね。
>>217
似てる人はいいからw
一瞬誰?と思ってしまったw
多分加藤に俺と後輩が来た事を報告したのは女将さんだ
その理由はこの店は客同士の交流はほぼ無かった
通い出して2ヶ月ほどの俺と加藤のような客は
一緒に来た連れと喋るか女将さんと喋るかの二択になる
という事から加藤も1人で飲みに行ってるか
他の誰かを連れてあの店に飲みに行ってるはず
あれれ?あれだけ2人で発掘という面白ワードを連発してた加藤さん
どんな言い訳をするのでしょうか~?
何も言えない加藤
でも荒い鼻息だけは聞こえてる
おいおい昼休憩終わるぞ!
と思っていると通話が切れた・・・
加藤さん言い訳出来ずに逃走!
今まで面白い人と思っていたけど
この1件で一気に加藤の評価が下がった俺
気の合う飲み仲間が出来たと思ったのになぁ・・・
この時加藤と飲みに行く事は二度と無いんだろうなと思った
>>206
あざーす
ちょっと寝てたw
当たり前だけど加藤から飲みの誘いは無く
俺は1人で宅飲みをする日々を送っていた
とか言いつつ会社の飲み会には行ってたけどねw
1人で飲むのはやっぱり虚しいかなと思った俺は
久しぶりに例のバーに行く事にした
加藤と会うのは気分悪いからもし居たら
その時はそっと帰ろうと決めてね
約2ヶ月ぶりに会ったマスターからこんな事を言われた
「加藤さんと揉めたの?」
あれ?なぜマスターがそれを知ってるの?
俺は加藤と揉めた事なんて誰にも言ってないんだけど・・・
まぁ答えは簡単だった
加藤自らバーに来ては俺との1件を言い触らしていた
俺が加藤の事を嫌いになれない理由でもあるんだけど
加藤は俺との1件をありのまま言い触らしていた
何の脚色もする事なく、ただ起こった事をそのまま
俺と加藤が見つけた店に俺が他の奴を連れて行った
これを大げさに言う事もなく他の客に言っていた
ほとんどの客が
「それ何が悪いの?」
という反応だったらしい
「別に良くない?」
「加藤さんが教えた店じゃないんでしょ?だったらいいじゃない」
こんな反応がほとんどだったらしいが
中には加藤を煽るように俺を貶めるような事を言う客もいたみたい
そういう連中は重盛が来なくなったのは俺が原因だと思っていたり
俺がマスターと馴れ馴れしく喋る事が気に食わなかったらしい
>>213
酔っ払いの書く文章なのに褒めて貰って嬉しいです!
マスターから加藤の動向を聞いた俺はもう諦めていた
もう1つ1つ否定していく事が俺にとってストレスでしかなかった
あ、もういいや
面倒だし行くのやめよう
結局その日が最後になってしまった
俺の中では二度と行かないなんて思ってなくて
気持ちが落ち着いたらまたマスターの顔を見に行こうと考えていた
その頃には加藤も居なくなっているだろうし
しかし2020年になるとコロナが猛威を振るい行くに行けない時期が続いた
そしてコロナが落ち着いたと思った時にはバー閉店していた
昨日は風呂入ったりご飯食べたり酒飲んだりしてたら
知らない間に寝てましたw
でも実の所加藤がどうして俺と後輩の行動を知っていたのかは謎
女将さんが喋ったっていうのも俺の予想でしかないしね
あと補足なんだけど
加藤ってモーホーじゃないかって言う噂があった
なんでもハプニング的なプレイをしている時に女に近寄らずに
男の近くにいて腰や尻を触ったりしてちょっと揉めたりした事もあったらしい
そんな事もあって加藤は水曜日に飲みに来ていたけど
行きづらくなり俺が飲みに行っていた金曜日に変えたとかなんとか
俺は加藤にボディタッチされた事はなかったんだけどねw
正直、これでネタ切れなんですよね
マスターから話聞くくらいしか新しいネタ得る方法ないけど
昔の話ばっかりするのもマスターに悪いかなと思うので
このスレはここで終わりとしようかなと思います
スレが落ちるまでは見ておくので質問とかあれば答えますけど
あんまりなさそうだなw
それじゃ読んでくれた方々ありがとうございました
読んでいて面白かった ありがとー
ありがとう
ありがとよー
気が向いたらまたスレ立てするよ
ハプバー的な店になってしまったそもそものきっかけってなんなの?
マスターがお世話になっている夫婦がいて
その人達が他の男性客に奥さんの胸揉ませたりしたのが
キッカケになったらしい
最初の頃は普通に飲みに来てるお客がいてもおっぱじめる勢いだったけど
それはなんとかマスターが阻止したw
で、客が暴走しないようにルールを設けていったらしい
補足
お世話になってるだけあって最初は止めるのを躊躇してたみたい
だけど段々とエスカレートしていったので…って感じだったみたいよ
まあ乱交とかスワッピングとか企画してたほどの変態夫婦だったらしいがw
マスターの中でのギリギリの線引きだったわけねw