ホモにレイプされたけど質問ある？

ちなみに俺はホモじゃないぞ。男も好きではない。
が、こういう事をしちゃったからにはバイではあるのかも知れない･･･

２年前、俺は借金まみれでとにかくバイトを探していたんだ。
しかしいくら面接を受けても受かる気配はなかった。

そんな中、まとめサイトを巡っていたら「ウリ専」と言う物を知った。
ホモの風俗みたいなものか･･･
男とヤルのは正直嫌だけど、そこさえ目を瞑れば楽して多く稼げる

プレイに使われてるであろう個室に通され、履歴書の様な紙を渡され書かされる。
内容は履歴書とほぼ変わらないんだが、ウリ専ならではの事が書かれていたりする。
「借金額」「３サイズ」「Ｇサイズ（ちんこの長さ）」「受けか攻めか」

おぉ、こんな履歴書初めて見た。とちょっと興奮したり。

「はい、書けました」と返事すると、おっさんは履歴書を見て質問をする。

「君はノンケみたいだけど、どこでウリ専と言う物を知ったか」と聞かれたり
「一応勃起剤は飲ませるけど、どこぞのおっさんの前でちんこ勃つ？」と聞かれたり
「君の体系からして受けより攻めの方が多くなると思うけど良いのか？」と聞かれたり。

俺はかなりのドＭなんだ。掘られた事は一度もないが、自分で穴を弄っていた事はある。
そして掘られてみるという事にも興味があった。
この際男で良いから掘られてみたいし、掘られて金貰えるんなら一石二鳥じゃね？とか思っていた。

しかし掘るとなると話は別だ･･･
しかし貰える金はデカイ･･･てか借金まみれの自分に選択肢なんて無い

と言う事で二つ返事で了解した。

むしろホモだと襲ってくるんじゃね？と思って聞いてみると
ホモは意外と好き嫌いが激しくて、好みの奴にしか手を出さない様だ。
そりゃおっさんとかになると、そんな贅沢言ってられないから誰にでも手を出すんだろうけど。

しばらく入ってきたのは、出た！さっきのイケメン！

そんな事は相手も想定済みだったみたいで、バイアグラを渡してきた。
飲んですぐは効果無かったけど、5分もすれば嫌でも勃起した。

その間に髪の毛をセットされたりしていた。

で、勃起したらまずちん長を測られた。
あれって海綿体の付け根から測るから見た目より長く測定されるんだな。

写真撮影はベッドの上で裸で色々なポーズを決めさせられたり、
水着を着させられて色々なポーズをさせられたり
ちょっとグラビアアイドルになった気分ｗ

そんな感じで写真撮影も終わり、またさっきのおっさんが戻ってきて
「採用なら今日の夜8時までに連絡します。」と言われ帰らされた。

家に帰ってしばらくすると電話が鳴った。
とりあえず仮採用って感じだった。
なんかあまりウリ専には向いていないみたいなことを言われた。

「体系が中途半端だから中々売り込めないんだよね
　とりあえず新人キャンペーン中って事で割引して売り込んでみるけど･･･
　そこでしっかりファン付けていって、１ヶ月様子見てみよう」
だって。

出勤中は指名が無くても待ってるだけで時給1000円だか出るらしい。
待機室みたいな所があって、ベッドやらゲームやらが置いてあるんだけど、
そこで寝てても良いしゲームしてても良いし、何してても良い感じだった。
そして、近場なら遊びに行っても良いとのこと。
その代わり指名が入れば10分以内に戻ってくることが条件。

その待機室ってのは面接の時に見せられたんだけどね。

めっちゃ条件良いじゃんとウキウキしていた。

開いてみるとまさかの面接の時のイケメンからのメールだった。

繁華街の少し離れにある居酒屋だった。
なぜ繁華街じゃないのか、そこで俺は疑問を抱くべきだったんだ。

居酒屋自体は普通の居酒屋。客も入ってるし、メニューも豊富だし。

せっかく新しい友達が出来たんだし、今日は飲みまくって本音で喋りまくろう
と決め、結構な勢いで酒を飲んだ。

正直俺は結構余裕で終電があったけど、イケメン置き去りにするのは可愛そうだし、
「マジかよｗｗカラオケでオールするかｗｗ」
と提案してみる

イケメン
「繁華街まで行くの面倒くさいですし、ラブホでカラオケしようｗｗ」
と訳のわからない事を言う

しかし、俺も酔っぱらって色々と面倒くさくなってるからか、その話に乗ってしまう。
眠くなってもラブホの方がカラオケより寝やすいだろうし。

男同士で入れるラブホなんてあるのか？なんて疑問はこの時は無かったが、
あとで調べてみると、この周辺はホモの街だったそうだ。
ウリ專が多く存在したり、男同士で入れるラブホが多かったり。

受け付けのおばちゃんに金払ってから入るシステムだったけど、
おばちゃんは特に変な顔もせず、普通に部屋のキーをくれたな。
やっぱこういうのに慣れてるのだろう。

んで、なんか「俺君ってなんでウリ專受けたん？」とか、聞いてくる
借金のことは隠して、楽に金稼げるからかなとか答えておいた。

で色々話していて「でもこういう事に興味あるんじゃないの？」
だとか言い出して、「はっ？？」なんて事は酔っぱらって感覚が麻痺して思わなかった。

正直今まで穴で気持ち良くなったことが無かったから興味はあった…
女みたいに掘られてみたいという気持ちもあった。
むしろ女になりたい。とか思ってしまった。

シャワー浣腸を念入りに5回くらいした
自分の汚物が出てきて部屋が臭くなるなって萎えたくないからな

シャワー浣腸終わったらなぜかイケメンと風呂入る
そしてなぜかイケメンに体洗われる
男の感じるとこわかりすぎだろってくらいピンポイントで攻めながら洗ってくる

足がガクガクして立つのに必死だった。

で、イケメンは自分で自分の体洗ってた。

イケメンがキスしようとして来たが、キスだけはどうしても受け入れられないから拒否して
イケメンしょぼーとんしてた。

ほっぺにキスして良い？と聞くのでそれくらいなら良いやと思ってさせておいた。
やっぱ、気持ち悪かったけど

その後は首を舐めてきたり、胸を舐めてきたり、
乳首を舐めてきたり、お腹を舐めてきたり、徐々に下にくる。
やっぱ、感じるところをよく知ってる。
気持ちよすぎて声が出そうになった。

気持ちよすぎてﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝしてしまった。
1分もせずにイキそうになった。
多分風俗嬢よりうまいぞ。風俗行ったことないけど
お前らもウリ專行ってみろって

そして、イケメンに「俺のも舐めて」と言われるがそれはさすがに嫌だった。
他人のカウパーが自分の口に入るとか絶対に無理だ。

聞いてないことにして頑張って自分なりに
こうやったら気持ちいいんじゃね？と考えてやってみる

なんか人のちんこをさわるって不思議な感じだな。気持ち悪いけど。

そして、ゴムを付けて舐めてみる。
ゴムの味は不味い。しかし直接舐めると考えるとマシか

頬っぺたを凹ませて舐めると良いと聞いたのでそうしながら、
舌を上手く使って舐めたいところだけど、舌遣いって以外と難しいのね。

イケメンは指先にローションを付けて、
俺の穴にの回りにローションからローションでほぐしてくる
それだけでも感じすぎてヤバイ

何分も掛けてゆっくりほぐして、多分絞まりもかなり緩くなってきてたんだと思う。

イケメンが指一本入れてきたけど、不快感も全くなくすんなに入った。
指1本で緩めに前立腺を刺激してきた。

気持ちよすぎてカウパーが止まらねー。
本当に垂れ流しかってくらいどくどく出てくる。言い過ぎかもしれんが。

この時もうかなり喘いでたかも知れん。女くらいに。
やめてとか良いながらも実はやってほしい。

なんかイケそうでイケない感覚がずっと続いてるみたいな
もうイカせてくださいってなったと思う
ちんこ触られてないのに。前立腺弄られてるだけなのに。

10分くらいされてたのだろうかもうかなり疲れはてて、息がかなり荒れていた

イケメンがちんこを穴にあててゆっくり入れてゆく

「力入れて」「力抜いて」とイケメンの指示に従ってケツに力を入れる。
これによって穴の筋肉で自然とちんこが中に入るそうな。
ゆっくりだけど、ズブズブ入って行く

ついに全部入る。肉棒スゲー。
全く痛くもないし不快感もなかった。
入ってるんだなぁという感じ。

イケメン「動かすよ」と言うが待ってと言う間もなく動かしやがった
ここからはハイパー淫乱モード突入

さっきの指でされてたのが比じゃないくらい気持ち良すぎる
女ってこんな気持ちいい想いしてんのかってくらい気持ちいい

というか気持ちよさの種類が違うんだよな
確かに指でされてた時みたいなちんこが気持ちい感じもある。
その快感がさっきみたいに強すぎず、滑らかになった感じ

あと、1回イキだしたら1分くらいその感覚が続いてる

いつもの射精する時のイクって感じじゃなくて身体が何かに包み込まれるような、なんかよくわからん感覚。
もう全身が気持ちいいんだ。意識がなくなりそうなくらい。

それが1分くらい続いて、しばらく収まってまた1分くらい続いて。
多分涙目になってた。いや、涙流してたかもしれん。気持ちよすぎて。

イケメンが何回か「イッて良い？」って聞いてきたけどそれどころじゃなかった。
気持ちよすぎて返事ができない。＆声が脳まで届かない。

次の日、酔いが覚めて朝起きた時のあのテンションの下がり様は凄かった…
もうイケメンに対してもかなり冷たかったし。

テンション下げ下げのままイケメンと別れて家に帰った。

なんか、飲みに行ったせいでイケメンを友達と認識してしまってたから
1、2ヶ月間罪悪感がやばかった。友達となんてことをしたんだって言う…
友達じゃなかったらやっちまったなって言う軽い後悔で済むんだろうけど。

2年前の話だから今となっては良い思い出。
友達には絶対に話せんけどな。この話は墓まで持っていく。