どうだい?
俺が小学生だったころ、クラスで大人しめのマドンナちゃん(仮名)のことを好きになった。
小学生らしく好きなんて理由はただ一つ、顔がかわいかったからだ。
当時俺は太っていて運動もできなくよくからかわれていた。
ただ勉強は人一倍できていたためいじめられるようなことはなかった
そんな俺でもクラスに女友達は何人かいた。
どうにかその子と仲良くなりたかった俺は
その女友達に、俺のマドンナに対する恋心を打ち明けた。
すると女友達は、>>1君は太ってるから無理だよ、と言われた。
この出来事をきっかけに俺の考え方は大きく変わった。
俺はもてないのだと気付いた。
かわいい女の子とキスするためには痩せてなければいけない、と思った。
そして俺はこのころから、自分は結婚ができないのではないか、と焦るようになった。
小学生にして既に結婚願望をもったのである。
今でもとってある卒業文集の将来の夢には、お婿さんと書いてある。
>>6
>>8
ありがとう、遅くてごめんな
中学校に入り陸上部に入った。
もちろん陸上に興味はなく痩せるためだ。
運動部の中でも運動量の多そうな陸上にきめた。
話しは飛ぶが、俺は痩せた。
中学3年になるころにはそれはもう病的に痩せていた、
体重で言うと10キロほどおちた。
身長も伸びたため外見はなかなかまともになった。
余談だが体重は今でもトラウマである。
食事の際にはカロリーのとりすぎに気をつけ甘いものや脂っこいものは食べられなくなった。
体重が少しでも増えるとすぐに戻すために食事制限や運動をした。
>>9
>>10
ごめんな
俺は、告白された。
中学三年の夏に初めて彼女ができた。
昔の俺の体型を知らない、同じ塾に通っている子だった。
顔もかわいく頭もそれなりによくいい子だった。
誰でもやってきたことだとは思うが、
彼女がいなかった間は彼女がいる生活を散々想像すると思う。
その想像通りいろいろ楽しもうと思ってうきうきしていた。
ただ現実はそうあまくなかった。
小中学生と太っていた俺は女性とあまり会話したことがない。
せっかくできた彼女とも恥ずかしがってうまくしゃべれない。
付き合う以前よりも話ができなくなってしまい、
そのせいで一カ月くらいで別れをつげられた。
この出来事をきっかけに俺の考えは少し変わった。
まず、人間はなぜ生まれてきたかを考えた。
理科が好きだったため生物学的に考えた。
その結果俺の中で、人間は子孫を残すために生まれてきた、と結論が出た。
子孫を残すということはまず相思相愛の異性をみつけ愛し合わなければいけない。
つまり女性から愛されなければ生きる価値はない、と思った。
俺は志望校を変えた。
県内で女性比率がもっとも高い高校に通うことにした。
女性に多く触れればおのずと女性に慣れ、女性から愛され、
俺の人生にも価値が見出せると思ったからだ。
俺は「男2:女性8」くらいの比率の高校に入学した。
この作戦は大成功であった。
よほど中学時代のスクールカーストが低かった奴以外、女性と仲良くできた。
俺は、女性から受け入れられたのだ。
とくにエロい体験があったわけではなく、ただ女性の友達が多くできただけなのに、
それだけなのにとても幸せだった。
彼女もできた。彼女を作るということが苦痛に感じなくなっていった。
俺はこのころから勉強をしなくなっていった。
最初の1年間はとても楽しかった。
女性とメールができるだけで楽しい。
>>1「明日の2時間目なんだっけ」
女性「体育だよー」
これだけでとても楽しかった。最初の1年間は。
高校3年生になった。
俺は勉強をまったくしていなかったため成績はそれはもうひどいことになっていった。
勉強しないと大学に行けない将来のために勉強をしないといけない、と気付いた。
そして俺はもう一つ大事なことに気付いた。
俺は女性について全く知らない。
彼女が何人かできたと書いたがS○Xはおろかキスすらしたことがなかった、
付き合っても一カ月くらいで振られていたからである。
俺は勉強も遊びもどちらも中途半端だった。
どちらも堪能できていなかった、いや、自分的には堪能していたのだが、
本当の堪能の仕方をしらなかったため堪能が堪能で・・・
要するにただの勘違い男であった
俺は病んだ、周りの男友達同士と会話すると
志望大学がC判定だったとか先週の休み彼女の家でS○Xをしたとか。
とても複雑な心境でその話を聞いていたのを今でも覚えている。
そんな中、文化祭がやってきた。
俺はとても鬱でなにもしたくなかったため、一日中保健室で寝ていようと考えた
具合が悪いと皆に嘘をつき保健室にいった。
この出来事をきっかけにまた俺の中で何かが大きくかわった。
保健の先生に嘘の病状を話している最中に誰かが保健室に入ってきた。
その姿を見たとき俺はどんな表情をしていたのだろうか、
なんとマドンナが入ってきたのだ。
文化祭の客としてきたのかと思ったが、俺と同じ学校指定のジャージを着ていた。
マドンナと俺のジャージの色が微妙に違うことにようやく気付いた。
俺の学校は学年ごとにジャージの色が違う。
現在俺は3年生、マドンナがきているジャージは2年生用。
結局保健室ではマドンナと一言も会話ができなかった。
そのまま俺はベッドに入った。
その日はもうマドンナに会えなかった。
俺はただ純粋に、それこそ小学生の如く、マドンナと話がしたいとだけ思った。
俺は、調べた。
調べるといってもそんな大それたことはしていない。
>>1「マドンナって子、同じ学年?」
後輩「うんそうだよー」
>>1「何部かわかる?」
後輩「合唱部だよー」
あえて歳についてはふれなかった、本能的に気を使ったのだろうか。
俺は放課後合唱部がおわる時間にあわせてはりこんだ、話しかけるためだ。
作戦は見事成功しマドンナは一人で校舎からでてきた。
俺は8年ぶりにマドンナを話をした。
余談だが、実は二日間はりこんだ。
一日目は怖じ気づき話しかけることができなかったからだ。
>>1「・・・よぉ、もしかしてマドンナ?」
マドンナ「あっ!もしかして>>1君?学校でたまに見かけてたけどやっぱり>>1君だよねっ?」
>>1「おぅ、小学校ぶりだな!」
マドンナ「うん!久しぶり!」
>>1「あのさ、聞いていいことかわかんないんだけどさ、今何年生・・・?」
マドンナ「あははーww今2年生なんだー、留年しちゃってさーww」
高校で少しは鍛えられていたために円滑に話をすることができたが
内心なかなか緊張していた。
あまり長話をしても話題がなくなるような気がして、
俺も何をどう話せばいいかわからなくて、
今日だけじゃなく今後も関係を続けたくて、
いろいろ考えて、俺が考え抜いた行動は
>>1「やべっ、急いで帰らないと塾におくれちまう!」
マドンナ「塾いってんだー、がんばってね!」
>>1「あ、アドレス聞いていい?」
マドンナ「うん、いいよー」
マドンナは相変わらずかわいかった。
小学生のころの幼いかわいさを残しつつ高校になり大人びた美しさを得て
その両方がいい具合に噛み合わさっていてまさに美女という感じだった。
目はぱっちり二重に長いまつげ、黒と白の比率もまさに黄金比率といわんばかりの大きさ。
女優のような整った眉毛は、目との距離感も美しさをもっとも引き立たせる距離感。
すらっと通った鼻は外人顔負けに少し高く、ついつい触りたくなってしまう鼻。
口は大きくも小さくもなく、ぷるっと吸いつきたく色鮮やかな唇。
笑ったときにたまに見える歯が白く美しく、
あざとさを一切感じさせず少しだけ浮き上がるえくぼがまた極上のえくぼ。
髪の毛から少しだけ出ている耳は、またに男性を虜にさせるために造られたものだと錯覚する。
油断したらかぶりついてしまっているかもしれない。
正面から見た美しさは言わずもがな、横顔後姿どこから見ても平等に美しい。
この世にこれほど美しいものがあったのかと感銘をうけた。
女性とは、こうも美しいものなのか、俺はそう思った。
そこからは早かった。
彼氏がいないと言っていたので、俺はこの子と付き合いたいと思いがんばった。
メールをしたり、一緒に帰ったり、寄り道したり、部活がない時は日が暮れるまで話をしたり、
幸せだった。これは付き合ってくれるのではないかと少し天狗になっていた。
俺は花火に誘い、一緒に花火をした帰りに告白をした。
>>1「俺はマドンナのことが好きだ。どういうところが好きなのか、と疑問に思っているだろう。
俺はマドンナの全てが好きだ。ただ勘違いしてほしくない。
女性が交際中の男に対して、私のどこが好き?、と質問し、
男が、全部好き、と答えるというあの儀式のようなものがあるだろう。
あれとは違う、全く違う。
あれは、男側が女性のどこに魅力を感じたがわかってないもしくはそのことを言葉に表すのがめんどくさい。
そういう感情の現れの解答だと思う、いわば逃げの解答だ。だって、その女性の全てを知ってるわけがないだろ?
俺のさっきの発言はそうではない、俺は現時点で知っているお前の全てが好き、ということだ。
顔のパーツ1つ1つほめることができる自信がある、マドンナがとってきた行動言動
それら全てをほめる自信がある、そういう意味での全てという解答だ。
それと、いつから好きだったかと気になるだろう。
答えは、小学生のころから好きだった。しかし今までに何人かと俺は付き合っている。
それは浮気なのではと思うかもしれないがそういうわけではない。
俺はもう会えないと思っていた、半ばあきらめていた。
それゆえに他の女性と何度かお付き合いをした。
こんな自分を少しでも好いてくれる女性に悪い奴はいないと思うんだ、
愛してくれるのに愛さないなんて失礼でわがままなことだとさえ思う。
だから振ることもできなかったし振る意味もなかった」
的なことを長々と言って結果途中で怒られて、そんで付き合った。
ちなみに今はもっと大人になって冷静になっているから心配しないでほしい。
話は少し飛ぶがベッドの上での話になる、
この時点で俺は大学1年生であっちは1つ下。
>>1「なぁ、どこまで経験したことあんの?」
マドンナ「あたし>>1君が初めての彼氏だよ、手つないだりキスしたりそういうの全部初めてだったよ」
>>1「そうか、舌いれていい?」
マドンナ「う、うん」
俺はむさぼるようにキスをした
右手を相手の首の後ろに回り、左手で相手の頬を持った。
AVや友人の話で聞いていた想像よりずっと楽しいものだった。
マドンナの息遣いが興奮する、途中で漏れる声がまた俺をそそらせる。
そのまま俺は少しずつ前に体重を移動しマドンナの体を傾けさせた。
そっとマドンナの頭を枕に乗せた。
マドンナの足が変な形になっていたのでそれを直し、
俺がマウントポジションをとっている形になった。
キスを再開した。
左手で頬をもち、右手を徐々に下げ腰辺りまで持っていった。
優しくなでるように腰を触った。あっちがピクピク反応するのが俺をとても興奮させる
腰から背中に右手を滑らしていきブラジャーのホックをはずした。
上にきていたワイシャツを脱がしブラジャーをはずした。
俺はなぜだか急激に吸ってみたくなり、吸った。
マドンナ「えっ・・・?なにやって・・・、・・・っ!」
マドンナは感じていた。
普段のあの子からは考えられないような声を発していた。
必死に我慢して押し殺そうとしているのだと思うが不可能なようだ。
俺はますます興奮した。そのまま俺は吸い続けなめ続けた。
相手いる右手でスカートをはぎとりパンツをずらし指を入れた。
初めて触るものなので通常時なのかいわゆる濡れているときなのかよくわからないけども、
ぬるぬるしていた。
適当に指をぐちゃぐちゃ動かしていたらあえぎ声が大きくなっていたため、安心した。
ここで俺はある異変と焦りを感じていた。
俺のち○こが全くたたない。
興奮しているのにたたない。
たたない状態で無理に入れようとしたがはいらない。
そこからの記憶はない。
二日後マドンナからメールがきた、受験に集中したいため別れよう、と。
俺は少し悲しくなった。
以上で話は終わりです、質問とかあったらどうぞ
>>43
うん、でももうすぐ遠距離なるからやばい
>>45
あっち→遠くの大学にいく
俺→海外にいく
別れたまんま?
絶縁
アド消したけどLINEって消しても出てくるようで一応連絡はできる、
共通の友達もいるし同窓会でもあうだろう
お互いがお互いをもうなんとも思ってないな、別の交際相手見つけてるし
ありがとよ
じゃあな、文章力なくてごめんなみんなありがtろう