添い寝屋に通っていたら、キャストにAV男優がいた話。

やばい。。。。心臓がばくばく。というよりどきどき？といような感情でした。

「ごめん、怖がらせちゃった？」

「い、いいえ。。。」

「今日はお仕事の帰り？」

「はい。。。」

「そっか・・・今日もおつかれさま。」
とポンポン頭を撫でられて、もうその時には私のすべてがとろけていました。

「こっち向いてごらん、ほら」

「え、あ、うん。。。」
と振り向くと、なんて優しい笑顔なの。。。
もうどうしよう。。。。
っとしてると、ぎゅっと力強く抱きしめてきました。

「ゆうちゃんってえくぼかわいいよね。なんでこんなにかわいいのに添い寝使ってるの？」
「彼氏と別れたり？」

その時、正直、ばかにされてるとおもって少し不機嫌になりました。
「あ、ごめん、俺口下手だから。。。嫌な質問だったよね。。ごめんね。」
ぽんぽんっとまた撫でられる。

「ううん、俺はこれは時間ある時にだけしてる仕事、他にあるよ。」

「ふ〜んそうなんだ。ホストとか？？」

「笑。俺のことからかってる？こんなごっついやつホストいたら売れないでしょ。」

「う〜ん、じゃあ、俳優さん？」

「あー、おしい！一応あってるかな？」

「え、俳優さんなの！？？すごいいい！」

「はい、これ以上は内緒。」
口に指を当てられて、しーっとされた。。。。
一つ一つがえろい。。。なんなのこの人。

それからいろんな話をしてると彼のあそこが少し硬いのを感じてしまいました。

添い寝の人も興奮してくれるんだ。。。
でも気づかないふりをしなきゃ。

「さとしさんって、、、、え。」

「どうしよう、俺ゆうちゃんのこと気になってるかも。」

急に強くハグをされて耳元で言われたこのセリフ。
この時のことが今でも忘れられません。

そのまま、おでこにキスをされると、鼻がぴたりと着く距離で目を見つめ合いました。

そのあとは本当はいけないのに、キスがはじまり、わたしのあそこも限界でした。

でも、彼は手は出さずに直前で触りません。

焦らされているとおもってるとさらにだめになってしまって、もうフラフラでした。

そのあとのことはご想像にお任せします。

時間が経ち、その帰り道。

「俺のこと嫌いになった？」
「え、そんなわけないじゃん、すきだよ」
「はは、ありがとう。」
「俺の職業ね、AV男優なんだ。」
「え…」
一瞬わたしは氷つきました。
でも、なんだろう。それでもいいっておもってしまった自分は。

だからかと思い当たることもたくさん。。。