ストリップ劇場唯一の74歳絵師 ポスター貼り替え前日の職人気質
大阪府吹田市在住の日田邦男氏(74)は日本最後の「ストリップ劇場ポスター絵師」だ。京都市内にあるストリップ劇場「DX東寺」で20年以上ポスターを描いてきた。踊り子さんだけでなく、日田氏のポスターファンも多い。
大きな画用紙に蛍光絵の具を使って筆で描くが、決まりごとはない。写真やパンフレットなどをカラーコピーしてコラージュしていく。パソコンは使わない。キャッチコピーもすべて自分で作る。下書きをするときは鉛筆を使うが、それを消すことはない。それがかえっていい味となっている。
日田氏は1941年に大阪市西成区で生まれた。6人兄弟の長男で独身だ。父親は映画や劇場の看板職人だった。その影響もあってか、キャバレー王の福富太郎氏が経営していた「ハリウッド」の美術部や、大阪の「梅田パレス」というキャバレーの企画部などに在籍して、看板やポスターを描いていたこともある。また新聞社で広告を作っていた時期もある。
ポスターを貼り替える前日に、劇場のポスター室に泊まり込むことにしている。夜のうちに下地を作っておき、朝早く起きてから一気に描き上げる。
「朝になってから仕上げるのには理由があるんです。“そのとき”になると何とも言えないインスピレーションが湧いてくるんです。桜の季節にはちょっとでも明るくしたいと思いまして、桜の花びらを添えてみました。この仕事は、私の心の友ですね」。今後もお客さんを楽しませるような絵を描き続けてもらいたい。
字はうまい気がする
つかストリップ劇場のポスターで絵がエロいのは逆効果かもしれない
絵描きなのかと思ったのになんだこれは
学祭かよ!
二十年前でも古いと思うけどレトロさがウケてるんだろうか
昔と違ってエロいポスターは貼れないし出せない。
ストリップ劇場の存在自体がグレーで、お上の胸三寸で潰されるんだし。
因みに昭和レトロが良いんじゃね?
いい味が出てるな
ストリップ見てて我慢できなくなったらどうするの?
こっそりシコるの?
「ストリップ見てて我慢できなくなったらどうするの?」
そんなことありえない。
ストリップを見たあと、横の個室で踊子さんが口でサービスしてくれるところがあったが、これは抜けたね。
あっという間だった。
いいサービスでしょ。
あれ?
有料入れ替え制個室って、どこにでもあるもんじゃないの?
まな板はだめだっけ?
ストリップ劇場で見かけた勇気ある男
http://egweb.tv/2309
「さあ、それでは後は踊り子さんにお任せいたしますのでよろしくお願いします」
そう言うと司会者は隅のほうへ引っ込んでいった。
観客が固唾を呑んで見守る中、その男は踊り子さんにトランクスを脱がされた。
次の瞬間、観客席からどよめきの声が上がった。
(何があったんだ!?)
後方から見ていた私は、すぐには状況が呑み込めなかった。
踊り子さんの顔を見ると、なぜか苦笑いを浮かべている。
私は男の下半身に注目した。
学生の頃の青春だなぁ
間近みてると
射精したあとのおっさんが
なんとも言えない表情で
そそくさとステージから降りるのが
なんとも言えない感慨があるね
文字でまな板本番とか金粉とか書いてあって、文字だけでもなんとなくエロかった
看板というだけでも文化財としての価値があるな
素人大会とか書いてあるw てかいかにも昭和って感じだね
なつかしー。もうあまりないけど。
天六と東大阪だけ
十三は数年前に無くなった
そこにある、エロは想像を絶する無限の世界。
何でもある。
ストリップはこれからどうなるんだろう。
見る、見られる関係を超えた「生身でその場を共にする」関係というあり方に
価値を見いだすことができれば…あるいは
場を共にすれば、見るものは、見られるものにもなりうるので
見に行く側にも「向こうから見られてるかも…」という緊張感が生まれるはず
その緊張感を味わうために、敢えて足を運ぶ、ということは
意味のある事ではないかなあ、などと思ってみた
★ストリップDX東寺劇場
http://www.dx-tohji.co.jp/index1n.html
東京にも歌舞伎町にDXグループのヌード劇場「DX歌舞伎」があります。
ストリップの殿堂 新宿DX歌舞伎町劇場
http://www.dxk.co.jp/index2.html