時効だよな
俺は助けた側の人間だ
可哀想に…
そこまで鬼畜じゃない
時効とか紛らわしいこと言うなし
社会人一年目だった俺達は学生気分が抜けないままで
夏場に心霊写真を撮ろうと墓場に行った時の出来事だ
一台のフルスモークのセルシオが爆音で駐車場に入ってきた
俺が外に干しておいた南極2号盗んでいったの
田舎住まいだった俺達の地元は暴走族が盛んで週末には爆音で徘徊してるような場所だった。
ヲタ気質が強い俺達はそんな連中とは最も無縁な存在でセルシオが駐車場に入って来るのを見て一目散に隠れるくらいチキンばかりだった
セルシオからは男女数人の声が聞こえた。内容は聞こえなかったが笑い声も聞こえたし早く去ってくれないかと祈りながら息を殺して便所裏に身を潜めてた
何やら、入念に誰か居ないかと見てたようだが居ないと知るや便所の方に近寄ってきた。
一斉にビビル俺ら。
俺達は息を限界まで殺して存在を消した。
誰も居ないのを確認すると男は小便をしてセルシオに戻っていった。
しばらくすると、男は車から女を連れて便所の方に向かってきた。
まもなく男女は便所に入った
「あっ……駄目…やめてよ。凄い積極的なんだから」
俺達は目を合わせた。
便所に入った男女が何をしてるのかを言葉には出せなかったが理解した
セルシオから便所までの距離は10メートルくらいだ。
外灯が有ったので男女の顔は良く見えた。
突然、男女は外でフェラを始めた。
便所内からも女の声と男の「最高!最高!」の声が聞こえる。
俺達は全員がお互い確認はしなかったが全員童貞だと認識してた。
目の前の衝撃的な光景にどうしていいか分からずじまいだ
「クチュクチュ…ジュボジュボ」と聞こえたからフェラをしてたんだろう。
セルシオの女は男によって段々と全裸になっていった。
男は駐車場を駅弁で周回してる。
「やめてよ。。恥ずかしいじゃん。。」「うりゃおい!うりゃおい」
男は凄いハイテンションだ。
男は俺達の軽トラに近づくといきなり荷台に上り仁王立ちになり女にフェラをさせてる。
衝撃的な展開だけど、俺達は早く終わって帰ってくれと願ってた。
野外物のAVかと思うほどの光景が深夜の駐車場で繰り広げられてた
俺は小声で仲間に話かけた。
俺「マジでやばくね」
ダチ「だよな。お前の車が大変じゃん」
仲間「これ、俺達が居るのが見つかると殺されるかもな」
俺「早く帰ってくれよ」
突然だ。
ブオオオオオオオオオオン!
と一台の車が駐車場に入ってきた。
俺達も一斉に車の爆音にビビリ息を殺した。
俺の荷台で楽しんでる男女達も全裸のまま荷台に転がり身を隠してた。
くそっこんなのでwwww
ワゴンRは駐車場に車を止めるとセルシオに近寄って誰か居ないかと確認してるようだ。
誰もいないと思ってか次は軽トラに近寄ってきた。
軽トラには全裸男女が4人も乗ってる。
俺…23歳ブスメン
ダチ…23歳ブスメガネ
仲間…23歳デブメガネ
セルシオ
デッパ…便所で行為していた奴
デブ…セルシオ前で行為した奴
ワゴンR
茶髪…チンピラ風情
アロハ…チンピラ風情
女
干し葡萄…セルシオ
お尻…便所
ここで全裸のデブが荷台から顔を出して茶髪とアロハを威嚇した。
デブ「なんや!おまえら!」
茶髪アロハ「うわっ!なんでお前、裸なんだよ!露出狂かよ」
デッパも顔を出し威嚇してる
デッパ「今日は天気も良いから、裸で星を見てんだよ」
俺達は茶髪アロハとデッパデブが知り合い同士では無いと感じていた。
デッパデブは座りながら
「星を静かに見たいからほっといてくれ」と言ってる。
干し葡萄とお尻は完全に荷台に寝転がり身を隠してるようだ。
俺達の位置からも干し葡萄お尻が確認出来なかったからな
それなりに大きい公園内だったしな
昔の話だから記憶が曖昧な所は有るかもだが勘弁してくれ
茶髪アロハ「お前ら、どこの者だよ?」
デッパデブ「別にどこでも良いだろ。よそ者が星を見ると駄目なんかよ」
茶髪アロハ「なんや!!ああ!やったるぞ!」
デッパデブ「そんなつもりは無いんで遠慮しとくわ」
軽トラまで茶髪アロハは来て遂に全裸の干し葡萄お尻を発見してしまった。
干し葡萄お尻「キャアア」
デッパデブが切れたみたいだ。
干し葡萄達の衣服らしき物を茶髪アロハに投げ付けて荷台から全裸の男が飛び出した。
軽く3メートルは吹き飛んだだろうか。
「うおおおお!!」「殺すぞ」怒号が駐車場に響いた。
此処の墓地の有る公園は民家から離れていて、人気無い所だった。
俺達は乱交が一瞬にして喧嘩が始まったのを心臓バクバクしながら見守る事しか出来なかった。
干し葡萄お尻は胸を手で隠しながらも「やめてええええ!」と荷台の上から叫んでる。
俺達は乱交を見るのも初めてだし喧嘩も初めてだ。
喧嘩は誰かが死ぬんじゃないかと怖い思いをしていた。
残念ながら圏外だ。
俺達は駐車場で全裸とチンピラの喧嘩を止める実力も無ければ携帯で助けを呼ぶ事も出来ない状況だ。
助けを呼ぶには軽トラで公園を脱出するしかない。
俺「マジでやばいぞ。本当に死ぬかもしれないぞ。早く警察に連絡しようぜ」
ダチ「だけど、圏外じゃん。」
仲間「しかも、荷台に女の人が居るし軽トラも使うのは厳しくないか」
ビビリ三人の作戦会議は解決策が出ないまま時間が過ぎた。
アロハもデブを後ろから蹴ったりしてる。もう、揉みくちゃだ。
「死ね。殺す」の怒号と干し葡萄お尻の「やめてえ」の叫び声が響いてる。
俺達は早くなんとかしようと作戦会議を続行した。
そこで一つの作戦を思い付いた。
小さい頃から来てたから土地勘は凄く有った。
俺達の考えた作戦は
「警察きたああああああああああ」と叫んで、喧嘩をしてる奴らの関心をこちらに向ける事だった。
この作戦が決まれば、喧嘩連中がびびって喧嘩を止めて退散するんじゃ無いかと考えたからだ。
俺達は誰が「警察きたあ」と叫ぶ役目にするか会議をした。
この作戦は決まれば一見落着だが失敗すれば俺達も殴られる危険性が有った。
イチニサンと小声で発令する大役を俺は引き受けた。
いよいよ作戦を実行する時がきた。
俺「行くぞ!イチニのサン!!!」
俺は作戦実行の言葉を言った。
「………………」
誰一人と警察きたあと叫ばなかった。
作戦失敗だ。
クッソワロタwww
続きはスレが残ってれば明日書くわ。
明日は仕事も休みだし。お休み
ブスメン乙
誰か言えよwwww
だが、俺達には反省をしている暇などは無かった。
ガシャーン!ガシャーン!
もの凄い勢いでアロハがセルシオをバットのような物で叩いてる。
さっきまでは全裸の方が優勢でチンピラが押され気味だったのに、いつの間にか形勢逆転で有る。
アロハがワゴンRに隠し持ってたで有ろうバットを振り上げてセルシオのボンネットを殴ってる
「やめろや!!おらあ!!マジぶっ殺すぞ!」
アロハ「知るか!ボケェ!!」
全裸がセルシオに近寄るとバットを振り上げて威嚇している。
デブデッパに武器が無いのは明らかに不利な状況だった。
大声で叫んでるだけで何も出来ないようだ。
馬乗りで殴られてた茶髪も息を吹き返したのか、駐車場に落ちてたと思われる石を持ってセルシオを叩いてる。
ガシャーン!!
窓が割れたみたいだ。
デブ「本当にすいませんでした!勘弁してください」
茶髪アロハ「うるせーよ!」
デブはいきなり涙声になりながら土下座して止めてくれと謝ってる。
デッパも観念したのかデブと一緒に土下座で謝ってる。
だが、茶髪は次々と車内の物を駐車場に放り投げてる。
アロハも全力でボンネットを叩いてる。
遠目だがボンネットが変形してたのは分かった。
目の前の殺伐とした光景の中、俺達は新しい作戦を決行しようとしていた。
俺達は誰かが叫びながら奴らの前に出て「警察を呼んだぞ!」と忠告して奴らの気をそらして、その隙に軽トラで退散することだ。
この際、干し葡萄お尻とデブデッパの関係性はどうでもよく軽トラを奪還して助けを呼ぶ事で頭が一杯だった。
駐車場の一箇所にけもの道が有り、そこを抜けると公園の外の道路に出れるのを俺達は知っていた。
ぎりぎりまで茶髪達をダチは引き付けてから逃げてけもの道を抜けた所で俺の軽トラにダチも乗せて警察に通報する作戦だ。
「コレうちらの軽トラなんで、どいてもらっていいですか?」
「そんなに騒いでると警察きますよ?」
じゃダメだったのか?w
行きつけのコンビニにフルスモークのヤン車が止まってただけでビビって違うコンビニにまで買い物に行くくらいのビビりだから、そんな勇気は無かった。
どうやら、デブデッパは許して貰えたかは知らないが早くこの場を去れと言われてた。
全裸のままデブデッパはセルシオに乗り込むと猛ダッシュで駐車場から逃げて行った。
軽トラには全裸の干し葡萄お尻が取り残されてる。
このままでは、干し葡萄達の身の危険が心配だ。
俺達は作戦を決行した。
ダチが勢いよく飛び出した。
茶髪アロハ「なんだ!お前!殺すぞおお!」
茶髪アロハは突然、目の前に現れたダチを見ると猛ダッシュで追いかけた。
俺と仲間も茶髪アロハがダチに気を取られてる内に軽トラに素早く乗り込み発進させた。
機転を利かした仲間が駐車場に転がってる干し葡萄達のバックを拾い荷台に放り込んだ。
仲間「大丈夫だから、そのまま身を隠してて」
と干し葡萄達に忠告すると、素早く助手席に乗り込み俺達は全力で駐車場から逃げた。
お前のことは忘れないよ
ダチは無事に待ってた。
茶髪アロハから無事に逃げ切る事に成功したみたいだ。
俺達は、この田舎町の中なら町内の道路なら大動脈から毛細血管まで全て熟知してた。
ダチを全裸の干し葡萄達が居る荷台に乗せて、なるべく車の通りが少ない道を抜けて近くの河原まで避難した。
俺達の中学の同級生だった。
干し葡萄達はクラス内では、どちらかと言えば大人しいグループに属していて目立つような存在では無かった。
小さい田舎町だ。
中学も一つしか無くてクラスも一つしか無かったから同級生なら誰でも顔と名前なら一致していた。
俺達は河原に誰か来るとヤバイと感じたので、とりあえず俺の家で事情を聞こうと再び、干し葡萄達を荷台に隠して家に向かった
wktk
俺のイメージは↑のつもりだが・・・どっかで車内に乗り込んだととか書かれてたっけ?
ちゃんとした席は2人であってると思う・・・
>>1
休みなら続きはよ
休憩は話が終わってからだ
3人で居るのに、なぜ2人乗りの軽トラで行ったんだ?と思って。
あー俺も一瞬思ったがスルーしてたゎw
夜だし田舎だから荷台に乗ってても大丈夫なんじゃね?しかも地元だし?
>>1は寝たのかw
補足しとくと俺の田舎は小さい頃なんかは近所の小学生が10人くらい荷台に乗り込んで登校したりするのは当たり前の光景だった。
都会は知らんが、荷台に誰かが乗って走る事が異常なんて気にもしてなかったわ。
家に入る時、干し葡萄達は胸を手で隠してたがスチールウールのような股間は丸出しだった。
部屋に招くと、とりあえず俺のジャージを貸して上げた。
パンツなんかは母親のを貸すわけにも出来ないからノーパンのままジャージを着ていた。
話を聞くと、二人はカラオケに居た所をナンパされて墓場の方に来たようだ。
警察に通報の話も出たが干し葡萄達が殴られたわけでも無いし、ナンパ相手とチンピラ達が喧嘩しただけの事だからレイプされたわけでも無いので通報は見送る事にした。
お尻って何だよ!?
ケツがデカイのか?
拾った後は読者のご想像に任せます
干し葡萄…名前の通りで乳首が干し葡萄っぽく実際は巨峰みたいな感じだ。
芸能人に例えるなら菅野美穂みたいな感じでおっぱいは限りなく小さい。
お尻…なぜお尻と表現したかと言えばフェラの時にお尻をクネクネしてたからだ。
芸能人に例えるならモーニング娘の保田圭みたいな感じだ。
女は見掛けとは違い、俺は中学のイメージしか無かったから大人しいこいつらでもナンパ遊びをして過激な事をしてたんだとギャップに驚いたもんだ
取りに戻りたい所だが、チンピラがうろついてるかも知れないし俺の軽トラも特定されてるかもと警戒してたんで夜が明けるまで俺の自宅で待機する事にした。
幸いにもバックの中身は無事で財布や携帯も大丈夫だった。
こっからの展開があるのか?
お尻の携帯が鳴った。
相手はデッパのようだ。
デッパは干し葡萄達の安否を気にしてか連絡してきたようだ。
ナンパ師とは言え置き去りにしたもんだから心配したんだろう。
お尻「うん。大丈夫だから、心配しないで良いよ。今、知り合いの所だから」
二言三言話すとお尻は携帯を切った。
俺ダチ仲間の三人は女遊びはした事は無く、どうやって対処していいか困ってた。
とりあえず、明るくなってから駐車場に戻る事を考えて俺の近所に住んでるダチの家にダチの愛車で有るミラを取りに俺とダチで仲間と干し葡萄お尻を残して取りに行く事にした。
俺「だけど、凄い所に出くわしたな。」
ダチ「おお。しかも女が干し葡萄とお尻だもんな」
俺「まあ、俺達も無事で本当に良かったわ」
ダチ「駄目な考えなんだろうが知り合いのエッチを見るって変な興奮が有るな」
俺「なあ、最低な事を言うかも知れんけど、俺達も何か出来るかもな」
ダチ「でも、他の同級生にばれたらやばくね?でもお前の気持ちは分からんくもないわ」
俺とダチの考えは一致した。
最低だけど、俺達は有る作戦を思い付いた。
そこで、小さい時に何かで読んだ事の有る、目薬を飲み物に混ぜて飲ませれば女が淫乱になるとの都市伝説を思いだした。
俺とダチは目薬作戦で干し葡萄達を淫乱にさせていやらしい事を期待する作戦を決行することを決めた。
俺は家に着くとお茶に目薬を数滴入れて干し葡萄達に振る舞った
目薬を入れただけで俺の興奮は最高潮だ。
変な妄想で恥ずかしながらフルボッキで少し我慢汁も出てパンツが濡れていた
俺とダチは早く効果が出てくれと祈ったがその思いは通じなく時間だけが過ぎた。
そこで、俺は作戦変更を思い付いた。
どう考えても男が一人余るから仲間には悪いが仲間を帰らせれないもんかと考えてた。
だけど、仲間も大切な友達だ。
裏切る事は出来ない。
だけど、俺達はエロの思考が勝った。
仲間には悪いが、なんとしてでも仲間を帰らせる方向で行動した
「干し葡萄達といやらしい事をするから、協力してくれ。ダチと俺で干し葡萄達をなんとかするから良い感じになったら仲間も呼ぶから、それまで部屋を出て待機してくれないか。三対ニだと相手も警戒するからな。俺達に任せろ」
とメールした。
仲間は本当に良い奴だ。
そんなメールでも了承してくれて俺達の作戦に同意してくれて
適当に理由を付けて部屋から出ていった。
仲間が原付きで出ていくのを確認すると、速攻で玄関に鍵を閉めた。
本当に仲間よ。すまん
この頃には乱交や喧嘩の事は少しばかり忘れていて同窓会みたいになっていた。
話の方向は次第にエロい話になった。
干し葡萄「俺とダチは彼女居ないの?」
俺「最近、別れたばかりなんだよな」
ダチ「俺も今は居ないんだよな。仲間は居るみたいだから帰ったのも彼女の所に行ったんだよな」
勿論、俺達には彼女なんかは居ない。
全員がキモメンだけど仲間より俺とダチはましだと少なからず思ってた節はある。
俺は話を乱交現場に戻した。
俺「でも、俺達が駐車場に溜まってたらいきなり干し葡萄達が来てビックリしたわ。しかも、見てはいけない物を見たしな」
干し葡萄お尻「絶対に誰にも言わないでよ。ばれたら此処に住めないんだから」
俺ダチ「分かってるよ。」
俺は
「なんか知り合いが来て干し葡萄達は残念ながら帰宅したわ。俺もダチも疲れたから寝る所だわ。本当に残念だったわ。また遊ぼうぜ」
「マジかよ!まあ仕方ないな。またなお休み」
とメールをした。
これで仲間を気にしなくてもいい。
部屋にカーテンをしてたが念のために外から光が漏れて無いかと確認もした。これで完璧だ。
後は干し葡萄達を何とかするだけだ。
性欲>ダチ>>>>越えられない壁>>>>仲間
(´;ω;`)ブワッ
沖縄か
俺ダチ「ぐぬぬ」
お尻「相手を見て大丈夫そうならカラオケしたりゲーセンに行ったりする事はあるかも。でも、注意はするけどね」
ダチ「でも、あんな事をしてたじゃん」
お尻「まあ流れだよね。まさか同級生に見られてるとは思いもしなかったし」
俺「俺も同級生が全裸で居るとは思わんかったわ」
干し葡萄お尻「どこまで見たの?」
俺ダチ「全部見てたわ」
俺はお尻が話す時に何かとボディタッチをしながら話すのに気分をよくしていた。
ボディタッチってエロくは無いが女にタッチされるのに免疫の無い俺のパンツはフルボッキで濡れっぱなしだ。
俺は乱交現場で目撃したお尻がお尻をクネクネさせながらフェラしていた姿が強く印象に残ってた。
俺もされたいなあ。強く思った。
だけど、フェラまで持ってける話術を持っていない為に心の中で
お尻「ねえ。舐めてあげようか?助けてくれたもんね」
と言ってこいと強く念じていた。
ダチは平然としてたが顔は汗だくだ。
だが、ダチも干し葡萄を口説く話術を取得しておらず地蔵のようジッと座ってる。
俺もお尻と少しでも多くの面を接触したいと思ってたが勇気が無くボディタッチだけが有るだけでそれ以上は中々出来ないまま時間だけが過ぎた。
オレらにもしてよでいいじゃん
バッテリーと外野守ぐらいのもんか
仲間は追い出すは一服盛るは酷いもんじゃねーか早く続き続きはよ
お尻「あのさあ、干し葡萄って酔うとキス魔になるんだよね。ダチ君って真面目だし怒ったりしないかな?」
俺「大丈夫だろ。実はダチって中学の時さ干し葡萄の事が好きだったんだよね」
勿論、嘘だ。
俺達みたいな地味な連中はクラスではなるべく表舞台に立つのを避けて地味に生活してきた。
運動会でも応援団じゃなく団のイラスト書きみたいな地味なグループだった。
俺ダチ仲間は小学校から仲が良かったから、誰が好きかも知ってた。
俺達は地味な干し葡萄お尻じゃなくクラスのイケイケグループの女の子に憧れを抱いてた。
むしろ、干し葡萄お尻みたいな地味な奴は同族嫌悪というか恋愛対象では無かった。
友情よりエロ
お尻「ダチ君って干し葡萄が好きだったの?なんか真面目だったから、あまり恋愛とかに興味ないと思ってた」
ダチ「おっ…お…おう」
顔が真っ赤になり明らかに挙動不信だ。
ダチ「俺もお尻の事が好きだったんだぜ」
多分最後の俺っていうのは>>1のことを指してるんじゃないかと
丁寧にありがとう
素で分かってなかったわもう寝る
俺「おおおお…おう。だ…だけど、中学の時だからな」
お尻「なんか意外だね。私達ってそんなに目立つような感じじゃ無かったしなあ」
嘘とは言え、人生初めての告白だ。
好きでも無いのに女の人に好きって言うのは凄く緊張だ。
これだけでも心臓がバクバクしてた。
干し葡萄もダチにもたれ掛かりながらも、つまみを食べたりしてた。
よく見るとダチと干し葡萄は手を繋いでた。
お尻はダチが干し葡萄の事を中学時代に好きだった事を知るとダチにもっと密着しなよと煽ってた。
俺の抱いてた中学時代のお尻と大人のお尻は全くの別人だ。
もっと地味で真面目だと思ってたからな
干し葡萄はうとうとしながらも、まんざらでもなさそうだ。
お尻「ねえ、ダチ君さあ干し葡萄とキスしなよ。好きだったんでしょ」
ダチ「だ…だけど、彼氏とか居たら悪いだろ」
お尻「彼氏は居ないよ。ダチ君チャンスだよ。今じゃ干し葡萄は嫌いなの?」
ダチ「俺だってお尻の事が好きだったんだぜ。そっちもキスしろよ」
ダチが俺とお尻にキスしろと言ってきた。
ダチの友情アシストに泣いた(´;ω;`)ブワッ
お尻「ダチ君が先にしなよ。」
お尻のおっぱいの感触がジャージ越しだが俺の腕に伝わった。
凄く柔らかい。
これがおっぱいの感触だと何故か動揺した
なんか凄い酔ってるとは言え積極的だ。
干し葡萄お尻は酒が入ると淫乱になるのかと思った。
もう、俺達のイメージの中学時代の干し葡萄お尻は居なかった。
ダチの手は干し葡萄のおっぱいにジャージの上からだが確かに重なってる。
お尻は電気を消して小さい電気にした。
電気が消えると干し葡萄はダチにキスをした。
俺は親友のダチが女性と初キスしてる姿に何故か緊張した。
ダチも電気が消えて恥ずかしさが軽減されたのかジャージの上から確かにおっぱいを揉んでるのが確認出来た。
干し葡萄お尻はナンパされてお互い同士の卑猥な姿も見せれる程の仲なのかも知れないけど、俺はダチの前でキスをするのは抵抗が有った。
乱交が途中で中止になったとは言え干し葡萄お尻にとってはダブルヘッダーな訳だ。
お尻「うわああ。凄いキスしてんじゃん」
もう、干し葡萄お尻が何を考えてるか童貞の俺では理解不能だった。
ダチも覚悟を決めたのだろう。
お尻は俺の腕にしがみつきながらもダチと干し葡萄の様子を観察してた。
俺はダチのイメージが崩壊しつつ有った。
家に戻った時に干し葡萄達は荷台に全裸だったし汚れてたからシャワーを貸したぞ。
俺も覚悟を決めて緊張しながらも、お尻の肩にドキドキしながら手を廻した。
お尻が俺に寄り掛かってきた。
凄い髪の毛がいい匂いだし、触られても無いのに射精寸前だった。
勢いよく俺のファーストキスをお尻の唇にした。
初めての事だ口同士の距離感が分からず俺とお尻の歯がぶつかった。
だが、お尻は俺の顔を微調整して歯がぶつからないようにしてくれた。
自ら舌を入れてお尻のお尻をクネクネさせていた。
俺が駐車場でお尻がフェラしながらお尻をクネクネさせてた光景だ。
お尻は積極的に俺の首筋なんかを攻めてくる。
俺は、お尻のおっぱいをジャージの上から揉んだ。
そして、手探りで乳首を探し当てるのに成功して少し刺激してみた
俺は思い切ってお尻の生おっぱいをジャージのジッパーを下ろして表わにした。
ブーン!ブーン
一台の原付きが自宅に入ってきたのが分かった。
仲間「おーい!俺ダチ起きてるかあ?」
外から聞き覚えの有る声が聞こえた。
寝るとメールしたのに仲間が戻ってきたようだ。
なんとも勘がいい奴だ。
お尻「あれっ、仲間君って彼女の方に行ったんじゃ無かったっけ?」
俺ダチ「お…お…ど、どうしたんだろうな。」
俺「ごめん。みんな静かにして」
仲間「おーい!寝たのかあ」
何回も俺達を外から呼んでる。
俺達はお互いに盛り上がってる最中だった。
この状況でなぜ、仲間の事をお尻は気にかけてるんだと
俺にはお尻の思考回路が理解出来なかった。
仲間可愛いなwww
虫の知らせだろう
童貞アンテナが反応した
そのアンテナ鬼太郎以上だな
俺「俺はお尻が好きだったし、ダチも干し葡萄が好きだったわけだ。この状況で仲間を呼ぶ方が可哀相じゃないか。別に仲間を無視するわけじゃ無いけど俺はお尻と居たいからさあ」
キスをして大人になった俺だ。
心に有ること無いことが次々と出て来た。
だけど、お尻の履き違えた正義感は違った。
こりゃ童貞には荷が重杉ですな
そりゃあアンテナもMAXになるよなwww
あかん。それだけはあかん。
俺達は仲間に干し葡萄達は帰ったからとメールをしていた。
仲間は干し葡萄達が居ないと思って来てるのに、帰ったはずの干し葡萄達が居ると分かると仲間の不信感の矛先は俺とダチに向けられるわけだ。
正論過ぎる
仲間「おーい!俺、ダチ!」
しつこいくらい叫んでる。
お尻が窓を開けて仲間に返事した。
終わった。全てが終わった。
俺達の友情の崩壊を予感した。
お尻「みんなで飲んでるから、上がってきなよ」
此処は俺の家だ。
なぜ、家主の俺が呼ぶなと言ってるのにお尻は勝手に招き入れてんだ。
仲間「意味わかんねえんだけど」
俺「本当にごめんな。まあ、上がれよ」
仲間の顔は明らかに俺とダチに向けて不信感でいっぱいだった。
確かにわかんねwww
草不可避wwwwwwwwwwwwww
何本も空けられたビールに、うとうとしながらダチに寄り掛かる干し葡萄。
仲間の軽蔑した視線が俺とダチに向けられてる。
お尻「彼女とはもう遊んできたの?泊まってくれば良かったのに」
何も知らないお尻が仲間に話かけた。
空気の読める仲間だ。
状況を理解してか
仲間「うん。なんかダチが俺の家に泊まってたみたいだし俺も来たんだ。でも、お尻達って知り合いが迎えに来たんじゃ無いの?」
遠回しに仲間は俺達を追い込んできた
仲間「あっ!そうだよね。俺の勘違いだわ」
仲間は俺達の策略に騙されたと気付いてた。
だけど、激しく俺達を罵倒する事はしなかった。
しばらくは、5人で談笑してたが、干し葡萄も仲間が来た事によって淫乱モードのスイッチも切れたのだろう。
凄く前から眠そうだったし
干し葡萄「ちょっと眠ってもいい」
と言って隣の部屋に用意した布団で眠ってしまった。
なんか切ない気分になるわwwwwwwwwwwww
そのうちにお尻も隣の部屋で睡眠に入り、俺ダチ仲間の三人で話をしたんだけど仲間は俺達の裏切り行為が許せないと泣きながら俺達を責めつづけた。明るくなるまで責められまくったが俺達は謝るしか出来なかった。
明るくなり、ミラで駐車場に戻り散乱してた干し葡萄達の衣服を拾いナンパされたカラオケ店に送り解散した。
ここだけの話だが俺とダチは後日に再び干し葡萄お尻と合って童貞を捨てた。
釣りかどうかはお前らが勝手に判断してくれ!
くれぐれも友情を捨ててまでエロに走らない事をオススメする。
以上
登場人物に適当な名前割り振ってたらもっと読みやすかっただろう
お尻?干し葡萄?だがそれが良い
しばらくは、ぎくしゃくしたけど今では笑い話だわ。
乙!!!
お尻とラブホに行く
セックスする
こんなもんだ。
今回はスレタイ通りに全裸の女を拾った話をしただけだからな。
い今も・・・童貞なのか?
ダチも干し葡萄とは付き合わず違う同級生と結婚。
仲間も数年後に職場恋愛で結婚した。
この全裸を拾った話は10年前の話だし喧嘩やら乱交が有ったから印象が有るだけで、お尻とラブホに行った詳細なんかは残念だけど詳しく覚えてない
進行が遅かったがハラハラさせてくれて面白かったです、乙
個人的には、仲間(仮)にツボった。
今から墓場に行ってくる