人生初デリヘル（初風俗）つつがなく完了したんだが？

自分も行ってみたいけど怖い……
そんな童貞vipper共にこの手記を残す

たのんだ

なんか一つ皮が向けて大人になったな
かっこいいぞ

初めての風俗がデリヘルのやつって多いよな

やめろよ楽しみにとっといてんだから

ちなスペック
男
22歳
顔 下の中面

体型 モデル体型（ガリ）

童貞

デリヘルとかブスしかいねーよ

初めてのデリヘルがボストロールだったの思い出した

この寒い季節、人肌が恋しくなった俺はある一大決心をする

風俗的なものを経験してみたいとな

そこでまずはオナ禁だ

手記はここで終わっている

はじめてのデリ嬢可愛かったなぁ

高級ソープいく夢みたわ

なんでみんなデリなんだろ
俺は童貞捨てにそこそこのソープ行ったけど

高い金を払うんだ、どうせならために貯めての大放出
初めての風俗にふさわしい祝砲を打ち上げるべく一世一代のオナ禁に取り掛かった
風俗に行く日を決めそこから逆算する
オナ禁は5日間に渡って執り行われた

オナ禁は地獄だった
なんせ俺は冗談抜きで月30抜くオナ男子だからだ
そして貯めた精子が夢精で散ってしまわないか
これも怖かった

5日かよw

精巣の容量的にオナ禁は３日以上は身体的に意味はない
精神的には意味あるかもしれないが

この5日間の間に俺の初体験にふさわしいデリヘルをさがした
だがなかなか見つからない
どこもかしこも高いのだ
60分15000、交通費2000、さらにホテル代、指名料もバカにならない

安上がりにするため自宅に呼ぼうとも考えたが変なリスクはとりたくない
どうしよう。
俺は電子の海を彷徨いながらため息をついた

>>25
やってる事とセリフ合ってないぞw

さらに調べた、調べ尽くす
そしてここで妥協をし始めたのか今までは論外と切り捨ててページすら開いていなかったものにも手を出し始めた

そう、外人だ

いやー流石に外人はちょっと……と思いつつもURLをクリックし料金をチェック
60分10000円
安い……！

アジア系で60分一万か…

見てみればそこはアジア系のデリヘル
ビジュアル的にはそう問題ないだろう
在籍嬢はどいつもこいつもべらぼうに可愛いかった
おそらく実際そんなわけはないのだが、まあどの店もどうせ画像通りの子なんて来ない
だったらここの安さは十分に魅力だ

あーあ3時間後くらいにフィリピンの50前のババアが来る奴じゃん

中韓BBAかフィリピンBBA出てきそう

スマホ辛いわ
パソコンつけよ

よし、パソコンだ

続きはよ

だが不安はそこそこなので先人たちの口コミもチェックする
童貞は調べたがりだ
値段の割にはいいという評価がとにかく多い
そんなに悪い感じではなさそうだった

ここに決めた

決めたからにはもう変えない
そう心に決めた俺はとにかくその店のことを検索し続けた
あらゆるページを開いていく
在籍嬢もとにかく見た
そして俺がとにかく心奪われた娘がWちゃんだ
仮名だ

大きく開いた谷間
クリクリのお目目
白い肌
絹ごしのような髪
まさに一目惚れに近かった

パネルマジック…

歳も若い
極めて日本人的な顔

これは決まりだ
俺はWちゃんとHなことをするのだ
だがWちゃんが留守のことも考えて第二第三候補も決めておく
童貞は計画的なのだ

そして今日を迎えた

外人デリヘルいいなエロそう
体型も中身も

初めてで外人店とか

はよはよ

朝、目が覚める
まだなにも始まっていないのにこの時点で緊張が凄い
朝食をとって身支度を整える
少しでも嬢からいいサービスを受けるためには清潔感が大事らしい
らしい

開店はお昼頃だ
じっと家で息をひそめる

爪も切った髭も剃ったチン毛もセルフカットで整えた
体毛は喜ばれないだろう、これは前日に風呂場で処理した
電話をかける時のシミュレーションも忘れない
用意したオーダーを心の中で繰り返す

こんなことをしているとどんどん時間が迫ってくる
体が震え始めた

ドキドキ

やっぱ行くのやめようかなとかそもそも金の無駄じゃねとかドブスとか黒服が来たらどうしようとか色々考え始める

いつもの俺の思考パターンだ
壁にぶち当たればなんでも理由をつけて言い訳を繰り返す
そして自分を納得させてやめる
だからこの年で女と付き合ったこともないのだろう

殻を破る時だ

俺は弱気を打ち消すべくコーヒー豆を挽き始めた
カルディで買った100ｇ350円程の俺としてはそこそこ高い豆をふんだんに使用する
俺の趣味はコーヒーだ、最近始めた。カッコイイからだ
ゴリゴリという感触が自信を、漂う香りが安心を俺に与えてくれる
挽きたての豆をフレンチプレスで存分に抽出する、注ぐ
表面に浮いた油、これがフレンチプレスの醍醐味だ

なんの話だよｗｗｗ

話し逸れてるwww

そして香りを楽しむ間もなくほぼ一気飲み（数口）
コーヒーに含まれるカフェインは人を興奮状態に導いてくれるとかないとか
その作用を期待してのコーヒーだったがこれは見事に成功だったと言える

気持ちが前向きになった

もうすぐ開店時間だ
前述のとおりほぼお昼なので軽く食をとる
トーストだ
童貞はＨなことの前に腹を満たすべきなのかわからない、悩んだ末のトーストだ
食べ終える

いざ、乗車

見てるからちゃん完結させろよ

忘れ物はないだろうか
家に戻る
もしものことがあったらどうしよう財布の中身はどれくらいに
家に戻る
戸締りは大丈夫だろうか
家に戻る
歯を磨こう
家に戻る

俺は車と家を往復し続けた
普通に怖いからだ、人間根本的なところはそう変わらない

文章上手いね
読んでて引き込まれるよ
続きはよ

完結させてくれよ

なおも10分ほどグダグダしたが最終的に俺は見事出発できた

突然だが俺はおっぱいが揉んでみたいのだ
まだ一度も揉んだことがない
そもそも俺が今回デリヘルを使ってみようと思ったのだっておっぱいを揉んでみたいからだ
最初の候補はおっパブだった、おっぱい100％だ
だが地元にはないし比較的オープンフィールドらしいから童貞ぼっちには無理だ
次はピンサロだった、おっぱいもイケるだろう
だが地元にはないし結構オープンな空間らしいから童貞ぼっちには無理だ
店入るの怖いし他の客に会うしで嫌だ

そこでデリヘルだ
少し高くついてしまうが仕方ない

まだ序章かよ

運転してから8分ほどすると俺が決めていたラブホの周辺に到着する
見えた
一度横を素通りしてみた
素通りしつつも少し観察しようと駐車場とか入り組んだところをガン見する
城壁のせいであまりよく見えないが結構車が停まっているようだ
まずい、ここまで来て部屋があいていなかったら拍子抜けなんてものじゃない

何度も左折を繰り返しラブホの周りをぐるぐる周る
そのまま近くのセ〇ンイレヴンに駐車した

車の中で携帯を取り出しラブホに電話する
「お電話ありがとうございます。ホテル○○でございます」
「もしもし。今部屋空いてますか？」
「あっ、はい。空いております」
「ありがとうございます。失礼します」
ﾌﾟﾂｯﾂｰﾂｰﾂｰ

殻が、破れた―――――。

60分間の出来事も同じくらいの文量で語れよ？

ラブホに電話するハードルの高さを知らんかもしれんけど相当高い
でも俺はした
猪突猛進、その勢いのままデリヘルにも電話する
ママ「はい。デリヘル〇〇（仮名）よ～」
「もしもし。60分コースをお願いしたいのですが」
ママ「あ、ありがとうございます～。ホテルはもうお決めになった～？」
「はい。○○（地名）の○○ってホテルにお願いします」
ママ「何号室～？」
「いえ、今から部屋をとろうと思って」
ママ「じゃあ後からまたかけ直してね～。お待ちしております～」
「はい」
ﾂｰﾂｰﾂｰ

もう後にはひけない。ラブホに向かった

しかしいざ電話してみればたやすいものだ
さっきまでの緊張が馬鹿のようだった
俺はラブホの敷地内に侵入すると鮮やかに駐車を決める
エンジンを切り携帯や財布を持って車を降りた
道もわからぬままふらふら歩きエレベーターを発見する
フロントに繋がる道の雰囲気がする
迷わず乗り込んだ

扉が閉まり2階を押すとエレベーターがぐんぐん上昇する
ﾁｰﾝ
早い、そりゃそうだ2階だもの
扉が開いた

飛び込んできた光景はなんかもう童貞的には正直速攻そのまま帰りたい感じだった
なんかもう暗くてチカチカしててエロスチックで一人できちゃってごめんなさいって感じ
幸い他の客とか従業員とか誰とも会わなかったけどもし会ってたら俺のうろたえぶりを絶対後でネタにされていただろう

普通はデリヘル予約→ホテル到着→デリヘルにホテル名と部屋番伝えるって流れじゃね

直進するとどでかいパネルに部屋の写真がズラーッと並んでる
各部屋の写真の下やったか横やったか忘れたけどボタンがついてて全部屋の中で一つだけ光っていた
多分使用中か空いているかのどちらかのサインだろう
運任せで残された光っているボタンを押してみた
この行動力まさに猪突猛進

ボタンの光が消えた
するとなんか通路の道案内的な矢印が点滅しだす
俺を部屋に案内してくれるのだろうか
勝手がなにもわからないまま点滅についていく
階段を上って、3階へ
俺が押した部屋は3階と書いてあったような気がするから多分あってるはずだ

それから少し歩いて俺が押した部屋番の前に到着
開けてみると靴はない、スリッパも綺麗にそろっている
よかった、誰もいないみたいだ
俺は中に入ってドアを閉めた

まだその段階かいてんのかよ

でもってことはさっき電話した時ほぼ満室だったってことで
あと一部屋ですのでご注意くださいとか言えよなーと不満に思った

そんなブツブツ言ってる俺をあざ笑うかのように人生初ラブホの恐怖が襲いかかるのはまた別のお話

人生初デリヘル（初風俗）つつがなく完了したんだが？ラブホ到着まで編　　完

は？

何編まであるんだよ

おい待て

まだ嬢すら登場してないとは

もうすぐご飯だからさ

無事ラブホの部屋を借りることに成功した俺は舞い上がっていた
靴を脱いでスリッパに履き替えて奥に進む
ダブルベッド～！
可愛い色合いだ
あと一部屋だったから入るしかなかったんだが俺好みの部屋でちょっと安心した

そういえば入口のほうに自動精算機ってものがあってねー
部屋に入ると入室時間とかもう書いてあってー帰る時はそこにお金入れればいいだけって感じなのよー
便利だよねー
で、試しに入口のドア開けてみたらねー
開かないー
びびったねーこれ
どうやってもあかないのよ
前調べでラブホはわざわざロック解除するのにフロントに電話しないといけないって見たことあるからなんとかなったけどねー
嬢入ってこれんのかよーって感じだった

そして肝心なのはデリヘルへのお電話っすよー
かけ直してやった
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯﾙ
ｶﾞﾁｬ
ママ「もしもし。デリヘル〇〇で～す」
「先ほどの者ですが部屋借りましたのでご連絡させていただきました」
ママ「ありがとうございますー。部屋番号は～？」
「○○です」
ママ「はい、〇〇号室ね～。すぐに向かわせるけど結構遠いから時間かかるかもねー」
「はい、大丈夫です」
ママ「それじゃあお待ちください～」

ここで俺は完全に忘れていたことがある
そう、指名だ

つづけてくれ

おっボストロールちゃん来る？

指名が元々制度的に存在しないのかってくらいあまりに当たり前のように話が進んでいくからちょっと意識の外にやってしまっていたのだ
俺はＷちゃんとエッチなことがしたいんだよ！！！
俺はぎっりぎりでなんとか踏みとどまった
「ちょっっっと待ってください！！！これ指名的なあれはないんですかね！？」
ママ「あ、オッケーよ～」
多分あちらからしたらフリーが有り難いんだろう

「Ｙさん（第二候補）っていますか？」
本当になんでかわからないが俺の口からＷちゃんは出てこなかった
ママ「Ｙ今いないよ～」

いなかった

「じゃあ誰がいます？」
ママ「Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん行けるよ～」

そもそもWちゃんがいなかったみたいだ
出勤情報に載っていたのだが既に他の男に盗られてしまったのか
とりあえず3人の写真を見比べて1番好みのBちゃんをお願いした

Wちゃんを指名できなかったのはこの際いい
どうせ画像の娘は来ない
そう自分に言い聞かせた
それに画像を見るとBちゃんもかなり可愛いのだ
これはこれでいい

そこからは風呂のお湯を入れ暖房効かせ歯磨いてトイレすませたり
ベットにある照明の増減装置弄ったりしていちいち感動してた

前置きが長すぎる

そろそろ佳境かと思って戻ってきたら、まだ嬢が到着してないのかよ！

続きはよ

超でかいモニター操作して無料レンタルのコスプレとか眺めてるとだいたい30分ほどたっただろうか
店からの距離的にはそろそろつくことも考えられる時間だ
そわそわそわそわ
付近の部屋の開閉の音や他の客の足音話し声にかなり敏感になる
一体どんな子が来るのだろうか
そもそも一体どうやって彼女をこのロックのかかった部屋に招き入れるのだろうか
もしや外からは開くのだろうかとかいろいろ考えた

だがまだ来る気配はなかった
ここで俺は一つ気がかりなことがあった
俺はこの部屋に入室してから電話をしたがこのラブホは休憩2時間までと4時間までで料金が変わってくるのだ
プレイ時間が1時間
そう考えるとすでに安く抑えるための猶予はあと30分しかないではないか
これはまずい

ふざけんなよ～ッと思いつつも少し冷め気味の風呂のお湯を張り替えることにした
お湯を半分捨てて熱々のお湯を半分足す
これでいいだろうと手を入れて温度を念入りに確認する
コンディションを整えるのは男の仕事だ

そしてさらに15分が経過した

まだ来ない
道が混んでいるのだろう、平日だからな
俺は特にもう準備することも思いつかなかったので持ち込んだタブレットでエロ動画を見ていた
いざという時勃起しないのは俺も困る
今日が勃つ日かどうかの確認だ
ちなみにタブレットや携帯は事前に全てロックをかけてある
初めて利用する以上備えすぎて損はない

5日オナ禁している割には正直勃ちは悪かった
この時は自分でも驚くほど落ち着いていたのだが底では緊張していたのかもしれない
だが当面の問題はラブホ料金のほうだ
あと15分もすればラブホ料金はフェイズ2に移行してしまう
安く抑えたいからこのデリヘルを選んだのだ
俺にとってこれは致命的なんだよ

15分後
来ない
モニターを操作して現在のご利用料金を確認する
料金、あがりました

これはもしややられたかな……？ともちょっと思い始めた

まだ嬢来てないのかよ

１の初体験の相手のソープ嬢です。
そうですね…たしかに彼はすごく変わっていました。
私が何を話しかけても目を合わせてくれないんです。
私も仕事とはいえ人間ですから、いくら話し掛けてもちゃんと返事をしてくれないばかりか、なにか体全体から…うーんなんていうのかな流し忘れたあと２日くらいたった公衆おトイレみたいな臭いが…。
もう本当に死ぬほどいやだったんですけど覚悟を決めて…。えいやって無言の１の下着を脱がせたんですよ。
そしたら…なんていうのかしら、カントン…っていうんですか？
手で…その…皮を剥こうとしたら、なんかもの凄く痛がって鬼のような形相で私をにらむんです！
１のアソコからうっすら赤いものが滲んできて、ああこの人は…とか思ったんですけど、このままじゃどうにもならなくて…。
しょうがないから、剥かないでそなままスキンかぶせちゃって、入れちゃいました。
はやく終わってくれって心の中で叫びつづけてたんですけど、こういう人に限ってなかなかイッてくれないんですよね…。
そうこうするうち、無言だった１が低く唸り声をあげて、腰の動きを止めたんです。
そして１の股間のスキンをとりました。
とった瞬間１の枯れかけたテッポウユリみたいになったアソコの先の皮がうっすらと開いて、そこから緑がかった精液がドロリと出てきて…。
きゃー思い出しただけで吐きそう。
っていうか今吐いてますグェｰｰｰｰ！！　グェｰｰｰｰ！！！！！
…ごめんなさい。話を続けますね。
というわけで本当に１のHは最悪でした（涙）
変になつかれて指名なんてされたら最悪なので、適当にあしらってたんですけど、１が突然口を開いて
「あああああのさささ…ににににに２ちゃんねるってしししし知ってる？」って。
そんな映らないテレビのチャンネルの話されても困る～と思ったんですけど、どうやらそれってネットの掲示板みたいなやつらしくて。
なんか執拗にそのページとスレ…っていうんですか？
立てた立てた、俺が１だ！って言ってて、ぜひ一度来てくれっていうから、今日来てみたんですけど…。
なるほどね～こういうスレをたてちゃう１みたいな人が、あんなに気持ち悪いＨ（それも初体験）するんですね。もう本当にびっくりしました。
もう来ません。さよなら１、はやくカントン治せよな！

結局1時間たっても嬢は来ていない
もう意味がわからなかった
ホテル代逃げたほうがいいのか？とも思った
あれこれ思索している時不意に音がなった
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ！！！！（仮）
俺の携帯の着信音だ。番号は店
迷わず出た
「はいもしもし！！？？」

このスレまとめるとして誰が読むんだよ

うちが読んでる

ママ「道間違えちゃったみたいよ～」

しばくぞ

「あ、そうなんすか。道を……」
ママ「う～ん。ごめんなさいね～」
「あ、いえ、そんな……」
ママ「もう少しお待ちくださ～い」
「はい……」
ﾌﾟﾂｯﾂｰﾂｰﾂｰ

いや、正直これこういう手段なのかなとも思ったよ
でもラブホはこっちが指定したわけだしなぁと

時間ラップで客入れて待たされたな

なにはともあれ嬢が遅い理由は判明した
それのせいでラブホ代が跳ね上がってるのは問題だが
だがこれは嬢のサービス向上やちょっと料金が安くなったりとか期待できるかも？と考えるとそんなに怒りも湧かなかった

また風呂を入れなおした

風呂入るわ

あがったら続き書いてねー

今のところコーヒー飲みたくなってもデリヘル頼みたくはならないな