俺現在21歳
ビッチ同級生
当時まだ中学生だったころ
入学早々話題になってた美人がいた
偶然同じクラスになって一目ぼれした
というかほぼ男子全員が惚れていた
一年目は特に接点も無く、誰それと付き合っただの告白されただの
噂話を聞く程度で、毎日オナネタにするくらいだった
二年ではクラスが別れたので更に接点がなくなって
三年でまた同じクラスになってたまーに話すようになった
高校は地元の平均ちょい下の高校を受けたんだが
なんとビッチも同じ高校を受験していた
当時の彼氏がそこを受けるかららしい
この時点で脳ミソお花畑なのに気づいておくべきだった
高校に入ってからクラスは違ったが同じ天文部に入った
天文部といっても資料も機材もない、帰宅部一歩手前の掃き溜めだった
ヤンキーとオタクとギャルが入り乱れるカオスな部室で共通の趣味である漫画を話のタネに
ビッチが居る時は常に話すようになった
しかし電話番号やアドレスといった類のものを交換するまでには至らず
部室でのひと時は俺の束の間の安らぎと
その日のオナネタの収集場所となっていた
漫画の話をしつつ、胸元のブラチラやしゃがんだ時のパンチラを見て心を癒していた
しかしある時いやな噂をきく
それまでは運動部のイケメンとか、他校のイケメンと付き合ってる話しか聞かなかったのに
ここへきて同じ天文部のヤンキーと付き合っているという情報が入ってきたのだ
な、なんですと
誰かと付き合っているとか告られたとかはしょっちゅうなので気にしないが
さすがに付き合っているのがヤンキーとなると話が変わってくる
高1にして飲酒も喫煙も無免許運転もしている知性を小学校辺りに置いてきたような
ヤンキーというかモンキーと言うべき知能の奴と付き合っているのが不安でならなかった
しかも夏休みにはそいつの仲間と夜な夜な出歩いているのが目撃されていて
余計に不安になった
しかし夏休みが明けると茶色だった髪が黒に戻り
ヤンキーとも別れたと聞いたので安心して、いつもの安らぎの時間を過ごしていたのだが
それも束の間
再びよくない噂をきく
他校のバンドマンと付き合っているという噂
それだけなら問題ないのだが
なんとその腐れバンドマンには脱法ハーブをキメているという疑いがあったのだ
噂大杉
>>21
直接きく勇気なんてなかった
ヤンキーの時とは比べ物にならならい不安感
しかし部室に居る時はいつも変わらず明るく元気で、オタク組にも優しく接していたので
色々とモヤモヤした
オタク組とも繋がってる
冬休みを迎える直前にバンドマンと別れたと聞き安心したのだが
また直ぐに長期休みに入れば年末の浮かれムードも相まって
良からぬ方向へ進むのではないかと思った
友達かどうかも怪しいレベルの付き合いとはいえ、ここで動かなければ男じゃない!
そう思った俺は・・・、結局何もしなかった
俺は男じゃなかった
チキンの俺は何も言えないまま冬休みを迎え
案の定クリスマスにビッチがチャラそうな男と出歩いているという
噂を耳にする
そしてその夜を妄想してオナる
年明けにクラス全体でカラオケに行くことになり
オタク組も盛れなく強制参加となった
そこでちょっと可愛い子といい雰囲気になったが
俺の頭はそれどころじゃなかった
ビッチの事が気がかりで仕方なかった
今思えば貴重なチャンスを逃した瞬間である
パンツぬいだ
さらにそのカラオケ大会で進展したクラスメイトの男女が付き合う事になったうえ
その日のうちにCまで行ったという話をきき俺は戦慄する
もちろんあれだけの美人で、色んな男と付き合っていて
処女ってことはないだろう事は解っていたが
それでも身近なところでそういう出来事が起こると
人間ってのはかなり心臓を抉られるものなんだ
二年こそは同じクラスになりますようにと初詣のお参りに4回も行って祈りまくった
その願いが届きは俺はビッチと同じクラスになることができた
これで今まで以上に接点が増えると思っていたが
友達が2人しかいない俺には想定できなかった事態が起こる
そう、リア充は常に忙しいのだ
ビッチはクラスでも常に輪の中心にいて
俺が付け入る隙など微塵もなかった
部室でも特にいつもと変化はなく
あっという間に夏休みを迎える
しかしここで俺に吉兆が差す
体育祭である
夏休み明けてすぐに体育祭がある
一年の時はクラスが違ったせいで全く接触できなかった
今年こそはと意気込んだ!
早とちり恥ずかしい
体育祭までの練習期間に可能な限り接点を増やそうと試みたがあえなく惨敗
運動部の連中とキャッキャウフフしながら楽しそうに練習している
俺はそれを眺めながら白線を引くだけ
しかし奇跡は唐突に起こる!!!
練習中機材を片づけるために俺とビッチが指名されたのだ!!
これはまたとない好機!
なにか!なにか進展を!!
そう心に決めていたがチキンの俺に何もできるはずもなく
部室に居る時と同じ会話しかできなかった
またか・・・
と諦めかけていたその時!
ビッチがハードルを片づける時にハードルの角が体操着に引っかかり
腹からブラまで丸見えになったのである!!!
これは超ド級のオナネタであり
その当時俺は毎日これで抜いていた
抜いてばっかじゃねえか
チャンスをオナネタに変える能力
翌日には目を見て話せなくなる
キャッ!とか言いながら服を直し
その時のブラがスポブラだったせいなのか
「内緒にしてね?」と耳元で言われたことで俺の愚息がビックバンアタック寸前であった
そのまま明るいところに出ればバレると思い
先に行っててくれと行って、愚息が収まるまで待った
特に関係性の進展はなかったが俺的にはとんでもない収穫だったので有頂天になっていた
そして迎えた体育祭
俺は何も活躍せず、ビッチもなぜか協議にほとんど参加せず
体育座りの太ももを見るだけで終わった
今考えれば生理だったのかしれない
そして進路をぼんやりと考え始める二年の秋
文化祭があることを思い出す
ウチの学校では一年は何の出店もやらないので出店側での参加は二年から
そのせいで皆すっかり忘れていたが、文化祭が近いことを聞き皆興奮する
ウチの高校は原価や値段に厳しい決まりがあったので
特に面白いものは売れないが、ほぼすべてのクラスが飲食系をやっていた
理由は簡単
女子のウェイトレス姿が見れるからである
俺も例外に漏れず、ビッチのエプロン姿を見たくて見たくて
文化祭の準備期間中に5回は妄想して抜いた
文化祭は基本的にクラスごとの出し物で、部活単位ではほぼ活動しない
俺は部活がないので接点が減るかと心配したが
出店の準備と言うのは思った以上に忙しく
ほぼ毎日夜まで同じ部屋で一緒に作業していた
自然と会話もするし、ラッキースケベな光景もしばしば見た
段ボールにテープを貼ったり、床で作業をしている時なんか
ほぼパンツもブラも見えっぱなしだった
裏山
俺なんて普通に生活してても2回しかラッキースケベなかったのに
女が多い高校だったけど1回もパンチラ見れんかったわ
パイちらはあったけど
そっちの方が御褒美だろ
2週間ほどの準備期間を経て文化祭当日
ビッチはエプロン姿ではなくフリフリのメイド服姿で客引きをしていた
裏で飲み物を準備する俺は正門近くで客引きをするビッチと全く接点を持てず
ロボットのように心を殺して働いた
しかしそこでも俺に幸運が降りかかる
俺はガラケーだったのでライングループにも入ってないし
ネットも家に帰らないと見れない
電子情報を介してキャッキャウフフしてる輪に俺はまったく入れなかったのだが
文化祭ではカメ子のような奴がいて、そいつが写真を売りさばいてた
俺はメイド姿のビッチの写真を15枚買い、ついでに関係ない女子の
ちょいエロラッキー写真も10枚ほど購入した
しめて5000円ほどの買い物である
俺はそれをネタに毎日シコシコやっていたが
その時の俺は一年の時に比べて接点も多かったことから
色々と浮かれていた
浮かれていて、忘れてしまっていたのである
クリスマス到来。
イエスキリストが生まれたのは5月だということはぶっちゃけ誰も気にしていなかった
ただ、ヤりたり騒ぎたいだけの連中が町でドンチャン騒ぎ
俺はそれを友達伝いに聞き、童貞同士でオススメのxvideos動画を教え合っていた
俺がシコシコやっている頃
ビッチは例のヤンキーと、新しく関わり始めた大学生とイチャコラやってたらしい
今となってはどうでもいいこと
俺は何の収穫も得られないまま年明けを迎えた
今年もカラオケ大会があるのではと密かに期待していたが
残念ながら感じが隣のクラスに行ってしまったせいでそのチャンスは潰えた
そして年が明け三年に上がる直前、大事件発生
ビッチが突然退学したのである
校内大騒ぎ
校内1の美人が突然の退学
その時つるんでいた連中の素性から、いろいろと悪い噂が飛んだ
しかし真相は、噂なんぞ軽く超えていた
孕んだか
>>70
察しがいいねお兄さん
ビッチは孕んだ
ご懐妊である
おしべとめしべがチュッチュしまくった結果、ビッチは見事に産婦人科のお世話になる事が決定した
しかも、その相手が分からないという
俺は幻想を抱いていた
もしかしていろいろあって、相手を庇うために嘘をついているんじゃないかとか
レイプされたんじゃないかとか
しかしそうではなかった
ビッチは中学どころか、実は小学校の時からヤりまくっていて
今まで孕まなかったのが不思議な位だったのだ
時期からして、クリスマス前後の妊娠だということが判明
小学校からやってたって、なんで知ってんの
>>77
話が大きくなって、それまで接点がなかったせいで知らなかったことまでが
学校中に流れたから
学校中、時事通信よりも迅速に情報が回っていた
クリスマス前後、なんとビッチは一クラス分を超える男とドッキングしていたのである
俺は茫然とした
>>80
乱交もそうだけど、円光やらワンナイトラブやら
やりたい放題だったらしい
その時の俺はたぶん3日くらい抜け殻だったと思う
ぶっちゃけその前後の記憶が曖昧で
詳しいことは後から聞いた
とマジレス恥ずかしい
俺は抜け殻のまま3年になり
ビッチの居なくなった学校もしばらくはずっとざわついていた
夏休みが近づくころには俺も回復し、同級生も進路の事でいっぱいだった
徐々に噂が無くなってきた頃、また事件発生
2年の生徒が教師とドッキングしたという話が出る
再び大騒ぎ
ぐぐったら出てくる?
>>88
でてくるよ
すげえちっさい記事だけど
俺はそのとき思った
この学校呪われてんの?
ビッチの事とは関係ない出来事とはいえ
あの事件を再起させるような出来事のせいで
俺はまた心臓のあたりがぐりぐり抉られる感覚に襲われる
ビッチの事は早くわすれようと勉強に打ち込んだが
結果からいうと受験は失敗
そこから卒業までは噂もほとんど流れて来ず
冬にはビッチのことを忘れるくらいになっていた
そのままあっけなく卒業
そして家に金もないので、めでたくフリーターの誕生である
そこからしばらくはマジで何もなかった
閉鎖的な職場に勤めたせいもあって
マジで何もない、給料以外なんの価値もないくそみたいな時間だった
そんでスレを立てるきっかけになった出来事が先日起こった
田舎の爺さんに家に行ったとき、たまたま寄ったスーパーで
ビッチと再会してしまう
俺たちの通ってた高校は県の南側
そのスーパーが県の北西の端っこで
つまりは田舎だった
一瞬凍りつく俺
フリーズしてから数秒後、ビッチの方から話しかけてきた
話しかけられた直後は信じられないくらいドモった
「え、あ、お、あ、おお、あえkf、あfgjがえが、あg、・・・・・・・久しぶり」
みたいな感じに
駐車場で話でもしない?と言われたので大人しくついていく俺
じつはこの時、あまりのショックに勃起していた
スーパーの駐車場にあるベンチに座り
それまでの空白の期間が無かったかのように気さくに話し始めるビッチ
必死で相槌をうつ俺
ビッチの方からツラツラと身の上話をしてきた
実はあの時、ビッチはハイパーヤリマンフルブーストな状態で
毎日ドッキングしまくっていたらしい
そして、子供の親は解らずじまいで
俺が受験勉強に勤しんでいるころ、祖母の家があるこっちに移り住み
人知れず産んでいたらしい
産んだだと?!
しかもそれからも、悪い連中との縁は切れず
立て続けにもう二人産んだらしい
その二人は親が分かっていたが、認知はせずに逃げたらしい
この時点で俺はお空綺麗状態に突入
手に握ったコーラが空になっていたのに口に持っていき、「あ、空だ」
というドジを数分おきに繰り返していた
それからビッチは悪友と縁を切るべく他県へ引っ越すことを考えたが
ビッチの祖母がそれを阻止
電話も何も捨て、悪友が連絡してくる手段を完全に断つことで
縁を切ったらしい
俺は頭がぐちゃぐちゃになりながらも
ふとこんなことを思ってしまった
「今ならヤれるんじゃね?」
しかし、歳をとってもチキンなのは変わらず、結局指ひとつ触れることもできずに
その日は別れた
いつになったら脱オナニーヒーローするんだ
>>105
無能
しかしどうしてもビッチの事が頭の中から離れない
悶々としたまま過ごしていると、高校時代の数少ない友達が結婚するという話を聞いた
まるで落雷のような衝撃が俺の脳天に突き刺さった
そうか、結婚か・・・・
それからの俺はネジが外れたように行動的になった
毎週爺さんの家に行き、例のスーパーのベンチで時間をつぶす
偶然ビッチが通りかかればすかさず話しかけ
急激に距離を縮めていった
それまでの俺なら、当たり障りのない事ばかりを言っていたが
その時の俺は修造バリに熱く励ましたり、純一バリに聞き役に徹したりしていた
次第に打ち解け、今までは考えられない位
密度の高い時間を一緒に過ごした
気付けばオナニーの回数も減り、本気でビッチがやり直せる方法を模索していた
そして再会から約3か月後
転機が訪れる
盛りあがってきたな。
転機と書いてチャンスと読む!
いやマジでそろそろ肩透かしも終わりにして欲しいっす
ビッチ、旅館の跡取りと結婚するの巻
さて、人生何度目の衝撃であろうか
ビッチは祖母の友人がやっている旅館の息子をビッチに紹介した
これがビックリするほど良い人で、おまけに男前
ビッチの過去を知りながら、それでも良いと言って結婚したのだ
それからもたまにスーパーで会って話をしたが、日に日に明るくなっていくビッチを見て
俺も涙が出そうになった
これでいいんだと自分に言い聞かせ、旅館の息子がマジでいい奴だと確信したうえで
俺はスーパーに行くのをやめた
>>124
ついこの前
21歳
>>126
中学1年からだから
7、8年かな
>>127
色々だな
自分でも何で泣いたのかよく分からん
俺は今世紀最大に安らかな気持ちで眠りについた
そして、おととい
晴れて入籍したという手紙が届いた
そこには幸せそうな家族の写真と、彼女の子供が作った押し花が添えてあった
結論から言おう
俺は今も童貞である
1には悪いがどう考えてもこれタイミング逃し続けたおかげで地雷踏まずに済んだケースだぞ
>>133
>>135
それでも最後の方は本当に過去のことひっくるめても、一緒にいたいって思い始めてたんだよ
童貞からいきなり三人の子持ちってハードル超えるにも程があるだろ…
>>139
それすらも障害に感じないほど、あの時の俺は走ってたんだよ
二十歳ぐらいじゃ突っ走るのも無理ないが具体的に子供育てるのにどれぐらい金いるかとか計算してみ?自分のケースと同じぐらいだと仮定してさ
多分今の1にはかなり高いハードルになると思う、そこを超えられるように努力しつつ嫁さん候補になりそうな人探せばいいんだよ
>>144
そうだな・・・
でももう金輪際走ることは無さそう
今はそうだろうな、でも、目の前の事コツコツやっていけば案外また違った物が見えてきたりするもんだぜ
ほんとは昨日スレ立てようと思ったけど
昨日はクラナド見て死んでたので立てれなかった
つらかったな。
>>132
やさしさで溶けそう
俺のシコシコストーリーはこれで終わりでござい
明日からまたくそつまんない人生が始まります
お疲れ様。
また新しい出会い探して
頑張って!
>>136
職場はおばさんしか居ないからどうにもね
なんだかんだで地獄を見ずに済んだ童貞イッチ
>>140
どっちが地獄なんだろうな・・・
浮き沈みのない人生は時間の感覚がなくなるのよ
最後拾ってもらえておまえみたいに泣いてくれる人もいて
>>142
新しい旦那は数回会ったけど
マジで善人が服着て歩いてるような感じだったから安心だ
真面目なのに枠に囚われてない大らかな人で良かったよかった
それじゃあ後は好きなオナホスレにでもしてくれ
ぐっばい