25歳年上の彼氏と別れた話

で、出会いだけれども、当時大学生だった私は、まぁバイトだけれども少し特殊な仕事をしていて、彼はそこの会社のオーナーでした。
特殊な仕事ってのは水商売ではないです。

てか文章書くのって難しい。。みんなvipのひと凄く臨場感あって、あんなうまく書けなくて、ごめんなさい。。

割烹で2時間位、話をしながら食事をして
お店を出て、軽く一杯飲もうって言われて
彼のバーに飲みに行った。
そこでお互いかなり飲んで、私はお手洗い行って帰ってきてからの記憶がない。

男性経験豊富だったん？

。裸だったし、記憶ないから分からないけど、これ多分やってるよなぁ。て内心思ってたけど、やった感覚が無いけど、どうだろう。って思って、その日1日二日酔いで、家でずっと吐きまくって、トイレとベッドの往復していた。

そのオッサンハゲてなかった？
髪の毛とか気にならない系？

連絡がきて、平然を装って電話に出たけど
正直凄く嬉しかった。
久々に声を聞けて、あーなんか好きになっちゃったんだなーって思って。
仕事忙しくて電話出来なくてごめんね。って言われて、それが本当かどうかは分からないけど、本当に忙しい仕事をしている人だったから、連絡くれただけでも嬉しかった。

芸能人の誰々に言い寄られて、、の話なども聞いていたから、彼女になんかなれるわけないなーと考えて、でも好きだったから、彼が地方に来る時、私が彼の住んでいる所に行くとき、毎回会っていた。
クリスマスの時期になって、向こうがイブは空けておいてね。と話しかけてきて、内心すっごく嬉しかった。

付き合い始めて、すぐ一緒に暮らそうと言われた。私も好きだったし、一緒に居たいから、すぐに了承した。
けれど大学もまだあったから、直ぐには同棲出来なくて、彼が私の住んでいる所に、週末は来てくれて、会うと言うことを半年位続けていた。

親も渋々了承してくれて、彼との同棲がスタートした。
因みに彼が私の親に報告したとかはない。
年齢差も2回りだったから、本当の年齢を親に言えなくて、彼の年齢を多少若く伝えていた。
私の母がかなり過保護だったから、今考えたら相手もわからない様な彼と同棲するって言って、よく親が了承したな、と思う。

聞きたいけど、聞くのも怖くて、1度暴力を振るわれていたこともあったから、勝手にみたことを怒って、また殴られたらどうしよう、、とも思っていた。
結局1週間くらいしてから、片付けをしていて、間違って、メモを足で蹴ってしまって、何枚か見てしまった的な、無理くりな言い訳で聞いた。

別れて良かったのでは？
あなたはまだ若いですし子どもができたとかはないんでしょ？

彼にも隠せなくて、ずーっと泣いてたから、彼も写真を見たことをわかったみたいで、彼から、なにがあったか話して欲しい、と言われて、写真を見た。と言ったら、やっぱり、と言われてわかっていたみたいだった。

もうすぐ終わります。
付き合って、2年9ヶ月位というところで、私もそんな若くないし、ダラダラこのまま付き合う訳にはいかないと考えて、彼に私と結婚する意思はあるのかな、と思って聞いた。
多少は考えている。と言われて乗り気ではなさそうだった、、

結婚する気なんかさらさらないよ向こうは

男側が話を聞いたら事実は全く異なるんだろな