スレ立てできないからとりあえず書いてくわ。
まだ梅雨があけてまもない頃
三ヶ月まえぐらいに彼女にフラれた俺は自暴自棄になっていた。
合コンやっては真剣に彼氏を探している女を抱き、ナンパしては擦れた家出少女みたいな女を抱き、風俗では頭の軽そうなアバズレ女を抱いていた。
本当にグズだった。
合コンもナンパもサッパリだったある日。
今日はどこのデリヘルを使おうかなとネットで掲示板を眺めていると、一つのコメントが目に止まった。
○○って店の△△って女はもとAV女優
まぁそんなの今の時代いっぱいいるし、、普通ならそこまで気に止めないんだが俺は妙にその子を呼んでみたくなった
その日は予約でいっぱいだったので俺は別な日に呼ぶことにした。
そして呼ぶ当日
ゆいはいわゆる企画物のAV嬢ではなく、単体のAV嬢だ。
見た目はすごく可愛いんだろうと期待に胸を膨らませていた。
ホテルに入り時間をまった。
コンコン
ドアをノックする音がなった。
「こんばんわ」
そこに立っていたのは小柄で可愛らしい女の子だった
「何分コースにしますか?」
「ん?あ、んーと90分で!」
「ありがとうございますっ」
ゆいはそういうとニコニコしながらお店に電話をかけた。
「お兄さんこういう店は結構くるのー?」
「いや、全然。今日は一年ぶりぐらいかなー(本当は月二回ぐらい呼んでるけどな)」
「そうなんだぁ。やっぱお兄さんかっこいいから彼女とかいっぱいいるよねぇ」
「は?かっこいい?俺が?お世辞言ってもなんも出ないよ?」
風俗にありがちな会話をしながらシャワーを浴び、プレイを粛々と進めた。
可愛い顔つきだったけどプレイはかなり大胆だった。
けど入れるとき体中に鳥肌が立っているのに気づいた。
「鳥肌…大丈夫?やっぱ入れるのはやめよっか?」
「えっ。…ゴメン。ありがとう。」
なんか色々拍子抜けしてしまい、俺は寝転んでしまった。
「あの…なんかごめんね?」
「ん?全然いいよ。俺はそんなことよりゆいのこともっとよく知りたくなった。」
「えー?もうしなくていいの?」
「うん。いいよー。今彼氏は?」
他愛のない会話が続いた。
でもそれはどんな女を抱くよりも楽しかった。
「そっかな?なぁ今度なんか美味しいもの食べにいかない?」
「行きたいっ!お肉がいいよー!」
「んじゃ焼肉食いにいこう。すっげーうまい店あるんだ。」
「やったやったー!」
本気で喜んだ顔をしているゆいを見るとなんか俺まで嬉しくなった。
その日は番号を交換したところで時間を迎えた。
けど半信半疑だった。
だってデリヘルの女だ。
こんな誘いしょっちゅうあるだろう。いちいち相手にしてたら相手にしきれない。
だから本当は期待してなかった。
だめ元でメールを送ってみた。
焼肉行こうよーって
そしたら速攻で、行きます!いつにします?って返信がきた
行ったら後ろから恐いお兄さんが…みたいな展開が頭をよぎった。
そんな心配をよそに約束の日はやってきた。
待ち合わせは7時。
少し無理して高級焼肉店を予約した。
恐いお兄さんの登場もなく楽しい時間を過ごした。
「ゆいはお客さんとよくご飯いったりするの?」
「んーん。これが初めて」
「えっ。そうなんだ。よく誘われそうだけど」
「どうだろ?でも恐いから行かないよー。」
「じゃあ俺が初めての男ってことね…フヒヒ。でもなんで俺?」
「あはっ。わかんないwwwなんとなくこの人ならだいじょーぶそうって思ったから……かな?」
ボクなぜか信用されてます……
本当はデリ嬢と店外で無料ではめはめでうはうはとか考えてるのに……
かといって簡単に信用を裏切りたくない自分ははめはめでうはうはするのは諦めた。
というかそれすらも忘れるぐらい楽しかった。
趣味も合うし、話も合う。
二人でこんなに合うなんてびっくりだねーなんて話してた。
なんだかんだで焼肉→カラオケ→barとはしごをし、気づいたら2時を回っていた。
「うー。俺さんよっぱらちゃったよー。。」
そりゃウィスキーのロックをあんなにガブガブ飲んでたら酔うわと思いつつ
「大丈夫か?俺んち近いから少し休んでいけば?」
とか下心丸出しな感じではなく、あくまでも紳士的に提案をした。
「え?うーん。泊まるのはやめとく。」
こんなにペロペロに酔っぱらっていても肝心なところは抑えてくる。
いままで遊んでた女の子はほぼ家、もしくはホテルにまですぐついてきてた。
正直きたねー女どもがって思ってたし、ついてくるたび女に対して気持ち悪いって感情が積み重なっていった。
でもゆいは違った。
プライベートでまでやりたくないからだろ、、って最初は思ってたんだけどどうやら理由は別にあるようだった。
「んだね。今度はビアガーデン行こうよ。暑い日に外で飲むビールは最高だよ。」
「それ賛成っ!じゃあ来週いこー」
「早速かよww」
「だめぇ?」
上目遣いで俺を見つめる
「…お前くっそ可愛いな…。いいよ。行こっか。」
「やりぃ!んふふ俺さんにお願い事するときは上目遣いが効果的なのね♪」
「いや、多用すんなよ?ありがたみが薄れるww」
「じゃあCoCo壱番で使うねー♪」
「カレー乙」
そんなこんなで初めてのデートは終わった。
つぎはビアガーデンに行った後、スポーツbarでサッカー観戦をする予定だ。
そのときはちょうどオリンピックの時期でお互いサッカー観戦が趣味だったため、メキシコとの親善試合を見ることにしたのである。
待ち合わせの時間。
改札前で待っているとゆいが改札の向こうからやってくるのが見えた。
あちらも俺を見つけると小走りしながら笑顔で手を振ってきた。
すげー恥ずかしかったけどなんだかそんなものはどうでもよかった。
「えへへ。待ちましたかー?」
「いや、全然。早速いこーか」
「うんっ。あ、聞いてくださいよー。今日宝くじ当たる夢見たんです(真剣)」
「へ、へー」
「だからね、今日は宝くじを買おうと思うのです!」
「ちょうどあそこに売り場あるから買ってく?」
「もち!」
宝くじ売り場の前にくるとゆいは固まったまま動かない。
「?どうした?買わないの?」
くるっと俺のほうを振り返って
「…買い方わかんない」
照れ臭そうに言った。
そんなアホなゆいが可愛くて可愛くて仕方なかった。
「どんぐらい買えば当たるのかなぁ??100枚ぐらい?」
「そ、そんなに買うの?10枚でいいっしょ」
「むー。じゃあ当たったら山分けね♪」
そんなこんなのやり取りを経て俺たちはビアガーデンにやってきた
連日暑い日が続いていたので屋外を選んだのだがよりによってその日だけ、寒かった。
「ちょっと今日は寒かったな…」
「まぁね。。でも1さんと一緒にいると楽しくて寒いのも忘れるよー!なんちゃってー」
「ば、ばかっなにいってをばは」
「あはっ。動揺してる~」
「からかうの禁止!!」
「はぁい…(涙)」
「え、泣い…あれ?うそ?ごめん!」
「ぷぷぷ…。あはははは!俺さんはからかいがいがあるなぁ」
「…」
「あ、ごめんなさい。もうあんまりしません。。」
「あんまりかよっ」
会話がうろ覚えだけど、、凄く楽しかった。
こんな時間がずっと続けばいいと思った
「ほんとだー。スポーツバーいかないとだね!」
「よしっ。そろそろ行こうか!」
「うんっ」
こうして二件目のスポーツバーに行こうとしたのだが、この街はとても小さい。
スポーツバーも数えるぐらいしかなかった。
何件か当たってみるものの貸切とか店休とかいろいろな理由でどこも空いてなかった。
「うわっもう試合はじまっちゃうな!」
「ほんとだ!どーしよー」
「ゆいが嫌じゃなきゃ俺んちで見ようよ。」
「えっ。家は……」
「やっぱ嫌か?」
「わたし付き合ってない男の人の家にいったことない、、」
「今日は特例で!大丈夫。なんもしないからさ」
「んー。じゃあ…今回だけ」
俺はビールと焼酎を、ゆいはウイスキーを買った。
「んあー緊張する!!」
「んあーとかマキバオー以外が使ってるの初めて聞いたわwww」
「んあー緊張するのねー!!」
「お前絶対緊張してないだろwww」
「だって慣れてないんだもん。。」
「まぁそんなに力入れないで気楽に、ね」
結局試合が始まってしまえばそんなことは忘れてしまうのだろう、、ゆいは俺そっちのけで応援しまくっていた。
結局日本が強豪メキシコに勝ちオリンピック本戦に大きな期待がかかった。
「いっやー!今日の試合も面白かったねー」
ゆいは満足そうにウイスキーを飲み干す。
「うんうん。今回はオリンピックそこそこいけるかもな。」
比賀は連れてこなくて本当によかったとか酒井はゴリラの化身だとか、宇佐美は顔が悪いから性格が捻れたとか、、
ひとしきりしたあと。
「どした?話疲れた?」
「んーん。。なんか緊張してきた。」
「い、いまさら!?」
「冷静になったらやっぱ緊張するよー。。」
「じゃあその緊張感を保ったまま真面目な話してもいい?」
「へ?あ、は、はい。」
「ゆいと一緒にいるのは本当に楽しい。」
「…わたしも」
「これからももっと楽しいこと一緒にしていきたい。」
「…」
「だから俺と付き合」
「待って!!!」
「」
「そう?そんなことないよ。」
「だってデリヘルの仕事してる。。彼女がそんな仕事してたら嫌でしょ?」
「んー。嫌じゃないっていったら嘘になるかな。でも俺は一人の女の子としてゆいを好きになったんだよ。だから仕事がどうだとかそこまでこだわるつもりはないよ」
「………ごめん。やっぱりもうすこし考えたい。」
その日はそのままタクシーを呼んで家まで送った。
後日、メールを送ったり、電話をしてみたりしたが一切連絡がとれなくなってしまった。
なにかあったのか、と思い店の出勤表をみてみると普通に出勤していた。
正直すごく悲しかったけど同時にそんなもんだったんだなぁとも思えた。
もう少しだけ続きます。
誰か見てるかしら?
俺はその一件のあと、また誰とも恋愛できずにいる。
2月某日
街中で酒を飲み酔っぱらっていた。
ゆいの在籍している店のHPを見るとゆいは出勤していた。
呼んでみようかな
酒の勢いもあった。
気づいたらもう電話をしてた。
いつも予約でいっぱいなゆいだが、その日は驚くほど簡単に予約が取れた。
どんな反応をするんだろう。
怒るかな。嫌がるかな。
考えれば考えるほど怖くなった。
約半年ぶりだ。
来た!
俺はそーっとドアを開けた
「こんばん……わ」
「どーぞー。あれ?どっかであったことある??」
「あはは。なんか凄い久しぶりー」
「だなー。元気にしてた?」
「うんっ。なんとかかんとかやってたよー!」
意外と普通だった。
準備していたウイスキーをゆいについであげ、乾杯した。
思い出話に花が咲いた。
しばらく楽しく話をしたところで半年前のところにゆいは触れてきた。
「1さん…あの時はごめんね、、」
「ん?いや、大丈夫」
「そっか。。」
「良くなった時に何回も連絡しようと思ったんだけど、なかなかタイミングが掴めなくて」
「そうだったのか。じゃあまた今日をきっかけにしてまた仲良くしようよ」
「うんっ!」
ゆいは嬉しそうにうなずいた。
「あの、俺さん…?」
「どした?」
「結構時間たってるけど、なにもしなくていいの…?」
「あー。今日は元々そういうつもりで呼んだわけじゃないからいいよwwっていうか恥ずかしくて出来んwww」
「なにそれーwww」
結局本当に指一本触れぬまま時間を終えた。
「また遊ぼうな。」
「うん。また一緒にサッカーみたいです。」
「そういえば来週また代表戦あるな」
「あ、じゃあ一緒に見ましょうか!」
「マジ?じゃあうちおいでよ!」
「うんっ。楽しみにしてます!」
トントン拍子で話が進み、次の週の水曜日また会うことになった。
一週間楽しみで楽しみで仕方なかった。
書き貯め分が無くなった。
書き貯め作業に入るけど質問あれば受付たいと思う。
7時には家出なきゃならんからそれまで完結できるように頑張る
この日は代表戦のグアテマラ戦だったかな?
大して重要な試合ではなかった。
俺はビールをゆいはウイスキーを。
そしてお菓子やつまみを沢山買って俺の家へと来た。
「なんかひさしぶりだなぁー」
「そんなに経ってないんだけどなw」
「俺さんの臭いがするー」
「ちょwやめてよwはずかしいわ!」
サッカーは始まっていたが、お互い今回は夢中で見はしなかった。
というのもなんだか話が多いに盛り上がっていたからだった。
「そうなの?なんか誰にでも言ってそうって思ったけどw」
「いやいや無いって。本当に好きだったのよ。今でも…」
「…なんで私なの?」
「一緒にいて楽しいし趣味も合うし、なんだろう、、この子とならうまくいくんじゃないかなって思ったんよ」
「私も俺さんのこと好き…。連絡取らない間もずっと俺さんのこと考えてた。」
「まじ?」
「でもね、私じゃダメなの。だってデリヘル嬢じゃん。しかも、、しかも、、」
「うん…」
「私ね、昔AVにも出演してたの。」
ゆいは声を震わせて言った。
芸能界に憧れて事務所に入ったもののなかなか売れず、あれよあれよと気づいたらAV業界へ。
金銭面で騙されて出演料パクられたり、無理やりの生中だしで性病にかかったりで鬱まで発症。
ボロボロになって地元に帰ってきて、稼いだお金で自分のお店を出したが、どこからバレるのか周りのお店に素性がバレて嫌がらせを受けたりしたらしい。
もう店も続けられなくなり、借金が残った。
「こんな状態で誰かを好きになって付き合うなんてできないよ。。」
確かに想像を超えてた。
「んーん。私の過去は未来すらも壊してしまう過去だよ。だって働いててもすぐ職場あれは元AV嬢のだれだれだーってなっちゃうもん。普通に働くことすらできないんだ。。」
たしかにAV嬢の末路ってなかなか悲惨だとは聞く。
でも、こんなにイイコなゆいが苦しんだり悲しんだりしてるのをやっぱり放っておけなかった。
ゆいはボロボロ泣きながらうんうんと首を立てに振った。
「けど、付き合うのはやっぱまだ遠慮しときたい…」
「それならそれでもいいよ。」
「わたしズルいよねw」
本当に色々と。
気付くと俺は寝てしまった。
朝。
隣にはゆいの寝顔があった。
とりあえずなにも変なことはしてないらしい。
俺はゆいを簡単には抱きたくなかった。
いままで性の部分で辛い思いをしてきただろうからそこは大事にしてあげたかったのだ。
「ん…俺さんおはよぉ…」
「おはよ」
「昨日はなんかごめんね。なんか重い話たくさんしちゃった。。」
「んーん。いろいろ話聞けて嬉しかった。」
「とりあえず帰ろっかな」
「おう、送っていくよ」
こうしてゆいとの久しぶりの飲み会は終了した。
そして約一ヶ月がたった昨日の出来事。
ゆいからメールが届いた。
内容は好きだったという気持ちとけどそれに応えられないという想いがつづってあった。
最後にありがとう、また別な形で出会えたらいいね。と書いてあった。
俺は泣いた。
今年で28だけど、泣いた。
きっと冷静になったらそんな超地雷女やめといて正解だって思うのかもしれない。
返す言葉も浮かばないまま今に至る。
最後にゆいになにか言ってあげたいとは思う。
心を整えるために2ちゃんに書いてみた。
駄文で申し訳ない。
その女性と真剣に付き合うつもりなら、あきらめるのはまだまだ早いと思うけど…
idうけたwwww
終わらせたくないとは思うが彼女なりに色々考えた結果なのだろうから簡単に覆るとは思えん。。
今日なんらかの返信をしてみようとは思う。
通勤準備するでござる。
なんか感想とか応援のメッセージとかくれてもいいんだからねっ///
しかし好きなのに告白を断るって悲しいな
普通の女の子になってほしいと願ってるわ。
実際連絡取れなくて逢いたくなった>>1は金出して逢いに行ったわけだし。
誰にでもやってたとしたらなんと悲しい話だろう。
まぁ呼ぶための戦略というのはなさそう。
さすがに大がかりすぎだろwww
切ないのお…
どんだけその娘に本気なのかってところかね
結婚とかも考えて親にも全部紹介する覚悟とかあるん?
AV女優の天海つばさだかがブログでその娘が言ってたのと
同じようなこと書いてたの思いだしたよ
紹介するのは全く問題ないよ。
ただデリヘルやAVのことはさすがに伏せるな。
言っても誰も幸せになれない。
AV嬢っつーのは大変だよなぁ。
素人企画物とかならすぐ忘れさられるけど女優はそうはいかないもん。
軽い気持でAV女優になっては行けません!
友達としては接していくの?
多分友達としては成立しないと思う。
一度女として意識した娘と友達関係にはなれる気がしない。。
諦めんなってこと
諦めたくはないが諦めが肝心だったりもする。
そりゃ言っても誰も幸せにはなんないだろうけどさ
その娘的には過去の経験から自分のことを幸せにしてくれる人が出てきたと思っても
色々過去のことがバレて関係が破綻してあなたとあなたの周りの人に
迷惑かけるのが嫌だから付き合いたくないんじゃないかい?
それか付き合って色々と先の事考えたくなる程惚れるのが嫌というか
深入りしたくないって思ってんじゃないかい
理由は同じく過去のことだろうけど
とにかく頑張ってけさい~
気を使って告白を断ったってのは間違いないと思うよ。
最初から仕事のことを親に報告しても反対されるに決まってるww
俺が親でも反対するだろうしな。
世間が彼女を忘れていくのを待つのが一番だと思う。
出勤初日でその日に辞めたから風俗嬢と言えるのかわからんが。
昨日2人の関係終了のお知らせがきてヤケ酒してた。
全然いい話じゃないんだけど実生活じゃ誰にも言えない事でさ。
>>123のこと?
そうです。書き溜めないけど。
仕事のストレス解消で月に2回くらい色々な風俗に行ってた。
特別な感情を持たなくていいし、考える必要がない。
だから浮気じゃないってのは俺の考え方だ。
一時でも人から求められる感覚が心を埋めてくれる。
相手の気持ちに不安になる必要もないし時間が来たら他人に戻る。
だから同じ嬢は絶対指名しなかった。
初めての店だからオススメを聞いてその子にした。
名前はマキとしておくか。
今日入ったばかりだからサービスがぎこちないこともあるとの説明をされ、
少し不安になったけど写真も良さそうだし入る事に決めた。
ほう
続けたまえ
>>137
>>138
ありがとう。
流れ切ってしまってやめようかと思ってたが頑張る。
続き
待ち合わせは毎度の事ながらやっぱり緊張する。
非通知の電話が鳴りお互いの場所を確認しあうのだが、
待ち合わせ場所のホテル街に近い位置で待ってた俺は、
逆の遠い位置にいたマキをみて少しおかしかった。
顔をお互い認識して俺は思った。マジで可愛い。
品がある服装からかキレイ系にも見える。両方なんだ。
マイナス要素はない。息子も手応えを感じたようだ。
緊張もあってホテルまでマトモな話できてなかったかもしれない。
そして少し前かがみ気味になりながらホテルに入った。
部屋へ入り事務的な作業を済ませる。
意識低い嬢はこういう事ないから当たりだなと思ったが、様子が違った。
なんかホントに大事な相手とするキスを感じた。
「この子ホントに初日かよ」と感じながら、舌を絡ませて身体を弄った。
愛おしくて仕方ないようなキスで、とろけそうになった。
息子のことを察してくれて、風呂に行く事になった。
身体は子供を産んだであろう事はわかるが、それも含めてキレイと感じた。
風呂出てマニュアル通りのプレイが開始された。
キスからは想像出来ないくらいフェラがぎこちない。
濡れ具合はいいが反応も薄めだったのでここら辺は省く。
でも一生懸命やってるのは伝わる。
嬢は×1だったのか
気づいた時にはもう出したくなってた。そう伝えると遠慮がちに言われた。
「前の旦那を事故でなくしちゃってて、、、生活厳しいし。
よかったら1でしてくれませんか。タイプだし優しいから」
あー、ハイハイそういう事ねと思ったけどなんかOKしてしまった。
なぜなら当面の小遣い200kをさっきおろしたから余裕があったのだ。
そして何より、ずっと合間にあのキスをしてたからだ。
入れてる間もキス。顔をまじまじ見るとあり得ないほど可愛い。
イくのにそうそう時間もかからなかった。ゴムは付けた。
余談だが元の俺はあり得ないほどの遅漏だ。
終わってから色んな話をした。お互い本業とか他では言わないことを沢山話した。
何でだろうか、話しやすくてすごい楽しかった。
そしてこういう時は決まって時間がすぐに来る。
「金か・・・」と思いながら断れずに名刺を渡した。
今思うと危ない事したなと思う。
帰ってメール待ってたのに来なかったから酒のんで寝た。
全然寝付けない。携帯が気になる。隣の妻への罪悪感も半端じゃない。
寝れない夜を過ごし次の朝メールが来た。
「昨日はありがとうございました。
とっても楽しかったです。ぜひまたお会いしたいです。」
みたいな感じだった。
嬉しくて速攻返信した。
何でだろう。全く妻のことなんて考えれないんなよね。
悪いことなんて百も承知で勝手に体だけ反応してる。
本名フルネームで。
俺は別に隠してもなかったけどこれっていいのか?と思った。
LINEでやり取りしてて、
店行ったの金曜日だったのに次の週の火曜日に会う事になった。
一つ疑問があった。会ってどんなことすればいいのか?
こんな経験が無かった俺には向こうの狙いが金以外無いと思った。
店外で客をとる女だと言い聞かせてた。
実際には惹かれてる自分を隠したかっただけなんだろう。
向こうもわかってるだろうと勝手に思ってた。
家庭あるから割り切るという事は伝えていたし。
そして火曜日。
マキは少し遅れて来たが、やっぱり可愛い。
俺はホテル街に行こうと思ってたが向こうは普通にデートかと思ってたらしい。
ただおれは既婚者だしバレるのは無理だからって事で、結局ホテルに行った。
今思うとゲスの極みだ。
ホテル入ってすぐに事務作業を済ます。
そこで飲み物でも頼もうかという話になり、二人で酒を飲んだ。
酒を飲んだらさっきまでの強硬な姿勢は崩れた。
もうずっと話に夢中になってずっと話し込んでた。
気づけば3時間が経過した頃、
ようやくお互い思い出したかのようにプレイが始まった。
一通り愛撫をすませいざ挿入。
なんだろう、息子がおとなしくなった。
亡くなった前の旦那の話とかも聞いてたんだけど、
急に罪悪感が襲ってきた。自分の妻に対しても。
一応半分な状態でする事はしたんだけど、
この感情は多分マキを「好き」という気持ちを自覚したからだと思う。
「割り切れなそう」
と別れ際にマキが言った。
プレイ前の話の中で、店を辞めた事を聞いていた。
俺の次の客でホテルから逃げ出したとのことだ。
その話をされた後に割り切れないなんて言われて舞い上がらない訳が無い。
その日から俺は好きだと自覚するようにした。
たまに声が聞きたいと電話も来た。
夜メール来ないと不安になったりもう完全にハマってた。
前回のホテルから一週間後。
ランチを食べる事にした。周囲の目が怖いとかもうなかった。
お酒も飲んでたから、話も盛り上がり楽しかった。
その日はそれで解散かと思ってたんだけど、
「この後どうする?」って聞かれた。
30分後、ホテルに入ってた。
善悪や倫理観なんてものは俺にはなかった。
しかし終わってシャワーを浴びた後に事務作業に入った。
一緒になれない罪滅ぼしの気持ちで。いらないって言われたけど渡した。
この一連の流れの前に下ろした金は全て無くなってた。
んで一週間連絡来ず、わかっちゃいたけど昨日諦め悪いメール送って
返事来て終了。
神様っているんだね。
墓場まで持ってくけど、もう風俗遊びはやめる。
途中からグデグデで申し訳ない。
初日の1と、最後の請求以外は勝手に俺から出してた。
2週間美女貸切で200kは安いよなw
いらないとか言った女が?
詳しく
どうやって、そんな流れになんの?
3回目会う前にキャバ始めたってのは聞いてたんだ。
本業は子どもできてからバイト程度でしか出来ないから。
色々考えると設定おかしいけどなんも考えれなくなってた。
俺3渡すー断られるーいいからと言って渡すー別の話題
ーキャバの話ードレス買いたいー6請求
この時点で気づいたけど、なんか渡しちゃったw
深みに嵌まる前で
そう思ってます。
初日で辞めたから舞い上がってた。
あれ、電話きたw
もしくは他のデリに移ったって事はないよな?
だめだこりゃ…
金か?
最悪のパターンも有り得る
身内バレした結果送らされたもののようだ。
また会いたいと言っている。金目当てにしか思えない。
羽振りが良すぎたな。
多分会ったらまたあのキスではまってしまうんだろうな。
無視するか会うか
なんかここに書き込んだら急に覚めて冷静な判断が出来そうだ。
会いたいといわれたけど、
ちょっと整理したとこだったから今はどうしたらいいかわからないと言っておいた。
後日メールするとは言っている。
名刺怖いよなー!「代表取締役」だから引っ張りたいだろうね。
LV低いなら代行たのめ
良かったんじゃね?何も全額払う必要ないやろ
二人目の話見てたら昨日フラれメールって同じじゃんとか思って書いた。
絞り取られて終わりwみたいな流れで、
まさか電話来るとは思わずもう終わらせる予定だったんだ。
現在4歳の娘あり。
現在24歳(これ一番ビックリしたけど免許も見た。もっと近いと思ってた)
なんかおかしくね?
美容師一年目で子ども生まれてないか?
そして、今長文メールが来た。
俺に会いたいとか、私にはあなたしか頼れる人がいないのとか。
引き止める為の全ての文言を使ったメールだ。
これでほんとに好きだからって可能性ある?
ない
私は(お金で)頼れる人があなたしかいないって書いてるしね
「頼れる人って何を頼りたいの?」って聞いてみたら?
「私を助けてください」
ちゃんと言ってるwwwwwwww
でもなんで昨日はもう会えないってメール来たのかな?
こいつはこれで終わり。って思ったけどまだ行けるって思い直した感じ?
完全に金づる目的やろ
店辞めて上客のみ個人営業のやつらと一緒
愛人にでもしたらいいんじゃね?
俺も最初は愛人と思ったんだけど、
勝手に俺がハマっちゃって理性が効かなくなってたんだよ。
あ、会ってたの全部平日の昼だから仕事ほっぽってた。
会ってキスされたらまた狂いそうだから愛人無理だな。
愛人なんてやめとけ
家庭崩壊だぞ
ガンガンつっこみいれてみ
そのうち家族にバラすって言い出すから
俺も去年の夏に一人のデリ嬢に嵌ってたわ
文才ないから語らんけどね
まぁ冷静に思い返せば、高度な色恋営業だったと思いたい
ちょっと・・・涙拭いてくる
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1364905880/