デリヘル呼んだ結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんとなくムラムラきて、給料日後だったこともあって、デリヘルを呼ぶことにした。
実家暮らしだから、ホテルに行ってな。
携帯で検索して、いざ電話。
ホームページ見て気になってた子、ゆまちゃん（仮称）２０歳を指名した。

ホテルの部屋で風呂ためて、サマーウォーズを見ながら待つこと30分。
ホテルのフロントから電話。
「お連れの方が見えられたので、お通ししますね」
自動清算式のホテルだから、フロントからしかドアを開けられない。
「あ、お願いします」
電話を切る。

１分後、嬢がやってきた。

しかし。

「こんばんは～」との声に急いで玄関（？）に出ると・・・

「１４０００円になりますぅ～」とか凄いしわがれた声で言われる。
ソファーに戻ってとりあえず１４０００円払うが、２，３分葛藤した。
（どうしよう、とりあえずしゃぶられたりしたら立つか・・・？）
（いや、ヤバいだろ、これ。詐欺ってレベルじゃないぞ・・・）
ババア「あ～、お風呂沸かしてくれてる～ありがとぉ～～～」
（キモい喋るな。やっぱ無理無理無理）

ソファーに座ってたばこを吸う。
ババアが隣に座ってくる。
若干の加齢臭がした。いや、マジで。

「今日寒くない～？雨も降ってるしさ～」
とかいろいろ話しかけてくる。
俺は生返事。
あらためて足の先から頭までを眺めてみる。

完全に俺の倍は年齢いってる。確信した。
髪型だけがHPの写真通りなことが尚更俺の絶望を加速させる。
元来俺は脚はふとめ、むちむちしたのが好きなのだが、太いうえに肌がたるんでるせいで、丸太にしか見えない。
腕もごつごつしており、男の俺よりある意味男らしい。
もちろんはらも出ている。

便座に座り、打開策を考える。
60分会話だけで終わらせる・・・？
いや、正直話しもつまらんし、会話する気力さえない・・・。
店に電話・・・？いや、キャンセルもチェンジもなしだと了承してしまった・・・。

どうしようどうしよう。

悩み抜いた末に俺の出した結論は

「あ、はい、もしもしお疲れ様です」

「わかりました、今から向かいます！」

便座から立ちあがり、勢いよくトイレのドアを開ける。

「すいません、ちょっと急に仕事入っちゃって・・・」
謝って欲しいのは俺なのに、何故か凄い腰の低さでババアに謝罪し
「今からどうしても行かなきゃならないので、すいません、俺出ます、あ、お金は結構なんで・・」
「え～、大変ですね～。解りました～」
わかりました～じゃねぇよ。まじでお前はなんなんだ。
「すいません、ほんと・・・。あ、出ます・・・？」
「そうですね～、えっ？お仕事って結構急に入るんですかぁ～？」
「はい、ちょっと、そういう仕事なもんで・・・」←公務員

そして俺はホテルの会計を済ませ、部屋を出た。
気を利かせたのか知らないが、ババアは同じエレベーターには乗らず、俺を見送った。

俺は車に戻り、静かに涙を流し、いつもお世話になっているピンサロで抜いて帰ってきた。

ワロタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みんな同じこと言ってるな

「写真と別人が来た」

まじでこれな。