JDがウンコウーマンになった話

１日目のセンター試験の３時間目くらいにはウンコのお腹はキリキリから激しい痛みを発するようになっていた
しかも大音量で
トイレにいってウンコをすれば楽になるんだろうけど、さすがはセンター受験
人が多くてウンコをしに行くことができない
正確にははいれるんだけど、もうその時にはガスが溜まりきっていたから無音ですますことなんてできない状態だった
仕方なくその日はゴロゴロおなかを鳴らしながら我慢して過ごしていた

ちなみにどのくらいの長さで投稿すればいいとかありますかね？

ウンコは泣きながら最後の試験を受けた

先ほどもいったとおり、ウンコの学校からその大学に進むものがすくなかったので
ウンコはとても友達がほしかったので交流会に参加することにした

交流会の会場はホールみたいなところで、学部ごとにテーブルが分かれていて２０卓くらいあった
さすがは大学、オシャレな人が多いんだけど自分の学部のテーブルを見てびっくり
（ちなみに自分は理工学部の情報系）
もうTHE理工学部というか、悪く言えばオタクみたいな人が６人座っていた
自分もオタクなんだけど、一目見てオタクだなぁ（偏見）って思うようなのが６人

その後のミニゲームでも団結する気配はなく交流会は終わった
ウンコは学力が違いすぎるし人とも合いそうになく
なんでこの大学に入ったんだろうと後悔した
自宅生なんだけどご飯を食べたら自然に涙が溢れてきてママンに心配をかけてしまったよ
ごめんねママン

怖いなそういう人間…

補足だがウンコのみ工業高校出身で
他の女子はみんなばらばら普通高出身だ

ただお腹が鳴るだけなら高校でも経験があったのだが
センター試験で涙した経験がよみがえり高校よりもずっと高いストレスになっていた

後から知ったけど体内の不要な細胞がウンコになっているらしく
食を減らしたのは無駄だったようだ

女子大生、友達4人、ウンコマン
ウンコ絶望の一句

一番面白かったのはガスピタン
授業中どうしようもなく痛くなって飲んだらめちゃくちゃお腹が熱く、肛門がゆるゆるになった
あれガスを消滅させる、とかじゃなく原因はだしちゃおうぜ☆彡って薬なんだね
授業開始10分くらいから効いて大変だったけど
一番前の席＆長期戦になりそうだから恥ずかしくてトイレにいけなかったんだけど
我慢できなくて早退してウンコをしました

そうじゃ無いのを見つけて診断するのがプロ。

勿論ウンコの学部はクソ野郎しかいないのだが、彼氏は違う大学であるため信じてくれず
学校をやめろ、と言うようになった

夏休み中は学校に行かないせいか便通も正常のものになり、治ったのかと思ったが
夏休み明けに学校にいくと嘘のように異常な便意に襲われた

近くを男子が通るだけでもゾワっとして吐き気がするし
授業中は4方が男子なのだが震えが止まらずそれまでの比じゃないくらいの腹痛に襲われるようになった
授業の席は固定だったのだが、教授にわけを話して最後列から1列離れた席に1人だけ座らせてもらうことになった

ウンコの近隣には総合病院にしか精神科は入っておらず、
総合窓口にいった
「精神科で診てもらいたいんですけど」
「はい、症状は？」
「お腹が痛くて、ストレスからきてると思うので相談したくてきました」
「は？」
「胃腸内科は受信しました、過敏性腸と診断されたことがあり薬を試したのですが効かず
ストレス性のものではないかと精神科に来たのですが」
「いやいやｗｗ普通精神科におなか痛くて来ませんからｗｗ胃腸内科にご案内します」
みたいなこと言われて少し涙目

涙が出るのもこの状況なら仕方ないかな、と今までは思っていたのだが
今では授業中などに涙が出ることは少なくなった

夜遅く（もはや朝）なのに付き合ってくださった方々ありがとうございます
乱文で口調もばらついてしまってすいません
ウンコのことでなかなか人には話せずにいたので吐き出せてよかった