つい先日のことなんだけどちょっと聞いてくれ
一応ある程度書き溜めてある
去年あたりからアナニーに目覚め始めて、それ以来定期的にアナルいじるようになってさ
そのおかげもあってか三ヶ月ぐらいで楽にディルド出し入れできるぐらいには拡張できた。
でも半年ぐらいたったある日、いつものようにアナニーをし始めたんだけど、その日はあんまり気持ちよくなれなかった。
まぁこんな日もあるだろうと思って今日はそこでやめたんだけど、次にアナニーした日も、その次にアナニーした日もそんなに気持ちよくはなれなかった。
俺は「なんか最近アナニーで気持ちよくなれないなぁ」って思いながらいつものように男の娘の二次画像を漁ってた時、その原因を俺は見つけた。
そう、とても単純なことだ。
なんで気がつかなかったのか不思議なくらい。
俺が見ているどの画像も可愛く「女装」しているのだ。
その日から俺は女装してアナニー始めることにした。
女装用の下着やちょっときわどい下着、可愛い女物の服を何着かをネットで注文し、その日から髪を伸ばし始めた(しばらくはウィッグ使ってたけど)。
メイクにも手を出し始めた俺の姿はまるで、好きな男の子に注目されたいがためにメイクやファッションに気をつけ始める思春期の恋する乙女のようだっただろう。
アッー
数日後、注文していたものが届いた俺は、メイクをし、直腸を洗浄し、ワンピースに下着と黒タイツを履いて、早速アナニーを始めた。
感想は、正直滅茶苦茶気持ちよかった。
いつものアナニーの数倍は感じてたし、初めてのところてんも体験した。
ところてんしてるときはマジで気持ちよすぎて死ぬかと思った。
そんな体験をしてしまった俺はすっかり女装アナニーの虜になってしまった。
しかし、人間とは欲が深いもので、さらに快感を求めるためにこんなことを考えてしまうのだ。
「本物だとどれぐらい気持ちいいのか」
そう、女装アナニーで取り戻したものの、正直ディルドはちょっと飽きていたのだ。
初めての女装アナニーから数ヵ月後、意を決してその手の掲示板に書き込み、ラブホで初体験をした。
相手は30半ばのちょっとふくよかなおじ様だった。
経験豊富らしいおじ様は、俺が今回が初体験というと、とても優しくリードしてくれて、絡まった緊張の糸を優しく、ゆったりと解きほぐしてくれた。
フェラをしたとき、ディルドで練習した甲斐あってか「あぁー…初めてにしてはうまいねー…」と褒めてくれた時はとても嬉しかったし
処女開通の時は、雰囲気のせいもあってか想像以上に気持ちよく、2回目のところてんを体験。
最後は俺の願望により、フェラで初めて精液の味を体験し、初体験は大成功を収めた。
初体験からさらに数ヶ月の間にもう一回だけ経験し、経験回数を2回に増やした俺は
「次は野外に挑戦してみよう」
と、大胆な行動にでた。
日ごろ女装アナニーをしているおかげもあってか、メイクや女装も様になってきて完全に浮かれ気分な俺は以前とは違う掲示板に
「1時から1時間ほど、○○ってところの公衆トイレで待ってます、奥のトイレのドアにノックを4回していただければ開けます(はーと)」
などとと書き込み、ドキドキしながらそのときを待っていた。
それから30分ぐらいたった頃に、足音が2つ聞こえた瞬間、ちょっと緩んでいた気が一気に張り詰める
そのまま足音は俺のいるドアの前で止まり、少し間をおいてトン、トン、トン、トン、とノックが4回。
緊張がピークに達し、俺は完全に無警戒のままドアを開けた。
カシャリ、という音が聞こえた
大学生1「ぶはwwwwwwwマジでいたwwwwwwwwwww」
大学生2「やべぇwwwwwwwwwwwマジかよwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「…は?」
そこにいたのは大学生っぽい感じの男が2人
手にはスマフォを持っており、あのカシャリという音から察するに、写真でもとられたのだろう。
俺は何が起こったのかまったくわからず、その場に立ち尽くしていた。
クソワロ
公衆トイレは近所でも結構有名なハッテン場と聞いていたので、この時間帯はそういう人しか来ないだろうと、俺は完全に油断していた。
大学生1「お兄さんwwwwwwwwwwじょ、女装が趣味なんすかwwwwwwwwwwww」
大学生2「つかお兄さんwwwwwwwwwww身長でかすぎwwwwwwwwwwwwww」
俺「………」
大学生の笑い声が響くトイレの中、ようやく状況を理解した俺は羞恥と侮辱により、泣きそうだった。
大学生1「やっべぇwwwwwうつむいちゃったwwww泣かないでwwwwwwwwww」
俺「……」
恐らくは好奇心で掲示板を覗き、ここに来たのだろう。
身長も183あるし、確かにデカイ。
涙をこらえながら俯いているとき、突然大学生の笑い声が無くなった。
もう居なくなったのだろうかと思い顔を上げると、大学生2人の横に筋肉モリモリの屈強な男が1人、大学生たちを睨んでいた。
男「おい」
そういうと、男は写真を撮った大学生のスマフォを乱暴に奪い、床に思いっきり叩きつけて、その大学生の胸倉をつかんだ。
大学生1「ちょちょちょ!?おま、何すんだよ!!ふざけんな!!」
胸倉を捕まれた大学生が抵抗するも、男の腕はびくともせず、そのまま男は出入り口のほうに大学生を投げ飛ばし、こう言った。
男「ケツ掘るぞ」
かっこいい///
掘られてもいい!
って掘りに来たのかwww
腸液漏れちゃうっ
大学生達は壊れたスマフォに見向きもせず、一目散に逃げていった。
それを確認した男は俺をトイレの個室に連れ込むと静かに、そして優しく抱きしめ、ポンポンと赤子をあやす様に背中を叩いた。
男の腕の中で、俺は今までせき止めていた涙を一気に流した。
しばらくして、落ち着いた俺の唇を男は奪った。
これが暗黒面(ダークサイド)か
屈強な見た目とは裏腹に、優しく滑らかな舌使いに今まで泣いていたのが嘘の様に、俺はスイッチが入ってしまい
男はそんな俺を確認すると、鞄からローションを取り出し、指につけるとそのまま俺のアナルを弄り始めた。
太めの指が的確に前立腺を攻め立て、俺は少しずつ息を荒げ、カウパーを垂れ流していき
男の指が3本ほど入るようになったとき、男は履いていたジーンズを脱ぎ、大き目の息子さんを露にした。
俺にゴムを渡し、そのゴムを付けてあげると、ローションを塗し、ゆっくりと俺のアナルに大きめの息子さんを入れていった。
少し苦しく感じた俺を見かねて、男は耳元でこう囁いた。
男「今たぶん、外に人が居るよ」
そう聞いた瞬間、Mっ気のある俺はなぜか苦しさが少しだけ紛れ、ちょっとした快感に変わった。
男「動くけど、声大きいとばれちゃうかも」
俺「ふぅ…ぁっ…はい…」
そういうと、男はゆっくりと出し入れを始めた。
野外だから、男の息子が大きいからかはわからなかったが、いつもより気持ちよく感じてしまい、声が少しずつ洩れていく
その度に男は責めるように「ばれてもいいの?」とか「見られたいの?」と言い、俺の興奮を煽っていった。
男「ちょっと、激しくなるよ」
そういうと男は徐々に動きを早くしていき、そうなるにつれて激しくなる嬌声を抑えるのに俺は必死だった
男「もうちょっとでイキそう…」
俺「わ、私も…」
さらに激しく動く男、俺はもはや声を抑えきれず、快楽に身を任せながら嬌声をあげていた。
男「あーイク…イクッ!」
男がそういうと数秒のラストスパートの後、ゴム越し精液の勢いと熱さが伝わり、俺も絶頂を迎えた
絶頂を迎えた俺と男は再びキスをした。
そのあとしばらくその個室で休んで、4時ぐらいにそこ出て、その男の家に泊まった。
んで今そいつと付き合ってる。
ん?
全米が泣いた
今世紀最大のラブストーリー。
途中で書き溜め無くなって思いのほか時間かかってしまった
オチはこれが釣りってことぐらい
身長とアナニーに目覚めたのは本当だけど