ふと思い出したので書こうと思う。
学生時代、警備のバイトをしていたんだが、その施設をよく使う30前くらいのそこそこ美人のおねいさんに誘われた話。
あ、たったね、おそくてすません。
バイトを始めて3ヶ月目くらい、入り口で入館証を確認するだけのバイトだった。
3ヶ月目位になればもう常連とも顔見知りになってきた。
その中の一人がおねいさん。
名前を仮にナオさんとしようかな。
聞こうじゃないか
おれは、いつもどうり講義をおえて、警備のバイトに向かっていた。
施設の目の前で赤いアルファロメオ?みたいなくるまがとまった。
車が詳しくなかったけど、外車だと言うのはわかった。
ナオさん「おにーさんにあげる!」
といってミスタードーナツをくれた。
おれ的には「誰がおにーさんや、、」と思っていた。
>>7
なかなか真面目に受けてたんだよ。
それからさらに3ヶ月
ナオさんは時々お菓子を持ってきてくれた。
基本的に窓から入館証を確認するだけなのでお菓子はバイト中に食べれた。
ビンボー学生スイーツ好きにはなかなか有難いはなしで、ナオさんとも当たり障りのない話位はするようになっていた。
ナオさんは某有名化粧品会社のアドバイザーかなにかで、定期的に施設を利用していることや、訪販をしている人だとわかった。
若干勧誘されないかビビっていた。
>>10
そうか、すまん真面目バカなんだ。
大学もそんなもんだ。
特に大学では多少誘われることはあってもあまりノリが合わず数合わせ的ないちで若干コミュ症の俺は毎回一方的に話しかけてくれるナオさんが純粋に嬉しかった。
いつもは聴き手の俺が初めて話を振ってみた。
「休日はなにされてるんですか?」
と、自然かつ、中々ナチュラルに言えたとおもう。ただ羽振りのよさそうなナオさんのプライベートに興味があっただけかもしれない。
ナオさん「なにぃ?誘ってるの?」
笑顔で聞いてきた、見た目は檀れいとか天海祐希みたいな感じだから、俺は口ごもった。
「いや、どんな所に買い物とかしてるのかと思いまし…。」
まぁ、なかなかのフェードアウトを見せた。
>>11
10年は経っていないとおもう。
あ、大学1年~2年だから10年位か、、、。
今はアラサーですわ。
ナオさん「栄かなぁ」
栄のラシックが出来たかなんだかの話をしていて、帽子屋に行きたいと話をしていた。
ナオさん「ラシックいきたいと思ってたんだよねぇ、今度いこっか?」
と自然な感じで番号とメールを交換した。
それからいろいろメールをやり取りして、
好きなカフェやお店、収入格差はあるはずなのに意外と話が合った。
で次の日曜にでかけることになった。
当日ナオさんは車で来た。
いつもの赤い車で、見たことは何回もあるけど乗るのは初めてだからドキドキした。
「前から思ってたんですけど高そうですね」
ナオさん「そう?でもよく壊れるから維持費の方がたかいのよねぇ」
みたいな感じで車の話をして、パルコに車を止めてラシックとパルコをはしごした。
初めて私服で会ったけど、清潔な格好をしていた。
一方でおれはパーカー、短パン、コンバースだった。
側から見たらどう見えていたんだろう?
すまん風呂だった。
ナオさんと買い物を一緒にしたと言うより、ほぼほぼ付き合った形になった。
俺が買ったのは麦わらのハットだけ。
栄周辺を周り夕方になった。
ナオさんが晩御飯を食べて帰ろうというので、新栄の方で食べることになった。
フィットハウスも寄った気がするけどあんまりおぼえてないな。
焼き鳥屋だったかにしよう。といわれ、合わせてくれてるのかと思った。
ご飯食べながら、大学の話とか就活とかなかなか真面目なした。
すまん、な話したの間違い。
この頃免許とりたてで地元では親や兄の車は乗ってたけどほぼペーパーだった。
なぜ免許かというと、ナオさんが飲み出した…。
頭の中はあの外車を運転する事でいっぱいになった。
ナオさんはビール2杯飲み干してしまった。
そして俺にも酒を勧めてきた。
これで飲んだら捕まったら終わりかなとか、いろいろかんがえていた。
駐車場にもどり、飲酒はダメだと、熱弁し、とりあえず車で話そうよと言われ、
しぶしぶ乗った。
ナオさん「ねぇ、めを瞑って?いいものあげる」
俺は期待し目を瞑った。
期待したといってもお菓子をくれるとかフレゼントとかそっちの期待だった。
キスされた。
色々と戸惑った。
まずナオさんをそういう目ではみてなかったのと、警察にビビっていたのと。
そして1番重大な問題が、俺はと言うか自分はストレートに女子だからだ。
確かに背は高い「170cm」、声は宝塚、髪はショート、パーカーに短パン、すっぴんで、部活の名残りで一人称は「自分」で女子にも告白された事は多少あるが、そういう目で見られているとは思わなかった。
まさかナオさんが、、、。
すかさず、「ナオさん、男だとおもってます?」
ナオさん「…」
「それとも、そっちですか?」
それからナオさんは泣き出してしまった。
それから30分くらいして、泣き止んだナオさんが壊れた。
急に車を出し、タコス?っていうチョット良さそうなラブホへ。
もう、本気でこっちが泣きそうだった。
と言うか色々考え泣いた。
チョット強引に部屋へ連れて行かれ、
ナオさん「本気で女の子?」
「はい、、、。」
ナオさん「好みだったのに~。残念、でも飲んじゃったから付き合って?」
「はい、てかラブホですけど。」
ナオさん「好みなんだけどなぁ~」
「でも、、、そっちではないです。」
ナオさん「今日だけ夢みさせてよ?」
って事で膝枕してよしよしした。そして一緒にお風呂に入った。
女子と言うのを隅々まで見せてふっきれてくれたみたいだった。
それからふろあがりの夜は説教タイムが始まった。
兄二人、バスケ一筋のスポーツ女子が心が折れそうなくらい説教された。
まず立ち振る舞い、……っす、すっぴん、服装、下着まで人生……否定された。
心ではだいぶ泣いていた。
でも、改善すればきっとモテるよ。
といわれ、流石化粧品会社の人だなぁっておもっていた。
そんな一夜から、わたしの中で何かが変わった。
自分ではボーイッシュだったのがただの男子だった事、女の子らしさが皆無だった事、根が真面目なわたしは気にしていなかった部分で説教されたことが心に響いてなりやまなかった。
貯金を半分おろし、もう一度ナオさんに連絡した。
「女にしてください」
クスッと笑われたけど、次の週また栄に繰り出した。自分が持てる最大の女子力で。
ディズニーのTシャツに短パン、靴は高校の時のローファーを履いた。
会ってすぐダメだしの嵐だったけど、そこはめげず全身服と化粧品を選んでもらおうと思った。
コーディネートに行く場所と、サイズ感で女子力があがるのや、メイクでもどういうメイクがしたいか、美容室での髪型の決め方。
この時期ナオさんは師匠だった。
ちなみにわたしはナオさん的には時期的にも小池徹平だったとの事。
ナオゼミから2ヶ月、半分ボッチの大学生活がかわりだした。
みんなに恋してると噂された。
男子から誘われるようになり、
彼氏も出来た。
あとあと知ったけど大学ではおなべ疑惑が湧いていたらしい。
だから違和感があったのかと今ではおもう、でなんで10年前の話が今なのかというと、去年結婚して、あと3ヶ月で生まれはるのでアルバムとか整理してたら、高校の写真がでてきたんです。
旦那に見せたら、誰だこのイケメンといわれました。
まぁこの時のままならきっと結婚とか出来てないだろうし、ナオさんには感謝してもしきれないです。
今でも時々ご飯にいく仲で、恩返しのつもりで就職してからはナオさんのところのチョット高い化粧品つかってます。
このスレを見ている、モテない女子諸君、
メイクと服装と髪型で人生変わるよ!!
子供も女の子できっとわたしみたいに背の高い女子になっちゃうけど、女子力の高い子に育てたいと思います。
終わり!
>>37
女にスイッチ入れとかないとなんだかんだでむりですよ~。
冗談抜きで世の中の対応がかわりました。
何よりもあのあと、服屋さんでバイトできるようになりました。
>>38
今はナオさんなら抱かれてもいいくらい好きですけどね!
男女逆で考えるとちょっと生暖かさが伝わってくるね
>>42
ラブホに連れて行かれた時は当時経験なかったので、初体験が女性に成るかと不安と期待でいっぱいでした。
今だからいえますが、性的な物には興味はあったので。
あらま!///
ナオさんはその後、お幸せなのてしょうか?
>>44
5年位前に7歳下のイケメンと結婚しました!
今思えば完全にショタ好きかもですね。
良かったですw
>>47
あ、完結しました。
そのほかはそんなに面白いエピソードはないですね。
・中高で女子に告白された事
・ベトナムで詐欺に会った
・旦那がでかい
くらいです。
まぁよそうできますよね。
はよ
あんまり面白くはないかもしれないけど。
1人目
中学2年の時、住んでいた所がミニバスとか盛んで、県では強豪高だった。
すくすくと育ちのいい私は、この時すでに168cmで2年生ながらレギュラーだった。
ただ胸は育たずA’でそのころ練習のし過ぎで栄養が行ってないと真剣になやんでいた。
ベトナム詐欺と旦那のデカさに興味津々
>>50
どれも短いから暇だし寝るまで語ろうかな。
そのころ、男子とも仲良く昼休みに一緒にバスケしたりもしていた。
まあ、自分で言うのもあれだけど、結構うまかった。
バスケに熱中していた私はついにポニーテールを辞めることを決意!
練習中ポニーテールじゃないと邪魔なのと、致命的にポニーテールが似合っていなかったから。おもいきってショートにした。チョットウルフ風のショートにした。
そこから同級生の女子にモテ出した。
「付き合いたーい」だったり
「男だったら良かったのに」とか
ジョーダンがはやっていた。
まだ女の子ののこっていたこの時期は、
男子にもモテた。1回だけ告白されたけど、自分より小さい人と付き合う勇気がなかった。
べつに嫌だったわけじゃないけど、彼氏になる人の見られ方とかきにしていた。
そんな中、我がバスケ部は7年?ぶりの県大会ベスト4をはたした。
そこで応援に来ていたのが1つ下のゆみちゃん「仮」だった。
ゆみちゃんは可愛くて、人懐っこくていい子だった。
同級生でもかわいいと噂の女の子。
応援にきてくれていたので、自然と顔見知りになった。とうじまだ携帯が普及しはじめで、クラスの半分以下しか携帯をもってなかったので部活や試合の時だけ見れる子
みたいになってた。
3年も引退し、まさかの副キャプテンに。
そしてさらにまさかのゆみちゃんが転部してきた。
ゆみちゃんは日に日にボディタッチがひどくなり、わたしをことあるごとにさわるようになっていた。
そして夏合宿。
部屋割りをして4人部屋が8部屋くらいあっ学年を2対2で交流を深めるみたいな形になった。
対外的には仲のいいゆみちゃんとわたしは相部屋になってしまった。
この頃、チョットウンザリしていた。
合宿中の4日間、この班わりで生活する。
生活といっても、殆んど練習と練習試合なのでさほどかんけいないとおもっていた1日目、ゆみちゃんはわたしの布団に入ってきた。
「どうしたの?」
ゆみちゃん「1人で眠れないんです」
仕方ないかと思いつつあきらめた。
合宿も3日目、ゆみちゃんは3日間連続で入ってきた。
この日半分レクリエーションだったからか、一緒に布団に入りながら部活の話をしていた。
途中からでキツくないか?とかバスケの好きなところとか。
話の途中で
ゆみちゃん「センパイはキスしたことありますか?」
「…な、ないけど」
ゆみちゃん「今まで3人と付きあったんですけどぉ…センパイが好きです。」
でキスされた。
ゆみちゃん「私、カラダは女の子の方が好きかもしれないです」
といってパンツに手をいれてきた。
刺激が強すぎて一瞬フリーズした。
フリーズから我に返り、本気でゆみちゃんを追い出した。
合宿があけてゆみちゃんは辞めてしまった。
メンバーがへりガッカリしてる反面、気まずくて部活に行くのが億劫だったので、ホッとしていた自分もいた。
その後ゆみちゃんは彼氏が出来たと風の噂できいた。
高校に行くにつれわたしの男子化が進み、
合計6年間で男子1回、女子4回の告白をされた。
後にも先にも激しいのはゆみちゃんだけだった。
余談だけどゆみちゃんがきっかけでエロに少し目覚めた、友達とエロ本見たり、エロトークもするようになった。
>>62
積極性が尋常じゃなかった。
メンズだったら惚れていたかも…。
当時中1で3人つきあって、2人経験済みって子供心にだいぶ刺さった。
ちなみに、
2人目はラブレター
3人目は友達が彼氏に振られたとき。
4人目は呼び出され直接。
といった具合だった。
>>65
雰囲気は夏川純みたいな感じでしたよ。顔も学年トップレベル。
一時期ヤリマン説も流れていたけど。
本人は素直だから好きなだけなんだと思う。
ベトナムで詐欺に遭ったはなし。
大学卒業後、アパレルメーカーの事務に就職2年目に同僚とベトナム旅行にいった。
屋台のものは食べちゃダメと言われていたのでお店でなるべくたべるようにしていた。
そこに片言の日本語で話しかけてきた。
ゲームをしないか?と。
グアムに行った時に似たような叔父さんに、クラブやご飯などいろいろ教えてもらった記憶があったので同僚とついていった。いってしまった。
はじめ、カジノでも連れて行ってくれるのかと思ったら、謎の小屋。
そこでおっさんに言われてブラックジャックをすることに。
この時点で如何に逃げるかを考えていた。
最初に掛け金1万円で預け、勝負することに。
1000円たんいで掛けて勝てば倍、負ければ没取のブラックジャック、
2人で4万円位勝った。
そこで、もういいから帰らしてと言うと、
「まだ勝負はこれからだよ」といわれ帰らしてくれない。
そこでトイレに行かせて欲しいとつたえ、
荷物を置いて行くならいいと言われた。
その日に買ったものが入ったカバンと買い物用財布ドンの入った方を置いて2人でトイレに行くふりして逃げ出した。
タクシーやら何やらで帰れたけど2人で総額7万円位もっていかれた。
あのままいたらどうなってたんだろう??
とチョット怖い話でした。
うちの旦那がデカイ。
25歳の時、友達色々とキャンプイベントに遊びに行った。
その時友達がつれてきたのが後に旦那になる人。
なんと189cmデカイなーと言うのが第一印象、170cmで山靴を履いているわたしをあっさり見下ろすのは中々新鮮でした。
あれから5年、バスケの代わりに料理やファッション、美に全力をそそいで自称女子力が上がっていたわたしは、ワイルドな189男には全く興味が無く、カフェのイケメンにアプローチ中…メール交換したてで浮かれておりました。
イベント中も電波の入る場所をさがして、
出店やイベントを実況している感じでした。
この頃すでにデカ男は恋に落ちていた「はず」ので行く先々で声を掛けてきた。
デカ男「おいしいカレーがでてたよ」
デカ男「……のライブがはじまるよ」
など、色々声を掛けてきた。
夜はキャンプ形式で一泊するイベント、知ってる人はもうわかるかもね?
その時はそれで終わり。
翌日フェイスブックにデカ男から申請がきた。
何の気なしに登録して、イケメンカフェへ、毎週の常連で他のスタッフにも覚えられていた。
女子力上がって自信のついたわたしにはこわいものはなかった。
自分とは思えないくらいアプローチした。
その間もデカ男からBBQの誘いや、お店の周年など、、色々と誘いがきていた。
個人では無く友達も行っているので、幾つかは参加した。
そんな中アプローチが実りカフェ男と付き合う事に。Facebookでも公開した。
これで幸せライフが始まる!
と浮かれておりました。
はい。
その間もデカ男からは色んな誘いが。
よく誘ってくれる友達位になっていたデカ男。
でも、カフェ男とラブラブのわたしは、
話しやすい友達が増えたくらいで、2人で会う事はなかった。
そんなある日、
デカ男から電話が。
デカ男「話が有るから来て欲しい」
「彼氏がいるのでちょっと、、、。」
デカ男「彼氏の件で、、、」
「ん??、、、なんだ?」
冗談ぬきでカフェ男の事が好きなのか?
とか思ってたけど聞くだけ聞いてやるか状態で近くのご飯屋さんにいった。
デカ男は既に座って待っていた。
「おつかれー」
デカ男「おつかれー、まぁすわってよ」
ととりあえず席に着く。
「どうしたの?」
デカ男「カフェ男と別れろ!」
「??なんで?」
この時まじでアホなんじゃないかとおもったよ。
デカ男「おれの友達とも付き合ってるぞ。」
わたしはその場でビール掛けてビンタしました。
デカ男を。
「言っていい嘘とダメな嘘があるよ」
デカ男「ほんとなんだよ。」
証拠の写真を見せられる。
Facebookのデートしゃしん。
…確認する。
付き合って3ヶ月、まさかと思い、電話の際名前出したら案の定あたふた。
完全に真っ黒ですかい…落ち着いてからメールで別れを告げました。
それから、デカ男に謝りに。
ビールかけた事、叩いた事、その他全く信じなかった事など元体育会系は謝りました。
デカ男「……さんを傷付ける事になるのはわかってたけど、どうしても伝えたかった。」
心もデカイなーとおもいました。
でも恋にはおちませんでした。
巨人族特有のルックスがはいっていたのと、それどころではなかった。
それから半年後、デカ男のおしにまけ、
お股を開く事に。
全体的に規格外サイズの彼にあたふたしながらも、平和に結婚出来ました。
で、心配なのは娘です。
母170、父189だと何センチになるんだろうとか、高い高いが恐怖だろうなとか。
結局全部書いちゃいましたが。
これで終了です!
ゼントラーディ夫婦がこんなところにも
うちも185夫と170嫁の間に、一姫二太郎がいるけど将来どうなるか
>>86
ゼントラーディって調べてしまった。
バスケさせよう!
長身長女子大好きな俺得スレだw
旦那さんと末長くな
ちなみに主の思う長身長女子の口説きポイントがあれば聞きたいな
>>87
タイミングしだいかなぁ。
自分より小さくても感じさせなければオッケー!
わたしはバスケだったり、服だったりでメリットを見つけてるから気にしてないけど、気にする子には、高身長でも、じゃ無く高身長だからいい部分で押すのがいいんじゃないかな??
「やっぱり、背高いと似合うよね~」とか?
参考ていどにー!