まだロリっ子だった従妹が寝てるオレの真横で抜いた話

ちなみにその子は女だ

大人たちはみんな買い出しに行ってて
留守はおれが任されてた

すると誰か階段登って追いかけてくる音がしたので
寝たフリをした

横向きに寝てるおれと向かい合わせになる形だ

おれ(しつこいな…でももうちょい我慢すれば諦めて下の部屋おりるだろ。にしても顔近いな…)

するとまた小声で「○くん…」と囁く
次の瞬間唇に柔らかいものが触れた

おれだって今日仕事なんだよ
もうちょい付き合ってくれ

続き
おれ(おいおいマジか…今どきの小6は ませてるなー
昔からおれのこと好きとか結婚するとか言ってたけど
まさか行動起こすとは…)

顔と顔たぶん5センチくらいしかないだろう距離で
おれの名を呼ぶいとこ。
しかしこのときはまだお子様がいっちょまえに
色気付いてんじゃねえよくらいにしか思ってなかった

見えはしないがいとこが何をしてるのかは明らかだった
顔と顔5センチの距離でオナニーを始めたのだ

おれ(おれの名前を呼ぶなああああああ変な声出してんじゃねえ！！ちょっと立ってきちまったじゃねえか！！)

いとこ「はぁ…○くん…○くん…○くん…あっ…んぁ…」

おれ(やめろ馬鹿やろう！！ここだけはなんとしてでも死守しないと…！！絶対に開かせるもんか…！！)

とか考えてるあいだもいとこの攻撃は止まない
いや、一瞬止まった！諦めたか！！
いや、違う…これは…

動きが止まった…

おれ(お…終わったあああああ…)
(とにかくこのことが大人たちにバレないようにしないと！)

なんて安心していた
その日の夜がくるまでは…

さて続き
夏休みなのでばあちゃんちに親戚勢ぞろいなわけだが
寝るときはいつも子どもたち全員大きい部屋で雑魚寝だ
そしていつもおれの隣はいとこたちで取り合いになるわけだ おもに男子で。
男子グループと女子グループって学校でも自然と別れるだろ？
おれは男子にも人気だったんだが何故かその日は
うまくおれ以外の男子でまとまって寝る前のトークタイムに入っていた。

とは思っているんだがやはり意識してしまう。
何を…？
こいつも女なんだってことを。
今まではかわいい妹だったんだ
でもあんな姿見せられちゃどうしても女として見てしまう

お互い気まずい沈黙が流れる。
でもなぜかわからないが
お互いに目は背けられない
背けたら負けな気がした。

おれは彼女の目をじっと見つめたまま
そっと頬に手をおいた。
優しく撫でると彼女はおれの手に手を重ねた。

彼女の心臓の音が伝わってくる
向こうを向いてるが
ドキドキしてるのはおれにバレバレだった

おれは彼女をギュッと抱き寄せた
ひとつも隙間がないくらい
さらに体が密着するよう抱き寄せた。

もう寝てるフリもなしだ。
今回はおれの意思で！お前の想いに答える！

胸を揉むおれの手をもっと揉ませるように
自分の手を重ね誘導してくる
もっと触って！まるでそう言われてるみたいだ

この一線を超えるとやばい
そう頭ではわかってはいたが
ここまできて理性が働くはずもなく
まんまとムスコを触らせてしまった

しかしこれは彼女が自分の意思で勝手に触ってきただけだ
おれが胸を揉んでるのは事故だ
抱っこしてたらたまたまそこに胸があっただけだ
と、まだ言い訳ができるんじゃないかなんて甘いことを考えていた
が、もうそれどころではない。
彼女の手がズボンそしてパンツの中に侵入してきた。

そのまま親は扉を閉めて去っていった
おれ「はああああぁぁぁ…」
どっと緊張が解けた
なんで一日に2回もこんな修羅場くぐらにゃならんのだおれは
もうおれのちんこは萎え萎えだった

そして翌日

しかしあの日の翌日からなぜか
大人たちが女の子はおばあちゃんの部屋で
と言い出したのだ。
反論する理由もないししようものなら疑われる
おれは何もできなかった。
いとこは少し寂しそうな顔をしたがおれは平然を装ってふーんじゃあおやすみーと流した。

おれは何もしてないのに！！

まぁそれからなんやかんやあって
一族と完全に縁を切って家出たので
もう何年もいとことは会ってません。