電車で痴漢物のAV撮影してる人達って逮捕されないんか？

まさか登山してこんなブログ書くと思いませんでした。
表題の通りとんでもない撮影現場に遭遇してしまいました。
早く登山しようと息子のマンションを出たのが3時45分、途中のコンビニで朝食調達、JR立川駅で食べた。
予定していた電車には時間があるのでとりあえず青梅駅行きの始発電車に乗った。
青梅駅に着くと奥多摩行き始発電車が待っていた。
これは早くいけると乗り込んだ。
誰も乗っていないだろうと思っていたが、男女7人～8人ぐらいがいた。　みんな軽登山用のスタイル。
私が電車に乗り込むと全員が私を見た。
その時は私のザックが大きいからだと思った。

しかし ・ ・ ・

電車に乗り込んでこれからの行程を地図を見ながら再確認していた。

が ・ ・ ・

何故か先ほどのグループは隣の車両へ移動、車内はガラスキなのに何故 ・ ・ ・
まぁいいて思っていると女性が1人こちらの車両に戻ってきた。

「　・ ・ ・　」

が、この女性私が動くたびにこちらを見る。
そして携帯電話を開いた状態で受話器のボタンらしきところに指を置いたまま。
で、隣の車両を見るとなんと男の人が立ちはだはって向こうが見えない。

「　・ ・ ・　」

これはおかしい？
登山地図から隣の車両に意識が変わった。
しばらくすると大きなビデオカメラ持った人が目に入った。
この時は画面構成上連結のガラスのところには立ちはだかる人はいなかったようだ。
車両連結の向う側の左側で何かがおこなわれている。
次の瞬間、連結のドアが大きなタオルで覆われた。

なにやってんだ ～

と思っているとドアの左側から右側へ人が追いかけるように動いた。
2名だったように思うが、私がハッキリみたのは若い男がパンツ下ろした状態でケツ丸出しの姿だ。　すぐにドア右へ消えた。　カメラはそれを追っている。
電車は各駅なので駅に停まります。
駅で待っている人が隣の車両から乗ろうとすると何故か私の車両まで移動して乗ってきた。
なんらかの表示をして後ろの車両へ移動させたのは明白である。
電車に乗りこんできた乗客が隣の車両をチラチラ見る。

これはどう考えてもアダルトビデオの撮影。

よぉ～　し、奥多摩駅に着いたらこいつらの写真撮ってやろう。
AV女優も見てみたい。

しかし ・ ・ ・

なんと奥多摩の1つ手前の白丸駅で降りてしまった。

くっそ ～

なんとも煮え切らない気持ちで登山に向かった。

噂にはきいていましたが、アレッて実写だったんですねぇ～
あの連携の良さ手際良さはさすがプロて感心ししまいました。

雲取山登山後の最初のブログがなんとAV現場遭遇報告なんて情けない。