需要ある?
まあええわ、書いてく
とりまワイのスペ
176センチ
71キロ
26才
相手のスペ
164
?
20後半
俺は今、中学3年の15歳です
2ちゃんねるを見るのが好きなのだが、特になんJのまとめブログが好きだった。
だからなんJ用語をバンバン学校でも使ってたんだ
特に俺が好きなのが『○○ンゴwwwwwwww』というネタだ
最初は失敗した奴に『片岡ンゴwwwww』とか『田中ンゴwwwwwwww』って感じで言いまくってた
でも、俺は知らなかったんです
それが、悪口だということを。
まとめブログしか見てなかったから、なんJ自体を見たことはなかった
でも、周りになんJを知ってる人はいなかったから、最初はバレなかった
でも、俺の友達軍団が『○○ンゴwwwww』について調べてしまった
でも、なんJまで辿りつけないと、俺は思った
でも、あっさりとたどり着き、俺はにわか野郎の汚名を挽回した
まず、ここを見出した
野球ネタだけじゃなくて、アニメにも精通してるなんJラーは、俺のヒーローでした
やっぱりなんJは(おもしれーわ)と思わず新しい用語を学校でも使っていました
友達軍団も、少しずつ俺を認め出しました。
でも、事件が起きたんです。
中谷カレー事件、自分が起こした事件は今ではそう呼ばれているんだ。
思い出したくもない
給食の時間、給食係だった俺はカレーを運んでいた
一人だと重いから、クラスメイトの金本(結構可愛い♪)と一緒に運んでいた
俺「かーちゃん良い匂いするンゴ~wwwwwww」
金「ちょwwwやめてよwww」
こんな感じで運んでたら、なんとなくだが
なんとなくだが、ンゴンゴダンスを踊ってみたくなったんだ
崖の上のポニョの音楽とリズムで「ンーゴンーゴンゴなんJ民♪」って踊りまくるダンスのことだ
俺はこれでクラスから『なんJの王(キング)』と呼ばれていた
金本さんの前でそれをやったことがなかったので、一度やってみたかった
・・・手が震えた
汗もかいた
それでも、一度やってみたかったんだ
だから、俺は踊った。全力で踊った。
カレーがぶちまけられていることにも気が付かずに、ンゴンゴダンスを10秒ほど踊った
荒さんでくれ
浮気相手は小学生のころの同級せいやった
久々にあって、可愛かったから連絡先を奇異短や
一年生の頃所属していた野球サークルのことをふと思い出したんや。
大学デビューしたいこの一心で駆け抜けた半年間。聞いてくれ。
俺は一瞬、歓喜の声かと思ったが普通に違った
金本さんの悲鳴で教室から何人も人が出てくる
ンゴンゴダンスを止めても、体操服をジャミラ状態にしている俺は変わらない
目の前が真っ白になった
俺は教師に呼び出され、そのまま職員室の給湯室に連れ込まれた
どうやら、俺が金本さんにいやらしいことをしたように思われているようだった
ワイはこのサークルに入る!
新入生ではトップになりたく早速ホームページから、連絡。
すごい歓迎された。嬉しい。上京したら大学始まる前に練習きなよ!とのこと。
俺はなんJの王として、新たな武勇伝を手にいれたと思った。
だから、まったく悪びれず、俺を見る生徒を睨みつけながら教室に戻った。
教室の視線が俺に集中する。
誰も、なにも言わない。
これはおもしれーわと思った俺は『ン~ゴ~(お~は~の要領で)』とおちゃらけた。
誰もなにも言わない。次の瞬間、クラスで一番いきがってる栗原の怒鳴り声が響いた。
栗原「カレーどうしてくれるんだよ! おい! おおい! おおおおおい!!!!!!」
金本さんは泣いていた。俺は栗原を睨みつけた。
自己紹介から始まり
早速練習。中学時代野球をやってたわいにとっては、楽なもんやと思ってた。速攻1番ショートにつけるかな。
彼はこの春、零冥高校という進学校に入学した。彼は天才児なのだ。
全力でいく、俺は心の中で殴ることも辞さない覚悟をした。
栗原は俺の胸ぐらをつかむ。先生は、まだ来ていない。そこは生徒だけの世界だった。
俺は栗原を睨みつけた。睨みすぎて多分、白目を剥いていたと思う。
クラスの王といきがってるガキのにらみ合い。クラスの緊張は頂点に達した。
俺「カレーくらいどうでもいいだろ!!!」
栗原「みんな楽しみにしてたんだぞ!!!!!!!」
怒鳴り合いの中、俺は渾身の力を込めて言った。
俺「栗原ンゴゴゴゴゴゴゴゴwwwwwwww金本さんンゴゴゴゴゴゴゴゴwwwwwwwwwwwww」と
おお~頼もしいなあ!周りに煽られ煽られ
嬉しくて嬉しくて大口叩きまくった。
いざ、ノックになると、感覚が全く、つかめず捕球しても暴投。最初はみんな笑ってたけど後半は、またかよ、、、みたいな、空気になってた
栗原「だってこいつがよ・・・」
先生「先に手を出したのはお前だろ」
俺「ン~ゴ~」
先生「お前もふざけるのもいい加減にしろ。おまえ、はっきりいってクラスで浮いてるぞ」
まるで大松のような先生だと思った。
でも、地獄はこの先からだったんだ。
んで、彼氏とはあまり上手くいっていないということを聞いて
いけるかな?と思ったんや
それで手を出してしまった
このとき彼氏がどんな奴かは知らん買った
夜は皆で飲みに行くとのこと、
勿論俺も誘われ、魚民へ。
初めての居酒屋で、新入生は俺だけ。
なんというか、すっごい嬉しかった。
だけど、俺が店に入ろうとしたらねんかくされた。
いつもなら、クラスは俺に注目して俺から話を聞こうと集まっていた。
特に、俺の友達軍団は俺になんJ用語を教えてもらおうと必死だった。
でも、誰も俺に反応しない。
誰も俺を見ない。
栗原は一言「きめえんだよ」とつぶやいた。クラスのお調子者集団は栗原に集まっていた。
俺は、一人だった。
金本さんと仲のいい古川さんが俺に近づいてきた。
古川「きもいんだけど。かねちゃんはもうおまえと話したくないって」
俺のことを影で批判していることも知っていた。
ようするに、古川にンゴりはわからないのだ。
だから、俺は古川の言葉を信じなかった。
俺は金本さんに話しかけまくった。
でも、金本さんは答えてくれない。
――俺はキレた。
教室に響く、俺の咆哮に視線は集中した。
俺は髪を逆立て、金本さんに詰め寄った。
俺「なんで無視するだよ!」
金本さん「・・・・」
無視は継続している。
俺は何度も詰め寄った。そうしていると、クラス委員の神戸が先生を呼んできたんです。
わいは、わいは飲まないんですけどダメですか?言ったんやが店側は拒否。
わいが空気読んですぐ帰ればよかったんだよな。おどおど立ってたら。先輩が今日はわい君がせっかく来てくれたんだからアルコールなしで騒ごうか!。
若干、は?みたいな顔してた先輩もいたけど、結局ノンアルコールで決まった。
教室に響く、俺の咆哮に視線は集中した。
俺は髪を逆立て、金本さんに詰め寄った。
俺「なんで無視するだよ!」
金本さん「・・・・」
無視は継続している。
俺は何度も詰め寄った。そうしていると、クラス委員の神戸が先生を呼んできたんです。
突然のですます調に草
このサークルが大好き!雰囲気最高!
いずれは代表になりたい!
皆ウンウン聞いてくれた。
そんなもんで解散、帰宅。
楽しい一日だった。
もう俺をかばってくれなかった
そこからのことは覚えていない。
金本さんの親が家に来て、親戚のおばさんは謝った。
俺も、頭を下げた。
それから、親戚のおばさんは俺を睨みつけるようになった。
怖い。
それから今日まで、俺は教室に行っていない。
荒らし、NG入れてええか?
今思えば馬鹿やったと思う
相手を知らずに手を出すとか
でもそんときは浮かれていて、何も思わん買った
むやみにンゴってはいけないこと。
ンゴりとは、悪口に似た行為ということ。
女子にンゴりは絶対禁止ということ。
でもな、それに気づいたのも遅い。
俺は中3だ。もうすぐ卒業だ。
昨日も、卒業式の練習があった。
クラスの中心人物だった俺は、もうそこには行けない。
友達が、完全にいなくなった。311の、あの時と一緒だった。
サークル勧誘期間。
一度練習に行ってたわいは鼻高々。
周りの友達に、わいくんサークル決まった?聞かれれば、
決まったというか、もう所属してるよ。
気分は最高!!。友達3人引き連れて
わいのサークルブースへ。
お前も新入生やろwww
たしかにwww
的な会話をしてた。
各サークルごとに受け付けがあって、
その受け付けで新入生はサークルに関する話を聞くんやが、終始わいは受け付けの奥で先輩方と話してた。
カレー事件のこともあったし、なにより学校に行ってもくだらないと思ったのです
理由は一つ。ネットだ。
なんJにのめり込んでから、中学生の奴らがガキに見えて仕方なかったんです
ンゴりまくった結果、友達がいなくなったけど、でもそれでも後悔はありませんでした
毎日部屋にこもってなんJをするだけで心の傷が治った気がしたんです
でも、時間は有限ではなく、限られています。
とうとう、卒業式の日が近づいていたのです
「卒業式DELLの?」と
でも、僕は出る気なんて等々ありませんでした。
なぜなら、出る必要を感じなかったからだ
おばさんは残念そうな顔をして、おじさんと相談していました
高校を落ちて、これからどうするのか。それを僕に聞かれてもわかりません
とにかく、僕はこれからもなんJができると、むしろワクワクしていました
確か13時集合やったな。
授業があったがそんなのはスルー。
ここで新入生に
わいがこの代のトップや。わいはもう先輩に認められとることを知ってほしい
その一心やったな
わいはちょっと遅れて行った。
新入生からしたら、先輩が来たと思うやろ?そこで、わいも新入生ってことを暴露よ。ええっ?ってなるやろ?
こんちゃーす!wすいません遅れちゃいましたw
おお~わい、来ないかと思ったぞ
へへwいや~別のサークルから勧誘受けちゃって断るの手こずってw(さりげなく新入生アピール
今頃、学校の連中はどうしているだろうと考えるだけで、ンゴりが抑えられませんでした。
家でも当然ンゴンゴダンスはしていました。誰も見ていなくても、やりたい衝動を抑える必要がなかったからだ
そうしているうちに、卒業式が間近になった
おばさんが俺に言った
「お父さんとお母さん、妹の写真が見つかったよ」と
親戚の家に、数枚あった写真を見て、俺は泣いた
それを砕いた311の地震と津波、そして火事
俺は手を震わせた。
それを見たおばさんは「制服に写真入れておくから、卒業式出た方がお父さんたち喜ぶよ」と言った。
こっちに来て、ずっと僕を軽蔑していたおばさんがかけてくれた言葉。それに俺はさらに泣いた
「――――――ああ」
俺は、卒業式に出る決心を固めました
「ごめん」→謝るなら最初からしなければいいのに。
「寂しかったから」→寂しいと他の男に股を開くんですね。
「好きなのは貴方だけ」→好きでもない男に股をry
「もう二度としないから」→今後するしないでなく今したことが問題なんですが。
「別れるのだけはいや」→このまま続けるのだけはいやです。
「ひとりにしないで」→ばかだなー、お前には間男がいるじゃないかー(笑顔で
「じゃあ死ぬ」→そこまで想ってる人がいるのに浮気できるんだーすごいねー。
を話し合いの前に100回くらい読みなおして
脳内シュミレーションして
彼女の言い分を完全につぶしたると思って戦闘態勢で出向いた。
告白はワイからした
隠れて付き合おうって
彼女はおkしてくれた
この座る位置が悪かった。
しょぼい先輩2人と新入生3人とわい。
6人やったんやが、先輩がわいの説明を全然してくれないんや。
やばいやばい新入生に見せつけないと。
てか先輩前の練習楽しかったですねーw
新入生がくらいつく
え?わいくんもう練習行ったの?
すかさず、うんw入学式前からねー
あそこに座ってる先輩はエースであそこの先輩は守備がうまい。とにかく今ある先輩知識を出しまくった。
終わり
なんJに相談スレを何度も立てていたのは、その表れだった
でも、俺はもう負けない、そう誓った。
ボサボサだった髪を切り、卒業式の返事の練習もした
先生も、俺が卒業式に出ることを喜んでくれたように思えた。最後の歌の楽譜を、俺にくれたのだ
こうなっては燃えるしかない
俺はラスト卒業式に、全てをかけるつもりで、卒業式までの時間を過ごした
何が許せんって店長にはナマでやらしてたらしいのが許せなかった。浮気発覚しなかったらマジで俺の子だと思って入籍してしまうとこだったよちなみに俺は100%避妊してました。
浮気発覚した時点で俺が購入して通信費も払ってたカノ携帯没収。
その夜は頭冷やすために俺は家を出
ネカフェで2chざんまいして二泊した。
会社へはネカフェから同じおパンツ同じネクタイで通った。
ちょっと臭かったかも。会社のみんなごめんね
そして二日間で上記のコピペを頭にたたきこんで、やる気まんまんで金曜夜に帰宅した。
おばさんもおじさんも仕事のため、卒業式に出席することはできなかった。
でも、俺のポケットには、両親と妹の写真が入っている。これほどまでに心強いものはなかった。
もう怖くはなかったんです
最後に、壇上か教室でンゴンゴダンスを求める中谷コールが来るかもしれない。
そう思うと、顔がほころんだ。
その時、俺のケータイが鳴った。
――――金本さんだった
カノ「どこ行ってたの、心配したんだよ」
俺「俺のことより自分の心配しろ。なんでまだ荷物まとめてないんだよ」
カノ「えっ荷物ってなんのこと」
俺「出て行ってもらうから」
カノ「えっ!何それ聞いてない」
俺「俺以外の男に股開いた女のぶんまで家賃払ういわれないし。てかそれいちいち言わなきゃわからんの」
カノ「ひどい。私行くところないのに」
俺「店長んとこ行けば」
カノ「店長んちは奥さんも子どももいるもん無理!(逆ギレ)」
俺「俺に関係ない。てか知ってて不倫したのはおまえの責任じゃん」
カノ「俺くんどうしたの?別の人みたい。怖いよ」
俺「怖いなら出ていけば」
カノ「怖いけどまだ好き」
俺「俺はもうおまえを好きじゃない。てか俺が好きならなんで店長とセ○クスしたの」
カノ「だって…店長が寂しそうだったから」
俺は金本さんからのメールに、テンションが急上昇した。
文面は「今日卒業式来るの?」と短い文だった
俺は「行くじぇい!w久しぶりに会えるンゴ~」と返信した。
俺はニコ動の実況者であるせんとすが好きだった。
しばらくして、メールが来る。
金本さんだけじゃない、クラスの多くのメイトからメールが来た。
俺は、うるっときた。
ここで
>「寂しかったから」→寂しいと他の男に股を開くんですね。
を脳内シミュしてた俺、予想外の返答にちょっと詰まる。
あまりに斜め上の答えだった。
しかし俺が怯んだと見た彼女、攻勢に出る。
「卒業式来るのやめてくれ」
「お前が来ると雰囲気悪くなる」
俺は凍りついた。
みんなは、俺を歓迎してはいなかったんです
むしろ、来るなと願っていたんだ
ケータイを落として、そのままベッドに横たわった。
現実を忘れようと、俺は眠りに落ちた。
起きた頃には、もう夕方だった。
カノ「店長、奥さんとうまくいってなくて…家に居場所がないって。だから可哀想でつい」
俺「いやいやいや。可哀想と股開く因果関係がわからん」
カノ「股とか下品なこと言わないで!私はただ店長をなぐさめたかっただけ」
俺「なぐさめるためなら好きじゃない男とナマでするんですか。
俺自分の彼女のマ○コに「オール慰め機能」とか期待してないし。
そういうことしたいならこの部屋出て行ってからいくらでもやってくれ」
カノ「だからそういう下品なこと言うのやめて!(逆ギレ)」
俺「いや下品なことしたのおまえじゃん。俺はしてないし。ナマでやったのも股開いたのもおまえじゃん」
カノ「ひどいよ…(泣く)」
俺「あ、泣くのも出て行ってからやって。つかおまえが荷物まとめないなら、俺がやる」
カノ「勝手にさわらないで!!」
俺「俺が家賃払ってる俺の部屋の中にあるものを、俺がさわってなんで悪いんですかー?」
カノ「(くやしそうに黙る)…言いつけてやる!」
俺「(荷物適当にまとめながら)えー誰に?」
カノ「先輩とか!親とか!あんたに暴力ふるわれたって言う!慰謝料もらう!」
俺「携帯のメールデータはもうバックアップしたし、この会話も録音してるんだけど」
(この会話は録音を書き起こしつつ、gdgdなとこは中略してます)
カノ絶句
それでも、ここまでされるいわれはなかったんです
だから、俺は起きてすぐに何か行動しようとした
でも、俺はそんなに強くない。
ハートは、限界だった。
311で一人になった俺、絆と言いながら被災地に募金を募っていた学校のメンツが、被災者を馬鹿にした。
綺麗な自分を作るため、彼らは被災地に向けて行動はしていた。
でも、身近な被災者を排除しようとしていたんだ
それが悲しくて、俺はもう、彼らと決別しようと決めて、メールとアドレス帳を消去した―――
俺「もういっぺん聞くけど、なんで浮気したの?はい荷物」
カノ「ごめんなさい…」
俺「それはいいから、はい理由」
カノ「録音やめてよ」
俺「OK切った(うそ)。浮気したのはなんで?」
おいゴラ
誰のスレやと思ってんねん
レス控えろ屋カス共
いい加減にせえよ
カノ「店長が普段からいろいろ自慢とか多い人で、話を聞いてるうちに、なんとなく…」
俺「セ○クスうまいとか自慢されたの?」
カノ「……大きいって……」
俺「だからやりたくなったの?デカ○ラとやってみたかったの?」
カノ「……」
俺「んでどうだったの?大きかった?」
カノ「そうでもなかったけど…なんとなく流れで…」
俺「でもメールじゃノリノリだったよね。ナマでまたやってとか書いてたよね」
カノ「…だってクビにされたら困るし…」
俺「そのかわり、俺の彼女をクビになったわけだけどね」
バイトはまだ早い。なにせ俺はまだ15歳だ。
おばさんもおじさんも何も言わない。被災したことによる保護か手当が支給されているからだ。
俺は生きているだけで、金を生むというわけですよ
友達なんていらない。
俺はなんJの王として、これからも被災した人たちの悲しみを伝えていく
終わりじゃきね
カノ「……」
俺「……」
カノ「やりなおせない?」
俺「無理」
カノ「尽くすから」
俺「無理」
カノ「もう嘘つかない」
俺「それも嘘なんだろ?メールの古いの見たら、昔の浮気も見つけたし」
カノ「うわあああああ、あんた最低!!!!」
(しばらく号泣。彼女の罵倒が続く。俺が小さいとか下手だとか下ネタいっぱい)
頼むで
俺「そういう下品なこと言うのやめてくれる?」
カノ「うわうわあー(言葉にならない)」
俺「女がそういうこと言うの、マジ引くわ」
カノ「あうあうあー」
俺「この携帯は俺が買ってやったやつだから返して。他のもんはもういいや。このまま出てって」
(携帯料金は俺の携帯といっしょに引き落とし)
カノ「…俺くんも悪いんだからね…」
俺「はいはい。そういうふうに言いふらすのは勝手だけど、さっきも言ったように証拠はこっちにあるんで」
カノ「俺くんのそういうとこが嫌いなんだよ!!」
俺「じゃ、浮気なんかする前に別れりゃよかったじゃん。なんで別れなかったの」
カノ「いじめて楽しい?私のこといじめて楽しい?俺くんてそういう人だよね」
俺「楽しくないよ。もう俺おまえにそこまで興味ない」
カノ「……」
俺「早く出て行って欲しいだけ」
カノ「うそ。私のことまだ好きでしょ?」
俺「pgr」
カノ「携帯返してよ…」
俺「やだ。つか俺が金払ってんだからおまえの携帯じゃないよね」
カノ「泥棒」
俺「泥棒の金使ってたおまえはなに?乞食?」
カノ「あうあうあー(号泣。聞き取れない)」
いきなり語り始めたん?需要あれば語るつもりやったんちゃうん?
聞いて欲しかったなら最初から頼むから聞いてくれって言えばいいのになんで言わんかったん?
俺「出て行かないならA子(彼女の友達がやってるブログ)にこのこと全部書きこむけど」
カノ「A子とか今関係ないじゃん!」
俺「だから直接関係ない人まで巻き込まなきゃならなくなるよって言ってんの」
カノ「(泣きわめきながらバッグ持って退出)」
録音ここまで
その後もしばらくドア前であてつけがましくすすり泣いてたけど
20分くらいしたらドア蹴っていなくなった。
昨日はそれっきり音沙汰なかったが
さっき火の玉にように激怒した彼女の親父から電話あったから
電話口で録音聞かせたら絶句してた。
生まれて今日まで彼女なんか一人もいなかったような人間だが、先日何を間違ったのか、人生初の逆ナンというものを受けてしまった。
当然そういうことに慣れていない俺はあたふたしつつ彼女の言葉に無難そうな相槌を打っていた。
しかし気づかぬ間にあれよあれよと会話は進み、結果として俺に人生初の彼女ができたわけだ。
そして俺は今は結婚資金のため我慢してたビールを解禁して
ロング缶4本目wwwwwwwwwうはwwwwwww
ひさびさのビールうめえwwww
できたら夏に飲みたかったwwww寒いwww
部屋ががらーんとしたからよけい寒いwwwww
今はやりきった感でテンション高いけど
覚めた時に反動きそうなんで今は考えないことにしている
あー俺が慰謝料請求する立場なのか
今まで考えたことなかったわ。
向こうの言い分をつっぱねることだけでテンパってたから。
性病…そうか
それも考えてなかった。
検査行くわ。
夏休み直前に俺から告白して付き合った人生で二人目の彼女、高校に入ってからは初めての彼女だった。
当時俺は4月生まれだから17歳、彼女は3月生まれだから16歳。
見た目も超童顔で幼く背もかなりチビだったが胸だけはクラス一の巨乳だった。
童貞である俺は「キスしていい?」とさりげなく聞いた。 次の瞬間彼女は俺にキスをしてきた。
ちなみに初デートの時にキスをしてるからこれはファーストキスではない。でもやはりドキドキはした。
しばらくして俺は異変に気づいた。なんと彼女は舌をいれてきたのだ!
「舌入ってるよ(笑)」俺は頭が真っ白になりこう言った。
彼女は「やだ?」と聞いてきた。とんでもない!!!と思い今度は俺から再びキスをした。
勿論自ら舌を入れた。俺は17歳にして人生初のディープキスをした。
あったら書くで
あくしろよ
ああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ
キスだけで30分以上してた。勿論だが所々で無言の休憩を挟みつつね。
抱き合ってたため彼女の巨乳のオッパイは俺に何度も当たる。
もうこの際言ってやった。「胸が当たってるよ(笑)つうか大きいし(笑)」と。
彼女は「別にいいよ、てか触る?」と言ってきた。
俺は彼女の背後に周りブラジャーの上からオッパイを揉んだ。
この時はフルボッキでチンコが爆発しそうだった、そうシコらなくても射精しそうなくらい。
途中で勝手にブラジャーを取り生でオッパイを触った。乳首もつまみまくった。
そしてついに彼女は喘ぎ声を出し始めたのだ!!!
荒らしている奴、おもろいと思ってるんやろ?
つまんないで^^;