ロリ系現役グラドル“きずぽん”、AV女優への転身を語る

「元芸能人」や「元アイドル」の肩書きを引き下げてAVデビューする子もいるなか、“AVデビューありき”ではない本格的なアイドル活動をしていたアイドルがAVデビューすることになった。グラビア活動やリポーター活動を行っていた某アイドルグループに所属していて“きずぽん”の愛称で親しまれていた佐倉絆ちゃんだ。アイドル時代から下ネタが多かった“きずぽん”だが、8月8日に『超美神 佐倉絆』でデビューし「夢のAV女優」に転身した今、ホンネを聞いた。

――なぜアイドルからセクシー女優に？

きずぽん：中学生～高校生くらいのころからAVを見るのがすごい好きで、自分も出たいなと思っていたんです。お兄ちゃんのパソコンにたくさん入っていたエロ動画を見たりして、「この男優さんとヤリたい」とか（笑）。当時は経験があまりなかったので、こんなふうにすれば気持ちいいんだなというのが憧れでした。でも、経験しても男優さんのようなテクニックには出会えず、「これはAVに出るしかない！」と思いましたね（笑）。

――アイドルからセクシー女優へと大きな転換点を向かえた今、最も大切にしたいことは？

きずぽん：こうやって「AVデビューする」って言っても応援してくれるファンの皆さんは本当に大事にしたいなと思います。偏見なしに「佐倉絆」という人間を好きでいてくださる方なので、今まで以上に大切にしたいと思います。これからは、アイドル時代にはできなかったことをやってみたいですね。握手会じゃなくて“握チン会”とか（笑）。

　女優としての向上心を持ちながら、ファンとの“絆”も大事にするきずぽん。新しい佐倉絆ちゃんから目が離せない！

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