少し書き溜めてあるから投下していく
長いけど
スペック
俺 18才(当時)
フツメン
165センチ痩せ型
彼女 18才(当時)
155センチ
ちょいぽちゃだけど顔はきゃりーぱみゅぱみゅに似てたから以下きゃりー
同じ高校の同級生で、ずっときゃりーに片思いしてた俺
高校卒業直前に焦って告ったらまさかのOK
年齢=彼女いない歴、当然童貞だった俺は舞い上がった
すぐに卒業式だったからもっと早く告ってりゃよかったと思った
憧れの制服デートは結局卒業式の時に一回しか出来なかった
落としてください
え?もう終わりですか?
残念ですが了解です。
>>2
まあ聞けよw
俺はFラン大、きゃりーはスタイリストになりたいと言ってモード学園みたいなところにそれぞれ進学した
大学生の俺に比べてきゃりーは忙しく、授業も毎日16時頃までプラス自主的な居残り、バイトは夜中しか出来ないと言って居酒屋で働いてた
たまーにバイト休みの土日があればデート出来た
忙しい合間にマメにメールや電話、時にファックスまで送ってくれるきゃりー
たまにしか会えなくても俺は満たされていた
ある日大学で逆ナンされた俺
そんな事初めてでドキドキしたがきゃりーよりブスだったし何よりきゃりーを裏切る気にはとてもなれず断った
何の気無しにそんな話を、デート中にきゃりーに話した
俺「こないだ学校で知らない女に声かけられちゃったwwwビックリしたwww初めての逆ナンだったwww」
きゃりー「えっ」
それまでニコニコしてたきゃりーの顔色が変わった
感動した
間違えた
>>3
ついでに
>>4もまあ聞いてw
すぐにやべーと察知した俺
俺「もちろん断ったよ!俺がきゃりーを裏切るわけ無いじゃん!」
きゃりー「……」
俯いて黙り込んでしまったきゃりーを見て、こんな話しした事死ぬほど後悔した
華やかで友達も多く、俺の前に何人か彼氏のいたきゃりーに、俺だってモテるんだ油断するなよと遠回しに言いたかった気持ちもあった
俺「きゃりー…」
きゃりーは泣いていた
きゃりー「私がなかなか会う時間作れないから…俺くんが他の女の子に行っちゃっても、私は何も言えない…ごめんね…」
何を言ってるんだ!マメに連絡くれるしいつも俺を気にかけてくれてるじゃないか!夢を追いかけてるきゃりーが好きなんじゃないか!と言いたかったがその前に俺はきゃりーを抱きしめていた
>>11
チビでサーセンwww
いじらしくて可愛くて俺の浅はかさで傷つけた事がいたたまれなくて、力一杯抱きしめた
「痛い痛い」ときゃりーが言ったので手の力を緩めると、ボタボタ涙こぼしながらも笑顔で俺を見上げるきゃりーの顔が目の前にあって、理性がぶっ飛んだ
童貞のくせに、俺はきゃりーにキスをした
そこからは流れるようにホテルへ行き、俺ときゃりーは初めて結ばれた
ちょっとぽっちゃりしたきゃりーは柔らかくてエロくて最高だった
俺のつたない前戯できゃりーは7回もイッてしまった
俺もきゃりーの口技で2回、本番で2回イッた
この時の初めてのセックスは一生忘れられない
今でも思い出してヌケる
きゃりー「泣いたりしてごめんね 俺くん大好きだよ 信じてるから、信じてね」
俺のために泣いてくれるきゃりーを信じよう、そして俺もけして裏切らないと、固く決心した
それから相変わらずきゃりーは忙しく、暇な俺は会えない時間はバイトしまくった
ホテル代は男が出すという俺なりのルールがあったし、とにかく稼ぎまくった
夢を追うきゃりーのバイト代は俺の4分の1も無かったから、ホテル代以外の食事とか映画とかカラオケとかのデート代も、きゃりーが気を遣ってしまわない程度に多めに出してあげた
そして会うたび猿のようにセックスしまくった
お互い相性良かったんだな
俺が初めてじゃないきゃりーも、
「こんなに気持ちいいの初めて」
「中でイケるなんて思わなかった」
って言ってたから、元カレ達に勝った気がして大満足だった
やがて2年がたち、きゃりーは専門学校を卒業し、尊敬していたスタイリストに弟子入りした
ここらへんから、きゃりーが変わってきた
>>19
そーなの?俺敏感すけどwww
どうやらスタイリストの師匠がイケメンらしく、何かと俺と比べてきた
「俺くん、もっとこういうシャツとか着てみたら?」
「髪とか染めてみたら?」
「ネックレスとか何かアクセ着けてみたら?」
「うちの師匠はこういうのが今流行ってるって言ってたよ」
今まで俺をあるがまま受け入れてくれてると思ってたから、他の男と比較して俺をそいつに近づけようとしてくるきゃりーに俺は不信感を抱いた
というかこいつ、俺よりその師匠が好きなんじゃないのかと思い始めた
冗談ぽく、かつズバリ、きゃりーに聞いた
俺「きゃりー、俺よりその男の方が好きなんじゃないの?www」
きゃりー「……」
きゃりーは俯いて黙り込んだ
この光景は見覚えがあった
俺が逆ナンされた話をした時と同じだ
しかし状況が違いすぎる
今黙り込まないでくれよ!否定してくれよ!笑ってくれよ!冗談にしてくれよ!
俺の願いも虚しく、きゃりーはあの時と同じように、ボタボタと涙をこぼした
きゃりーの話を要約するとこうだ
俺くんは学生だし夢も無いし、このまま付き合っていくのが不安
私は子供の頃からオシャレが大好きで、スタイリストになる以外の道は考えられない
のうのうと大学生をやっている俺くんに魅力を感じなくなってきた
うちの師匠は私のように夢を追いかけて生きてきて、今それを実現させていてとても輝いている
少しでもそれに近づいて欲しかった
そしたらまた俺くんに魅力を感じられるかもしれないと思った
今師匠から付き合って欲しいと言われていて、正直揺れている
だから焦って俺くんに変わって欲しかった
プライドも何もズタボロだった
俺どんだけ魅力ねーんだよwwwwww
たしかにスネかじりの実家住まいのなんの目的も無い大学生だけどさwwwwww
そこまで言うならその師匠んとこいけやwwwwww
願い下げだわwwwwww
と言いたいところなのだが、情けないことに当時の俺はきゃりーにメロメロだったから、
俺「わかった俺変わる!きゃりーに好きで居てもらうために頑張る!だから師匠のところには行かないで!俺のきゃりーでいて!お願い!」
とか泣きながら縋り付いてたwwwwww
きゃりーも俺に情はあるらしく、受け入れてくれた
しかし学生の頃のようにマメな連絡は来なくなっていった
「仕事が忙しい」と言われるたびに、常に師匠がそばにいるのかと思って頭おかしくなりそうだったけど耐えた
俺も就活をスタートして、いつかきゃりーと結婚するんだ、そのために俺は就職するんだと頑張った
なんとか月1くらいのペースでデートはしていたが、セックスは2ヶ月に1回くらいだった
きゃりーの白くて柔らかいエロい体や可愛い声や甘い匂いを想像しながら毎日ヌイて、これもなんとか耐えた
そんなこんなでいっぱいいっぱいだったから、ある日突然こんな事言われるなんて想像できなかった
きゃりー「別れたい」
青天の霹靂とはこのことかと思ったよwwwwwwwww
どうやら師匠とやっちゃったらしいwwwwwwwww
俺だけに見せるエロい姿、俺だけの体だと思ってたきゃりーは、師匠のものになっちゃったらしいwwwwww
きゃりー「ごめんなさい 俺くんにはもっとふさわしい人がいると思う」
浮気なら許すから別れたくないって泣いて縋ったんだけどダメだった
浮気じゃなくて本気だからって
情けないの極地だけど、せめて最後に一回ヤリたいってもう土下座してお願いした
情があるからか、渋々OKしてくれた
これで最後、二度と抱けないと思うと、涙が止まらなかった
泣きながらクンニして泣きながら手マンしてる俺を見て、きゃりーも泣いてた
余談だがこの時泣き顔のきゃりーにされたフェラは今思い出しても興奮する
その涙のセックスを最後に、俺ときゃりーは別れた
この時俺もきゃりーも21歳
俺はこのあとすぐに、内定が決まった
とある会社の営業職だ
残りの大学生活は、これまたバイトに明け暮れた
合コンの誘いもなかったわけじゃないが、きゃりーの事を思い出すととても他の女と付きあう気にはなれなかった
きゃりーを思い出しては泣きながらシコる日々だった
振った男におなねたにされるなんて…。
>>25
しゃーないえろかったんだもんwww
思い出しては泣きながらシコる
と言ったが、実はオカズがひとつだけあった
きゃりーでないと意味がないから、AVにも魅力を感じなかった
無論エロ本でもない
実は両親が旅行でいない時にきゃりーを家に泊めた事があり、その時きゃりーがお泊り用にと余分に持ってきていたかえのパンツを、俺は一枚拝借していた
当然きゃりーは気付いて、パンツが一枚無いと言っていたがシラを切り通した
かぶったり舐めたり匂い嗅いだり、それだけで3回はヌケた
きゃりーのパンツという事はもちろん、これを盜んだのだという背徳感も興奮を助長した
俺のオナニーに、盜んだきゃりーのパンツは欠かせないものになっていた
春になり、入社と同時に俺は実家を出て独り暮らしを始めた
引っ越しの際は当然、そのパンツも持って行った
俺が入社した会社は超絶ブラックだった
拘束時間は毎日16時間、営業職とは名ばかりのひたすら街頭ティッシュ配り
それ以外の仕事は無し
残業代がつくはずも無く手取り18万
念願の一人暮らしのマンションは帰っても風呂と寝る以外やることが無かった
きゃりーが毎日ご飯作って待っててくれたらいいのに…
と思ってはパンツに頬ずりし、
きゃりーと一緒に風呂入りたいな…
と思ってはパンツを舐め、
クタクタに疲れながらもシコって寝る
という毎日だった
未練がましく、合鍵を余分に作ったりもしていた
元々2つあったのでひとつは俺、もうひとつは親、わざわざ作ったもうひとつは、いつかきゃりーに渡したいと思っていた
そんな俺の願いが通じたのか、きゃりーから着信があった
仕事中で出られなかったので、履歴を見たときは舞い上がった
仕事が終わったのは真夜中だったがすぐかけ直した
きゃりー「もしもし?」
遅い時間にもかかわらず、きゃりーは出てくれた
>パンツを舐め、
変態やん・・・ぜんぜんいい話と違う・・・
>>32
いい話ではないかもなwww
俺「出られなくてごめん、どうしたの?」
きゃりー「どうしてるかなぁと思って」
俺「働いてるよ、今は就職して一人暮らししてるんだ」
きゃりー「そっかぁ…」
別れた時はひとつも内定が決まってなかったから、俺が今働いてることも実家を出た事も当然知らなかったきゃりーは、驚いていたようだった
きゃりー「会えないかな?」
俺「会える会える会える会える!いつ?どこ?」
きゃりー「明日とか…」
俺「ちょうど休み!明日休み!俺の一人暮らしの家見に来ない?!」
きゃりー「どこ?」
俺「きゃりーんちからだと電車で30分くらいだけど交通費出すよ!おいでよ!何にもないけど!」
きゃりー「いいよ交通費はwwwじゃあ俺くんちで何かごはん作ってあげるよ」
嬉しすぎて死んでも良いと思った
>>29
そう思いますwwwwww
続き
そして翌日きゃりーはやってきた
久しぶりだったが、変わらず色白でぽっちゃりしてて、可愛かった
でもきゃりーは俺を見るなり、「俺くん変わったね」と言った
俺「そう?」
きゃりー「うん、かっこよくなった 社会人になったからなのかな ビックリした」
別れた彼女に再会してかっこよくなったって言われるってめちゃめちゃ嬉しいものなんだな
髪型とか服装とか特別何かを変えたわけじゃないけど、別れた後俺が頑張ってきたのがきゃりーに認められたような気がして、ほんとに嬉しかった
それからスーパーで買い物して家に来て、きゃりーは「キッチン狭くて使いにくいw」と言いながら、煮物と焼き魚とおひたしと味噌汁を作ってくれた
簡単なものばっかりでゴメンときゃりーは言ったが、社会人になってからコンビニ飯しか食ってなかった俺が感動して泣きそうになったのは言うまでもない
俺「うまい!うまいよ!」
きゃりー「落ち着いてwww」
飯を済ませたあと、本題に入った
俺「今日はどうしてあいにきてくれたの?」
きゃりー「うん……」
いくら聞いても、俺に会いに来た理由をきゃりーはなかなか話そうとしないので困った
そして何より久々に会うきゃりーにかなりドキドキしていた
今でも好きだって喉元まで出かかっていた
でもきゃりーは今師匠と付き合っている
大方師匠とケンカでもして、元カレの俺に愚痴でも言いたいんだろうと思ったが、様子がおかしい
と思っていたら、
きゃりー「私仕事やめたの 師匠とも別れた」
俺「えっ!?」
きゃりー「あんな別れ方して俺くんに今更合わせる顔なんて無いんだけど…私やっぱり俺くんが好き 俺くんより好きになれる人は居ないってわかった」
俺「ちょっと待って待って待って」
理解が追いつかなかった
>>34
初めてだったしいい女だったんだよwww
5000万女がいてもキャリーのパンツより萌える女がいなかったんだよ
>>40
いやもう全く持ってそのとおりっすwww
>>37
今思えばなwww
>>35
まあ待てってwww
きゃりー「でも俺くんかっこよくなったし、生活環境もかわったし、もう彼女いるよね?」
俺「居ないって!」
「でも」ときゃりーが言いかけたのを遮って、俺は慌てて机の引き出しをひっくり返して、余分に作ってあった合鍵を差し出した
きゃりー「なにこれ?」
俺「合鍵!この家の!いつかきゃりーに渡そうと思って作ってあった!俺もまだきゃりーが好きだ!これもっててくれ!」
半ば強引に合鍵をきゃりーの手に握らせた
そしたらまたいつかのように、きゃりーは俯いてボタボタ涙をこぼした
きゃりー「許してくれるの?あんな別れ方したのに?」
俺「許す許す!好きなんだよぉぉ」
俺も涙でぐちゃぐちゃになりながらきゃりーを抱きしめた
夢にまで見た、もう二度と触れられないと思っていたきゃりーを、俺は今抱きしめている
信じられなくて感情もぐちゃぐちゃだった
きゃりー「ありがとう、もう絶対裏切らない 俺くんのこと大事にする」
この日久しぶりにきゃりーを抱いた
変わらないエロくて柔らかい体と甘い声
師匠に何度も抱かれたんだろうがそんな事構わなかった
俺の腕の中で何度もイッたきゃりーが「やっぱり俺くんじゃなきゃダメ…」って言ったから、それで満足だった
師匠のところを辞めたきゃりーは今アパレル関係の会社に正社員として中途採用され、週休2日のOLになっていた
あの頃のように時間に追われる生活ではなく、毎日定時に上がれるらしい
「夢やぶれたけど、好きな会社に入れたから幸せ」と言っていた
休みの曜日が偶然俺と重なったので、休みの前日の夜は電車で30分かけて毎週泊まりに来てくれた
合鍵を使って先に来たきゃりーが夕飯を作り、終電ギリギリで帰宅する俺を待って一緒に夕飯を食べる
一緒に風呂入ってセックスして寝て、休日をのんびり過ごし、もう一日泊まってセックスして、翌朝一緒に出勤する
という日々だった
変わらず仕事はブラックだったが、週に2日きゃりーと過ごせると思えば頑張れた
最初のうちは
病気やないかキミ
>>42
好きすぎて頭おかしかったっす自分www
>>45
ほんとやーね童貞はwwwwww
だんだん自分の仕事に疑問をもちはじめていた
一日16時間ティッシュ配って、出世も昇給ものぞめない
当然やりがいもない
きゃりーは夢は諦めたもののそれなりにやりがいのある仕事をしてプライベートな時間も充分にある
劣等感を抱き始めていた
若かった俺は週に2回のセックスではとても足りなかった
きゃりーはうちに着替えや下着を置いていたので、それを舐めたり匂い嗅いだりしながらシコっていたが、ヌイたあとは決まって虚しさと劣等感に苛まれた
そして物足りなさを感じていた
これはきゃりーが置いている下着だ
1枚拝借したパンツは何年経っても俺を満たしてくれたのに、きゃりーの意思で俺の家に置いているパンツでは、俺は満たされなかった
そんなある日
いつものようにクタクタに疲れて終電で帰宅していた俺は、ふとアパートに干してある洗濯物に目が留まった
靴下やキャミソールに紛れて、女性ものの下着がぶら下がっていた
体も心も疲れていたんだと思う
あれをとったらどうなるだろうと思う前に、なんの躊躇いもなく、俺はパンツに手を伸ばした
もう1時近かったし、その家の灯りは消えていた
寝ているか留守かどちらかだ
人通りもほとんど無い
バレるはずがない
でも誰かが見ているかも?
というギリギリのスリルがたまらなかった
どんな女が履いていたかもわからないという点も俺を興奮させた
ベランダの塀に手をかけてむしり取ったパンツをポケット似押し込み、ダッシュで家に帰った
そしてすぐにそれをかぶってヌイた
罪悪感は無かった
盗むスリルとそのパンツを履いていた女性を想像しながらのオナニーに、俺は病みつきになってしまった
ちょっと前まではきゃりーでないとヌケなかったのに、やっぱりちょっとは飽きてたのかもしれない
でも盗んできたパンツは使い捨てだった
1回ヌケばもう飽きた
きゃりーのは何回でも飽きなかったから、それこそ俺がきゃりーを愛してる証拠だと思い込んでた
今思うと頭おかしいが
用済みのパンツは捨てたらバレるんじゃないかと怖くて、家のクローゼットにしまった
ムラッとするとパンツを盗む→持って帰る→ヌく
2日に一回くらいやってた
慣れてどんどん大胆になっていき、仕事中の真っ昼間に盗んでトイレでヌくなんてことも普通にやってた
用済みパンツが50枚ほど溜まった頃、もうすっかり手練にでもなった気でいた俺は、鼻歌交じりに会社近くのアパートに干してあった洗濯物に手をかけた
夜の8時くらいだったかな
後ろから、誰かにポンと肩に手を置かれた
心臓がひっくり返ったかと思うほど驚いた
冷や汗が止まらなかった
振り向くと、警察官だった
警察「君何してるの?」
俺「」
警察「手に持ってるの、人の家の洗濯物だよね?」
俺「」
警察「よくやってるよね?」
俺「」
こうして俺は現行犯逮捕された
どうやら通報があってこの辺パトロール強化してたらしい
頭真っ白で何にも考えられなかったけど、きゃりーの泣き顔だけは目を閉じると浮かんできた
片割れを無くしたブラの気持ちを考えたことあるのか。
>>54
発想になかったwww
ブラには全然興奮しなかったから俺www
いえ、でも今は本当に反省しています
申し訳ございませんでした
>>56
そんなカッコイイことだったら別れてないっすwwwwww
当然携帯は取り上げられ、俺は留置所に入れられた
明日は休日で、今夜きゃりーが家に来てごはんを作って待っているはずだった
俺が帰らなかったら、きゃりーが心配して泣いてしまう
俺は警察に、電話一本かけさせてくれと頼んだが当然ダメだった
手紙なら出せるから書けばと言われ、そんなもんいつ届くんだ今きゃりーに連絡したいんだと思ったが、他に手段もなく
俺はきゃりーに手紙を書いた
事情があって警察に捕まってしまった
必ずきゃりーのところへ帰るから心配しないで
みたいな事を書いた
何故捕まったかは、とてもじゃないけど書けなかった
これがいつきゃりーのもとへ届くのかはわからないが、他にきゃりーに連絡をとることはできなかったので、すぐに出してもらった
でもこの手紙が届く前に、きゃりーは事実を知ることになる
>>63
そうかもねwwwwww
俺が逮捕されてから3日後
俺の両親が面会に来た
逮捕された理由(=パンツ泥棒)は、俺には女兄弟がいたこともあり、警察が考慮して家族には言わないでいてくれたらしい
なぜこんなことになってるんだと父にも母にも泣かれた
俺がここにいる事をどうやって知ったのかたずねると、なんときゃりーから実家に、
「俺くんが2日間帰ってきません 捜索願を出したいのですが肉親にしか出せないと追い返されたので、俺くんのマンションに来ていただけませんか」
と連絡があったそうだ
俺の両親ときゃりーは面識がないわけじゃなかったが、きゃりーが俺の実家に電話するなんてことは初めてで、おどろいてすぐに俺のマンションに来たそうだ
父母きゃりーが俺のマンションで合流したところで、ちょうど警察も家に来てしまった
取り調べで俺が「今までに盜んだ下着は家にあります」といったので、それを押収しに行ったと後で警察から聞かされた
そこで両親きゃりーと鉢合わせてしまった警察は、事情を話さないわけに行かなかったらしい
その場で押収したらパンツを盗んでたことがバレるからそれはせず、そのまま俺の両親を連れて警察署まで来たというわけだった
きゃりーは仕事があるから後日行きますと言って出勤していったそうだ
両親に真実を打ち明けるなんて出来るはずもなく、「出られたら全て話す」と言ってひたすら謝罪して、この日はとりあえず帰っていった
とにかくきゃりーが、俺の所在を知ったのだとわかってホッとした
が、大変なのはこれからだった
留置所でボケッとしてると嫌でも考えるのは、何故俺はこんな事になってるのかという事だった
両親は泣いていた
「これからお前の会社に行って退職してくる」と言っていたので、ここを出たところで俺は無職だ
退職しなかったところで、何事もなかったように働ける筈もないが
きゃりーも泣いているに違いない
会社にも迷惑をかけたし、親もきゃりーも泣かせて、俺は一体何をやっているんだろう
いくら考えても答えは出なかった
そしていよいよ、きゃりーが面会に来た
色味が無く寒々しい面会室には似つかわしくない、いつもの華やかな出で立ちと、バッチリしたメイクで、ガラスの向こうに座っていた
俺「きゃりー…」
俺が声をかけると、きゃりーはピクッとなって顔を上げた
きゃりー「俺くん、誰かをかばってるんだよね?捕まるようなこと、俺くんがするわけないもんね?」
目にいっぱい涙をためて、きゃりーは言った
心から俺を信じてくれているようだった
この時後悔しても、もう遅かった
俺「違うんだ俺…窃盗で…」
せめて潔く話そうと思った俺を、きゃりーは哀れむような目で見つめながらこう言った
きゃりー「女の子のパンツ?」
俺も、付き添っていた警察官も、面会室内の空気も、凍りついた
そろそろ書き溜めたのが無くなってきたwww
俺「え、いや、え?なんで?え?」
きゃりー「クローゼットにしまってあった、パンツ ごめん、全部見た」
両親から会社を退職したと聞いたきゃりーは、俺のマンションも引き払うことになると思い、自分の荷物を片付けるとともに、すぐに引っ越せるように俺の荷物もまとめてくれていたらしい
その時に、俺が今まで溜め込んできた50枚ほどのパンツも発見したらしい
きゃりー「ああいうの好きな人もいるから、そういうお店で買ったのかなぁとも思ったんだけど…そっか…やっぱりアレかぁ…」
俺「ちちちがうんだよきゃりー俺…」
きゃりー「今までさんざん俺くんに酷いことして振り回してきたんだもん、私には俺くんを責められないよ ただ、悲しいよ」
きゃりーを泣かすのは何度目だろうか
責められたほうがましだった
きゃりー「ごめん、また来るね」
涙を拭きながら、きゃりーは帰ってしまった
それから1週間ほど留置された俺は、突然釈放された
>>74
きゃりーはブスジャナイ!
ちょっと人よりぽっちゃりしてただけ!
>>75
ほんとですよねwww
裁判まで覚悟していた俺は拍子抜けした
警察の人の話では、俺が盗んできたパンツは全部、きゃりーが捨ててしまったらしい
「大量のパンツを見つけた彼女がびっくりして捨てちゃったんだとさ
愛する彼のために証拠隠滅か?と思ってここまで来てもらって取り調べたが、どうやら純粋にショックで捨てちゃったって感じだったよ
モノがないとこれ以上調べようもないし、初犯だし反省してるようだから釈放
彼女泣かすんじゃねえぞ馬鹿野郎!」
という事だった
俺のせいできゃりーが取り調べを受けたと聞いてショックだった
でもそれより、きゃりーのおかげで俺は釈放されたのだとわかって、胸がいっぱいになった
有り難いとか勿論なんだけど、言葉にできない何とも言えない気持ちだった
返してもらった携帯で、俺はすぐさまきゃりーに電話をかけた
やって欲しかったのに
すません書きためてたぶんがなくなったので遅くなりやす
もうパンツ盗むのやめよ・・・
俺「もしもし俺!」
きゃりー「えっ?俺くん?なんで?」
俺「出られたよ!きゃりーのおかげ!」
きゃりー「…うわあああああん!」
仕事中だっただろうに、電話のむこうできゃりーは子供みたいに声を上げて泣いていた
すぐに会いたいと言ったのだが、私よりご両親に顔を見せにすぐに帰れと叱られ、従った
親に殴られるかと思ったが、暖かく迎え入れてくれた
親に申し訳ない気持ちはもちろんいっぱいだったんだけど、自分の仕事のことも不安だったんだけど、きゃりーとの今後の事を考えると、
途中で送信すんません
今後の事を考えると、胃が痛かった
見てるぞ
今後…どうなったんだ…
>>1が
元?彼女との話を
している
おお、サンクス
元彼女はきゃりーぱみゅぱみゅなのかwww
きゃりーぱみゅぱみゅ似
きゃりー似のアパレル店員
>>1と師匠同時進行してなかったわけだしビッチでもなくね?
>>88
ありがとう!
両親からも一度きゃりーに会って来いと言われたのもあって、翌日会うことになった
待ち合わせして、きゃりーんちの近くのファミレスに入った
ぽっちゃりしてたきゃりーが、あれ?人並み?と思うくらい痩せていたというか、やつれていた
聞けば俺が逮捕されてからずっと、今も、ほとんどまともな食事と睡眠がとれていないそうだ
きゃりー「おまわりさんは窃盗って言ってたけど…私にとっては性犯罪と変わらない」
体型に似つかわしくないか細い声で呟かれた時、改めて俺はなんであんなことをしたんだと、悔やんでも悔やみきれず、あの時の俺を殴りに行きたかった
きゃりー「でも責められない 私はひどい形で俺くんを裏切った事があるから 俺くんはパンツを盜んだけど、心変わりしたわけじゃない でも、これからどうしたら良いかわからない」
俺からはとてもじゃないけどこれまでどおり付き合ってくれとは言えなかった
でも自分からきゃりーを手放すこどもできなかった
どうしたら良いかわからないのは俺も同じだった
きゃりー「最初は俺くんが行方不明になったと思って、うちのお母さんにも話しちゃったから…結局俺くんはどうなったの?って聞かれて、ごめん、正直に話した」
俺「」
きゃりーは自分の母親に、俺がパンツ盗んで捕まったって話しちゃったらしいwwwwww
きゃりーwwwwww
俺「お母さん何て?」
きゃりー「私の意思に任せるって言ってるけど、別れてほしいと思ってると思う」
そりゃそうだろうなwwwwww
この時点で俺ときゃりーの未来は絶たれたと思った
きゃりーのお母さんは年齢マイナス20くらいは若く見える、かと言って頑張った若作りでもなく、可愛らしくてほんとに素敵なお母さんで、俺もすごく良くしてもらってた
自業自得とはいえ、お母さんに言うなよ!と全力でつっこみたかったが我慢した
きゃりーだって誰かに吐き出したいよなと思ったから
俺「キャリーのお母さんにもあって謝りたい」
きゃりー「死ぬまで会わないって言ってた」
ちょwwwwwwwww
じゃねーよwwあたりまえだろww
きゃりー「言い方悪かったら謝るけど、私とやっていくつもりがあるなら、まずお母さんにわかってもらわないとダメだと思う」
いやいやいやwwwwww黙っててくれれば良かったやんwwwwww
とは死んでも言えず、
俺「お母さんに手紙書いてみる!返事もらえないかもしれないけど」
きゃりー「…わかった」
きゃりーは自分の過去の心変わりをここまで気に病んでいたことも、今は俺をほんとに好きでいてくれてることも、嫌というほどわかった
だから何としてもきゃりー母に許してもらおうと、そのためには手紙と、俺がしっかり働くことだと思い、翌日から日雇いのバイトしながら就活を始めた
きゃりー母にも謝罪と、娘さんを愛していますと伝える内容の手紙を書いた
きゃりー母への手紙は2週間に一回のペースで送った
小さい会社だが就職も決まり、きゃりーとは週に一回デートした
ぎこちないながら、少しずつ普通に会話できるようになっていった
ときどきホテルでセックスもした
脱ぎ捨てられたパンツは魅力的だったが盜まなかった
オナネタはきゃりーが俺の上でおっきくて柔らかいおっぱい揺らしながらイクときの姿の想像のみで我慢した
きゃりー母からはなんの音沙汰もなかった
きゃりーに聞いても、母は私に何も言ってこない、ほんとに手紙出してるの?と言われた
めげずに許して認めてもらえるまで頑張る気でいたのだが、俺が釈放されて3ヶ月ほどたったころから、きゃりーと連絡が取りにくくなっていった
「ごめん、お母さんの手前、嘘ついて出かけられなくて」などとデートを断られる事も増えてきた
不安に駆られたが、理由が理由なので納得した
俺は全く聞かされていなかったんだが、きゃりーはやっぱり夢を諦められず、アパレル会社を辞めてスタイリストの事務所みたいなところに入ったらしかった
そんな大事なことなのに、1ヶ月くらいたってからメールで知らされた
そんな不安定な関係でさらに3ヶ月ほど経ったある日、きゃりーからメールが来た
「別れたい」
師匠に心変わりした時に続いて2度目の宣告だった
なんだな
そりゃそぅたろ
まあ、納得ですわ
俺「なんで?俺のこと許せない?それともやっぱり師匠が好き?お母さんに許して貰えそうにないから?」
師匠のことまで持ち出して、最後までみっともなかったと思う
きゃりー「俺くんのしたこと、ずっと信じられなくて 信じられないから一緒にいられたんだと思う 時間たってみて、パンツ泥棒なんだなって思ったら、好きじゃなくなった」
俺「待ってせめてもう一度会って話したい!」
きゃりー「会うと情に流される 声聞いても同じだから電話もしない 今までありがとう ごめんね」
この後電話しても着拒、メールもアドレス変わってて送れず
あまりにあっさりであっけなくて、泣いたよ
俺の手元に残ったのは何年も前にきゃりーから拝借した、もう俺の唾液と精液で汚れてきゃりーの面影の無い、ピンクのパンツだけ
>>130
きゃりーのパンツは他の使い捨てパンツとは別に、ジップロックしてさらに紙袋に入れてデスクの引き出しにしまってたから誰にも見つからなかった
>>131
>>133
ごめん、捨てちゃったんだwww
きゃりーと別れるまでの話はここで終わりです
後日談として、俺はそれからもしばらくきゃりーを引きずって、なかなかそのパンツも捨てられず相変わらず泣きながらオナネタにしていた
1年ぐらいたって、新しい職場でバイトに来ていた地味だけど優しい女の子と付き合うことになって、正直未練はまだあったが、ようやくきゃりーのパンツを捨てた
それからその地味子とデキ婚しました
今は1児の父です
息子の名前が、きゃりーが昔「いつか結婚して子供ができたらこんな名前付けたい!」って言ってた名前そのままだってことと、時々きゃりーのエロい顔と体と声と匂いを思い出してヌイていることは内緒だ
>>132
今年で35のおっさんです
嫁をもう悲しませるなよ
>>135
おう!ありがとう!
さらにさらに後日談、きゃりーの現在がどうしても気になってフェイスブックで検索したら、いた
スタイリストとして第一線で活躍してるみたいで、弟子とかもいるみたい
変わらず可愛かった
婚約中だってさ
まあどんまい。
>>138
初恋は実らないよな
一番好きな女とは一緒になれなかったけど俺今幸せだよ
結婚するなら二番目が一番てホントだなと思う
お前が下着盗らなきゃ実ってたよ何綺麗に片付けてんだ
まあまあww
>>148
そっかwww
けして自分のしたことは許されるなんて思ってないけど、今のきゃりーをフェイスブックで見て、婚約者イケメンだし国立大でてるし、そういう華やかな人がきゃりーには合ってたんだと思うし、
俺も地味子が合ってると思う
高卒でなんのスキルもない専業だけど、家庭守ってくれてるし
>>139
やめてwww
>>142
言ってたら結婚してないと思うwww
結局親にもなんでつかまったかバレなかったから、きゃりーときゃりー母と俺しか知らない
>>144
きゃりーのパンツは捨てるの惜しかったなと思うよwww
今は普通にAV見るけど、やっぱパンツに目が行く
盗もうとはもう思わない
息子がいるし
今の人で良かったと思ってる?
時々胸が痛くならない?
>>152
今も好きかって言われりゃ好きだし、やり直せるって言われりゃ迷うのは確か
でも嫁と息子いるから、時々思い出してオナるくらいでいい
自分も色々あって別れたんだが忘れられるか不安だ。あっちはもうすっかり乗り換えてたけどな(笑)
男は名前をつけて保存、女は上書き保存とはよく言ったものですね。
>>155
子供ができるまでハラすわってなかった
それまではいつかきゃりーとって心のどっかにあった
でもやっぱり子供できるとかわるよ
きゃりーとはいくらナマで中に出してもできなかったのに、地味子とはすぐできた
こういう運命だったのかなと
忘れることは無理でも、忘れられないなりにやっていくやり方が身につくと思う
がんばれ!
助言有難うございます、頑張ります。
いつしか未練を断ち切りたいですね。
下着泥はしませんけど
二度とそんな間違い繰り返すなよ
>>153
ありがとう!がんばるよ
質問や罵声がなければ落ちます
嫁のお腹に2人目ができたのと、ストーカーのようにチェックしていたきゃりーのフェイスブックで婚約したことを知ったので記念にスレたてた
読んでくれた人、レスくれた人、ありがとう!
きちんと育てるんだぞ
下着泥の気持ちは分からないけど、パンツで抜く気持ちは分かるwww
何も犯罪を犯してないのに彼女すら出来ない俺
麻痺するって怖いな