愛妻と若い雄

1: 投稿者:柳田 投稿日:2011/09/15 12:01:01

『奥様が他人に抱かれる姿に興奮する旦那さんいませんか?
目の前でメス鳴きする奥様を見せます。』

あるサイトでこんな書き込みを見た私。

何故かその文句に魅了され、投稿者にメールを送った。

私は決して寝取られマゾという部類では無い。
寝取られる事に悦びを感じるというよりも、
私の前で他人に抱かれ、健気に貞淑さを守ろうとする妻の姿にこそ、
興奮を感じる。

妻を責めるための手段として行き着いたのが寝取られだった。


二回ほど、実際に妻を他人に抱かせた。
ただ、こちらも初めての事で戸惑いがあったり、
相手の方も遠慮があったりで、
私の思うような興奮は味わえ無かった。

色々なサイトを覗いている時、
件の書き込みに出会った。

翌日返信があり、頻繁にメールのやり取りをするように…

相手は経験談を交えながら、私の願望を元に妻の寝取りプランを話してくれた。

その文章を読むうち、すでに妻が犯されているかのような錯覚を覚え、
異様に興奮していた。
魅力的な文章を書く男だった。

話が進み、まずは私と相手で会う事になる。

佐久間と名乗る男は、想像していたより若かった。
21歳、妻より16歳も年下。

この若さで様々な経験談というのは、作り話なのでは…と疑いもした。

しかし佐久間は、証拠として寝取り現場での写メとムービーを見せ、
後で見てくれとDVDまで寄越した。

「俺、他人のモノじゃないと興奮しないんですよ。」

そう宣う佐久間と打ち合わせをして別れた。

私の頭の中は、若い雄に犯される妻の恥態で埋め尽くされていた。

妻に告げる。

困惑…の表情。

妻であり、女であり、二人の娘の母でもある。

その妻が、あの若い雄に抱かれるのか…

当日。

37歳の妻は、16歳も年下の若い雄の性欲に翻弄されるように抱かれた。

全身から体液を撒き散らし、メスの鳴き声をあげる。

二人の子を産み育てたその肉体を、
若い雄に弄ばれる。

「和美さん、どう気持ちいい?」

返事も出来ず頷く妻。

「和美さん、メス臭いな…たまんねぇ。」

妻の脇、股間、体中の匂いを嗅ぎ佐久間はそう告げる。

「このおっぱいさ、子供達に吸われたんでしょ?」

乳房が変形するくらいに鷲掴みして呟いた。

若い雄に、妻は戸惑いを隠せない。

貪るように乳房と乳首をしゃぶる。

卑猥な唾液の絡む音。

同年代の雄とは明らかに違う、
ほとばしる性欲をぶつけるような性交。

さらに見事な生殖器だった。

そそり立ち、反り返るそれは、
若さと強さの象徴のように。

妻は否応なく口に含まされた。

雄の前で正座する様はまさに奉仕だった。

堅く、長く、太いそれは妻の口内を蹂躙し、
妻はただ惨めに涎と胃液を垂れ流す。

乳房、胸元、正座した太ももは、
妻自身の体液にまみれていた。

「いいな和美さん。人妻のフェラっていいね。
旦那さんにもするの?」

妻の顔面は、涙と涎で無惨なものだった。

「旦那さんにするよりも一生懸命やってよ?」

唾液と、雄の先走る体液が混じり合う音…

妻の荒い息遣い…

「和美さん、もう入れて欲しいんでしょ?」

首を横に振る妻。

佐久間はほくそ笑みさらに続けた。

「旦那さん、そろそろ入れていいですか?」

佐久間は敢えて私に許可を求めた。

妻が一瞬、私の顔を見る。
私は黙って頷いた。

「和美さん、口離さないでパンツ脱いでみて?」

佐久間の指示で、妻はショーツを脱ぎ四つん這いに尻を向ける格好をとる。

「和美さん、もうぐしょぐしょじゃん。
ここから子供産んだんでしょ?」

顔をシーツに伏せ、何も言わない妻。

佐久間は無遠慮に妻の膣内に指を入れ、掻き回しながら陵辱の言葉を掛け続ける。

「和美さん、せっかくだから、
入れられる瞬間の表情を旦那さんに見てもらおうよ?」

妻は首を振るが、佐久間は妻の顔を私に向けるような体勢に変えた。

佐久間が生殖器をあてがう。

私は生唾を飲み込んだ。

妻の髪が掴まれ、シーツに伏せる顔を引き上げる。

同時に佐久間は妻の体内に侵入した。

「あぁ…やっ…」

ギュッと目を瞑った妻は、小さく声を漏らす。

髪を掴んだまま、根元まで挿入した佐久間は、
勢いを増しながらピストン運動を始めた。

突かれるたび、妻は悲鳴のような鳴き声をあげた。

垂れて揺れ続ける乳房。

汗に濡れる姿態。

柔らかい妻の肉体が揺れる。

全身が、若い雄の性欲に犯されているようだった。

ものの数分、私が見つめる前で、
妻は呆気なく絶頂を迎えた。

大きく痙攣する身体。

それでも、妻の絶頂は決して終わりの合図にはならなかった…

2: 投稿者:柳田 投稿日:2011/09/15 12:04:04

愛妻と若い雄 2

「和美さん、もうイッたの?
早いなぁ…」

佐久間は、絶頂の快感に身を震わせる妻を労る事なく、
自身の律動を続ける。

「汁がいっぱい出てきたよ?
滑り良すぎると、俺なかなか終わらないかもね。」

妻の髪を鷲掴みしたまま、佐久間は笑った。

「はぁ…はぁっ…ひっ…」
荒い息づかい…
妻は朦朧としているように見えた。

四つん這いの白い女体。

それを貫く若い雄。

互いの体液が絡み合う音と息づかい…

目の前の現実が、何か映像でも見ているようで、
私自身の意識も朦朧としていた。

「ふぐっ…いゃ…」

奇妙な鳴き声。

「和美さん、ここはもしかして処女?」

そう言いながら、佐久間は妻の肛門に指を這わせる。

「旦那さん、アナルはした事ないですか?」

微笑を浮かべる佐久間に、私は頷いて返した。

「和美さん、ここもしちゃおっか?」

ギュッと目を瞑り、首を横に振る妻。

以前、何度か試した事はあった。

妻は嫌がり、抵抗されるうち私の関心も薄れていった。

肛門での性交に対して、精神的にも肉体的にも、
妻は嫌悪感を持っているのだろう…

ただ、目の前の妻は、佐久間のするがままになっている。

佐久間は自らの指先を舐め、肛門をつつき始めた。

若い凶器に犯されながらの妻は、
抵抗すら出来ないのだろうか。

「くっ…くふぅ…お願い…やめ…て…」

一言を振り絞るのが精一杯だった。

「第一関節、侵入成功。」

佐久間はニヤニヤしながら私を見る。

その間でさえ、妻を攻める動きは止まらない。

「第二間接…ちょっとキツいかな…
和美さん、力抜いてよ。」

無理な注文だ…

佐久間は指を抜き差しし始めた。

妻は苦悶の表情を浮かべる。

その顔は汗が滲み髪は貼りつき、涙と涎と…
無惨なものになっていた。

「ひぁっ…あぁぁぁ…」

妻は大きく仰け反り、叫ぶように鳴いた。

「中指、根元まで挿入。」
嬉しげに佐久間が呟く。

再び妻はその身体を痙攣させていた。

「あれ…和美さん、またイッちゃったの?
俺まだなのに。」

笑いながら、肛門に挿した指を捻り動かす。

ビクッ…ビクッ…

妻はシーツに突っ伏し、壊れた玩具のように身体を痙攣させた。

「いいな和美さん…反応が良くて。
でも、まだこれからだよ…」

私の顔を見て呟く佐久間は、
言葉では表せない何かを感じさせる表情をしていた。

引用元サイト:
夫婦生活|ナンネット
引用元掲示板:
寝取られ体験談 > 愛妻と若い雄

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