友人に紹介された男性とSM体験

調教体験告白スレより
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1: 投稿者:ききょう ◆yGLcBr1viw 投稿日:2013/09/12 22:13:14

今の主人と結婚する前の話しです。

わたしは学校でも優等生で、有名大学を卒業して、銀行で働いていました。
160センチ、48キロ、Dカップのスタイル、自分でいうのもなんですが、顔もけっこう可愛くて、男性からデートに誘われることも多かったです。

でも、ずっと彼氏がいなくて、理想が高いんでしょ、とよく言われました。
理想が高いということはなかったんですが、実は私にはSM願望があって、ふつうの男性には魅力を感じないというか、私を無視したり、意地悪な人が子供のころから好きでした。

男性と付き合ったことは、もちろんありましたが、その人にSMをしてほしいということはできませんでした。
普通のセックスも感じましたが、わたしが本当に欲しいのは、こんなんじゃないといつも思っていました。

結局、会社では優等生の仮面をかぶって働いて、夜はネットでSM動画を見て1人エッチするような日々で、このままでは恋人もできないし、結婚もできないんじゃないかと悩んでいました。

それで、小学校からの友人に、思い切ってこのことを相談しました。
彼女は警察官と結婚していて、子供も1人います。
彼女は、何度も不倫をしていて、3Pもしたことあるというツワモノなので、うけとめてくれるかなと思って、勇気を出して話してみました。
彼女は、初めて私の性癖を知って、笑っていました。
笑われたことで、私も気持ちが少し軽くなりました。

そして、一度本当に体験してみたらいいんじゃないのと、言われました。
体験してみたら、自分が本当にそういう性癖なのかはっきりするよと。

知り合いを紹介してあげると言われたので、勇気を出して、その人と体験してみることにしました。


1週間後、指定されたホテルのロビーに行きました。
いやだったら止めて帰っていいからね、と友達に言われていましたが、そこに待っていたのは、30代後半のスポーツマン風の男性でした。

まずは、ホテルのレストランで食事をしながら話しをすると、ぜんぜん変態な雰囲気はなくて、この人となら大丈夫かなと思いました。
その男性、Hさんは、既婚で、奥様にはSM趣味を内緒にしていると言ってました。
そして、私が結婚するなら、同じ趣味の人としたほうがいいとも言っていました。

いよいよ部屋に入って、プレイが始まりました。
部屋に入るとHさんは、まず、私に服を脱ぐようにいいました。

Hさんにスイッチが入ったみたいで、食事の時とは目つきが全然違いました。
少し見下したような表情で、早くしろよ、と乱暴に言われ、それだけで私はどきどきして、自分の呼吸が乱れるのが分かりました。

初めて会った人の前で服を脱ぐのは、恥ずかしかったですが、服を脱ぐだけで、体が熱くなりました。

Hさんに逆らってはいけない。
命令されたら、「はい、ご主人様」と言うこと。
Hさんが終わりというまで、プレイは続くこと。
写真やビデオは撮らないこと。
今日のプレイの内容は、誰にもしゃべらないこと。

そんなことを、裸で立ったまま、約束させられました。
そして、Hさんは、カバンからいろんな道具を出して、机の上に並べました。

赤いひも、ファーのついた手錠、首輪、2本のバイブレーター、いくつかのローター。
アナルビーズ。

これを今日は使うけど、いいか、と聞かれました。
私が、「はい。ご主人様」と答えると、
「ふーん、本当に素質がありそうだね」とHさんが言って、私はうれしくなりました。

「今日は、初めてだし、ハードなことはしないから、イヤなものはイヤだと言うように」
とも言われました。

続く


2: 投稿者:ききょう ◆yGLcBr1viw 投稿日:2013/09/12 23:49:23

Hさんは、まず私に首輪をはめました。
赤色で、鎖がついていました。
そして、赤いひもで、私のDカップの胸がもっと大きく見えるように、とがった形になるように縛りました。
そして、腕を後ろ手に縛られて、されるがままに、全身を縛られました。
鎖を引っ張られて、バスルームの鏡の前に連れて行かれました。

「ほら、みてごらん」と自分が縛られた姿を見せつけられました。
「色が白くて、きれいな肌だね」とほめながら、でも、言葉の優しさとは反対に、急に乳首を強くひねられて、ひいぃ、と私は声を上げてしまいました。
Hさんは、その後、触るか触らないかくらいのタッチで、私の全身をなでたり、胸やお尻を強くつかんだりしていました。

Hさんは、ふふん、というかんじで、私の反応を見てるみたいでした。
このころは、緊張と恥ずかしさで、気持ちいいとは思いませんでした。

Hさんは、新しい縄で、後ろで縛られている手から、股を通して、胸のところに結びました。
股を通った縄が、敏感なところに食い込んで、へんなかんじでした。
Hさんに引っ張られて部屋に戻る時、一歩一歩、縄が食い込んできて、
「早く来い」「はい、ご主人様」と言いながら前屈みになってしまって、歩けなくなってしまいました。
縄が食い込むのとこすれるので、刺激がつよくて、それでも、無理矢理歩かされて、ベッドにたどり着きました。

私がベッドに倒れ込むと、Hさんは縄をほどいてくれました。
Hさんは、私の髪をなでてくれました。

その後、Hさんは、ファーの手錠をかけると、頭の上でベッドに固定して、私の両足を大きく広げて、ベッドにしばりました。
私の体の自由を奪って、お尻の下に枕を入れました。

「恥ずかしいです」と言うと、Hさんは、「乳首がこんなに固くなってる」と、乳首をなめたり吸ったり、指で愛撫し始めて、私は、我慢しきれず声を出してしまいました。

その後、あそこの毛を全部剃られました。
丸見えなんだと思うと恥ずかしいのですが、すごく興奮しました。

Hさんは、私の左右の乳首にローターをテープで貼付けて、クリトリスにもローターをテープで固定されて、あそこにもローターを入れました。
バイブは使ったことがないと私が言ったので、ローターにしてくたのです。
実は、ローターも初めてでした。

まず乳首のからスイッチが入って、すごくかんじてしまいました。
それだけで、あそこがヌルヌルになってきます。
次に、クリトリスのローターにスイッチが入ると、ああああと、大きな声を上げてしまいました。
しばらくずっとそのままにされて、苦しいような快感がずっと続きました。

続く


3: 投稿者:ききょう ◆yGLcBr1viw 投稿日:2013/09/13 02:18:08

Hさんは、クリトリスに貼ってあったローターを取ると、少しずらして貼り直しました。
そして、再びスイッチが入ると、さっきより感じる場所に直されていたので、あぁぁぁぁ・・、と、一層高い声が出てしまいました。

「ああ、だめ・・・、イキそう・・・」
私の体がのけぞってくると、Hさんはスイッチを止めます。
しばらくするとまたスイッチが入れられて、イキそうになると止められて、
「許可なくイクことは、許さない」と言われました。
「ご主人様、イカせてください」とお願いしても、「まだダメ」と言われて、何度も寸止めされました。
私はイキたくて、気が狂いそうでした。

今度は、あそこに入れたローターのスイッチも入りました。
そして、Hさんは、もうひとつローターを入れました。
ふたつのローターがぶつかって、カッカカカカ・・・と、あそこの中で音がしました。
私は、波が止められなくて、いやあ~~~っ、と叫びながらイッテしまいました。

「許可無くイッちゃダメだって、言っただろう。お仕置きだな」
Hさんはぐったりした私の口に、使わないと言っていたバイブをつっこんできました。
黒くて太いバイブでした。

「こんな太いの、無理です」と言うと、
「違うだろ、ありがとうございます。ご主人様、だろ」と言われ、
「ありがとうございます。ご主人様。私のいやらしいオ××コに、この太いバイブを入れて下さい」と言わされました。
そして、もっと何度も、もっと卑猥な事を言わされました。
すごく、興奮して、あそこがキュンキュンしました。

Hさんは、バイブを、ゆっくり私の中に入れてくれました。
そして、奥まで入れると、縄で縛って固定して、スイッチを入れました。
私は、そのころには、もう恥ずかしさもなくなっていて、
「ああ……。気持ちいいー……あああ……。イク、イク、イカせてくださあーい、ご主人様」
と何度も髪を振り乱して、叫びました。

でも、バイブを入れられたまま、何度も立て続けにイカされていると、それが苦しくて、どうなってしまうのか怖くなって、
「もう止めてください」とお願いしていました。

気がつくと、少し気を失っていたみたいで、手錠と足の縄はほどかれ、毛布がかけられていました。
Hさんは、わたしのすぐ横に寝転んでいて、私が気がつくと、
「よくがんばったね」と抱きしめてくれました。
そして、手錠のはまっていた手首や、縄でしばられていた足首を、やさしくさすってくれました。

Hさんも服を脱いで、裸になっていました。
二人は、どちらともなくキスをして、長いディープキスをしました。
Hさんは私をM字開脚すると、自分のものを入れてきました。
Hさんは、浅く突いたり、深く突き刺したり、ゆっくりから早く、そのタイミングが絶妙で、私はまだ何回もイッテしまいました。


Hさんは、私にはMの素質が十分ある、と言ってくれました。
「自分はアマチュアだし、ハードなものは好きじゃない。今日のは、SMっていうほどものでもないよ。」
と言って、SMプレイは、実はとても精神的な部分が大切で、二人の間に信頼関係がないとできないものだとも教えてくれました。

Hさんには、その後も1年くらい、調教してもらいました。
アナルも開発されて、すぐ濡れてイッテしまう、いやらしい体になりました。
私は、言葉責めのような精神的プレイが好きということも、分かりました。

Hさんには感謝しています。
自分の性癖が分かって、今の主人にも出会えました。
主人は最初ノーマルだったのですが、絶対にSの性質だと見抜いて、私が彼をドSに育てました。
今は、主人とのプレイに満足しています。

稚拙な文章を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


引用元サイト:
ナンネット|公開調教の館
引用元掲示板:
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