俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑮

その① その② その③ その④ その⑤
その⑥ その⑦ その⑧ その⑨ その⑩
その⑪ その⑫ その⑬ その⑭

919:(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A :2011/06/29(水) 00:02:48.40 ID:lkfgSiuS0

>>rom専の人もいつもレスくれる人も仕事中の人も学生さんも
ありがとです。すっげぇうれしいです。
正直チラシの裏なんで続きスレ作るのどうなんかなと思ってたんで。


実際、姉貴が家を出て行ってからの話を詳細に書くのは若干の抵抗があるわけで。
って言うのが嫁との結婚とか姉貴の結婚とかの話になるとスレばれする可能があるわけです。
だから詳細には書かないけど、大体こうなったみたいな後日談みたいにしてまとめようかと。
すると次スレまで行って、たとえば前半1/3くらいで話が終わると申し訳ないかなと思ったりしてたわけです。

ただ少し事情が変わって。
>>827で書いたけど、仕事が忙しくなることは無いみたい。まぁ俺の采配しだいなんだけど。
で、仕事以外で文章を書くことは全く無かったんだけど、書いてみると案外面白い。
次スレの余った部分の消費方法を何か考えられないかな?と思ったりしてるわけです。

んで、昨日くらいから安価で絵を描く、絵師さんが2、3人くらいスレ立てて頑張ってるみたいだけど、
同じようなこととか出来ないかな?と思ったりして。

その辺のことを考えたりし取ります。
ずっと上のほうでもあった、トランシーバーの話でもいいけどね。




まぁ、なんだ、その。あれだ。
>>438でも行ったけど俺の体の50%はおまいらの愛情で出来てます。
ただし散髪直後はスター錦野で、徳井以上な変態なんですが。

じゃ次から投下。

920:(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A :2011/06/29(水) 00:04:05.03 ID:0myWoKcK0

俺「広いね、この部屋」
姉「・・うん。」

また姉貴を抱きしめる。
重ねる唇。
そして・・・。

姉「ぷっ・・あはははは」
姉貴がいきなり笑い始める。

俺「えっなに?どうしたの?」
姉「ずっと緊張してたからおかしくって。ごめん、千里くん」
俺「びっくりしたよ。姉ちゃんが壊れたかと思った」
姉「ごめーん。ねっ、ずっと歩いて疲れちゃった。座ろ?」
そう言ってソファーに座る姉貴。
俺はのどが渇いた。
冷蔵庫を開けてみると、コインを入れて飲み物を取る様になっているらしい。自動販売機みたいなものだろう。

俺「ポカリでいい?」
姉「いいよ。ありがとう」

二人並んでソファーに座る。
俺「姉ちゃん、あの・・・・すごくきれいだ・・・」
姉「もう~、見ないでよ」
照れる姉貴が俺の欲情を誘う。

俺「姉ちゃんっ」
姉貴をソファーの上に押し倒した。

921:(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A :2011/06/29(水) 00:04:31.22 ID:lkfgSiuS0

姉「ちょっちょっ・・ちょっと待って。まだ駄目だよ」
俺「我慢できないよ」
姉「お風呂にも入ってないし」
俺「限界なんだよ」
姉「大丈夫、私と千里くんは朝までここにいるんだよ?」
俺「でも・・」
姉「お風呂が先だよ?」
俺「・・・・・」
姉「分かった?」
俺「・・・・・じゃあ・・」
姉「なに?」

ソファーに押し倒されたままの姉貴。
ほほ笑む姉貴がいとおしくてたまらない。

俺「一緒にお風呂入ろう」
姉「えっ?・・・」
俺「ちょっと前までは一緒に入ってたじゃん。いいよね?」
姉「え、いや、え~っと。嫌じゃないんだけど・・・」
俺「嫌じゃないんだけど?」
姉「先に入るから、千里くんは私が呼んだら入ってきて。それでいい?」
俺「・・・わかった」
そう言ってソファに座りなおす。
姉貴もソファに座りなおし、乱れた髪を直している。
姉貴の仕草の一つ一つがいとおしくてたまらない・・・。

俺「姉ちゃん・・」
姉「お風呂、入れてくるね?」
そう言って姉貴は浴室に向かった。

922:(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A :2011/06/29(水) 00:06:07.70 ID:Yb/zmzXL0

俺は・・・手持ち無沙汰だ。
《タバコを吸いたい。》
窓際へ行きカーテンを開ける。
飾りガラスの向こうには雨戸があるらしい。
それらを全部開ける。
窓から見えるのは隣のビルの壁。それも手が届きそうだ。

姉「何か見える?」
風呂に湯を張り始めたんだろう、姉貴が聞いてきた。

俺「ん、何も。壁だけ」
姉「タバコ、吸おうとしてた?」
俺「う・・ん」
姉「しょうがないなあ。ずっと我慢してたんだよね。1本だけだよ?」
俺「ありがと。ずっと我慢してた」

タバコに火をつける。室内に紫煙が入らないようくゆらせる。

姉貴がソファーにちょこんと座った。

姉「泡風呂にするね?」
俺「泡風呂?」
姉「えっとね、お風呂入れるとき、石鹸を入れておくと泡風呂になるみたい。洗面においてあったよ?」
俺「へぇ~。俺、泡風呂って入ったことないや。姉ちゃんある?」
姉「ううん。映画とかであるよね?あんな感じかな?」
俺「脚だけ出してちょっとだけよ~とかやるわけ」
姉「私そんなことしないもん」
俺「あははは・は・・は・・・・ん?」

ビルの谷間の下のほうから声がする。


今日はここまでです。

短くてすまん

923: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/06/29(水) 00:09:52.82 ID:5nLagCFL0

あいもかわらず惹きつけられる文才ですな
続きが気になってしょうがない

次スレですけど、余ったら千里くんの創作小説とか読みたいかも…一応候補として

ちなみに俺も萌えキャラ描いてみるスレで描いてみてますノシ

924:名も無き被検体774号+:2011/06/29(水) 00:44:31.47 ID:akVYaU440

次スレあると聞き、ROM専が書き込みますよ

続き気になります。千里君の創作小説いいですね(^o^)

引用元:
867が語る
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1307795876/

(続きます。。。)


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