バカ姉 その53 『決心』


近親相姦 経過報告スレより


1: 投稿者:ともゆき 投稿日:2013/02/18 19:50:17

決心

父の怒声はムアッとする居間の暑苦しい湿気を吹き飛ばして、生々しく残酷な結論を
導こうとする渇いた心に、落ち着きと反省と、逆にほんのちょっと、潤いをもたらしました。

僕は正直、姉を妊娠させたヤツが心底嫌いでした。
その気持ちから捩曲がった怒りと嫉妬心が膨らんできていました。

その男が誰なのか分からなかったので、ぶつけようの無い歪んだ憎悪が、
お腹の中の新しい『命』に八つ当たりしていました。
自分でも無意味な憤りだと解ってはいても、何だかすごく憎たらしく思えてなりませんでした。

姉に対する弟の幼稚な独占欲と、心の奥底に開いてしまった『近親相姦』の禁断の快楽に浸りたい
『甘え』も相まって、ろくでもない事を妄想していました。

何の根拠も無く無責任で『残酷な結論』だけが、全てを綺麗サッパリ元通りに、
丸く収められると都合良く考えていました。
僕は最低でした。


「母さん、『まさみ』に、じゃない…、腹ン中に居る『子供』に言ってみな?
 言えるか? 『死んでくれ』って…」


そんな勘違いもはなはだしい、思い上がった僕の性根に、父の投げた直球が飛び込んできました。
『守護神』を気取ってるゴールキーパーの顔面に、思い切り野球の硬球がぶん投げられました。


「『便利』な言葉でさ、ニュアンスだけを変えたって、結局は人をひとり殺すんだ。
 折角立派に育った『命』をさ…。腹の中に居る内だろうが、出てからだろうが、関係無い。
 勝手な理屈をこねて、さも『当たり前』だと、何の情け容赦も無く『殺す』んだ。」


父の直球は僕の胸に突き刺さりました。物凄く痛いボールでした。
僕の『解ったような』甘っちょろい頭で造った『偽善』が、木っ端みじんに粉々にされました。
頭がタコ殴りされる痛さでした。


「……………、解りましたよ。私も言えません。言えませんよ…。
 この娘と同じ『命』を、私も授かった身なんですから。」

母が静かに父の肩に手を置きました。
母も遠からず僕と同じような事を思っていたようでした。
周りの目を気にし過ぎて、取り返しのつかない『間違い』を平気でやる所でした。

「間違ってはいるよ? けどさ…、『まさみ』のお腹の中の『子供』も、やっぱり同じだよ。
 俺の家族だよ。
 俺は『家族』が増えるのは嬉しいんだ…。」

「『家族』ですねぇ…。」

「まったくよぉ~。ハッキリ言って面倒臭ぇけどよぉ。それでも、やっぱり俺の『家族』だわなぁ~?
 しょうがねぇーなぁーーーっ。」

そう言いながら父が頭をかくと、髪の毛から大きな汗の粒が飛び散りました。
その粒を見て『あっ』と汗まみれになっている自分に気付いたらしく、
汗でびちょ濡れになった右手を眺めて、照れ臭そうに母に微笑みました。


父は、親兄弟がちゃんと揃っていて、親類縁者も大勢いる母とは違って『ひとり』でした。
僕は父方の親戚と、まだ誰ひとりとも会った事がありません。

父は複雑で面倒臭いモノを、山ほど背負った生い立ちです。
(お断りしておきますが、『近親相姦』とかではありません。)
僕には良く解らない『モノ』がたくさん絡まっています。

そんな『寂しい』事情を良く知っている母は、父の言葉の意味を汲み取って何も言わなくなりました。
ただ黙って微笑み返しました。


父は父親としての『責任の取り方』を見せて、僕たちに『後ろ向き』じゃなくて、『前向き』で
『胸の張れる』姿勢の、『責任の取り方』を教えようとしていました。

父は今よりも明日、明日よりもその次の、未来を考えていました。
人間として『人間らしく』生きていく事を考えていました。

僕はと言えば、取りあえず『今』が全てでした。
明確な目標も持たず曖昧で、差し迫った問題に追い込まれないと動けない、ダメな奴でした。

だから試合のポジションも中途半端なセンターバックでした。
ディフェンダーの役にもなれない単なる昔の『バックス』でした。

生意気にチンポだけは立たせて、ヤッちゃいけない姉のマンコにたまたま突っ込んだくらいで、
『一人前』を気取っていました。

ホントは何にも出来ないクセに、『サイテー』の中の『最低野郎』だと言う事は棚に上げて
常識人ぶって憤って、自分には何の責任も及ばない『表面だけの取り繕い方』に賛成していました。

そんなちっちゃくてセコい方法しか考えつかない僕に、父の直球は痛すぎました。
痛くて苦しくて恥ずかしくってたまらなくなって、目の前の光景すら直視出来ませんでした。

僕は目を開けていられなくなって、ついさっきの父のようにガックリうなだれて、
立ったまま父よりも小さく小さく固まってました。


「『まさみ』…、その子を産みたいんだったら、立派に産んでみろ。」

今までの凍り付いた空気を溶かすように、父はいつものトーンで姉に話し掛けました。
恐る恐る目を開けた僕に、ふたりはいつも通りの『親娘』に見えました。

「うんっ! 産むよっ!」

そう答えた姉は、珍しく演技をしていました。
自分でいつもの『バカ姉』を『なぜだか』演じていました。
それを見て僕は『いつも、ホントにマジでバカなんだな』と思いました。

「おうっ! でもな?…」

「………でも? 何?」

「………、その子を産んでも、後悔しないように…、」

そう言うと父は言葉に詰まりました。
ニヤケたエロ親父が辛そうでした。
ほんの一瞬でしたが父は止まりました。
でも肩に置かれた母の手が『ギュッ!』と父を掴むと、またすぐに動き出しました。

「いやっ、そうじゃないなっ!?
 その子が『産まれて来ても』恥ずかしくないように、ちゃんとしておくんだぞ。
 恥ずかしくない『お母さん』になるんだぞ?」

「…う、うん。」

「生まれて来る『その子』の為に、だぞ?
 解るか? …解るな?」

「………、はい。」

姉は今までヘラヘラしていたのが別人のように、真っ直ぐ父を見詰めて、
しっかりと返事をしました。

サマーセーターからだらし無く左肩を出して、編み目から乳首を覗かせてる恥ずかしい格好でしたが、
そんな格好の中にでも出産に向かう『決意』と『覚悟』がありました。

「よしっ! じゃあ決まりっ!!
 後は、母さんに色々聞いて、二人で出産に備えなくちゃな?
 ともゆきっ! 俺らも『ちゃんと』しなくちゃなんないかんなっ!?」

いきなり父にフラれて僕は『ドキッ!』としてしまいました。
父の視線に物凄く『痛み』を感じました。

「えっ? ち、ちゃ、『ちゃんと』って?」

「…ったく、お前は『相変わらず』だなぁ~。
 一気に『お兄さん』と『叔父さん』になっちまうんだぞ!?
 もっと『ちゃんと』しろっ!」

「…はいっ。」

僕は何が『相変わらず』で、どこを『ちゃんと』なのかハッキリ分からないまま、
取りあえず返事をしておきました。

「ははっ、ともゆきも『叔父さん』かぁ~。俺もとうとう『お爺さん』かぁ…。」

破壊されたビルが逆再生されて元に戻るみたいに、ところどころまだボロボロの父が大きく
『伸び』をしました。
感慨深げなセリフを吐く父の側で、母は怪訝な顔をしていました。

「…やめてよ、『トシ』くん。アタシは『お婆さん』で出産するコトになるのよ?」

正確に『姉が何週目』なのかは、この時まだ解りませんでしたが、母より出産が早そうなのは確実でした。

「ふえっ? ああ…。あはっ、ははっ、それも面しれぇな?
 まあ、しょうがねぇや!?」

それまで笑える雰囲気が何も無かった居間に、父の笑い声が戻ってきました。
すると緊張感から解放されたバカも戻ってきました。

「あっ! 今度はアタシの方が、お母さんより先に出産だよっ!
 アタシの方が先輩になるんだよねぇ~~~?」

と、ワケの分からない『姉貴風』と『先輩風』を吹かし始めました。
そのバカっぷりを呆れ返って見ながら、母が面倒臭そうにツッコミました。

「バカだねぇ~、この娘は~?
 お母さんは、アンタとともゆきを産んでんでしょうがっ!?」

「えっ? ああ…、そっかぁ。『リッちゃん』がやっぱ、『先輩』のままなんだ~。」

「…ホント、この娘は訳分かんないわねぇ…」

なぜか残念そうな姉を見て、母が苦笑いをしてました。
父は母と姉の顔を見比べながら、もっと笑い出しました。


『ブフベベーーーッ!!』


引用元サイト:
ナンネット|近親相姦 禁断の世界
引用元掲示板:
近親相姦 経過報告 > バカ姉 その53

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