その②
その③
334：867 ◆KfJHKxrb.w ：2011/06/14(火) 07:28:44.22 ID:BLoa34Pv0
おはようです。
文才あるとか言ってもらって、マジうれしいっす。
エロゲとかって、マウスをカチカチやらないと文章が読めないのがメンドクサくって、ほとんどやらないんだけど、
1作だけハマったゲームがあって、[僕と、僕らの夏]っていうタイトル。
あのゲームの雰囲気や文章が凄く綺麗だったから、それを目標に脳内補完してます。
それにしても中学生、凄いね。
何時まで起きてんだ？息子と同じ年だから少し気になる。
昨夜、息子に説教したのは、
建前「何時まで起きてるんだっ。時計見ろ、ニコ動ばっかみてんじゃねぇ」
本音「スマホで長文打つの辛いんだよ。頼むからキーボード使わしてくれよ」
ってな感じで。
奴は中高一貫校だから受験がないし惚けてやがるから、中学生のバイタリティを見習って欲しいなぁ。
中学生はこの時期で推薦もらってるし、凄いと本気で思う。ってか特定されないのかな？受験前に推薦の当確貰えるのは少ないし。
あっちは武道館を借り切って、ソロライブ。
こっちはストリップ劇場の前座ライブって雰囲気ですが、がんばりますよ？
包茎ネタ上等
行ってきます。
335： 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 ：2011/06/14(火) 08:11:27.84 ID:ljh44Q2A0
本音と建て前ワロタｗｗｗｗ
うちも子供達にPC占拠されるわ
うちは自分も嫁もそれぞれノート
持ってるからいいけどね
336：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 13:35:25.04 ID:A9F1R/oK0
続きwktk
337：867 ◆KfJHKxrb.w ：2011/06/14(火) 17:57:56.83 ID:yICUPuSu0
いろいろ励ましてくれるおまいらに感謝の念が絶えないよ。
今日は外回りばっかりだったので、喫煙室で話をまとめられなかった。
運転中に考えて休憩でまとめようとしたら、上司から深刻なお叱りの電話。
↓
話の内容忘れる
これの繰り返し。
怨むよ、支店長
そのかわり”妄想検定1級”を所持している俺はいろいろ考えた。
おまい等が励ましてくれるから、生まれて初めて長文をまとめつつある。
これを投稿できないかと。
そして賞金が入れば、自宅のローンに充てられる。
深刻な不況の我が家的には非常にありがたい話なんだが。
作者名は「(仮)大江千里とvip+の愉快な仲間達」どう？
いやいや妄想がすぎるわ、俺。
次回から酉変えます。(仮)大江千里にします。
登場人物に同級生や先輩が出てくるので、「俺君」じゃ話がまとまらないことに気付いたので。
じゃ、23時前後に復活します
ﾉｼ
338：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 18:00:45.37 ID:y4CXVT0x0
いや、(仮)大江千里君になるってこと？w
340：867 ◆KfJHKxrb.w ：2011/06/14(火) 18:08:21.04 ID:yICUPuSu0
>>338
そう。
自分の名前が無いと、会話がまとめられないんです。
だめかな？
342：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 18:34:23.76 ID:9g7fIU3n0
>>340
じゃあ千里君で執筆してくれ
343：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 18:37:18.93 ID:V73I8DJv0
>>340
本出たら買うよ
その時はちゃんと告知して知らせて
352：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/14(火) 23:53:45.33 ID:KP6rAJJC0
>>343
その際は一人10冊の購入が義務付けられます。
339：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 18:06:07.90 ID:xWJV2itf0
本出すんかｗ
352：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/14(火) 23:53:45.33 ID:KP6rAJJC0
>>339
妄想ですよ、妄想 多分
341：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 18:31:45.82 ID:p+HARpC9i
確かに「俺君」よりは、何かしら名前があったほうが読みやすいな。
344：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/14(火) 21:12:27.87 ID:KP6rAJJC0
ただいま帰宅。
誰もいないかな？
飯食ったり風呂入ったりいろいろして復活します。
ﾉｼ
345：名も無き被検体774号+：2011/06/14(火) 21:13:45.38 ID:V73I8DJv0
>>344
千里くんおかえり
348： 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 ：2011/06/14(火) 21:28:37.86 ID:ljh44Q2A0
待ってました
ごゆるりとぉ～ｗｗｗ
350：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/14(火) 23:31:09.86 ID:KP6rAJJC0
賢者モードの俺登場
さっきも書きましたが、酉は(仮)大江千里、作中の俺は大江千里に変更します。
先輩やツレが俺のことを呼ぶのに例えば、
先輩「おい、俺」
俺 「なんすか？、先輩」
先輩「俺の右のサンダル知らね？」
俺 「あ、ツレAが持っていきましたよ」
先輩「マジでか。ちょっ呼んで来い」
俺 「お～い、ツレA」
ツレA「なに？俺」
俺 「お前がくわえてるサンダル、先輩が返せってよ」
ツレA「やだよ、これ俺んだもん。俺から言っといてよ」
あ～っわけわかんねぇっ
それと登場人物に仮名をつけるかもです。
>>S46年生前後生まれのladies&ｵｯｻﾝ
妄想の中で考えたんだけど、話の中に当時聞いていた曲や本なんかを散りばめます。
よろしければ当時の思い出とかエピソードを聞かせてもらえるとうれしかったりします。
あと当時流行った趣味とかゲームとかね。
次回は個別にレスして次から本編いきますよっと。
353：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:00:20.59 ID:HBgBjPyC0
次
俺が行く予定の高校の偏差値はかなり高い。
Ａ判定が出たのは最後の模試だったし、親父は本当に無理だと思ってたみたいだから、かなり上機嫌だ
オフクロも同じように喜んでいる。ただ、帰りの運転手を仰せつかって飲めない事に不満を感じているみたいだが。
そして・・・
姉貴もいつも通りだ。何も変わらない。明るく両親と話をしている。
独り塞いでいるのは俺だ。
親父やオフクロが不思議がっているが、偏差値の高い高校へ進学することへの不安ととらえているみたいだ。
俺は姉貴にどう接していいかわからなくて、つい無言になってしまう。
でもステーキは旨かった。ミディアムとか言うの、初めて食べた。
食事を終えて店を出る。いつの間にか土砂降りになっていた。
駐車場の車まで4人で走って行き、急いで乗り込む。
オフクロがこわごわ運転する。いわく雨の夜は苦手だと。
少しだけスリルを感じて自宅に着いた。
もう９時だ。なんとなく家族全員リビングに集って雑談をする。
親父やオフクロが缶ビールを開けて二人が高校のときの話が始まった。親父のくだらない武勇伝とか・・・。
俺はあまりピンとこない。学校始まってないからクラスの雰囲気とか分からないし。
黙ってみなの話を聞いていた。
風呂が沸いて、俺から入浴することになった。
我が家は順番特に決まってないし、親父とオフクロはまだ飲んでる。
俺はそそくさと服を脱ぎ、風呂につかる。
354：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:01:21.83 ID:HBgBjPyC0
《お湯がしみるなあ》
まだ赤い。でも今日はよくがんばったな、息子よ。
いつか痛くない日が来るといいな。
取り留めないことを考えているうちにのぼせそうになるので、体を洗い風呂を出た。
まだ3人はリビングでわいわいやっている。
姉貴は・・・。
《姉貴と二人でいたい》
でも3人の中から姉貴だけ呼び出すと、両親に怪しまれる気がした。
ちょっと前までよくあることだったと思うけど、今日は両親の目が気になる。
俺「疲れたし、寝るわ。お休み」
3人「お休み」
3人の声を背中で聞きながらリビングを出た。
自室に帰って勉強机に座る。椅子の高さが少し低く感じる。背が伸びたのかな？
雨が降っているせいか、今日はいつもより寒い。
トランクスとTシャツだけだと本当に寒い。
パジャマを着ればいいのだろうけど、この格好で年間通すのが俺のデフォルト。
355：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:02:22.74 ID:HBgBjPyC0
椅子を立ち、ストーブのダイヤルを回す。レバーを引くと、ゆっくり火がまわり灯油のにおいが漂ってくる。
また勉強机に向かう。
スイッチとメインダイヤルに指跡のついた、埃にまみれたリグに手を伸ばし、スイッチを入れる。
あ、誰かいる。
「・・・・」「☆☆☆☆・・」「△△△・・」
スピーカーから聞こえるコールサインは知らない人だった。
机に頬杖をついて、しばらく聞き入る。タヌキウオッチ。
サザンの曲の歌詞とかおニャン子は誰がいいとか。
工藤静香？国生さゆり？河合その子？
馬鹿かお前ら。
《渡辺真里菜に決まってるだろうが》
独り毒づく。
彼女のポニーテールは世界で5本の指に入ることを知らないのか？
ま、姉貴のポニーテールは世界で一番だがな。
くだらない事を考えていた。
つまんねえや。寝る。
356：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:03:24.12 ID:KP6rAJJC0
リグのスイッチと照明を消し、ストーブを消して布団に入った。
「姉ちゃん・・・・」
つぶやいて目を閉じる。
あまりにもいろんなことがあって、抜く元気も無い。
風邪で発熱しているとき以外は毎日の就寝儀式だったのに。
今日あったことを思い出しながら、いつの間にか深く眠っていた。
どんどんどん
俺「？」
どんどんどん
ノックというよりドアをたたきつける音。
俺「誰だよ、やかましいっ」
俺の寝起きの悪さは天下一品だ。不機嫌に答える
姉「ごめん、ノックしても起きてくれないから。千里君、入っていい？」
《姉貴？》
俺「いいよ」
姉「あの～・・・寝てるところを起こしてごめんね」
357：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:04:26.26 ID:HBgBjPyC0
姉貴が申し訳なさそうに入ってくる。
《姉貴が来た》
俺の不機嫌さは一瞬にして消えた。
まさか夕方の続きを？
予感を感じる。
部屋の照明をつけた。
俺「どうしたのよ？」
姉「今日さ、部屋の換気してたじゃない？」
俺「うん」
姉「窓閉めてなかった↓」
俺「！！！！wwwwwwwww！！！！」
思いっきり噴き出した。
俺「何だよ、それ。じゃ布団びしゃびしゃ？」
姉「うん。あそこで寝ると間違いなく風邪引く」
俺「納戸から布団出してくるか？」
姉「ううん・・・・・」
少しまごつく姉貴。姉貴を見てると気持ちが和む。姉貴は切実なんだろうが。
358：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:05:27.97 ID:KP6rAJJC0
姉「もうお父さんもお母さんも寝てるし、音立てて起こすのも悪いから・・・ 」
《歯切れが悪いなあ。何が言いたいんだ？》
鈍感さも自信がある俺。
姉「一緒に寝よ？」
《！！！！！！！！！》
やっぱり夕方の続き？
俺「それって・・・」
姉「ごめん、勘違いしたら悪いから言うね。一緒に寝るだけ」
《やっぱり》
俺のこういう予感はたいてい外れる。
姉「ね、手を繋いで寝よ？」
俺「生殺しだよ、それ」
姉「ごめん・・・。納戸の布団出してくる」
《ちょっ、出て行くなよ。手を繋ぐだけでもいいから》
俺「わーったよ。いい。もう手を繋ぐだけ。後はなんにもしないから」
姉「ありがとう」
姉貴の満面の笑み。
《畜生、かわいいじゃねぇか》
359：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:06:30.48 ID:HBgBjPyC0
姉「じゃお風呂入ってくるから。先に寝ててもいいよ」
俺「寝ない」
姉「うん、ありがとう。じゃ入ってくるね」
パタパタと姉が出て行く。
《足音立てるなよ。両親が起きたらどうすんだよ》
ま、姉のやかましいノックで起きてこなかったから大丈夫だろう。
少しどきどきしながら、耳を澄ます。
どうやら起きてこないみたいだ。ほっとする。
さて、今何時だ？ベッドサイドの目覚ましを見る。
10時30分。まだそんな時間。
疲れてすぐに深い眠りに入ったことを実感する。
枕元においてあった漫画を手にして時間をつぶす。
360：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:07:31.68 ID:HBgBjPyC0
11時少し前になった頃、姉貴がリビングのクッションを抱えて戻ってきた。
姉「お待たせ～」
俺「お待たせすぎ」
姉「女の子は時間がかかるの。千里君なんか5分で上がってくることあるじゃん」
俺「カラスだから」
姉「ねずみだよ？」
俺「分けわかんねぇ～」
姉貴との何気ない会話で癒される。
寝るまでのなんとも言えない、不安と不満が混じった気持ち悪さはもう感じない。
でも姉貴を抱けない・・・。不満を顔に出したら多分姉貴は部屋を出て行く。
それはいやだ。
姉貴は俺の椅子に座ってドライヤーで髪を乾かし始めた。
姉「～♪～～♪～～～♪もちょっと待ってね～♪～～♪～～～♪」
《卑怯だろ、それ。わざとか？》
姉貴の髪を乾かす仕草から目を離せない。
俺は抱きしめたい衝動を抑えるのに必死だ。
362：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:08:33.25 ID:HBgBjPyC0
姉貴がドライヤーのスイッチを切った。
急に部屋が静かになる。
姉貴がさっきと変わって少ししんみりした顔になった。
姉「ね、千里君。手を繋いで寝るだけだよ。お祝いはステーキ食べた時まで、ね」
俺「・・・・・」
姉「ウチと千里君は弟姉なの」
《分かってるよ、そんなこと》
だんだんいらいらして来た。
俺「もう寝よう。姉ちゃん、明日学校だろ？」
姉「うん、学校。今日はいっぱい疲れたから起きられるかなぁ」
俺は無言で布団に入り、ベッドの壁側をあけた。
姉貴は無言で俺をまたぎ、布団にもぐりこむ。
あ、照明消してない。
ベッドを起き出し、壁際の照明スイッチに手を伸ばす。
ベッドに目をやると姉貴と目が合う。
俺「消すよ」
姉「うん。でも豆電球つけて寝ない？」
俺「・・・・いいよ」
姉貴も何か感じるところがあるんだろう。
黙って布団に入る。
363：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:09:34.86 ID:HBgBjPyC0
シングルサイズのベッドに二人寝ると狭い。
二人の肩がぴったりあたり、そのまま手を繋ぐ。
姉「千里君？」
俺「ん？」
姉「眠い？」
俺「目が冴えたな」
姉「ごめんね。眠くなるまでお話しよっか？」
俺「いいよ・・・」
どうせまた、弟姉がどうとか言い出すんだ。
少しブルーな気持ちになる。
姉「横向いて」
黙って寝返りをうち、姉貴と向かい合う。
姉「顔見えなきゃね」
《だから豆電球か・・》
姉貴が話を続ける。
姉「千里君は女の子好きになったことある？」
俺「うん。ある」
今がそうだ。即答する。
364：名も無き被検体774号+：2011/06/15(水) 00:10:25.31 ID:/H9vgZR90
姉何が言いたいんだ…
365：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:10:36.68 ID:HBgBjPyC0
姉「あのね、女の子はね、いつでも男の子を受け入れられないの。
今日は大大丈夫だったけど、無理をしちゃだめだよ」
俺「わかってる。学校で習った」
すこしの沈黙
姉「近親相姦って知ってるよね」
俺「・・・うん」
姉「今日の千里君、うれしかった。見直した。姉じゃなかったら本当に好きになってた」
《なんだよ、好きじゃないよって言うのかよ、口に出さなくてもいいじゃないか》
むっとした声で思わず、
俺「俺のこと、好きじゃないの？」
姉「ううん、そんなこと無い。
ドラマとか映画であるけど、世界中のみんなが千里君の敵になっても私は絶対見方。
大好き、本当に。でも弟としてなの」
俺「・・・・・」
姉「私の部屋の『日出処の天子』読んだことある？」
俺「うん」
姉「蝦夷と刀自古がやっちゃったところあるよね？覚えてるかな、そこの部分」
俺「覚えてる」
姉「昔から決まってるんだよ。子供ができても、かわいそうな子供ができるかも知れない」
俺「うん」
366：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:11:37.32 ID:HBgBjPyC0
俺の涙が頬をつたう。
姉貴はそっと手を伸ばし、それをぬぐう。
姉「ウチね、夢があるんだ」
俺「どんな？」
姉「お母さんになるの」
俺「うん」
姉「きっとね、男の子が生まれる」
俺「決まってるの？」
姉「決まってる。そしてね、千里君にそっくりな子供なの」
《何だよ、それ。俺、何も言えないじゃないか》
俺「うん、分かった。でも俺の気持ちは本当の気持ちだよ」
姉「分かってる」
お互い、次の言葉を探すけれども見つからない。
姉「寝よっか。このまま豆電球つけてていい？」
俺「いいよ」
姉「お休み」
俺「・・・・うん」
367：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:12:39.01 ID:HBgBjPyC0
向かい合って手を繋ぎ、二人とも目を閉じた。
でも・・・。寝られない。
そっと姉貴の乳房に手を伸ばす。
姉「服の上からなら・・・触ってもいいよ。でも手を乗せるだけにしてね」
俺「ありがとう」
俺は姉貴の胸に手を添えたままだ。
10分もすると姉貴は寝息を立ててきた。
軽く胸を揉んでみる。
姉貴はベッドの反対側を向いてしまった。
ふぅ。
俺は軽くため息をつく。生殺しだ、これは。
さっきまで全く元気の無かった息子が元気いっぱいだ。
そのままトイレにいって抜く。
部屋に戻ると、姉貴は壁をむいたまま寝ている。
触ると起きるんだろう。
俺は姉貴に背を向けて横になった。
朝起きると、もう姉貴の姿は無かった。
368：名も無き被検体774号+：2011/06/15(水) 00:13:32.17 ID:/H9vgZR90
切ないな…
369：名も無き被検体774号+：2011/06/15(水) 00:17:52.22 ID:qs6l/HPJ0
切ない…
370：名も無き被検体774号+：2011/06/15(水) 00:20:20.10 ID:GfgTDIV80
こんなキュンとなったのいつ振りだろう・・・
371：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:21:25.22 ID:HBgBjPyC0
実弾切れにて本日は以上。
鬱スレですまん。
いわゆる辛いことはこの辺から始まるですよ。
今現在は、幸せに暮らしてる俺ですが、そこまで至る話の需要はあるのかな？
ここまでやってきたんで、一人でも最後まで振り返ってまとめようと思うんですが。
うっとーしいとか、糞スレとか言われると、マリアナ海溝より深く凹むので、
やさしく遠まわしに言ってもらえると、安心して引退できます。
人生80年の折り返し地転にやってきた俺には、必要なことかと。
明日は社内監査なので中学生スレ見て糞スレ見て寝ます。
寝ます、ほんとに。
頼むから、おまいらペース上げるなよ。
追いつくのが大変なんだからさ、おじさんは仕事があるんだよ？
さてと・・・眠剤はどこかなっと・・・・
ノシ
372：名も無き被検体774号+：2011/06/15(水) 00:26:54.97 ID:shzd7sM20
乙です
ぜひお願いします
(｀･ω･´) 需要あるよ
375：(仮)大江千里 ◆Cx2R79r56A ：2011/06/15(水) 00:37:35.23 ID:HBgBjPyC0
おっと忘れ物
俺は毒男の姉スレの住人でもある、仮性毒男
そこで紹介されたようつべを紹介する。
↑これを見てピュアな自分を取り戻すんだ、おまいら。
じゃ今度こそ、ノシ
引用元：
867が語る
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1307795876/
（続きます。。。）
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑭
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑥
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑤
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑦
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑩
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑨
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑬
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑪
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑮
俺の初体験、2歳上の姉ちゃんだったんだ | 867が語る その⑰
