バカ姉 その35 『帰り道』


近親相姦 経過報告スレより


1: 投稿者:ともゆき 投稿日:2012/10/24 02:26:44

帰り道

『あいこ』たち親娘と、笑い合いながら『茶碗蒸しプリン』を食べる僕は、
ふと、心にモヤモヤするものを感じていました。

何だか分からないけど、淋しいような、悔しいような、羨ましいような、
ハッキリしない感覚でした。

この場の雰囲気にそぐわない、この嫌な感覚を、心の端っこの方に
ギューギューに押し込めながら、僕も笑ってました。

気が付くと、狂気じみていた『陽射し』は、窓から差し込む優しい『日差し』に
なっていました。



「『あいこ』、ともくん送って行け!
 ともくん、『リッちゃん』と『まさちゃん』によろしくな?
 『旦那』にも、ついでにヨロシク!」



空がスミレ色に変わる頃、テンションMAXになったお父さんが、僕を送り出してくれました。
僕が来た時は、ホントにやっと、や~っと会話をしている感じだったんですが、
僕が帰る頃には見た目、普通にしゃべっていました。

「また、来いよ!いつでもな?」

「はいっ、また来ます!」

ちょっと、前のめりになってる感じのお父さんを、そっと、お母さんが肩を抱いて抑えていました。

「『あいこ』、早く行きなさい。パパが後を追っかけちゃうから。」

お母さんは嬉しそうに笑って、僕たちを見送ってくれましたが、
『テンションが異様に上がってた』お父さんを凄く心配しているようでした。



スミレ色の空が紫色に濃く染まると、町並みも人通りもひとつに溶け合って、
また現実感の無い空間に変わってきました。

紫色の深い海に、発光する深海魚たちが泳ぐように、ぼんやりとした光がフワフワと漂っていました。
その中でハッキリと白いワンピースはポワッと浮かび上がっていました。

せっかく、お父さんに雰囲気を作ってもらったのに、僕は『あいこ』とふたりっきりになると、
またグダグダでした。
『気まずさ』ばかりがドンドン溜まる胸が、ヘソの下まで垂れ下がっていました。

せっかく、お父さんに『秘策』を伝授してもらったのに、追い込まれ過ぎた僕は、
またやってしまいました。



「…パンティー、何枚持ってるんですか?」



「……………、はあっ?」



振り向いて叫んだ『あいこ』の『はあっ?』が、僕の額に刺さりました。
気まずい空気に限界まで浸かって、窒息してしまった僕は、何の脈絡も無い問いを、
また、またしてしまいました。

「何で、そんな事、聞くんだよっ!?」

当然ですけど、『あいこ』が怒っていました。
でも、どうせ僕は『相変わらず』なので、何にも考えず『素』のままで聞きました。

「銀色のヤツ…、無くしちゃったじゃないですか…。あれ、カッコ良かったから…、」

「………、まだ、あるよ。」

「…何枚くらい?」

「お前、バカだろっ!?」

紫色の深い淀みに隠れた中から、『あいこ』の呆れ返った声が聞こえました。
表情は朧げだけど攻撃的な視線がビンビン伝わってきました。

「…はい、でも、」

「でも、何だっ!?ハッキリしろっ!お前、イラつくんだよっ!!」

「…銀色は、特別に意味があるって…、姉ちゃんに聞いたから…。」

『怒りモード全開!』一歩手前の感じだった『あいこ』のオーラは、
急に僕の台詞で収縮していきました。

「な…、な…、何だよ…、意味って?」

「あの…、その…、」

「てめぇ~~~っ、マジで、ぶっ飛ばすぞっ!?」

「ヤリたい時に、履くんでしょ?」

「!!、!!、!?」

「違いますよね?やっぱり…」

紫色の薄暮が終わり、夜の黒い幕が下りてきました。
僕の目にも『あいこ』が物凄く恥ずかしそうに困って、茶髪をグシャグシャと
掻きむしる様子が見えてきました。

「ちっくしょ~~~っ!…何で、バレてんのかなぁ…?」

「えっ!?マジ?」

「何だよ…、悪リぃ~かっ!?」

「いえ、すいません。ありがとうございます。」

「………、何だぁ、それ?」

噛み合わない会話にイラつきながらも、『あいこ』は僕に付き合ってくれました。

僕は姉の言ったコトが本当で、こんなにバレバレな意思表示をしてくれていたのに、
全く気が付けてなかった自分が、ほとほと残念に思えました。

「見つけらんなくて、すいませんでした。」

「いいよっ!」

「でも、」

「いい~~~って!!」

『あいこ』は、グダグダで残念な僕の話しを、ぶった切るように吐き捨てました。
驚いて目を合わせてしまった僕を、ジッと見て言葉を続けました。

「…まだ、いっぱい持ってるから、いいよ…。」

「何にも、分かってなくて、すいません…。」

「ウゼ~よ!もう、いいっ!」

僕は『もう、いいっ!』の意味が、『拒絶』なのか『許諾』なのか解らず、
身動きが出来なくなりました。
しだいにネガティブな空気が僕を包み込みました。
でも、その考えは間違っていました。

「…これでもさ、ともゆきのコト、あたしは理解してるつもりだよ。」

『あいこ』が僕を諭すように優しいトーンで話してくれました。
僕は『ともスケ』じゃなく、ちゃんと『ともゆき』と呼んでくれたコトに
『ドキッ!』としてしまいました。

「だから、もう、いいよ。」



僕はバカです。
多分、この時、この国一番のバカでした。
姉の言う通り『あいこ』は解り易い人でした。
でも僕は何にも解っていませんでした。

何が一番解ってないかって、自分で自分自身の事が全然解っていませんでした。

そんなバカのところに、わざわざこの人はセックスをヤリに、やって来てくれました。
でもその時、僕は事もあろうに姉との『近親相姦』の真っ最中でした。



「…これでもさ、…我慢してるコトも、あるんだよ…。
 あんたもさ、さっき、我慢してプリン食ってたろ?そういうコトだよ。」



それでも『あいこ』は、僕たちを批難したりせず、スルーしてくれました。
さらにその後、僕とセックスしてくれました。

それなのに僕は、あの時『あいこ』が来てくれた理由を聞いてしまいました。

僕は、逆に『あいこ』の立場だったら『どうだった?』とか、
ちっとも考えられませんでした。

きっと、あのみんなでプリンを食べていた時の、僕の居心地の悪さ以上の
感情を抱いていた筈なのに…。

それも、あんな綺麗な思い出の中の、わだかまり程度の小さなモノではなく、
もっと大きなドス黒い感情の筈です。



『疎外感』ではなく、『嫌悪感』。

それとも、もっと強烈に相手が嫌いになる『ナントカ感』だと思います…。
僕の残念なボキャブラリーでは、その、『破壊力のある名詞』が浮かんできません。



自分が好きな相手を訪ねて行って、そこで近親相姦の現場を見ただけでもショックなのに、
その後、無神経に『訪問理由』を聞かれたら?僕は最悪だと気付きました。

今やっと僕は、『あいこ』に限りなく強烈な『近親相姦に対する拒否反応』を
感じさせてしまったんだと、無茶苦茶、後悔しました。

そんな『異常な事を異常とも思っていない』バカ丸出しの僕と、
今、いっしょに同じ道を歩いてもらっているだけで、物凄く申し訳なくなってきました。



たまらず僕はダッシュしました。

50mダッシュ一本、全力で行かせてもらいました。



「『あいこ』さん!すみませんでしたっ!
 ホントに本当に、すみませんでしたっ!!」

僕は『あいこ』に振り向いて、全身全霊で謝りました。
頭を下げただけじゃ全然足りないと、本気で思って土下座しました。

「本当に、すいませんでした!」



時が止まりました。
ほんの1秒か、それとも1分か、
はたまた1時間か、1日、1週間?、1ヶ月?、1年?。
僕の時計を動かす人は、確かにこの時、僕の時間を凍結していました。

すると、地面にこすり付けた額に、震動が伝わってきました。
僕の時計が動き出しました。
地面から反響した音で『あいこ』が走ってくるのが分かりました。

「オラアアアァーーーッ!!」

怒鳴り声を上げながら走ってきた『あいこ』が、僕の頭のすぐ側で急停止すると、
ポロシャツの襟を物凄い力で掴みました。

僕の顔が地面から離れたと思ったら、一瞬、正座の姿勢のまま、強引に持ち上げられました。
『あいこ』は、とても女の腕力とは思えない力で、僕を引っ張り上げて立たせました。



「やっと、やっと、分かったかーっ!?この、くそガキぃイーーーーーッ!!!」



僕は胸倉を掴まれて、物凄い形相の『あいこ』に睨まれました。
でも僕は目を逸らさずに謝りました。

「『あいこ』さん、す…、」

その途端、物凄い力で抱きしめられた僕は、『あいこ』に『チュー』をされてました。

それは、ホンのちょっとの間でしたが、僕には永遠にずっと、ずっと、続けてたような、
ずっと、ずっと続けられるような、とても幸せな『チュー』に感じられました。


引用元サイト:
ナンネット|近親相姦 禁断の世界
引用元掲示板:
近親相姦 経過報告 > バカ姉 その35

息子の素行不良に困り果てる母。今日も尻拭いに駆けずり回る事になる。コンビニで万引きした息子の代わりに謝罪して、身体検査まで受けることに。胸や膣内に“商品”を隠していないかチェックされ、マ○コを濡らして感じながらも耐える母。下品な担任には無断欠席を責められ、退学になると脅されて陵辱され、『教育指導』の一環だと胸を触られ吸われ、ネチネチ体を弄繰り回される。息子が怪我をさせた家でもまた土下座で謝罪。被害生徒と強制SEXをさせられ、興奮した被害生徒の父にも…新シリーズは謝罪しながらも感じまくる、母親不適格者を描いた作品。このバカ息子にして、淫乱母あり。
出演:藤咲沙耶 
メーカー:グローリークエスト

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